加入道山〜大室山（↑白石沢↓用木沢）

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:40

5:46 西丹沢ビジターセンター
5:51 5:51 ツツジ新道入口
6:06 6:07 用木沢出合
6:16 6:17 水元沢
6:23 6:25 トリキ沢
6:32 6:32 大石沢
6:44 6:44 ヌタ小屋沢
6:51 6:51 ザレノ沢
7:09 7:10 白石滝（大理石の滝）
7:19 7:19 篠大慈沢
7:43 7:43 白石峠(お茶煮のコシッパ)
7:50 7:50 1345m分岐
8:02 8:06 加入道避難小屋
8:13 8:14 馬場峠
8:18 8:19 前大室
8:30 8:31 破風口
9:04 9:05 大室山・犬越路分岐
9:09 9:20 大室山
9:23 9:24 大室山・犬越路分岐
10:01 10:01 大杉丸
10:13 10:17 犬越路
11:07 11:07 用木沢出合
11:21 11:22 ツツジ新道入口
11:26 11:26 西丹沢ビジターセンター
11:26 ゴール地点

天候

高曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンターに駐車（途中の橋に穴が開いていて用木沢出合まで行けません）
ビジターセンター駐車スペース30台程度

コース状況／危険箇所等

白石沢
取り付きまでは沢を右へ左へと渡っていく。渡渉点の橋は大半が流されており飛び石で渡渉する。流量の多い時は渡渉困難と推察。標識は多いが落葉で踏み跡はほとんどなくわかりにくい上、石が多くて歩きにくい。取り付き以降は道は明瞭。

白石峠〜加入道山〜大室山〜犬越
整備が良く行き届いている。危険個所もなく歩き易い。加入道山から大室山は小さなアップダウンが何回かあり。

用木沢
ここも沢の右へ左へと繰り返す。特に前半20分は崩落個所があり危うい。その後も崩落個所をへつるところ1箇所。白石沢と合わせて先の台風で上級者向きへと変貌している。

写真

12/15 6:28

林道終点あたり。だいぶ明るくなったのっでヘッドランプを外す。

12/15 6:28

いきなり橋が崩落しており飛び石で渡渉

12/15 6:28

後方から日が差し始める。

12/15 6:28

最初は歩き易い道（実は取り付きまでまともなのはここだけ）

12/15 6:34

ここも橋無し

12/15 6:46

ここも石から石へジャンプ

12/15 7:07

白石滝の展望ヶ所と思しきところ

12/15 7:08

木が邪魔で写真にはほとんど写らず

12/15 7:20

まじかと思うほどのゴロゴロの涸れ沢が正規の道（距離は短い）

12/15 7:27

最後は立派な階段もあり

12/15 7:42

白石峠に到着

12/15 7:58

直ぐに加入道山、標柱はない。展望もほとんどなし。

12/15 7:59

立派な避難小屋

12/15 8:08

少し進むと海の向こうに三原山が見えたが、写真では判別難しく。

12/15 8:12

箱根山、左に明神ヶ岳、右に金時山（明神ヶ岳以外は未踏）

12/15 8:15

これ以降、富士山のビューポイントは何度かある。

12/15 8:17

赤石岳と東岳

12/15 8:20

12/15 8:25

真ん中に雲取山、左に飛龍山、更に左に唐松尾山（雲取山以外は未踏）

12/15 8:28

箱根山と右に愛鷹山、手前は畔ヶ丸

12/15 8:34

12/15 8:35

12/15 8:36

一番左に聖岳も覗く

12/15 8:38

富士の右下は御正体山

12/15 8:38

12/15 8:45

大岳山の右奥に日光連山、左に微かに日光白根山

12/15 8:59

大室山山頂手間に木道、意味が分からない。

12/15 9:08

大室山山頂、ここも展望なし

12/15 9:09

三角点あり

12/15 9:09

左は道志村へ

12/15 9:24

犬越への下山途中から蛭ヶ岳

12/15 9:25

12/15 9:29

丹沢湖が見える

12/15 9:31

檜洞丸

12/15 9:52

犬越の途中に登り返し、本日初めての鎖あり（鎖を掴まなくても登れます）

12/15 10:00

犬越近くから振り返り大室山

12/15 10:13

犬越、避難小屋あり（中は奇麗）

12/15 10:14

桧洞丸（山頂は右奥）

12/15 10:26

犬越から直ぐの崩落地（左の階段は途中で崩落しているので右を巻きます。傾斜はきつく特に下りはロープでも付けてもらわないとかなり危険）

12/15 10:27

沢に流されひっくり返った階段

12/15 10:30

石がゴロゴロの涸れ沢を横切ります（たぶん標識が流されたのか横切る箇所は分かり難い）

12/15 10:34

崩落して道幅なし。応急のロープが設置してあり何とか通過できる（設置した方に感謝！）

12/15 10:55

流された標柱、渡渉地点は非常に分かり難い。

12/15 11:18

下山後に振り返り大室山

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ひじり

年末の山行に備えて（と言っても大層な所には行きません）足慣らしで大室山へ。中央道からピラミダルな山容が気になっていました。西丹沢から登るか道志村から登るか思案しましたが、登山口が家から少し近そうな西丹沢から登りました。しかしながら、先日の台風で沢筋の上り下りともかなりダメージを受けており、ややタフな山行を強いられました。とても東海自然歩道の様相ではありませんでした。天気は思っていたほど晴れ間がありませんでしたが、遠くの山を望むことが出来ました。写真にはありませんが、白根三山、甲斐駒、八ケ岳なども見ることが出来ました。※西丹沢からの大室山はピラミダルではありませんでした。

コメント

jarasan

お疲れ様でした‼️
山名が判明しすっきりしました。しかし、このザレ場をこの時間で回るとは早いなぁ

ひじり

山座同定
あちこち登っているので、自分の登った山を見つけて感慨深くなることが多いです。どこかの山でお会い出来るといいですね。