記録ID: 2138720
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳↑書策新道↓源次郎尾根 カレーネギうどん❗
2019年12月09日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
天候 | ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※作治小屋の掲示板に台風後の書策新道について写真付きで掲示されてるそうです! ・書策新道はトラバースの多い廃道です 台風以降初歩きでしたが、踏み跡は以前より少なく、いたる所で崩壊が進み、経路はさらに細くなっており(完全崩壊してる箇所あり)RF必須、危険を伴う場所が多いです。ヘルメット必携(チェンスパ)歩いたことのある方と同行されるのが望ましいと思います。 【本谷沢へ降りる手前の崩壊地のトラバース道・他】 1箇所目・・ロープの付いた長い崩壊地のトラバース、以前は見た目ほど足場は悪くなかったのですが、今は、トラバース途中で土砂が流出し、深くえぐれた場所を超える必要があります。 2箇所目・・書策新道最大の難所 垂直に下りたあとのトラバースの足場の土砂が以前より流出しており、気持ち悪いトラバースになってます、実際怖えーです。 3箇所目・・本谷沢へ降りる手前の、落ちそうだった丸太橋 本谷沢へ降りる手前で経路断絶、斜面ごと崩落しており面影ないです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
帽子
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
チェーンスパイク
グローブ
シングルバーナー
スマートフォン
予備バッテリー
|
---|
感想
書策新道を久しぶりに探索してきました。
廃道とはいえファンの多いVRなので踏み跡も多いだろうと思ってましたが、思いのほか歩かれてる方は少ないようです。
本谷沢へ手前の崩壊地は悪化しており、その他、沢沿いの経路はどこも悪くなってるように感じました。トラバースの多い経路なのでチェーンスパイクは有効でした。
下山はナガレノ沢右岸尾根で戸沢へ降りようと思っていたのですが、尾根末端の確認をしてこなかったのでやめときました。
カレーうどん、ネギを入れすぎましたが、寒ければ寒いほど鍋焼きうどんは美味しいです、今後はプチっと鍋シリーズで鍋焼きうどんを食べようと思います。
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