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Yamareco

記録ID: 2188443
全員に公開
ハイキング
東海

岐阜市・百々ヶ峰(下芥見→松尾池→三田洞)

2020年01月18日(土) [日帰り]
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gack_m その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
12.1km
登り
679m
下り
686m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
3:22
合計
7:52
8:23
36
下芥見バス停
8:59
9:00
13
千鳥橋
9:13
9:28
34
小島山トンネル北交差点
10:02
10:12
3
長良川展望台
10:15
10:16
25
10:41
10:45
4
10:49
11:05
30
11:35
11:51
29
(R)
12:20
13:25
24
13:49
13:50
4
13:54
14:21
4
反射板
14:25
14:30
46
百々ヶ峰・西峰
15:20
16:01
0
16:01
16:01
14
ゴール地点
16:15
三田洞バス停
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●下芥見バス停
名鉄岐阜駅、JR岐阜駅から関東山、関市役所、大洞緑団地の方に行くバスに乗車して、25分ほど。1時間に数本走っている。
●中川原バス停・古津バス停。
名鉄岐阜駅、JR岐阜駅から加野団地の方に行くバスが通るが、本数は少ない。
●三田洞バス停
名鉄岐阜駅、JR岐阜駅から三田洞団地、高富、山県市役所などに行くバスがあり、1時間に数本走っている。

●岐阜バス http://www.gifubus.co.jp/
 ※ 交通系ICカードは使えない。(岐阜バス専用のカードのみ)
コース状況/
危険箇所等
 東海自然歩道のルート上がほとんどのため、危険箇所はほぼない。松尾池から百々ヶ峰に直登するルートだけ、途中に岩場がある。

〔目次〕
1.下芥見〜小島山トンネル北
2.小島山トンネル北〜松尾池
3.松尾池〜百々ヶ峰(直登コース)
4.百々ヶ峰〜西峰〜三田洞


1.下芥見〜小島山トンネル北
 下芥見バス停を降りると、名鉄美濃町線の廃線跡が通り沿いに残っている。関市方面へ進むバスから左30度の方向へ進む細い道へ入っていくと、突き当たりで左へ旋回する。角には東海自然歩道の指導標がある。旋回後もそれほど広くない道を進むが、車は結構走ってくる。(抜け道?) しばらく南へ進むと、片側2車線の道にクロスする。バス通りの岩田交差点のやや西北西の交差点である。ここを右へ曲がる。
 そのまま太い道の右側を進む。途中で、岐阜東バイパスを渡り、さらに進むと長良川沿いの道に突き当たる。信号を渡って、左へ曲がり、川沿いの道を南西に進む。兎走山トンネル手前で、自転車用の道へ入り、トンネルの右へ崖沿いに進む。長良川の川面が美しい。しばらく進むと、千鳥橋の下をくぐり、左へ上がっていくと、千鳥橋の南詰に着く。左旋回して千鳥橋を渡る。千鳥橋からは、金華山、伊吹山などの展望が見事である。
 千鳥橋を渡り終え、左にある階段を下ると、長良川沿いのバス通りに出る。そこから西へ、しばらくはバス通りを進む。歩道がないが、車がそこそこ走っていて、注意が必要である。長良古津の交差点に喫茶店があるが、そこで右に曲がり、道の左側にある歩道を北進する。まもなく小島山トンネル北の交差点に着く。
2.小島山トンネル北〜松尾池
 小島山トンネル北の交差点を渡り、左へ(小島山トンネルの方へ)20mほど進むと、右へ林道が分岐している。入口に指導標はないが、少し入れば観音寺に登る石段があるのが目印。観音寺の入口を過ぎてすぐに松尾池への指導標がある。左旋回して、本格的な山道に入っていく。
 けっこうな傾斜の道を登らされるが、登山道はよく整備されている。小島山トンネル北の交差点から30分少々で、長良川展望台に着く。展望台という名称だけあって、長良川や金華山の展望は見事だ。テーブルとベンチが1組だけあるが、スペースとしては広くない。10人くらいで満員の感じである。
 展望台を越えて、その先も緩い傾斜を少し登らされるが、ピークを越えると下り始める。傾斜があって、少し滑りやすい、砂利の多い下りである。ルートが右旋回して林の中に入ると、指導標がある。松尾池の方へ進むと、舗装された林道に出る。出たところにも指導標がある。林道を数分進むと、松尾池に到着する。たどり着いたところにも指導標があり、右へ進むとトイレがある。その先、白山展望地まで登る沢コースが続く。
 松尾池にたどり着いたところから左へ(中川原バス停方向へ)進むと、松尾池の南側にある駐車場がある。駐車場の中へ入り、池を時計回りに旋回していくと、バードウォッチングのカメラマンが多数来ている東屋に着く。松尾池の水は調査のためにほぼ全て抜かれていた。
 松尾池はドコモ圏内。
3.松尾池〜百々ヶ峰(直登コース)
 東屋の先をさらに進み、右へ旋回すると、百々ヶ峰への直登コースの入口がある。ただ、分岐に指導標はなく、赤いリボンが付いているだけで、かなり気を付けていないとリボンは見落としてしまう。ただ、明らかに左へ分岐する道があるのはすぐ分かると思う。分岐を入ると、すぐに傾斜を稼ぎ始める。
 まもなく岩場に着く。赤ペンキで「この岩を登れ」というマークがあり、三点支持で登っていくと、岩場トラバースなど、しばらくは岩場が続く。それほど難易度は高くない。その後も傾斜のきついルートが続く。
 しばらくすると展望が得られるようになり、長良川や金華山などの展望を楽しみつつ登っていく。池から1時間ほどで百々ヶ峰の山頂に着く。直前になると、山頂のにぎわいの声が聞こえてきて、山頂にある展望やぐらも見えてくる。直登コースの下り口には案内が出ていないが、地形図のとおりに探せばすぐに見つかるはずである。
 百々ヶ峰の山頂はドコモ圏内。トイレは15分下った林道のところにある。
4.百々ヶ峰〜西峰〜三田洞
 百々ヶ峰の山頂から北へ、丸太で整備された階段のルート(林道への下山路)があるが、西峰はそこから左へ90度の方へ続いている。割と広い道で、ゆるやかに下るルートである。徐々に標高を落としながら進むが、途中で細い道の分岐がある。ただ、指導標がない限りは広い方の道を進むべきである。(たいていは、無駄な登り降りを避けるようにルートが付けられている。)
 百々ヶ峰から20分弱歩くと、百々ヶ峰展望台(百々の山頂)、洞山(西峰)、三田洞展望広場の三分岐を示す指導標がある。西峰へ進むと、最後に少し傾斜のある道を登らされ、西峰に着く。途中、中部電力の作業用ルートの札などが付いていたが、登山道ではなさそうだ。
 西峰は割と広いが展望はない。小さな山頂標識が立っていた。
 西峰から南へ進むと、反射板と呼ばれるポイントがある。少し下って、登り返すと、4、5分で着く。コルのところに指導標があるが、地元の人でないと地名が分からない。反射板は中部電力の施設のようだが、周りを柵で囲っていて、反射板には近づけない。柵の外には細いルートがあるだけで、休憩に適した場所はない。
 反射板から西峰に戻り、先ほどの三分岐まで戻って、三田洞展望広場の方へ進むと、まもなく管理用林道に出る。林道をわずかに下って、またハイキング道に入り、しばらく進むと、また管理用林道に出る。ここが三田洞展望広場である。確かに、三田洞神仏温泉などがきれいに見下ろせる。
 展望広場からは管理用林道をひたすら下り、まもなく駐車場とゲートに着く。ゲートを越えて少し下れば、三田洞神仏温泉に着く。温泉は冬だと16時までの営業なので、下山が遅くなると入れない。三田洞神仏温泉の玄関近くに公衆トイレがあった。
 温泉を出て、バス停までは15分ほど歩かされる。地形図をよく見て歩けばまず間違えることはないと思われる。緑の歩道橋(三田洞大橋?)のやや南に岐阜駅方面のバス停がある。
その他周辺情報 ●三田洞神仏温泉
 058-237-3734 岐阜市三田洞222番地 大人 520円
 営業時間 10:00〜16:00(11月〜2月) 〜17:00(3月〜10月)
 休館日  毎月1日・毎週水曜日
 http://www.group-sanwa.co.jp/mitahoraspa/index.html

●銭湯のはら(名鉄岐阜駅から徒歩4〜5分)
 058-262-3111 岐阜市三番町13番地 大人 420円
 http://nohara-spa.com/
下芥見付近の略図。千鳥橋まで普通の舗装道だが、東海自然歩道の指導標が一部欠落していて、分かりにくい。
2020年01月18日 08:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 8:23
下芥見付近の略図。千鳥橋まで普通の舗装道だが、東海自然歩道の指導標が一部欠落していて、分かりにくい。
下芥見バス停を降りたところ。名鉄美濃町線の廃線跡がまだ残る。(写真奥が関)
2020年01月18日 08:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
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下芥見バス停を降りたところ。名鉄美濃町線の廃線跡がまだ残る。(写真奥が関)
バス停から脇道へ北進したのち、反時計回りに鋭角に曲がるところ。写真上の左の道からきて、右奥の道へ進む。写真下が、曲がった後の進行方向。頻繁に車が通るので、注意を要する。
2020年01月18日 08:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
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バス停から脇道へ北進したのち、反時計回りに鋭角に曲がるところ。写真上の左の道からきて、右奥の道へ進む。写真下が、曲がった後の進行方向。頻繁に車が通るので、注意を要する。
細い道をしばらく進み、片側2車線の大きな道に出たら、右へ(西へ)曲がる。片側2車線の道沿いに進む。途中で通り向かいに朝市が出ていた(写真下)。
2020年01月18日 08:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
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細い道をしばらく進み、片側2車線の大きな道に出たら、右へ(西へ)曲がる。片側2車線の道沿いに進む。途中で通り向かいに朝市が出ていた(写真下)。
長良川沿いの道に突き当たる。写真上のように信号まで歩道もあった。信号を渡って左へ曲がると、川沿いの道の歩道を進む(写真下)。
2020年01月18日 08:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
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長良川沿いの道に突き当たる。写真上のように信号まで歩道もあった。信号を渡って左へ曲がると、川沿いの道の歩道を進む(写真下)。
兎走山トンネルの手前まで進むと、「まむし注意」の看板があった。夏は出るかも。車道に上がる道と別に右へ自転車道が続いているので、自転車道へ進む。
2020年01月18日 08:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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兎走山トンネルの手前まで進むと、「まむし注意」の看板があった。夏は出るかも。車道に上がる道と別に右へ自転車道が続いているので、自転車道へ進む。
このあたりから、長良川が見えてくる。
2020年01月18日 08:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
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このあたりから、長良川が見えてくる。
山の縁に沿って自転車道を進む。途中で仏像?が祀られていた。
2020年01月18日 08:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
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山の縁に沿って自転車道を進む。途中で仏像?が祀られていた。
千鳥橋の下をくぐって反時計回りに旋回して千鳥橋を渡る。写真上でいえば、左側から手前に進んで、右の車道沿いを奥へ進む。このポイントから金華山が見えた(写真下)。
2020年01月18日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
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千鳥橋の下をくぐって反時計回りに旋回して千鳥橋を渡る。写真上でいえば、左側から手前に進んで、右の車道沿いを奥へ進む。このポイントから金華山が見えた(写真下)。
千鳥橋からの展望は見事だった。わりと風がなかったので、川面に山や空が映っていた。
2020年01月18日 08:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
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千鳥橋からの展望は見事だった。わりと風がなかったので、川面に山や空が映っていた。
金華山や伊吹山の展望が見事だ。
2020年01月18日 08:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
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金華山や伊吹山の展望が見事だ。
千鳥橋を渡り終えると、左側へ階段を下りていく。
2020年01月18日 09:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
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千鳥橋を渡り終えると、左側へ階段を下りていく。
古津のバス停を過ぎて、長良川沿いに西へ進む。行く先に、これから登る長良川展望台の山が見えている。
2020年01月18日 09:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
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古津のバス停を過ぎて、長良川沿いに西へ進む。行く先に、これから登る長良川展望台の山が見えている。
長良古津の交差点で右へ曲がる。角に喫茶店があった。写真上は曲がってしばらく進んだところからの長良古津交差点方面。写真下は逆にこれから進む方向。
2020年01月18日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
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長良古津の交差点で右へ曲がる。角に喫茶店があった。写真上は曲がってしばらく進んだところからの長良古津交差点方面。写真下は逆にこれから進む方向。
小島山トンネル北の交差点付近から登山道に入るが、これが分かりにくいので、図を用意した。
2020年01月18日 09:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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小島山トンネル北の交差点付近から登山道に入るが、これが分かりにくいので、図を用意した。
交差点の手前右に新明神社がある。写真下は、交差点の寸前。
2020年01月18日 09:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
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交差点の手前右に新明神社がある。写真下は、交差点の寸前。
交差点の左手前に、古い東海自然歩道の道標があるが、現在の登山道はここが入口ではない。信号を渡って左へ少し進んだところに入口がある。
2020年01月18日 09:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
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交差点の左手前に、古い東海自然歩道の道標があるが、現在の登山道はここが入口ではない。信号を渡って左へ少し進んだところに入口がある。
小島山トンネル北の交差点を北進して登山口を探したが、ここには標識は出ていない。写真で左へ入る小さい舗装道があり、行き止まりの看板が出ていたが、おそらく観音寺に至る道と思われる。
2020年01月18日 09:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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小島山トンネル北の交差点を北進して登山口を探したが、ここには標識は出ていない。写真で左へ入る小さい舗装道があり、行き止まりの看板が出ていたが、おそらく観音寺に至る道と思われる。
小島山トンネル北から南西に30mほど進むと、割と広い登山道がある。入口に標識などはない。入っていくと、写真下のような道が続く。
2020年01月18日 09:21撮影 by  SO-03G, Sony
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小島山トンネル北から南西に30mほど進むと、割と広い登山道がある。入口に標識などはない。入っていくと、写真下のような道が続く。
少し進むと、観音寺に上がる階段があるが、これは登らない。
2020年01月18日 09:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
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少し進むと、観音寺に上がる階段があるが、これは登らない。
観音寺の階段をやり過ごして進むと、すぐに左旋回して小川を渡る。ここに、三田洞や松尾池を示す指導標があった。
2020年01月18日 09:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
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観音寺の階段をやり過ごして進むと、すぐに左旋回して小川を渡る。ここに、三田洞や松尾池を示す指導標があった。
本格的な登山道になる。
2020年01月18日 09:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
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本格的な登山道になる。
それなりに傾斜のある登山道を上がると、次第に長良川の展望が得られるようになる。
2020年01月18日 09:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
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それなりに傾斜のある登山道を上がると、次第に長良川の展望が得られるようになる。
ひと登りして、長良川展望台というポイントに着く。広くはないが、ベンチ・テーブルが1組ある。
2020年01月18日 10:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
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ひと登りして、長良川展望台というポイントに着く。広くはないが、ベンチ・テーブルが1組ある。
確かに見事な展望である。
2020年01月18日 10:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
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確かに見事な展望である。
展望台のあと、少しだけ登らされるが、ピークを過ぎると下りになる。行く先に百々ヶ峰(右)と、西峰付近の反射板が目に入った。
2020年01月18日 10:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
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展望台のあと、少しだけ登らされるが、ピークを過ぎると下りになる。行く先に百々ヶ峰(右)と、西峰付近の反射板が目に入った。
どんどん標高を下げ、右へ旋回して林の中に入ると、分岐に着く。指導標が出ていた。松尾池の方へ進む。
2020年01月18日 10:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
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どんどん標高を下げ、右へ旋回して林の中に入ると、分岐に着く。指導標が出ていた。松尾池の方へ進む。
車が通れるような林道に出てきたところ。ここにも指導標がある。写真上の右上から降りてきて、右下へ進むと写真下のように松尾池に降りていける。写真上で左へ進むと白山展望所に行けるようだ。
2020年01月18日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
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車が通れるような林道に出てきたところ。ここにも指導標がある。写真上の右上から降りてきて、右下へ進むと写真下のように松尾池に降りていける。写真上で左へ進むと白山展望所に行けるようだ。
松尾池周辺の図。トイレがあり、わりときれいだった。
2020年01月18日 10:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
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松尾池周辺の図。トイレがあり、わりときれいだった。
写真28から2,3分で松尾池に着く。右へ進むとトイレ。正面奥が松尾池。左へ進むと中川原バス停である。池の水がない!!
2020年01月18日 10:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
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写真28から2,3分で松尾池に着く。右へ進むとトイレ。正面奥が松尾池。左へ進むと中川原バス停である。池の水がない!!
直登尾根の登り口は、池の北側にあるが、建物が崩壊していて時計周りに進めないため、池を半時計周りに(中川原バス停方向へ)進んで、松尾池の南側駐車場を経由する。
2020年01月18日 10:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
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直登尾根の登り口は、池の北側にあるが、建物が崩壊していて時計周りに進めないため、池を半時計周りに(中川原バス停方向へ)進んで、松尾池の南側駐車場を経由する。
駐車場の先へ少し進むと東屋があるが、いつも野鳥を撮影する人が多数来ている。すぐ近くに鳥が寄ってきた。手元にあったスマホで撮影したが、やはりスマホではこの程度。
2020年01月18日 11:02撮影 by  SO-03G, Sony
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駐車場の先へ少し進むと東屋があるが、いつも野鳥を撮影する人が多数来ている。すぐ近くに鳥が寄ってきた。手元にあったスマホで撮影したが、やはりスマホではこの程度。
尾根直登ルートの入口。ただ、何も指導標は出ていない。赤いリボンが一応付いていたが、よ〜く見ないと気付かない。写真上の奥が周回コース、写真下が直登ルートの先。
2020年01月18日 11:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
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尾根直登ルートの入口。ただ、何も指導標は出ていない。赤いリボンが一応付いていたが、よ〜く見ないと気付かない。写真上の奥が周回コース、写真下が直登ルートの先。
直登ルートなので、1箇所だけ岩場がある。数年前にはクサリが付いていたが、今回はクサリなし。難易度は高くない。
2020年01月18日 11:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 11:22
直登ルートなので、1箇所だけ岩場がある。数年前にはクサリが付いていたが、今回はクサリなし。難易度は高くない。
最初はかなりの傾斜を登らされるが、登っていくと展望もよくなる。
2020年01月18日 11:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
1/18 11:54
最初はかなりの傾斜を登らされるが、登っていくと展望もよくなる。
百々ヶ峰の山頂に到着。山頂にある展望やぐらに登ると、南側は見事な展望。長良川、金華山、伊吹山、名古屋駅周辺高層ビル、輝く伊勢湾など、素晴らしかった。
2020年01月18日 12:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 12:54
百々ヶ峰の山頂に到着。山頂にある展望やぐらに登ると、南側は見事な展望。長良川、金華山、伊吹山、名古屋駅周辺高層ビル、輝く伊勢湾など、素晴らしかった。
望遠で鈴鹿山脈をとらえた。左端が鎌ヶ岳で、武平峠を経て御在所岳がみえた。
2020年01月18日 12:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 12:59
望遠で鈴鹿山脈をとらえた。左端が鎌ヶ岳で、武平峠を経て御在所岳がみえた。
伊吹山も望遠で寄せて撮影。そこそこ雪をかぶっている。
2020年01月18日 13:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
1/18 13:00
伊吹山も望遠で寄せて撮影。そこそこ雪をかぶっている。
望遠で撮影した名古屋駅周辺の高層ビル群。
2020年01月18日 13:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
1/18 13:01
望遠で撮影した名古屋駅周辺の高層ビル群。
金華山も望遠で寄せてみた。
2020年01月18日 13:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
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金華山も望遠で寄せてみた。
山頂を出発するときに北の方を見たら、御嶽山が見えるようになっていた。
2020年01月18日 13:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 13:24
山頂を出発するときに北の方を見たら、御嶽山が見えるようになっていた。
百々ヶ峰の山頂から階段(丸太で土留めした道)を下りていくと、林道に出たところにトイレがある。階段ではなく緩い傾斜の道を西へ下っていくと、西峰に行ける。途中、細い道の分岐があるが、指導標がない限りは太い道を進む。
2020年01月18日 13:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
1/18 13:28
百々ヶ峰の山頂から階段(丸太で土留めした道)を下りていくと、林道に出たところにトイレがある。階段ではなく緩い傾斜の道を西へ下っていくと、西峰に行ける。途中、細い道の分岐があるが、指導標がない限りは太い道を進む。
20分弱歩くと、百々ヶ峰展望台(百々の山頂)、洞山(西峰)、三田洞展望広場の三分岐に着く。ここが西峰への最後の指導標。西峰へ進むと、写真下の道が続く。
2020年01月18日 13:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 13:41
20分弱歩くと、百々ヶ峰展望台(百々の山頂)、洞山(西峰)、三田洞展望広場の三分岐に着く。ここが西峰への最後の指導標。西峰へ進むと、写真下の道が続く。
西峰の山頂。ほとんど展望がない。
2020年01月18日 13:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
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1/18 13:50
西峰の山頂。ほとんど展望がない。
西峰から南へ4〜5分で反射板のところに行ける。ちょうど鞍部に十字路分岐があった。「(左)岡口谷を経て松籟団地へ。(直進)反射板・真福寺山へ。(右)西尾根、西山団地経由、諏訪神社。(手前)341.5mの真福寺山、417.9mの百々ヶ峰。」
2020年01月18日 13:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
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西峰から南へ4〜5分で反射板のところに行ける。ちょうど鞍部に十字路分岐があった。「(左)岡口谷を経て松籟団地へ。(直進)反射板・真福寺山へ。(右)西尾根、西山団地経由、諏訪神社。(手前)341.5mの真福寺山、417.9mの百々ヶ峰。」
反射板のポイント。中部電力の施設らしい。反射板は柵に囲まれて中に入れないし、柵の外は道がある程度で、休憩できるようなポイントはない。ここは真福寺山らしく、西峰(洞山)と合わせて双耳峰のような感じ。
2020年01月18日 13:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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反射板のポイント。中部電力の施設らしい。反射板は柵に囲まれて中に入れないし、柵の外は道がある程度で、休憩できるようなポイントはない。ここは真福寺山らしく、西峰(洞山)と合わせて双耳峰のような感じ。
西峰経由で写真43のポイントに戻り、三田洞展望広場へ下っていくと、管理用林道に出る。写真上が西峰方面で、写真右下は百々ヶ峰の山頂方向。
2020年01月18日 14:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
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西峰経由で写真43のポイントに戻り、三田洞展望広場へ下っていくと、管理用林道に出る。写真上が西峰方面で、写真右下は百々ヶ峰の山頂方向。
管理用林道を少し下ると、またハイキング用の道(写真右下)が分岐する。
2020年01月18日 14:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
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管理用林道を少し下ると、またハイキング用の道(写真右下)が分岐する。
写真48から少し下ると、三田洞展望広場に出る。ベンチがいくつかあり、三田洞方面が見下ろせる。神仏温泉の建物も見えていた。
2020年01月18日 14:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
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写真48から少し下ると、三田洞展望広場に出る。ベンチがいくつかあり、三田洞方面が見下ろせる。神仏温泉の建物も見えていた。
写真49のポイントからはひたすら舗装された管理用林道を下っていく。駐車場とゲート(写真上)を越え、少し下ると三田洞神仏温泉の青い半円柱の建物が見えてくる。
2020年01月18日 15:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
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写真49のポイントからはひたすら舗装された管理用林道を下っていく。駐車場とゲート(写真上)を越え、少し下ると三田洞神仏温泉の青い半円柱の建物が見えてくる。
ふれあいの森の入口。百々ヶ峰山頂直下のトイレや白山展望所のあたりまで「ふれあいの森」となっていて、基本的に火器使用禁止である。
2020年01月18日 15:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
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ふれあいの森の入口。百々ヶ峰山頂直下のトイレや白山展望所のあたりまで「ふれあいの森」となっていて、基本的に火器使用禁止である。
三田洞神仏温泉の玄関。
2020年01月18日 15:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
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三田洞神仏温泉の玄関。
HPで案内されているが、石鹸・シャンプーは設置がない。販売はしている。
2020年01月18日 15:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
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HPで案内されているが、石鹸・シャンプーは設置がない。販売はしている。
神仏温泉で汗を流したあと、三田洞バス停まで15分ほど歩く。東海自然歩道の指導標が出ているところもある。
2020年01月18日 16:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
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神仏温泉で汗を流したあと、三田洞バス停まで15分ほど歩く。東海自然歩道の指導標が出ているところもある。
バス通りに出ると、バス停を探した。バス通りに出たポイントにもよるので、地形図などをよく見て探すしかない。緑の歩道橋(三田洞大橋?)の少し南にバス停があった。
2020年01月18日 16:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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バス通りに出ると、バス停を探した。バス通りに出たポイントにもよるので、地形図などをよく見て探すしかない。緑の歩道橋(三田洞大橋?)の少し南にバス停があった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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