赤岳
- GPS
- 07:37
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,409m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト サンメドウズのスキー場リフト終点部分にあり(写真つけときます) 危険箇所 このルートはどちらも、鎖場多いです。 初心者にはお勧めしません。 雨等で濡れていなければ、フリクションが効きますので、慎重に通過すれば問題ないと思います。 |
写真
感想
今日は、岩場の練習ということで、赤岳の真教寺尾根-県界尾根の周遊をしました。
八ヶ岳の一般登山道の中で1,2の難しいルートということで、かなり緊張していましたが、結果としては無事周遊することができて、良かったです。
たかね荘無料駐車場に前夜の11時ごろに着、5時過ぎに出発。
空は、文句のない青空。
清里はさすがにこの時間は涼しい、この涼しいときに少しでも距離を稼いでおきたい。
最初は整備された遊歩道だが、木段が地味にきつい。
標高が上がるまでは、笹原だ。
途中、足元が見えないくらい茂っている。
朝露に、ズボンが濡れるが、これはこれで心地よい。濡れるに任せ先を急ぐ。
賽の河原に出た途端、視界が開け、眼下に雲海に沈む、清里・甲府が望め、その先に富士山がきれいに見える。
これは、久しぶりに感動。
登山道はゆるゆると高度を上げるが、2400mぐらいから、帳尻合わせが始まる。
今回の目的のいわばは2700m過ぎてから現れる。
なるべく、鎖を使わずに登る。
大体は問題なく登れたが、やはり何カ所かは、お助けに頼る。
縦走路まで、岩場が続くので、練習にはちょうどよかったかも。
赤岳山頂は、やはり人がいっぱい。
写真をパチリ、すぐに山頂小屋付近に移動し、ゆっくり休憩。
山頂は涼しいものの、日差しは強い。
今日は天気がほんとによく、いろいろときれいに見えた。
次は、阿弥陀か爆裂火口か・・とか考えながら。
下山は県界尾根を下る。
最初は、何のことはないが、階段を下ったところからは、「ぎょえ」って感じ。
しっかり鎖を使わせてもらいました。
でも、鎖ばかり握ると、体が振られるで、確実に確保はしましょう。
大天狗から小天狗までは、歩きやすい路。
小天狗ではご夫婦が休憩されてました、話を聞くと「相方の体調が悪くなったので途中で引き返した」とのこと。
やはり、山は無理して登るもんではないな〜と、そういう判断がちゃんとできるようになりたいです。
さあ、次は鶏冠山。
晴れるといいな。
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