【冬合宿】権現岳〜赤岳
- GPS
- 32:42
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 2,133m
- 下り
- 1,971m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:44
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 11:56
天候 | 12日 気圧の谷の通過 13日 気圧の谷の接近 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
信濃境からタクシーで冨士見登山口 美濃戸口からタクシーで茅野駅へ |
その他周辺情報 | 茅野駅近くのホテルに温泉あり |
写真
感想
当初、冬合宿は中崎尾根から槍ヶ岳の予定だったが、三連休の中日の天気が悪そうとのことでいろいろ考えて天気を掻い潜って八ヶ岳の権現岳〜赤岳の縦走にチャレンジすることに。
土曜の夜発で恵那峡SAで仮眠のつもりが2時間の寝坊。大急ぎで茅野に向かい、駅近くの駐車場に車をデポ、電車で信濃境に移動する。
鄙びた駅で待っていると程なく手配していたアルピコタクシーがやってきた。
荷物を詰め込んで富士見スキー場の登山口へ。
当然如く雪はなくただの夏道歩きからスタート。
登山道は通行止で林道を回り道しろとの標識かあったが無視して進む。とくに問題なく行けた。
盃流しはよくわからず、岩小屋を越えて進んでいくと雪がちらほら出てくる。
次第に登山道が凍結しておりやたらすべるので1600くらいでアイゼンに変える。快適。
八ヶ岳らしいシラビソの中のひたすら単調な斜面を登っていくと樹林限界へ。
そこからはゴーロに雪が積もった感じ。
振り返ればガスに覆われつつあるが、下界を望むことが出来る。
ハマらないように気をつけながらペイントや看板を辿って編笠のピークを目指す。
ピーク直前の看板がピークは目前走れ!となっていたのは少し笑えた。
編笠だけ急に樹林外なのはちょっと不思議。
写真を撮って少し下るとすぐに樹林の中へ。小屋の手前で再びゴーロとなり適当に降りていく。
時折、ガスの中からイカつい権現が顔を覗かせる。明日は晴れるかな?
そんなこんなで今日の目的地、青年小屋へ到着。
冬季小屋はなんと畳で広い。さっそくテントを晴らしてもらう。
タッチの差で2人組がやってきた。スペースはあったが別の所へいってしまった。これ以降2人を見なかったがどこへいったのだろうか。
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