記録ID: 2165530
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沢登り
丹沢
木ノ又大日沢
2020年01月03日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 903m
- 下り
- 901m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水無川本谷は、F4迄はいつもの通り。F5は、鎖が上部1mを残して無くなっていました。 木ノ又大日沢は、ゴーロが多く上部はガレていて落石も多くて草付きはイバラが多くてあまりお勧め出来ません! 書策新道で下山しましたが、書策小屋跡からセドノ沢迄はルンゼのトラバース箇所が切れていますので慎重に行かなければなりません、セドノ沢から本谷までの間は概ね良好ですが、鹿道が多いのでルートを間違えない様に読図して下さい。 本谷から戸沢までは、本谷からの取り付きが崩れています。また、その先のトラバース箇所も崩れていますがロープが有りますので補助的に使用しながら進めます。 戸沢林道が荒れていますので、普通車は侮ると腹を擦ります。 |
写真
撮影機器:
感想
明けましておめでとうございます❣️
年明け初登山は、水無川本谷から木ノ又大日沢で沢初め!
久しぶりの沢でソロなので少し緊張しつつもF4迄は直登しましたがF5の鎖が切れていたので(いつもは邪魔扱いで鎖を使わないで登るのだが)ソロで年明け早々なんかがあると嫌なのでたかまきました!木ノ又大日沢に進路を取り登っていくと浮き石とガレ、ザレの連続で滝も大したことはなくクレド迄来てしまい、どの尾根に逃げようかと思っているうちに手詰まりになりそうだったのでバラと馬酔木が生えている尾根に取り付きトゲトゲの痛い思いをしながら表尾根に出ました!
写真を撮るのを忘れたがこの草付きでマダニがズボンに着いていた、気づいて良かった、、
下山は書策新道で下山(このルートは廃道なので整備されていません!使う場合は、自己責任で!)セドノ沢に出るまでは、ルンゼのトラバースしている箇所は殆ど切れていますので使う場合は注意してくださいね!久しぶりに大日鉱山跡の洞穴を観てここから本谷迄は比較的良い感じですが鹿道が多いのでミスコースしない様に地図を見ながら確認して下さい!本谷からは、取り付きの所が崩れてその後のトラバースルートも2箇所ほど切れています。フィックスロープを補助的に使用して通過します。
そこからは、概ね問題は有りませんでした。
下山時に沖の源次郎沢の方を登攀しているのか威勢の良い掛け声が飛んでいました!
今年も良い山行ができるといいなぁ!
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