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Yamareco

記録ID: 2142795
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

イブネトライアングル+鈴鹿の上高地

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
18.2km
登り
1,097m
下り
1,085m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
2:14
合計
8:51
6:26
11
6:37
6:37
40
7:25
7:32
6
7:38
7:38
17
7:55
7:56
3
8:07
8:12
12
8:24
8:45
36
9:21
9:31
9
9:40
9:41
13
9:54
9:55
19
10:14
10:29
11
10:40
10:41
11
10:52
10:57
36
11:33
11:58
35
下重谷左岸(千種街道)
12:33
12:47
14
13:04
13:04
11
13:15
13:16
19
第四の台地
13:35
13:39
22
第一の台地
14:01
14:01
6
14:07
14:26
3
15:07
15:07
10
天候 晴れ 一時曇り 
【気温】
登山口:0℃ イブネ北端:4℃ 千種街道に合流:11℃ 根の平峠:6℃
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菰野IC〜朝明駐車場
【伊勢谷】
連続する堰堤から振り返ると雲海に浮かぶ恵那山と南アルプスが。
2019年12月14日 07:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7
12/14 7:06
【伊勢谷】
連続する堰堤から振り返ると雲海に浮かぶ恵那山と南アルプスが。
豪雨のたびにルートが変わるようだ。
2019年12月14日 07:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 7:07
豪雨のたびにルートが変わるようだ。
積雪期にはこれを目印に伊勢谷から離れます。
2019年12月14日 07:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 7:16
積雪期にはこれを目印に伊勢谷から離れます。
【タケ谷】
朝陽に燃える雨乞岳とイブネ・クラシ。
2019年12月14日 07:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 7:34
【タケ谷】
朝陽に燃える雨乞岳とイブネ・クラシ。
今回は千種街道経由で行こう。
2019年12月14日 07:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 7:38
今回は千種街道経由で行こう。
【千種街道】
右腕が折れてしまった神杉。
2019年12月14日 07:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 7:42
【千種街道】
右腕が折れてしまった神杉。
上水晶谷出合の左岸で微笑むお地蔵様。
2019年12月14日 07:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 7:56
上水晶谷出合の左岸で微笑むお地蔵様。
千種街道と別れて神崎川へ向かう。
2019年12月14日 07:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 7:58
千種街道と別れて神崎川へ向かう。
鈴鹿の上高地:第五の台地の窯跡。
2019年12月14日 08:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 8:03
鈴鹿の上高地:第五の台地の窯跡。
台地を突っ切り、神崎川に到着。
2019年12月14日 08:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 8:07
台地を突っ切り、神崎川に到着。
小峠出合に付けられたプレート。
2019年12月14日 08:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 8:10
小峠出合に付けられたプレート。
荒れた谷で小峠を目指す。
2019年12月14日 08:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 8:12
荒れた谷で小峠を目指す。
左股の先にV字谷が見える。
2019年12月14日 08:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 8:16
左股の先にV字谷が見える。
スタンスの乏しいV字谷を力ずくで突破。
2019年12月14日 08:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 8:19
スタンスの乏しいV字谷を力ずくで突破。
最後の急斜面は固定ロープの助けを借りて。
2019年12月14日 08:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 8:23
最後の急斜面は固定ロープの助けを借りて。
《小峠》
待ち構える急登に備えて、一服しよう。
2019年12月14日 08:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 8:26
《小峠》
待ち構える急登に備えて、一服しよう。
【北端尾根(南東尾根)】
「←クラシ、イブネ北端」と微かに読める。
2019年12月14日 08:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 8:34
【北端尾根(南東尾根)】
「←クラシ、イブネ北端」と微かに読める。
東雨乞岳の念仏ハゲと七人山の展望地。
2019年12月14日 08:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 8:51
東雨乞岳の念仏ハゲと七人山の展望地。
高昌山の鞍部へ続く谷が近づいたので、捲き道から尾根筋へ戻る。
2019年12月14日 09:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 9:02
高昌山の鞍部へ続く谷が近づいたので、捲き道から尾根筋へ戻る。
曖昧だな〜、忠実に尾根芯を辿ろう。
2019年12月14日 09:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 9:05
曖昧だな〜、忠実に尾根芯を辿ろう。
右から尾根を併せると北端までもう一息だ。
2019年12月14日 09:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 9:12
右から尾根を併せると北端までもう一息だ。
うるさい石楠花も高昌山分岐が近い証拠だ。
2019年12月14日 09:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 9:14
うるさい石楠花も高昌山分岐が近い証拠だ。
【高昌山に寄り道】
正面に雨乞岳。
2019年12月14日 09:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
12/14 9:27
【高昌山に寄り道】
正面に雨乞岳。
国見岳、そして御在所の雨量レーダーと御嶽大権現を望む。
2019年12月14日 09:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 9:28
国見岳、そして御在所の雨量レーダーと御嶽大権現を望む。
【イブネ】
強風の北端から釈迦ヶ岳を望むが、御池岳方面は雲の中だった。
2019年12月14日 09:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
7
12/14 9:40
【イブネ】
強風の北端から釈迦ヶ岳を望むが、御池岳方面は雲の中だった。
銚子、銚子ヶ口方面を望みながらクラシへ向かう。
2019年12月14日 09:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8
12/14 9:43
銚子、銚子ヶ口方面を望みながらクラシへ向かう。
定番:「越百岳」のブナに御挨拶。
2019年12月14日 09:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
12/14 9:47
定番:「越百岳」のブナに御挨拶。
苔の絨毯。
2019年12月14日 09:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 9:49
苔の絨毯。
苔の台地と大峠の頭〜銚子ヶ口東峰方面の山並み。
2019年12月14日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9
12/14 9:50
苔の台地と大峠の頭〜銚子ヶ口東峰方面の山並み。
雪の残るイブネのステージ。
2019年12月14日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 9:50
雪の残るイブネのステージ。
《トライアングル1:クラシ》
2019年12月14日 09:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 9:54
《トライアングル1:クラシ》
御在所岳〜鎌尾根。
2019年12月14日 10:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 10:00
御在所岳〜鎌尾根。
熊ノ戸谷の源流を確認して銚子へ向かう。
2019年12月14日 10:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 10:02
熊ノ戸谷の源流を確認して銚子へ向かう。
《トライアングル2:銚子》
ブナに刻まれた「銚子1130」
2019年12月14日 10:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 10:14
《トライアングル2:銚子》
ブナに刻まれた「銚子1130」
しばらく消えそうもないガスの中、下る方向は南だ。
2019年12月14日 10:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 10:25
しばらく消えそうもないガスの中、下る方向は南だ。
熊ノ戸谷を跨ぎ、
2019年12月14日 10:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 10:34
熊ノ戸谷を跨ぎ、
熊ノ戸平に到着。
2019年12月14日 10:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 10:40
熊ノ戸平に到着。
イブネのへそを下り、
2019年12月14日 10:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 10:41
イブネのへそを下り、
《トライアングル3:イブネ》
登り返した広い台地も濃いガスの中だ。
2019年12月14日 10:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 10:52
《トライアングル3:イブネ》
登り返した広い台地も濃いガスの中だ。
残念だけど、長居は無用かな・・・。南尾根で下ろう。
2019年12月14日 10:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 10:53
残念だけど、長居は無用かな・・・。南尾根で下ろう。
視界を閉ざされ、南尾根下降点のシロヤシオを探してウロウロ。
2019年12月14日 10:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 10:56
視界を閉ざされ、南尾根下降点のシロヤシオを探してウロウロ。
【南尾根】
間違いない、この尾根だ。
2019年12月14日 11:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 11:03
【南尾根】
間違いない、この尾根だ。
急降下が始まった。
2019年12月14日 11:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 11:11
急降下が始まった。
左下に下重谷が見えた。
2019年12月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 11:29
左下に下重谷が見えた。
南尾根の入口です。
2019年12月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 11:32
南尾根の入口です。
【千種街道】
回復した陽射しを受けて昼食にしよう。
2019年12月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
12/14 11:36
【千種街道】
回復した陽射しを受けて昼食にしよう。
高昌山への取り付きを偵察。
2019年12月14日 12:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 12:02
高昌山への取り付きを偵察。
シンボル:栃の木は健在だ。
2019年12月14日 12:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 12:19
シンボル:栃の木は健在だ。
飛び石伝いに愛知川右岸へ徒渉終了。
2019年12月14日 12:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 12:25
飛び石伝いに愛知川右岸へ徒渉終了。
ナメコだ! 少しお土産にいただこう。
2019年12月14日 12:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8
12/14 12:35
ナメコだ! 少しお土産にいただこう。
コクイ谷出合も飛び石伝いで問題なし。
2019年12月14日 12:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 12:47
コクイ谷出合も飛び石伝いで問題なし。
落ち葉をラッセルしながら上水晶谷出合へ。
2019年12月14日 13:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
2
12/14 13:01
落ち葉をラッセルしながら上水晶谷出合へ。
【鈴鹿の上高地】
枝尾根から南端の窯跡に着地。(第四の台地)
2019年12月14日 13:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 13:15
【鈴鹿の上高地】
枝尾根から南端の窯跡に着地。(第四の台地)
枯葉で埋もれた明神池。(第四の台地)
2019年12月14日 13:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 13:18
枯葉で埋もれた明神池。(第四の台地)
擬態:大蛇(第三の台地)
2019年12月14日 13:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 13:20
擬態:大蛇(第三の台地)
上高地の主:カツラの木(第二の台地)
2019年12月14日 13:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 13:28
上高地の主:カツラの木(第二の台地)
枯れてしまった田代湿原。(第一の台地)
2019年12月14日 13:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
12/14 13:35
枯れてしまった田代湿原。(第一の台地)
鈴鹿の上高地は初めてだそうです。楽しんで下さい。(第一の台地)
2019年12月14日 13:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
12/14 13:36
鈴鹿の上高地は初めてだそうです。楽しんで下さい。(第一の台地)
上高地を抜けてタケ谷に出会う。
2019年12月14日 13:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
12/14 13:48
上高地を抜けてタケ谷に出会う。
根の平峠に到着。コーヒーで暖まってから下ろう。
2019年12月14日 14:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
12/14 14:21
根の平峠に到着。コーヒーで暖まってから下ろう。
撮影機器:

感想

雪の便りも聞かれる季節になり、久し振りにイブネを歩きたくなった。
甲津畑から行くか、それとも朝明から行くか迷うところだが、
鈴鹿の上高地にも寄り道したいので朝明から向かおう。

行動時間が短い季節でも、以前歩いたコースなら問題なく戻れる事が
わかったが、数回にわたる徒渉で時間が左右されそうなのでコースは
現地判断という事で根の平峠へ向かうと、伊勢谷の水量ももすっかり
減っていた。

タケ谷も上水晶谷も靴を濡らす事無く徒渉を終え上水晶谷の左岸から
向かった神崎川も飛び石伝いで簡単に左岸の小峠出合へ移る事が出来た。
これならこの後も徒渉に悩む事は無さそうだ。

スタンスに乏しいV字谷をほぼ力づくで突破した小峠からは
南東方向に延びる北端尾根の急登が始まる。
時々覗ける雨乞岳の姿に気を紛らせながら高度稼ぎに専念すると、
しばらくして一段と傾斜を増した尾根筋に出る。
溜息混じりに周りを確認すると、西側の尾根下に捲き道が
付けられていた。靴底一足分の頼りない踏み跡は、やがて左手に
谷底が近づいた辺りで尾根芯へ戻っている。灌木が茂る曖昧な尾根芯を
辿り右から急な尾根を併せると1100mのコブに到着し、小峠から続いた
急登もやっと落ち着き、雰囲気は頂上近しを感じさせる。

強い風にさらされて高昌山に寄り道し、霜柱を踏んでイブネ北端に
立てばもう頑張る登りは無い。大きく広がる苔の台地をクラシ、銚子と
歩き、イブネのステージと対峙して行動食を頬張っている間に、
一面濃いガスに覆われてしまった。しばらく待っても回復しないので
諦めて真っ白な銚子を離れる。
念のためコンパスで南を確認し、熊ノ戸谷、熊ノ戸平を経て
視界が閉ざされたままのイブネへ登り返す。

苔の台地に点在する馬酔木をぬって、何とか木札が下がるイブネ中心点に
到着しイブネトライアングルを終了するが、長居をするような気持ちには
ならず、残念だが南尾根で下る事にする。

ガスの中をウロウロして見つけた下降点のシロヤシオから南尾根を
下ると千種街道はあっという間だ。
下重谷を跨いだ登山道脇で早速昼食の準備をしていると
皮肉な事に青空が戻ってきた。
暖かい陽射しを受けてカップ麺をすすり、タバコをくゆらせ
時計を見ると12:00だ。
これで予定通り鈴鹿の上高地に寄り道しても、余裕をもって
16:00前には朝明に戻れるだろう。

【緑が褪せた冬枯れのイブネをたっぷり味わうつもりが
ガスに覆われ残念な結果になってしまったが、鈴鹿の上高地を
含めてもじっくり歩けるこのコースは定番になりそうだ。】

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コメント

初冬のトライアングル
こんばんはonetotaniさん

 初冬の愛知川上流と上高地、雪の時期を控え、落ち葉をザクザク踏み締めて歩ける良い季節ですね。onetotaniさんにとっては歩き慣れたコース、長距離でも余裕が感じられます。味わいながらじっくり歩くことができましたね、お疲れさまでした。

 季節を変えて何度も通うことでより一層楽しめる山域、次のステージは雪の季節です。甲津畑から歩く清水の頭やイブネですね。
2019/12/15 18:55
Re: 初冬のトライアングル
teppanさん 今晩は。
イブネの台地を巡る時間帯にガスに覆われたのが残念です。
行動時間が限られる季節ですので、晴れ間を待っているわけにはいかず
諦めて下りました。

冷たい風に吹かれ、霜柱を踏んで歩きましたが、
鈴鹿の上高地ではあちこちでテントを見かけました。
焚火の後始末はお願いしておきましたが・・・。

まもなくアイゼンやワカンを準備して山に向かう時期も近いですね。
そして、鞍掛峠やスカイラインがまもなく冬季閉鎖され、
鈴鹿がちょっぴり遠くなりますね。
2019/12/15 21:52
トライアングル
こんばんは。
今回もロングルートですね お疲れ様です。
鈴鹿奥地の見どころを周回できる贅沢なルートですね。
帰りには鈴鹿の上高地まで立ち寄って、鈴鹿の秘境のいいとこどりのような感じです。
積雪前のグリーンイブネやしっとりとした落葉の上高地を楽しまれたことと思います。
静かな近江鈴鹿を堪能できましたね
2019/12/15 18:59
Re: トライアングル
totokさん 今晩は。

イブネと上高地を組み合わせて歩ける、杉峠をショートカットするコースは
有難いです。

人気の山、イブネでは全く独占状態でしたが、上高地ではテント泊の方が
多く見えました。
雪が降ると二つを絡めて歩く事ができないので今回出掛けましたが、
迎える雪のシーズンも別々にでも楽しみたいですね。
2019/12/15 22:11
onetotaniさん、こんにちは。
早朝の、南アルプスまで望めた好天が
途中から崩れたのは残念でしたが
ガスの中で、しっとりした雰囲気は
より幻想的に思えます。

谷の美しさは、季節ごとの
趣がありますね。冬枯れの木々と
少なめの水量が、地形の美しさを
引き立てているように感じました。
2019/12/17 23:55
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。

午前中は持ちそうな予報でしたが、生憎ガスに捲かれたイブネに
なってしまいましたが、冬枯れの明るい雰囲気も落ち葉を踏みしめて
歩く気分も良いものです。
幸い数多くの徒渉にも悩むことなく計画通りの時間でお気に入りの
コースを周回できました。

積雪期に入ると歩ける距離も限られ、国道の冬季閉鎖が始まるとアプローチが
延びて山選びにも悩みますが、今から雪の鈴鹿も楽しみです。
2019/12/18 19:42
プロフィール画像
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