また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2136025
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

太郎山(日光連山ファミリーの長男に逢いに行きました。ついでに小太郎くんにも。両座山頂からの眺望は見事の一言!)

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
6.2km
登り
806m
下り
806m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
2:01
合計
7:26
6:30
191
林道出合
9:41
10:32
22
10:54
12:03
18
12:21
12:22
94
13:56
林道出合
天候 快晴
稜線上では強風、時々弱風
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<林道出合前路肩スペース>
事前調査では、以前は入れた梵字飯場跡駐車場から先がゲートが閉められて進入禁止になっているとのことでしたが、実際に行ってみるとゲートは閉まっていなかったので、そのまま車を走らせました。
林道分岐を直進し、その先の林道出合まで入ることができたので、邪魔にならない路肩スペースに駐車させていただきました。
※光徳入口から裏男体林道に入ると積雪があるので、スタッドレス必須です。
コース状況/
危険箇所等
林道出合から5〜10cm程度の積雪があります。
登山道は明瞭で、道標(数はあまりありませんが)と赤テープ(こちらは結構頻繁に見かけました)も設置されています。

<新薙>
ガレ場のトラバースが3箇所あり、鎖やロープは設置されていませんが、それほど急斜面でもないので、何れも慎重に進めば大丈夫です。

<太郎山山頂直下〜小太郎山>
一旦急斜面を下ります。軽アイゼンやチェーンスパイクを付けたほうがいいです。
その後はヤセ尾根が続きます。
その他周辺情報 <源泉ゆの香>
奥日光湯元温泉街の一角にある小さな温泉です。
入浴料金は700円ですが、JAF割で200円引きの500円になります。
小さめの内湯と露天風呂がひとつずつで、洗い場も3つしかなく、お湯と水のハンドルが別々で自分で温度調節が必要ですが、この界隈で500円で温泉を楽しめるのはかなりお得だと思います。
泉質は硫化水素泉で、乳白色でかなりしっかりと硫黄の匂いがします。
上がる前にしっかりとシャワーで流さないと、身体に硫黄の匂いが残っちゃうので注意です(笑)。

入口正面に3台くらい停められる駐車場がありますが、塞がっていて駐車できない場合は、100mくらい先に無料の広い駐車場があるので、そこに停めて歩きます。

URL
http://www.gensen-yunoka.com/
計画当初は梵字飯場跡駐車場に車を停めて歩く予定でしたが、ゲートが開いていたので、入らせていただくことにしました。
2019年12月08日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/8 5:21
計画当初は梵字飯場跡駐車場に車を停めて歩く予定でしたが、ゲートが開いていたので、入らせていただくことにしました。
林道分岐を直進し、林道出合前の路肩スペースに停めました。
ここまでの林道は悪路+積雪ありなので、走る場合は自己責任で。
左後ろに見えているのが、太郎山の登り口となる林道出合です。
2019年12月08日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 6:36
林道分岐を直進し、林道出合前の路肩スペースに停めました。
ここまでの林道は悪路+積雪ありなので、走る場合は自己責任で。
左後ろに見えているのが、太郎山の登り口となる林道出合です。
ここまで車で入れたことで、梵字飯場跡駐車場から歩いた場合に比べ、70分の山行時間短縮ができました。
2019年12月08日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 6:37
ここまで車で入れたことで、梵字飯場跡駐車場から歩いた場合に比べ、70分の山行時間短縮ができました。
小動物のトレースがありました。
タヌキかな?
2019年12月08日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 6:41
小動物のトレースがありました。
タヌキかな?
小太郎山の山頂付近に薄くガスが・・・。
まあ、あのくらいなら大丈夫だよね。
2019年12月08日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 6:51
小太郎山の山頂付近に薄くガスが・・・。
まあ、あのくらいなら大丈夫だよね。
左隅奥に鋸岳、皇海山、
左に宿堂坊山、
中央に錫ヶ岳、
右に外山が見えますね。
2019年12月08日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 6:53
左隅奥に鋸岳、皇海山、
左に宿堂坊山、
中央に錫ヶ岳、
右に外山が見えますね。
これは白桧岳で、右に稜線を辿った先にあるのが、白根隠山だと思います。
2019年12月08日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 6:54
これは白桧岳で、右に稜線を辿った先にあるのが、白根隠山だと思います。
左手前が外山。
後ろのなだらかな山容の山が前白根山。
その後ろにある奥白根山はガスっていて、今は見えません。
2019年12月08日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 6:54
左手前が外山。
後ろのなだらかな山容の山が前白根山。
その後ろにある奥白根山はガスっていて、今は見えません。
積雪は大したことないですね。
・・・今のところは。
2019年12月08日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 6:57
積雪は大したことないですね。
・・・今のところは。
さらに登ると、ちょっと積雪量が増えましたが、それでも10〜15cm程度です。
トレースがなくても問題なし。
2019年12月08日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 7:07
さらに登ると、ちょっと積雪量が増えましたが、それでも10〜15cm程度です。
トレースがなくても問題なし。
太郎山の山頂部も若干ガスってますけど、
2019年12月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 7:11
太郎山の山頂部も若干ガスってますけど、
登っているうちに晴れました。
2019年12月08日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 7:16
登っているうちに晴れました。
小太郎山の山頂部。
太郎山に登った後、ピストンで登る予定です。
2019年12月08日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 7:18
小太郎山の山頂部。
太郎山に登った後、ピストンで登る予定です。
樹林帯に陽が差してきました。
自分が大好きな時間です。
2019年12月08日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 7:38
樹林帯に陽が差してきました。
自分が大好きな時間です。
ここから急登。
2019年12月08日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 7:48
ここから急登。
急登の途中で開けた場所があり、そこからは隣りの男体山が見えました。
2019年12月08日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 7:50
急登の途中で開けた場所があり、そこからは隣りの男体山が見えました。
男体山も若干の積雪があるようです。
2019年12月08日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 7:51
男体山も若干の積雪があるようです。
ここから岩場が多くなります。
トラロープも設置されています。
2019年12月08日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:05
ここから岩場が多くなります。
トラロープも設置されています。
積雪の下の岩の状態を確認しながら登ります。
2019年12月08日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:11
積雪の下の岩の状態を確認しながら登ります。
大真名子山と男体山。
ファミリーでいくと、大真名子山が次男(次女)、男体山がお父さんです。
2019年12月08日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:12
大真名子山と男体山。
ファミリーでいくと、大真名子山が次男(次女)、男体山がお父さんです。
左に帝釈山、その後ろに女峰山。
中央に小真名子山。
右に大真名子山。
ファミリーでいくと、女峰山がお母さん、小真名子山は三男(三女)です。
帝釈山はファミリーではないようです。
2019年12月08日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:13
左に帝釈山、その後ろに女峰山。
中央に小真名子山。
右に大真名子山。
ファミリーでいくと、女峰山がお母さん、小真名子山は三男(三女)です。
帝釈山はファミリーではないようです。
男体山の右下には、中禅寺湖が見えていますね。
2019年12月08日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/8 8:13
男体山の右下には、中禅寺湖が見えていますね。
中禅寺湖をアップで。
2019年12月08日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:14
中禅寺湖をアップで。
小真名子山をアップで。
電波反射板が見えますね。
2019年12月08日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:15
小真名子山をアップで。
電波反射板が見えますね。
帝釈山をアップで。
ここからだと、後ろの女峰山は山頂の僅かな部分しか見えません。
2019年12月08日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:15
帝釈山をアップで。
ここからだと、後ろの女峰山は山頂の僅かな部分しか見えません。
大真名子山をアップで。
太陽が直上にいるので、モロに逆光です。
2019年12月08日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:16
大真名子山をアップで。
太陽が直上にいるので、モロに逆光です。
ここから上は岩場みたいです。
※アレを登るわけではありません。
2019年12月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:20
ここから上は岩場みたいです。
※アレを登るわけではありません。
急登が続きます。
まあ、この辺は木の根と岩をステップとして軽快に登れます。
2019年12月08日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:29
急登が続きます。
まあ、この辺は木の根と岩をステップとして軽快に登れます。
岩&雪のミックス。
トラロープも設置されています。
2019年12月08日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:35
岩&雪のミックス。
トラロープも設置されています。
振り返ると、いつでもこの景色を見られます。
思わず頻繁に足が止まります。
2019年12月08日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:38
振り返ると、いつでもこの景色を見られます。
思わず頻繁に足が止まります。
微かにですが、遠くに富士山も見えました。
2019年12月08日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:38
微かにですが、遠くに富士山も見えました。
このガレ場全体を「新薙」と呼ぶようです。
日光三嶮の一つです。
ちなみに日光山嶮とは、以下の3つを指します。
1.千鳥返し
 志津峠と大真名子山の間にある難所。
2.馬の背渡り
 女峰山と帝釈山の間にある狭い尾根上の道。
3.新薙
 太郎山の山肌のガレ場。

いずれ、他の三嶮にも行ってみたいな。
2019年12月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:44
このガレ場全体を「新薙」と呼ぶようです。
日光三嶮の一つです。
ちなみに日光山嶮とは、以下の3つを指します。
1.千鳥返し
 志津峠と大真名子山の間にある難所。
2.馬の背渡り
 女峰山と帝釈山の間にある狭い尾根上の道。
3.新薙
 太郎山の山肌のガレ場。

いずれ、他の三嶮にも行ってみたいな。
登山道は、新薙に沿うようにして続いています。
2019年12月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:44
登山道は、新薙に沿うようにして続いています。
ここから新薙を横断するトラバースです。
ここを含めて、3箇所あります。
2019年12月08日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:55
ここから新薙を横断するトラバースです。
ここを含めて、3箇所あります。
新薙を見下ろすと、こんな感じ。
2019年12月08日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:56
新薙を見下ろすと、こんな感じ。
大岩に、「新薙」の木製プレートが設置されていました。
2019年12月08日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:57
大岩に、「新薙」の木製プレートが設置されていました。
新薙を横断します(2箇所目)。
傾斜はそれほどでもないので、慎重に進めば大丈夫です。
但し、岩が凍結している場合はアイゼン着用が必須だと思います。
2019年12月08日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:58
新薙を横断します(2箇所目)。
傾斜はそれほどでもないので、慎重に進めば大丈夫です。
但し、岩が凍結している場合はアイゼン着用が必須だと思います。
眼下に続く新薙と、向かいの男体山。
2019年12月08日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 8:59
眼下に続く新薙と、向かいの男体山。
新薙を横断します(3箇所目)。
2箇所目より傾斜は緩いので、歩きやすいです。
2019年12月08日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:03
新薙を横断します(3箇所目)。
2箇所目より傾斜は緩いので、歩きやすいです。
「お花畑」と呼ばれる窪地に到着です。
今は一面の雪原ですが、雪が無い時期でもお花はあまり見られないそうです。
2019年12月08日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:09
「お花畑」と呼ばれる窪地に到着です。
今は一面の雪原ですが、雪が無い時期でもお花はあまり見られないそうです。
このお花畑を横断した先に登山道が続いています。
2019年12月08日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:10
このお花畑を横断した先に登山道が続いています。
お花畑に下りてきた斜面を振り返って。
ここは吹き溜まりなっているようで、30cmくらい沈みました。
2019年12月08日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:10
お花畑に下りてきた斜面を振り返って。
ここは吹き溜まりなっているようで、30cmくらい沈みました。
右手に見える岩峰。
左右に気になる岩がありますね。
2019年12月08日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:11
右手に見える岩峰。
左右に気になる岩がありますね。
右の岩。
鋭利に尖っています。
槍ヶ岳の槍の穂先をデフォルメしたような姿です。
2019年12月08日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/8 9:12
右の岩。
鋭利に尖っています。
槍ヶ岳の槍の穂先をデフォルメしたような姿です。
左の岩。
こちらは丸みを帯びていて、ケルンのようです。
2019年12月08日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:12
左の岩。
こちらは丸みを帯びていて、ケルンのようです。
雪質はサラサラで、風が吹くと雪煙が発生します。
2019年12月08日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:13
雪質はサラサラで、風が吹くと雪煙が発生します。
ノッポな大岩と、ぼってりとした大岩の間を通っていきます。
2019年12月08日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:20
ノッポな大岩と、ぼってりとした大岩の間を通っていきます。
ノッポな大岩の下には、観音様が。
木製の御札は、日光山入峰修行した修験者が奉納したものかな?
2019年12月08日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:21
ノッポな大岩の下には、観音様が。
木製の御札は、日光山入峰修行した修験者が奉納したものかな?
ここから太郎山への最後の登りです。
なかなか急登で積雪もそれなりにあります。
2019年12月08日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:27
ここから太郎山への最後の登りです。
なかなか急登で積雪もそれなりにあります。
山頂が見えました!
2019年12月08日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 9:42
山頂が見えました!
左に目をやると、早朝はガスって見えなかった奥白根山がバッチリ見えました!
やったーっ!
2019年12月08日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 9:42
左に目をやると、早朝はガスって見えなかった奥白根山がバッチリ見えました!
やったーっ!
太郎山の山頂全景。
結構広いです。
そして、ほぼ360度の展望があります。
2019年12月08日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/8 9:45
太郎山の山頂全景。
結構広いです。
そして、ほぼ360度の展望があります。
苔むした三角点にタッチ。
2019年12月08日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:46
苔むした三角点にタッチ。
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を祭神とする、太郎山神社です。
2019年12月08日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:46
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)を祭神とする、太郎山神社です。
太郎山からの眺望_1
奥白根山はすっかり雪山ですね。
2019年12月08日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 9:48
太郎山からの眺望_1
奥白根山はすっかり雪山ですね。
太郎山からの眺望_2
奥白根山の左手前に、白桧山と白根隠山。
奥白根山の中央手前に、前白根山。
奥白根山の右手前に、五色山と金精山。
2019年12月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/8 9:49
太郎山からの眺望_2
奥白根山の左手前に、白桧山と白根隠山。
奥白根山の中央手前に、前白根山。
奥白根山の右手前に、五色山と金精山。
太郎山からの眺望_3
金精山をアップで。
11月始めに金精峠から奥白根山に登った際は、あれを越えていきました。
2019年12月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/8 9:49
太郎山からの眺望_3
金精山をアップで。
11月始めに金精峠から奥白根山に登った際は、あれを越えていきました。
太郎山からの眺望_4
五色山をアップで。
金精峠から奥白根山に登る際、金精山の次に通過するピークです。
2019年12月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:49
太郎山からの眺望_4
五色山をアップで。
金精峠から奥白根山に登る際、金精山の次に通過するピークです。
太郎山からの眺望_5
奥白根山をアップで。
真っ白です。
今日あちらに登っている人はいるのかな?
2019年12月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/8 9:49
太郎山からの眺望_5
奥白根山をアップで。
真っ白です。
今日あちらに登っている人はいるのかな?
太郎山からの眺望_6
根名草山(左)と大嵐山(右)をアップで。
2019年12月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:50
太郎山からの眺望_6
根名草山(左)と大嵐山(右)をアップで。
太郎山からの眺望_7
お隣の小太郎山。
2019年12月08日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:51
太郎山からの眺望_7
お隣の小太郎山。
太郎山からの眺望_8
小太郎山の山頂部をアップで。
山頂標も見えますね。
後で行きますよー。
2019年12月08日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:51
太郎山からの眺望_8
小太郎山の山頂部をアップで。
山頂標も見えますね。
後で行きますよー。
太郎山からの眺望_9
温泉ヶ岳(左のピーク)をアップで。
2019年12月08日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:52
太郎山からの眺望_9
温泉ヶ岳(左のピーク)をアップで。
太郎山からの眺望_10
遠くの山々には長〜く雲がかかっていて、あまり良く見えません。
雲がなければ、燧ヶ岳や会津駒なんかが見えたのでしょうけど。
2019年12月08日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:52
太郎山からの眺望_10
遠くの山々には長〜く雲がかかっていて、あまり良く見えません。
雲がなければ、燧ヶ岳や会津駒なんかが見えたのでしょうけど。
太郎山からの眺望_11
あの林道は、奥鬼怒林道(山王林道)ですね。
現在は台風19号の影響で通行止です。
2019年12月08日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 9:52
太郎山からの眺望_11
あの林道は、奥鬼怒林道(山王林道)ですね。
現在は台風19号の影響で通行止です。
新しいほうの山頂標と一緒に。
太郎山、標高2,367.5mで日本300名山の1座です。
2019年12月08日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/8 9:59
新しいほうの山頂標と一緒に。
太郎山、標高2,367.5mで日本300名山の1座です。
古いほうの山頂標とも撮ってみました。
大真名子山と男体山をバックに。
2019年12月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 10:02
古いほうの山頂標とも撮ってみました。
大真名子山と男体山をバックに。
太郎山からの眺望_12
小太郎山へと続く稜線。
2019年12月08日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:12
太郎山からの眺望_12
小太郎山へと続く稜線。
太郎山からの眺望_13
男体山をアップで。
まだ若干、逆光気味です。
2019年12月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:19
太郎山からの眺望_13
男体山をアップで。
まだ若干、逆光気味です。
太郎山からの眺望_14
大真名子山をアップで。
2019年12月08日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:20
太郎山からの眺望_14
大真名子山をアップで。
太郎山からの眺望_15
小真名子山をアップで。
2019年12月08日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:22
太郎山からの眺望_15
小真名子山をアップで。
太郎山からの眺望_16
帝釈山と女峰山の山頂部は、ここからだとほぼ重なって見えます。
2019年12月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:21
太郎山からの眺望_16
帝釈山と女峰山の山頂部は、ここからだとほぼ重なって見えます。
太郎山からの眺望_17
帝釈山、女峰山、小真名子山、大真名子山。
2019年12月08日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 10:22
太郎山からの眺望_17
帝釈山、女峰山、小真名子山、大真名子山。
太郎山からの眺望_18
大真名子山と男体山。
2019年12月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:23
太郎山からの眺望_18
大真名子山と男体山。
太郎山からの眺望_19
周りに錫ヶ岳、前白根山、五色山、金精山を従えているように見える奥白根山。
2019年12月08日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 10:24
太郎山からの眺望_19
周りに錫ヶ岳、前白根山、五色山、金精山を従えているように見える奥白根山。
岩場の先に腰掛けて、奥白根山と一緒に。
2019年12月08日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/8 10:27
岩場の先に腰掛けて、奥白根山と一緒に。
太郎山からの眺望_20
皇海山をアップで。
2019年12月08日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:33
太郎山からの眺望_20
皇海山をアップで。
太郎山からの眺望_21
2019年12月08日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:33
太郎山からの眺望_21
太郎山の山頂でちょっとゆっくりしすぎたかな?
そろそろ小太郎山に向かうとしましょうか。
まずは山頂からちょっと下った場所にある、この分岐を山王峠方面へ。
2019年12月08日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:36
太郎山の山頂でちょっとゆっくりしすぎたかな?
そろそろ小太郎山に向かうとしましょうか。
まずは山頂からちょっと下った場所にある、この分岐を山王峠方面へ。
太郎山から見えた稜線上をずっと歩くわけではなく、このように少し稜線を外した場所を歩くようです。
2019年12月08日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:41
太郎山から見えた稜線上をずっと歩くわけではなく、このように少し稜線を外した場所を歩くようです。
立ち枯れた木々の間から、お花畑が見えました。
2019年12月08日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:42
立ち枯れた木々の間から、お花畑が見えました。
うひゃーっ、結構下って登り返すみたいです。
2019年12月08日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:44
うひゃーっ、結構下って登り返すみたいです。
登り返すと、ここからは稜線上を歩きます。
小動物のトレースがありますね。
先に見える岩場(剣ヶ峰)は、右側に下って巻きます。
2019年12月08日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:51
登り返すと、ここからは稜線上を歩きます。
小動物のトレースがありますね。
先に見える岩場(剣ヶ峰)は、右側に下って巻きます。
下って巻いたら、まだ登ります。
結構急ですね。
2019年12月08日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:53
下って巻いたら、まだ登ります。
結構急ですね。
稜線上の復帰した後、少し岩場を戻ってみると、「剣ヶ峰」と刻まれた木札がありました。
2019年12月08日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:54
稜線上の復帰した後、少し岩場を戻ってみると、「剣ヶ峰」と刻まれた木札がありました。
日陰にあった枯れ草に、まだ結晶が見える状態で雪が付いていました。
2019年12月08日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:55
日陰にあった枯れ草に、まだ結晶が見える状態で雪が付いていました。
ここを登れば山頂です。
2019年12月08日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:56
ここを登れば山頂です。
太郎山の山頂に比べると、広さという面では少し劣りますが、ここからは真に360度の展望があります。
2019年12月08日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:57
太郎山の山頂に比べると、広さという面では少し劣りますが、ここからは真に360度の展望があります。
三角点タッチ。
2019年12月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:58
三角点タッチ。
小太郎山、標高2,328mです。
山頂標は「小太郎」となっていて、これだけ見ると人の名前みたいです。
2019年12月08日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/8 11:14
小太郎山、標高2,328mです。
山頂標は「小太郎」となっていて、これだけ見ると人の名前みたいです。
小太郎山からの眺望_1
あれは光徳牧場と、光徳園地ですね。
2019年12月08日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:58
小太郎山からの眺望_1
あれは光徳牧場と、光徳園地ですね。
小太郎山からの眺望_2
奥日光グリーンファームの敷地かな?
右奥は戦場ヶ原ですね。
2019年12月08日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 10:59
小太郎山からの眺望_2
奥日光グリーンファームの敷地かな?
右奥は戦場ヶ原ですね。
小太郎山からの眺望_3
ファミリーの長だけあって、男体山の威容は際立っていると思います。
2019年12月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:00
小太郎山からの眺望_3
ファミリーの長だけあって、男体山の威容は際立っていると思います。
小太郎山からの眺望_4
戦場ヶ原も、男体山の圧倒的な雄大さに比べると狭く感じてしまいますね。
2019年12月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:00
小太郎山からの眺望_4
戦場ヶ原も、男体山の圧倒的な雄大さに比べると狭く感じてしまいますね。
小太郎山からの眺望_5
ここからだと位置が少しずれるので、女峰山の山頂がより見えますね。
こうして見ると、確かに帝釈山と細尾根で繋がっているのがよくわかります。
2019年12月08日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:02
小太郎山からの眺望_5
ここからだと位置が少しずれるので、女峰山の山頂がより見えますね。
こうして見ると、確かに帝釈山と細尾根で繋がっているのがよくわかります。
小太郎山からの眺望_6
小真名子山山頂の電波反射板。
2019年12月08日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:03
小太郎山からの眺望_6
小真名子山山頂の電波反射板。
小太郎山からの眺望_7
帝釈山と女峰山の山頂部をアップで。
女峰山の山頂標も見えてる?
2019年12月08日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:03
小太郎山からの眺望_7
帝釈山と女峰山の山頂部をアップで。
女峰山の山頂標も見えてる?
小太郎山からの眺望_8
大真名子山の山頂部をアップで。
2019年12月08日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:03
小太郎山からの眺望_8
大真名子山の山頂部をアップで。
小太郎山からの眺望_9
男体山の山頂部をアップで。
今の時期は表から登ることはできません。
2019年12月08日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:04
小太郎山からの眺望_9
男体山の山頂部をアップで。
今の時期は表から登ることはできません。
小太郎山からの眺望_10
奥白根山を中心に。
2019年12月08日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 11:04
小太郎山からの眺望_10
奥白根山を中心に。
小太郎山からの眺望_11
さっきまで居た、太郎山。
2019年12月08日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/8 11:05
小太郎山からの眺望_11
さっきまで居た、太郎山。
小太郎山からの眺望_12
2019年12月08日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:05
小太郎山からの眺望_12
小太郎山からの眺望_13
2019年12月08日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:05
小太郎山からの眺望_13
小太郎山からの眺望_14
あのチラリと覗いている雪山は何かな?
2019年12月08日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:06
小太郎山からの眺望_14
あのチラリと覗いている雪山は何かな?
せっかくなので、帝釈山、女峰山、小真名子山、大真名子山をバックに1枚。
2019年12月08日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 11:15
せっかくなので、帝釈山、女峰山、小真名子山、大真名子山をバックに1枚。
小太郎山の山頂も、なかなか広いです。
2019年12月08日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:18
小太郎山の山頂も、なかなか広いです。
小太郎山からの眺望_15
帝釈山と女峰山をアップで。
2019年12月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:29
小太郎山からの眺望_15
帝釈山と女峰山をアップで。
小太郎山からの眺望_16
小真名子山をアップで。
2019年12月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:29
小太郎山からの眺望_16
小真名子山をアップで。
小太郎山からの眺望_17
大真名子山をアップで。
2019年12月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:29
小太郎山からの眺望_17
大真名子山をアップで。
小太郎山からの眺望_18
男体山をアップで。
ホント素晴らしい!
2019年12月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:30
小太郎山からの眺望_18
男体山をアップで。
ホント素晴らしい!
小太郎山からの眺望_19
男体山の裾野の向こうに中禅寺湖。
2019年12月08日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:31
小太郎山からの眺望_19
男体山の裾野の向こうに中禅寺湖。
小太郎山からの眺望_20
中禅寺湖の奥に陽の光が反射してキラキラしています。
2019年12月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:30
小太郎山からの眺望_20
中禅寺湖の奥に陽の光が反射してキラキラしています。
小太郎山からの眺望_21
あの辺は特に岩々してますね。
2019年12月08日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:31
小太郎山からの眺望_21
あの辺は特に岩々してますね。
小太郎山からの眺望_22
もう完全に雪山な奥白根山。
2019年12月08日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 11:32
小太郎山からの眺望_22
もう完全に雪山な奥白根山。
小太郎山からの眺望_23
温泉ヶ岳から根名草山へと続く稜線。
2019年12月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:33
小太郎山からの眺望_23
温泉ヶ岳から根名草山へと続く稜線。
小太郎山からの眺望_24
根名草山(左)と大嵐山(右)。
2019年12月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:33
小太郎山からの眺望_24
根名草山(左)と大嵐山(右)。
小太郎山からの眺望_25
五色山をアップで。
2019年12月08日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:33
小太郎山からの眺望_25
五色山をアップで。
小太郎山からの眺望_26
金精山をアップで。
2019年12月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 11:34
小太郎山からの眺望_26
金精山をアップで。
小太郎山からの眺望_27
温泉ヶ岳をアップで。
2019年12月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:34
小太郎山からの眺望_27
温泉ヶ岳をアップで。
小太郎山からの眺望_28
2019年12月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:34
小太郎山からの眺望_28
小太郎山からの眺望_29
2019年12月08日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:35
小太郎山からの眺望_29
小太郎山からの眺望_30
錫ヶ岳をアップで。
2019年12月08日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:35
小太郎山からの眺望_30
錫ヶ岳をアップで。
小太郎山からの眺望_31
白桧山をアップで。
2019年12月08日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:36
小太郎山からの眺望_31
白桧山をアップで。
小太郎山からの眺望_32
奥白根山を見納め。
2019年12月08日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:37
小太郎山からの眺望_32
奥白根山を見納め。
太郎山の山頂では、風が強くてご飯を食べるのはやめましたが、ここでは風も穏やかだったので、お昼にしました。
ちなみにコレは、自分的にカップ飯シリーズで一番好きかも。
2019年12月08日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 11:38
太郎山の山頂では、風が強くてご飯を食べるのはやめましたが、ここでは風も穏やかだったので、お昼にしました。
ちなみにコレは、自分的にカップ飯シリーズで一番好きかも。
お昼を食べたら下山開始です。
稜線を戻り、ここから急登の登り返しです。
2019年12月08日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:11
お昼を食べたら下山開始です。
稜線を戻り、ここから急登の登り返しです。
もっとキツいかと思いましたが、意外とすんなり登れました。
2019年12月08日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:13
もっとキツいかと思いましたが、意外とすんなり登れました。
あの岩峰にも登ってみたい気もしますが、道はないようです。
2019年12月08日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:30
あの岩峰にも登ってみたい気もしますが、道はないようです。
大岩の間を抜け、
2019年12月08日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:32
大岩の間を抜け、
再びお花畑を横断します。
今は風もなく、穏やかです。
2019年12月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:33
再びお花畑を横断します。
今は風もなく、穏やかです。
朝、自分が付けたトレースは、風で舞った雪でほとんど見えなくなっていました。
2019年12月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:33
朝、自分が付けたトレースは、風で舞った雪でほとんど見えなくなっていました。
独特なシュカブラが形成されています。
2019年12月08日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 12:35
独特なシュカブラが形成されています。
奥に帝釈山と女峰山を見ながら、新薙を横断します。
2019年12月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:42
奥に帝釈山と女峰山を見ながら、新薙を横断します。
右を見ると、ドーンと男体山。
2019年12月08日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:46
右を見ると、ドーンと男体山。
ここが今日最後の難所かな?
慎重に通過します。
2019年12月08日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:46
ここが今日最後の難所かな?
慎重に通過します。
新薙の上部はこんな感じ。
登れなくもなさそうですが。
2019年12月08日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:46
新薙の上部はこんな感じ。
登れなくもなさそうですが。
最後に帝釈山、女峰山、小真名子山、大真名子山を見納め。
2019年12月08日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 12:49
最後に帝釈山、女峰山、小真名子山、大真名子山を見納め。
陽の光が反射して輝く中禅寺湖。
2019年12月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:50
陽の光が反射して輝く中禅寺湖。
ここから激下り。
チェーンスパイクが滑り止めにとても役に立ちました。
2019年12月08日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 12:51
ここから激下り。
チェーンスパイクが滑り止めにとても役に立ちました。
ここは細いので、慎重に。
2019年12月08日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 13:03
ここは細いので、慎重に。
あったーーーっ!!
こんなところに落としていたとは・・・。
おかしいなー、確かにショルダーベルトのループに結んだはずなのに。
2019年12月08日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 13:32
あったーーーっ!!
こんなところに落としていたとは・・・。
おかしいなー、確かにショルダーベルトのループに結んだはずなのに。
落とした場所。
意外と序盤でした。
激しく動いたことで結び目が緩んで落ちちゃったのかな?
落とした場所。
意外と序盤でした。
激しく動いたことで結び目が緩んで落ちちゃったのかな?
本当は山頂での気温を確認したかったのですが、せっかくなので。
只今の気温はマイナス1℃。
ここでこのくらいだと、山頂はマイナス5℃くらいだったのかな?
2019年12月08日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 13:33
本当は山頂での気温を確認したかったのですが、せっかくなので。
只今の気温はマイナス1℃。
ここでこのくらいだと、山頂はマイナス5℃くらいだったのかな?
ありがとう、太郎山。
素晴らしい山でした。
小太郎山もね。
2019年12月08日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 13:36
ありがとう、太郎山。
素晴らしい山でした。
小太郎山もね。
この手前の道が雪が解けてドロドロで滑りやすく、危うく転けそうになってしまいました。
2019年12月08日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 13:55
この手前の道が雪が解けてドロドロで滑りやすく、危うく転けそうになってしまいました。
ただいま〜。
2019年12月08日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 13:56
ただいま〜。
バッジを買いに、金精峠向こうの菱屋 菅沼営業所に向かったのですが、やっていませんでした・・・。
仕方なく金精道路を引き返したのですが、途中に男体山と金精山の眺望が見事な場所を見つけたので、ちょっと車を停めて写真を撮りました。
2019年12月08日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 15:03
バッジを買いに、金精峠向こうの菱屋 菅沼営業所に向かったのですが、やっていませんでした・・・。
仕方なく金精道路を引き返したのですが、途中に男体山と金精山の眺望が見事な場所を見つけたので、ちょっと車を停めて写真を撮りました。
金精山。
2019年12月08日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 15:03
金精山。
男体山と湯ノ湖。
2019年12月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/8 15:04
男体山と湯ノ湖。
男体山と湯ノ湖をアップで。
2019年12月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 15:04
男体山と湯ノ湖をアップで。
11月始めに登った奥白根山の帰りにも寄った「源泉 湯の香」へ。
日帰り温泉利用の場合、右側の入口から入ります。
2019年12月08日 16:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:19
11月始めに登った奥白根山の帰りにも寄った「源泉 湯の香」へ。
日帰り温泉利用の場合、右側の入口から入ります。
日帰り温泉利用の場合の入口。
今日は日帰り温泉のみの営業でした。
2019年12月08日 16:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:05
日帰り温泉利用の場合の入口。
今日は日帰り温泉のみの営業でした。
貸し切りだったので、写真を。
レトロな内湯です。
お湯は熱めで、自分好み。
硫黄の匂いが強めです。
2019年12月08日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/8 15:32
貸し切りだったので、写真を。
レトロな内湯です。
お湯は熱めで、自分好み。
硫黄の匂いが強めです。
露天風呂。
前回利用の時は夜だったので、金精道路を走る車のヘッドライトくらいしか見えなかったんですよねー。
2019年12月08日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/8 15:32
露天風呂。
前回利用の時は夜だったので、金精道路を走る車のヘッドライトくらいしか見えなかったんですよねー。
・・・まあ、それほど景観が良いとは言い難いですが、真っ暗よりはマシです。
もし日光連山が見えたら最高なんでしょうけど。
2019年12月08日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 15:31
・・・まあ、それほど景観が良いとは言い難いですが、真っ暗よりはマシです。
もし日光連山が見えたら最高なんでしょうけど。
脱衣所には、こんな張り紙が。
外国人向けの温泉解説みたいです。
絵も文字も全て手書きで凝っていますねー。
2019年12月08日 16:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:00
脱衣所には、こんな張り紙が。
外国人向けの温泉解説みたいです。
絵も文字も全て手書きで凝っていますねー。
温泉を上がったあとは、奥にある源泉を見に行きました。
源泉小屋が立ち並んでいます。
ここから各温泉にお湯を引いているんですね。
2019年12月08日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:06
温泉を上がったあとは、奥にある源泉を見に行きました。
源泉小屋が立ち並んでいます。
ここから各温泉にお湯を引いているんですね。
ここは硫黄の成分で変色していました。
2019年12月08日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:07
ここは硫黄の成分で変色していました。
屋根の無い源泉小屋があったので、中を覗いてみました。
2019年12月08日 16:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:07
屋根の無い源泉小屋があったので、中を覗いてみました。
湯ノ原湿原の案内板。
2019年12月08日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:08
湯ノ原湿原の案内板。
木道で散策できるようになっていました。
2019年12月08日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:08
木道で散策できるようになっていました。
さすがに凍っていますね。
2019年12月08日 16:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:09
さすがに凍っていますね。
日光山温泉寺。
日帰り入浴(内湯のみ)ができる珍しいお寺です。
2019年12月08日 16:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:10
日光山温泉寺。
日帰り入浴(内湯のみ)ができる珍しいお寺です。
灯籠がずらり。
2019年12月08日 16:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/8 16:11
灯籠がずらり。
帰りに三本松茶屋に寄りました。
駐車場からは、なかなかに見事な男体山のアーベントロート!
2019年12月08日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 16:19
帰りに三本松茶屋に寄りました。
駐車場からは、なかなかに見事な男体山のアーベントロート!
太郎山や小太郎山から見た男体山は山頂部が横に長く、台形のようでしたが、ここから見るとまた違った感じですね。
2019年12月08日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/8 16:20
太郎山や小太郎山から見た男体山は山頂部が横に長く、台形のようでしたが、ここから見るとまた違った感じですね。
ここで撮ったことがなかったので。
モタモタしたせいで、アーベントロートは山頂部だけになっちゃいましたw。
まあ、これはこれで味があると思いますけど。
2019年12月08日 16:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/8 16:25
ここで撮ったことがなかったので。
モタモタしたせいで、アーベントロートは山頂部だけになっちゃいましたw。
まあ、これはこれで味があると思いますけど。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.48kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス 冬靴 ザック トレッキングポール 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

今週末も山梨方面に向かおうかと思っていましたが、気が変わって日光方面へ。
天気も良く、間近に見える男体山を筆頭とする日光連山の眺めが見事でした。
終始誰にも会わず、静かな山行となりました。

途中で、せっかく新調した気温計を落としてしまいましたが、どうせピストンで戻るのだし、探しに戻ることはせず、帰りに何とか発見できました。
毎回何かしらの失敗をしていますが、今回はそれくらいだったかな?

下山後は11月にも、奥白根山を登った後に寄った「源泉 湯の香」へ。
貸し切りでいいお湯を楽しめました。
今回は時間も早かったので、他の温泉に行ってみればよかったかもしれませんけど。

以下、今回の山行で撮った動画たち。
▼太郎山直下にあるお花畑。時折強い風が吹き、雪煙が舞っていました。




▼太郎山の山頂からの眺望




▼小太郎山の山頂からの眺望




▼小太郎山山頂からの360度展望



※4つ目だけはメインカメラで撮った動画ですが、ズームに強い分、手振れ補正はあまり効かないので、結構ガクガクになってしまいました・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1900人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら