記録ID: 2178130
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 地蔵尾根-天望荘-文三郎道
2020年01月12日(日) 〜
2020年01月13日(月)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:04
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,450m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:15
距離 7.8km
登り 1,253m
下り 18m
天候 | 曇り-雪 稜線上はやや強い風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日の5時ころ、美濃戸口から赤岳山荘を目指しましたが、最初の下り坂で車(4WD+スパイクレスタイヤ)のお尻が振れ、危ないと判断して、美濃戸口へチェーン装着後戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
12日:美濃戸口〜行者小屋:凍結しているところあり、チェーンスパイクを装着。行者小屋〜天望荘:地蔵尾根は梯子、鎖がほぼ出ていました。新雪あり凍結はありませんでした。アイゼンとピッケル。 13日:天望荘〜赤岳〜行者小屋:文三郎は、ほぼ階段が埋まっていました。新雪あり。アイゼンとピッケル。行者小屋〜赤岳鉱泉〜美濃戸口:歩きやすかったです。チェーンスパイクを装着。 |
その他周辺情報 | 赤岳天望荘:一泊二食で暖房費含め9500円、モンベル、JRO他カード提示で500円引き。美濃戸口の八ヶ岳山荘でのコーヒー券と入浴券も頂けます。下山時にコーヒーは頂く。 もみの湯で入浴@650円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ゴーグル
|
---|
感想
昨年、正月に赤岳-天望荘泊-横岳-硫黄岳に行った時は、快晴-無風で日の出を見ることが出来ました。今年も同じような景色に期待して、山友さんとその山友さんの4名で同じコースを目指しました。天気予報では、12日は曇りでしたが、13日は晴れでしたので、期待大で出かけました。12日は、最初は曇りでしたが、行者小屋かた横岳、赤岳は見通せました。その後はガス、風、雪でしたが、予報通り。期待した13日はいずれの天気予報も晴れでしたが、予報は当たらず、八ヶ岳山域にのみ雲が発生、山頂付近はガス、風は強くはありませんでしたが、視界はなく、昨年とは大違いでした。冬山はこのようなものと実感。
山友さんは、一昨年末の日帰りの時も視界なし、その山友さんのお二人は初めての冬の赤岳で、晴れた日の出を見ましょうとお誘いしました。結果は日の出も山頂からの眺望もなく、申し訳ありませんでした。ごめんなさい。
個人的には、今シーズンは近畿の山は雪不足で少し物足りない雪山登山でしたが、例年よりも少ないとは言え、十分な雪がある高山の雪山登山が出来、天望荘ではゆっくりと山友さんたちと、山談義が楽しめました。何時ものように、同行頂いた方々に大感謝です。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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