記録ID: 2188443
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ハイキング
東海
岐阜市・百々ヶ峰(下芥見→松尾池→三田洞)
2020年01月18日(土) [日帰り]
gack_m
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:54
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 679m
- 下り
- 686m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 7:52
8:23
36分
下芥見バス停
8:59
9:00
13分
千鳥橋
9:13
9:28
34分
小島山トンネル北交差点
10:02
10:12
3分
長良川展望台
11:35
11:51
29分
(R)
13:54
14:21
4分
反射板
14:25
14:30
46分
百々ヶ峰・西峰
16:01
16:01
14分
ゴール地点
16:15
三田洞バス停
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
名鉄岐阜駅、JR岐阜駅から関東山、関市役所、大洞緑団地の方に行くバスに乗車して、25分ほど。1時間に数本走っている。 ●中川原バス停・古津バス停。 名鉄岐阜駅、JR岐阜駅から加野団地の方に行くバスが通るが、本数は少ない。 ●三田洞バス停 名鉄岐阜駅、JR岐阜駅から三田洞団地、高富、山県市役所などに行くバスがあり、1時間に数本走っている。 ●岐阜バス http://www.gifubus.co.jp/ ※ 交通系ICカードは使えない。(岐阜バス専用のカードのみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
東海自然歩道のルート上がほとんどのため、危険箇所はほぼない。松尾池から百々ヶ峰に直登するルートだけ、途中に岩場がある。 〔目次〕 1.下芥見〜小島山トンネル北 2.小島山トンネル北〜松尾池 3.松尾池〜百々ヶ峰(直登コース) 4.百々ヶ峰〜西峰〜三田洞 1.下芥見〜小島山トンネル北 下芥見バス停を降りると、名鉄美濃町線の廃線跡が通り沿いに残っている。関市方面へ進むバスから左30度の方向へ進む細い道へ入っていくと、突き当たりで左へ旋回する。角には東海自然歩道の指導標がある。旋回後もそれほど広くない道を進むが、車は結構走ってくる。(抜け道?) しばらく南へ進むと、片側2車線の道にクロスする。バス通りの岩田交差点のやや西北西の交差点である。ここを右へ曲がる。 そのまま太い道の右側を進む。途中で、岐阜東バイパスを渡り、さらに進むと長良川沿いの道に突き当たる。信号を渡って、左へ曲がり、川沿いの道を南西に進む。兎走山トンネル手前で、自転車用の道へ入り、トンネルの右へ崖沿いに進む。長良川の川面が美しい。しばらく進むと、千鳥橋の下をくぐり、左へ上がっていくと、千鳥橋の南詰に着く。左旋回して千鳥橋を渡る。千鳥橋からは、金華山、伊吹山などの展望が見事である。 千鳥橋を渡り終え、左にある階段を下ると、長良川沿いのバス通りに出る。そこから西へ、しばらくはバス通りを進む。歩道がないが、車がそこそこ走っていて、注意が必要である。長良古津の交差点に喫茶店があるが、そこで右に曲がり、道の左側にある歩道を北進する。まもなく小島山トンネル北の交差点に着く。 2.小島山トンネル北〜松尾池 小島山トンネル北の交差点を渡り、左へ(小島山トンネルの方へ)20mほど進むと、右へ林道が分岐している。入口に指導標はないが、少し入れば観音寺に登る石段があるのが目印。観音寺の入口を過ぎてすぐに松尾池への指導標がある。左旋回して、本格的な山道に入っていく。 けっこうな傾斜の道を登らされるが、登山道はよく整備されている。小島山トンネル北の交差点から30分少々で、長良川展望台に着く。展望台という名称だけあって、長良川や金華山の展望は見事だ。テーブルとベンチが1組だけあるが、スペースとしては広くない。10人くらいで満員の感じである。 展望台を越えて、その先も緩い傾斜を少し登らされるが、ピークを越えると下り始める。傾斜があって、少し滑りやすい、砂利の多い下りである。ルートが右旋回して林の中に入ると、指導標がある。松尾池の方へ進むと、舗装された林道に出る。出たところにも指導標がある。林道を数分進むと、松尾池に到着する。たどり着いたところにも指導標があり、右へ進むとトイレがある。その先、白山展望地まで登る沢コースが続く。 松尾池にたどり着いたところから左へ(中川原バス停方向へ)進むと、松尾池の南側にある駐車場がある。駐車場の中へ入り、池を時計回りに旋回していくと、バードウォッチングのカメラマンが多数来ている東屋に着く。松尾池の水は調査のためにほぼ全て抜かれていた。 松尾池はドコモ圏内。 3.松尾池〜百々ヶ峰(直登コース) 東屋の先をさらに進み、右へ旋回すると、百々ヶ峰への直登コースの入口がある。ただ、分岐に指導標はなく、赤いリボンが付いているだけで、かなり気を付けていないとリボンは見落としてしまう。ただ、明らかに左へ分岐する道があるのはすぐ分かると思う。分岐を入ると、すぐに傾斜を稼ぎ始める。 まもなく岩場に着く。赤ペンキで「この岩を登れ」というマークがあり、三点支持で登っていくと、岩場トラバースなど、しばらくは岩場が続く。それほど難易度は高くない。その後も傾斜のきついルートが続く。 しばらくすると展望が得られるようになり、長良川や金華山などの展望を楽しみつつ登っていく。池から1時間ほどで百々ヶ峰の山頂に着く。直前になると、山頂のにぎわいの声が聞こえてきて、山頂にある展望やぐらも見えてくる。直登コースの下り口には案内が出ていないが、地形図のとおりに探せばすぐに見つかるはずである。 百々ヶ峰の山頂はドコモ圏内。トイレは15分下った林道のところにある。 4.百々ヶ峰〜西峰〜三田洞 百々ヶ峰の山頂から北へ、丸太で整備された階段のルート(林道への下山路)があるが、西峰はそこから左へ90度の方へ続いている。割と広い道で、ゆるやかに下るルートである。徐々に標高を落としながら進むが、途中で細い道の分岐がある。ただ、指導標がない限りは広い方の道を進むべきである。(たいていは、無駄な登り降りを避けるようにルートが付けられている。) 百々ヶ峰から20分弱歩くと、百々ヶ峰展望台(百々の山頂)、洞山(西峰)、三田洞展望広場の三分岐を示す指導標がある。西峰へ進むと、最後に少し傾斜のある道を登らされ、西峰に着く。途中、中部電力の作業用ルートの札などが付いていたが、登山道ではなさそうだ。 西峰は割と広いが展望はない。小さな山頂標識が立っていた。 西峰から南へ進むと、反射板と呼ばれるポイントがある。少し下って、登り返すと、4、5分で着く。コルのところに指導標があるが、地元の人でないと地名が分からない。反射板は中部電力の施設のようだが、周りを柵で囲っていて、反射板には近づけない。柵の外には細いルートがあるだけで、休憩に適した場所はない。 反射板から西峰に戻り、先ほどの三分岐まで戻って、三田洞展望広場の方へ進むと、まもなく管理用林道に出る。林道をわずかに下って、またハイキング道に入り、しばらく進むと、また管理用林道に出る。ここが三田洞展望広場である。確かに、三田洞神仏温泉などがきれいに見下ろせる。 展望広場からは管理用林道をひたすら下り、まもなく駐車場とゲートに着く。ゲートを越えて少し下れば、三田洞神仏温泉に着く。温泉は冬だと16時までの営業なので、下山が遅くなると入れない。三田洞神仏温泉の玄関近くに公衆トイレがあった。 温泉を出て、バス停までは15分ほど歩かされる。地形図をよく見て歩けばまず間違えることはないと思われる。緑の歩道橋(三田洞大橋?)のやや南に岐阜駅方面のバス停がある。 |
その他周辺情報 | ●三田洞神仏温泉 058-237-3734 岐阜市三田洞222番地 大人 520円 営業時間 10:00〜16:00(11月〜2月) 〜17:00(3月〜10月) 休館日 毎月1日・毎週水曜日 http://www.group-sanwa.co.jp/mitahoraspa/index.html ●銭湯のはら(名鉄岐阜駅から徒歩4〜5分) 058-262-3111 岐阜市三番町13番地 大人 420円 http://nohara-spa.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ファーストエイドキット
|
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