記録ID: 2191407
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雪山ハイキング
甲信越
入笠山(沢入登山口-入笠湿原-入笠山-大阿原湿原-沢入登山口)
2020年01月22日(水) [日帰り]
Gonta_kun
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 545m
- 下り
- 532m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・雪が少なく、特に標高が低いところでは地面が出ているところが多々あり。 ・今日の積雪ではスノーシューは楽しめないかと...。 ・山頂周辺の斜度がきつい部分は状況により、簡易アイゼンもありかと...。 ・午後暖かくなってから沢入登山口へ登山路を下りると(雪が無いので)泥んこになりそうです。 ・分岐点には必ず案内板が設置されています。もちろん、雪に埋まってしまうと意味ないですが...。 |
その他周辺情報 | 下山後、東京方面へ帰る方は、道の駅信州蔦木宿の『つたの湯』で汗を流してから、小淵沢ICから高速に乗って帰ることができます。 |
写真
装備
個人装備 |
わんこ用品一式(リード/ハーネス/エサ/おやつ/排泄物処理用品)
|
---|
感想
・スノーシューが楽しめる時を待っていたのですが、天気予報によると「23日は雨かもしれない」とか「23日以降は暫く天候が悪そうだ」とか言っていたので、スノーシューは自宅に置いて、簡易アイゼンを持って入笠山へ向かいました。
・スタッドレスタイヤのFF車でチェーンを積んでいったのですが、入沢登山口駐車場の手前数km位は、アスファルトが出ていたり、凍結していたりの繰り返しでとても気を使いました。 結局、面倒くささもあってチェーンの装着はしませんでしたが、上りはTRC(=トラクションコントロール)のお世話になり、下りはABSがたまに作動してしまうという神経を使う道路状況でした。 TRC/ABSの無い時代の車だったら事故っていたのかも?
・沢入登山口付近の登山路は、雪が無くて霜柱が多かったので「復路は泥んこだな」と思って往路と同じルートのピストンは避けて、大阿原湿原経由で林道を降りてきました。 しかし、軽トラの細いタイヤ痕だけ深い溝となっていて、そこに片足だけ入れて歩くという苦行が長く続く事になってしまいました。
・アイゼンを持参しましたが、山頂直下の傾斜が急な所で「付けても良いかな?」と思う程度でした。しかし、アイゼンで犬の足を踏んでしまう方が怖いので、結局、装着しませんでした。
・入笠山山頂からの景色は、「何度見てもいいなぁ〜」と改めて思いました。
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