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Yamareco

記録ID: 2177291
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋嵐周辺探索・苦行山行

2020年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
13.3km
登り
1,513m
下り
1,521m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:50
合計
9:02
7:41
39
8:20
8:20
118
堤川林道終点
10:18
10:18
67
11:25
11:25
70
丸渕
12:35
12:46
107
14:33
14:37
23
15:00
15:35
43
大岩のピーク
16:18
16:18
25
尾根先端
16:43
土山峠
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
今日は車が使えなくて、厚木駅から土山峠まで神奈中バス
コース状況/
危険箇所等
全線バリエーションルート、危険個所多数。
今日はバスで土山峠にアプローチ。同便下車3名は辺室山方向へ。私は大人の事情で途中から堤川林道に下降。300m。
2020年01月11日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/11 7:37
今日はバスで土山峠にアプローチ。同便下車3名は辺室山方向へ。私は大人の事情で途中から堤川林道に下降。300m。
堤川林道は荒れ放題。
2020年01月11日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 8:07
堤川林道は荒れ放題。
林道終点広場。ここから左下の河原に降りる。410m。(広場の先で鹿柵沿いに下りましたが、広場手前に径路っぽい土留めがあったようです。)
2020年01月11日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 8:19
林道終点広場。ここから左下の河原に降りる。410m。(広場の先で鹿柵沿いに下りましたが、広場手前に径路っぽい土留めがあったようです。)
左側の沢は物見峠の方向、その右側に2本の尾根があります。
2020年01月11日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 8:25
左側の沢は物見峠の方向、その右側に2本の尾根があります。
最初の尾根を見送り、2つ目の尾根に取り付く。土留めに何となく古い径路があるような。
2020年01月11日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/11 8:29
最初の尾根を見送り、2つ目の尾根に取り付く。土留めに何となく古い径路があるような。
しかし、尾根の上は鹿柵が邪魔なヤセ尾根。鹿柵を越えるのに少し戻ったり、木の根を頼りに攀じ登ったり相当苦労して進む。
2020年01月11日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 8:37
しかし、尾根の上は鹿柵が邪魔なヤセ尾根。鹿柵を越えるのに少し戻ったり、木の根を頼りに攀じ登ったり相当苦労して進む。
標高500mぐらいで立派な径路に合流。ん?今までのは不正解?
2020年01月11日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 8:53
標高500mぐらいで立派な径路に合流。ん?今までのは不正解?
径路あるなら1回下山してやり直し。(下山中)<苦行1>
2020年01月11日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 8:56
径路あるなら1回下山してやり直し。(下山中)<苦行1>
しかし下半分は径路が消え、またヤセ尾根。チェーンスパイク装着して臨戦態勢。
2020年01月11日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/11 9:15
しかし下半分は径路が消え、またヤセ尾根。チェーンスパイク装着して臨戦態勢。
結局、尾根北側のズルズル斜面を下降し、先の杉林は最初の出発点。何となく超古い径路の痕跡あり。
2020年01月11日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 9:22
結局、尾根北側のズルズル斜面を下降し、先の杉林は最初の出発点。何となく超古い径路の痕跡あり。
最初の出発点から再スタート。正面のズルズル斜面にジグザグ径路の痕跡があります。(スパイクないと登れないレベル)
2020年01月11日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 9:26
最初の出発点から再スタート。正面のズルズル斜面にジグザグ径路の痕跡があります。(スパイクないと登れないレベル)
尾根に上がって、そのまま鹿柵西側の急斜面を10mほど攀じ登ったが、鹿柵東側がベターかも?(そっちも十分厳しい、下山時通過したから)
2020年01月11日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 9:31
尾根に上がって、そのまま鹿柵西側の急斜面を10mほど攀じ登ったが、鹿柵東側がベターかも?(そっちも十分厳しい、下山時通過したから)
(※下山時に撮影)鹿柵東側にあったロープ。この前後の径路が消えて繋がりがよくわからなかった。
2020年01月11日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 9:09
(※下山時に撮影)鹿柵東側にあったロープ。この前後の径路が消えて繋がりがよくわからなかった。
500mから上は立派な径路がある。
2020年01月11日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 9:41
500mから上は立派な径路がある。
稜線近くまで径路が続く。600m。
2020年01月11日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 9:50
稜線近くまで径路が続く。600m。
稜線手前で新しい鹿柵あり、敢えて鹿柵沿いの踏み跡を辿る。630m。
2020年01月11日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 9:55
稜線手前で新しい鹿柵あり、敢えて鹿柵沿いの踏み跡を辿る。630m。
かなりトラバースした後、稜線の広場に合流した。680m。
2020年01月11日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:01
かなりトラバースした後、稜線の広場に合流した。680m。
能ノ爪への稜線、前来た時は積雪で苦行だった。
2020年01月11日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:08
能ノ爪への稜線、前来た時は積雪で苦行だった。
能ノ爪。740m。
2020年01月11日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:16
能ノ爪。740m。
少し東側に下り、トラバース部分は眺めがよい。
2020年01月11日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:18
少し東側に下り、トラバース部分は眺めがよい。
能ノ爪南東尾根に挑戦。
2020年01月11日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:19
能ノ爪南東尾根に挑戦。
途中、気持ちの良い部分もある。
2020年01月11日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:29
途中、気持ちの良い部分もある。
鹿柵は南側の植林地へ入る。
2020年01月11日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:31
鹿柵は南側の植林地へ入る。
キレイな植林尾根。ただし、下の鹿柵は内外どっちが正解か微妙。
2020年01月11日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 10:34
キレイな植林尾根。ただし、下の鹿柵は内外どっちが正解か微妙。
途中少しヤブもあったけど、両側に沢が見えてきたら平和に沢に着地。
2020年01月11日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 10:50
途中少しヤブもあったけど、両側に沢が見えてきたら平和に沢に着地。
物見沢沿いに歩きやすいところを下る。
2020年01月11日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 10:51
物見沢沿いに歩きやすいところを下る。
旧径路の名残もあるけど径路は殆ど崩れている。
2020年01月11日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 11:19
旧径路の名残もあるけど径路は殆ど崩れている。
物見沢の小滝が続く部分は、危なっかしい高巻き径路。
2020年01月11日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 11:20
物見沢の小滝が続く部分は、危なっかしい高巻き径路。
ジゴク沢出会、以前654尾根を下った時に通ったので想定通りに渡渉。
2020年01月11日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 11:22
ジゴク沢出会、以前654尾根を下った時に通ったので想定通りに渡渉。
ジゴク沢の左岸側に古い径路がる。以前気になっていたので、登ってみる。丸渕ってどれ?
2020年01月11日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 11:27
ジゴク沢の左岸側に古い径路がる。以前気になっていたので、登ってみる。丸渕ってどれ?
行けるところまで行くつもりで、ヨシガ沢出会の滝横も高巻き通過。滑ったらオシマイのスリリングな滝横。
2020年01月11日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 11:46
行けるところまで行くつもりで、ヨシガ沢出会の滝横も高巻き通過。滑ったらオシマイのスリリングな滝横。
さらに進めそうだったが、ヨシガ沢左岸尾根に乗るつもりで左側の植林に取り付いた。
2020年01月11日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 11:47
さらに進めそうだったが、ヨシガ沢左岸尾根に乗るつもりで左側の植林に取り付いた。
横から尾根に乗る作戦は激急&下場が悪く失敗。素直に尾根先端から登るべきだった。<苦行2>
2020年01月11日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 12:00
横から尾根に乗る作戦は激急&下場が悪く失敗。素直に尾根先端から登るべきだった。<苦行2>
ヨシガ沢左岸尾根に乗り、680m付近で、少し傾斜が緩んだところ。邪魔な鹿柵は皆無だが面白みはあまりない。
2020年01月11日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 12:09
ヨシガ沢左岸尾根に乗り、680m付近で、少し傾斜が緩んだところ。邪魔な鹿柵は皆無だが面白みはあまりない。
鍋嵐817m標高点に到着。4回目かな。誰も来ない。
2020年01月11日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 12:32
鍋嵐817m標高点に到着。4回目かな。誰も来ない。
ランチ後、北側のJピークへ。急坂を下ってまた登り返し。
2020年01月11日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 12:41
ランチ後、北側のJピークへ。急坂を下ってまた登り返し。
Jピーク 810mぐらい。ここから北東方向の通称ゴジラの背を下る。マーキングがしっかりあり助かる。
2020年01月11日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 12:50
Jピーク 810mぐらい。ここから北東方向の通称ゴジラの背を下る。マーキングがしっかりあり助かる。
眼下に宮ケ瀬湖を見ながらアップダウンあり。歩きやすいVRです。(アプローチに難がありますが)
2020年01月11日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 12:57
眼下に宮ケ瀬湖を見ながらアップダウンあり。歩きやすいVRです。(アプローチに難がありますが)
何個かピークを過ぎて677m標高点、ゴジラの背は北北西だが、今回は北東方向の尾根を下ってみる。
2020年01月11日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 13:14
何個かピークを過ぎて677m標高点、ゴジラの背は北北西だが、今回は北東方向の尾根を下ってみる。
赤杭もあり、すぐに植林に入って楽勝かと思ったが。
2020年01月11日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 13:17
赤杭もあり、すぐに植林に入って楽勝かと思ったが。
530mで左側の尾根を下降したら、マーキング無くヤブっぽい尾根だった。(踏み跡は多少ある)
2020年01月11日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 13:28
530mで左側の尾根を下降したら、マーキング無くヤブっぽい尾根だった。(踏み跡は多少ある)
最後は平和にハタチガ沢に着地。しかし目指す林道は右岸の30mほど上方。さて、どこから登るか?
2020年01月11日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 13:42
最後は平和にハタチガ沢に着地。しかし目指す林道は右岸の30mほど上方。さて、どこから登るか?
しかし河原は例のジャケツイバラの密生地だった。強行突破すると血だらけ&服ビリビリは避けられない。ハタチガ沢林道沿いに密生してるの知ってたのに忘れていた。<苦行3>
2020年01月11日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 13:49
しかし河原は例のジャケツイバラの密生地だった。強行突破すると血だらけ&服ビリビリは避けられない。ハタチガ沢林道沿いに密生してるの知ってたのに忘れていた。<苦行3>
何とか弱点を見つけ、トゲ回避の為に崩壊溝をホフク前進したりして急斜面を登り返す。せめて園芸ハサミでもあればよかった。
2020年01月11日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 13:53
何とか弱点を見つけ、トゲ回避の為に崩壊溝をホフク前進したりして急斜面を登り返す。せめて園芸ハサミでもあればよかった。
平和なハタチガ沢林道に這い上がって大休憩。しかし・・・・
2020年01月11日 14:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 14:01
平和なハタチガ沢林道に這い上がって大休憩。しかし・・・・
少し上流に進むと、林道が大規模完全崩壊で絶望。ここはトラバースも下巻きもできない。<苦行4>
2020年01月11日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 14:10
少し上流に進むと、林道が大規模完全崩壊で絶望。ここはトラバースも下巻きもできない。<苦行4>
仕方なく、猿ヶ島南西尾根を登る。ヤブではないが、かなりの斜度。気持ちの良い景色だが、精神的余裕なし。
2020年01月11日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/11 14:22
仕方なく、猿ヶ島南西尾根を登る。ヤブではないが、かなりの斜度。気持ちの良い景色だが、精神的余裕なし。
猿ヶ島、617.2m三角点に立寄り。ここから北東尾根が最短下山ルートだが、今日は敢えて宮ヶ瀬尾根を南に進む。
2020年01月11日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
1/11 14:36
猿ヶ島、617.2m三角点に立寄り。ここから北東尾根が最短下山ルートだが、今日は敢えて宮ヶ瀬尾根を南に進む。
宮ヶ瀬尾根はアップダウンやヤセ尾根の径路。
2020年01月11日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 14:46
宮ヶ瀬尾根はアップダウンやヤセ尾根の径路。
ようやく大岩のピーク(597標高点の1つ北側のピーク)に到着。ここから419標高点目指して北東尾根を下ります。
2020年01月11日 15:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 15:00
ようやく大岩のピーク(597標高点の1つ北側のピーク)に到着。ここから419標高点目指して北東尾根を下ります。
まずは鹿柵の穴を潜って。(間違いです)
2020年01月11日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 15:02
まずは鹿柵の穴を潜って。(間違いです)
鹿柵から離れて気持ちの良い尾根。(間違いです)あれ?この尾根じゃない!!登り返す。<苦行5>
2020年01月11日 15:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/11 15:06
鹿柵から離れて気持ちの良い尾根。(間違いです)あれ?この尾根じゃない!!登り返す。<苦行5>
意地でも最初からやり直し。30分ロス。正解はこちらのマーキングの尾根でした。(最上部は歩きづらい、ほぼ北向き)
2020年01月11日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 15:29
意地でも最初からやり直し。30分ロス。正解はこちらのマーキングの尾根でした。(最上部は歩きづらい、ほぼ北向き)
とりあえず鹿柵沿いに進み、530m小ピーク。
2020年01月11日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 15:36
とりあえず鹿柵沿いに進み、530m小ピーク。
その後も鹿柵のどちらを進むべきか悩む。
2020年01月11日 15:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 15:41
その後も鹿柵のどちらを進むべきか悩む。
基本、鹿柵の北側を進むが、ヤブっぽいところも多い。少し鹿柵から離れた方が歩きやすい所も。
2020年01月11日 15:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1/11 15:42
基本、鹿柵の北側を進むが、ヤブっぽいところも多い。少し鹿柵から離れた方が歩きやすい所も。
ここは鹿柵が北側に下りているので、開いている扉を通過。この尾根の探索も目的だったのに、もう訳ワカメになってきた。
2020年01月11日 15:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/11 15:54
ここは鹿柵が北側に下りているので、開いている扉を通過。この尾根の探索も目的だったのに、もう訳ワカメになってきた。
宮ヶ瀬湖が見えてきた。尾根先端は二又になっているが、348標高点側の尾根を選択。
2020年01月11日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
1/11 16:06
宮ヶ瀬湖が見えてきた。尾根先端は二又になっているが、348標高点側の尾根を選択。
尾根先端は擁壁なので、北側の沢に向けて少し戻る感じでトラバース。踏み跡はないが、黄杭があったので辿って下る。
2020年01月11日 16:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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尾根先端は擁壁なので、北側の沢に向けて少し戻る感じでトラバース。踏み跡はないが、黄杭があったので辿って下る。
何とか明るいうちに無事、四十八瀬川沿いの作業径路に着地できた。(尾根先端の苦行はよくあるので)
2020年01月11日 16:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何とか明るいうちに無事、四十八瀬川沿いの作業径路に着地できた。(尾根先端の苦行はよくあるので)
バスまで30分あるので、作業径路を少し登って偵察。大岩の前で荷物整理。
2020年01月11日 16:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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バスまで30分あるので、作業径路を少し登って偵察。大岩の前で荷物整理。
作業径路を下って、舗装林道にに合流。あとはバス停まで10分ほど。
2020年01月11日 16:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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作業径路を下って、舗装林道にに合流。あとはバス停まで10分ほど。
宮ヶ瀬湖の夕暮れ。(全然キレイじゃない)何とか明るいうちに無事に下山できました。
2020年01月11日 16:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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1/11 16:45
宮ヶ瀬湖の夕暮れ。(全然キレイじゃない)何とか明るいうちに無事に下山できました。

装備

個人装備
チェーンスパイク GPS ヘルメット

感想

今日は久しぶりに宮ヶ瀬半島の未踏径路を探索してきました。この山域はいつも苦行になっています。今回も漏れなく苦行になってしまいました。

・堤川林道奥の作業径路:丹沢の先輩方のHPにあった能ノ爪方向の径路に挑戦してみました。しかし、尾根を間違えて険しい登りに‥作業径路見つけて一旦下るも、下の方はヤセ尾根&径路不明瞭、非常に厳しい径路でした。そもそも径路が違うのかもしれません。

・ハタチガ沢から林道への登り返し:沢沿いはジャケツイバラがいっぱい!この林道沿いにジャケツイバラが密生していることを知りながら、つい忘れていました。私は過去3回程、宮ヶ瀬周辺でジャケツイバラと格闘して血だらけになったので、この恐ろしさはヤマビル以上です。何とかバラの少ない場所で溝地を匍匐前進したりストックで枝を抑えたりしながら何とか林道に這い上がりました。

・ハタチガ沢林道:途中で絶望的に大崩壊していて通過できません。ここが通れないと堤川林道へのエスケープルートとして使えないですね。

・大岩のピーク北東尾根:東北東向きの間違った尾根を下ってしまい、大岩のピークまで登り返しました。30分ロス。スタートは北向きの尾根に下るのが正解です。その後、マーキングもあるのですが、鹿柵の内外どちらを進むかよく判らない尾根でした。尾根先端は348標高点から北側の沢沿いの作業径路に下降しました。

この山域は、土山峠から湖岸林道経由の立入が禁止されていて、中津川からの15号橋も物理的にブロックされているので、歩く人が少ないです。熊も生息しているようです。なので踏み跡が薄く、何かと苦行になりやすい山域です。せめて湖岸林道は立入OKにしてほしいです。

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コメント

訳ワカメ(笑)
zuppyさん、こんにちは。
27枚目中央に写ってるのが丸渕です。
2020/1/13 8:41
Re: 訳ワカメ(笑)
utayanさん、こんにちは。物見沢本流側の釜だったんですね。支流側と思い込んでいました。今度は近くまで行ってみようと思います。ありがとうございました。
鹿柵で悩みまくりのZUPPYでした。
2020/1/13 14:21
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