西穂高岳

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 7.5km
• 登り: 901m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:25

9:48 旧ボッカ道分岐
10:17 10:25 西穂山荘
10:36 10:39 西穂丸山
11:14 11:31 西穂独標
11:52 11:55 ピラミッドピーク
12:07 12:18 チャンピオンピーク４峰
12:52 13:03 西穂高岳
13:28 13:34 チャンピオンピーク４峰
13:44 13:59 ピラミッドピーク
14:12 14:12 西穂独標
14:30 14:30 西穂丸山
14:38 14:42 西穂山荘
15:03 15:03 旧ボッカ道分岐
15:22 15:28 西穂高口
16:13 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

1/11 8:07

深山荘前の無料駐車場から出発。

1/11 9:29

1/11 9:50

穂高連邦がくっきり！

1/11 10:11

1/11 10:17

西穂山荘に到着。

1/11 10:19

1/11 10:26

1/11 10:31

丸山に向かう。

1/11 10:34

丸山から撮影、独標ピラミッドピーク、奥に西穂高岳。

1/11 10:38

1/11 11:00

独標に向かう。

1/11 11:10

独標とピラミッドピークの間に西穂高岳が見えます。

1/11 11:19

1/11 11:19

振り返って。

1/11 11:20

ピラミッドピークに向かいます。

1/11 11:20

右から、前穂高岳、吊り尾根、奥穂高岳。

1/11 11:29

振り返って独標、独標から少し下に一名。

1/11 11:29

先に進みます。

1/11 11:29

まさかのトレース無し。

1/11 11:40

独標に人が数人。

1/11 11:52

1/11 11:57

ピラミッドピークに到着。

1/11 11:57

一人登ってこられます。

1/11 12:09

5峰。

1/11 12:15

振り返って5峰。

1/11 12:15

チャンピオンピークは分からず。（トレースが無い）

1/11 12:33

1/11 12:46

いつ引き返そうか考えながら進んでいたら、ついに西穂高岳のすそに着いた。

1/11 12:46

このコースで合っているのか考えながら最後の急登を登る。振り返って一枚。すごい急斜面です。下りのことを考えると怖ったです。

1/11 12:55

ついに登れました。^^;

1/11 12:55

槍ヶ岳方面。

1/11 12:55

前穂、吊り尾根、奥穂。

1/11 12:56

左が八ヶ岳、中央に富士山。

1/11 12:56

白山。

1/11 13:14

何とか、西穂直下に降り一息。斜面の雪（氷）が固すぎでアイゼンの歯が刺さりにくく、又、自分が登りで付けたはずのトレースもはっきり残っていない状況だったので怖かったです。

1/11 13:14

慎重に下山します。自分の行きでのトレースが分からない。

1/11 13:57

振り返って、チャンピオンピークかな。

1/11 13:57

急斜面を慎重にトラバースする。何カ所かありました。ピックを刺して後ろ向きで慎重に進みました。

1/11 13:57

乗鞍岳がきれいです。

1/11 13:58

もうすぐ独標。しゃりばて気味。

1/11 14:30

丸山。

1/11 14:39

西穂山荘に到着、ここからロープウェイまでが非常に長かった。

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット ゴーグル

感想

em11

風は強かったです。気温が10度以下にはなってなかったのでよかった。トレースがほとんど無かったので体力の消耗が大きかったと思う。いくつかのトラバースや岩場のアイゼンでの通過は足を引っかけないように慎重に進んだ。13時前位で折り返そうと考えて登ってました。正直、ピラミッドピークから見える西穂高岳はすごく遠くに見えたので、最後まで行けるとは思ってなかった。一番怖く感じたのは西穂直下の最後の登りと下りです。全体的には登りより下りの方が怖く感じたので慎重に下った。反省点は行動食を歩きながら出せるような所に入れてなかったこと。