記録ID: 2194918
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雪山ハイキング
甲信越
入笠山⛄スノーシューのはずが・・・
2020年01月25日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 265m
- 下り
- 272m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 4:10
距離 5.8km
登り 275m
下り 272m
12:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
マナスル山荘のホームページで「スノーシューOK」を見たのでスノーシューを持っていざ山頂へ。しかし・・・。雪がない! ほとんどアイスバーン状態です。スノーシュはザックの後ろで2.5キロの鉄アレイ状態・・・、筋トレにはなりました。 チェーンアイゼン、軽アイゼンの方が多かったのですが下りのアイスバーンで滑っていました。また下りは雪も緩くなっていたので滑ります。私たちは12爪アイゼンだったので全く問題ありませんでした。アイスバーンは傾斜している部分にもあるので何度が前爪を使う場面もありました。 当日は快晴でとても気持ちが良く景色も最高でした。但し雪が少なく山頂も土が見えていました。雪が積もった後、ここ数日の晴天で溶けてアイスバーンになったのでしょう。本当に今年は雪が少ないです。 コンドラ山頂駅 ⇒ 入笠湿原 山麓を右に巻く細い登山道を選択、緩やかに降る登山道はアイスパーン。たまらずアイゼンを装着。森林越に八ヶ岳を望みながら歩きます。しばらくすると車道に出ます。真っ直ぐ木道を降ると入笠湿原に降りますが、車道を右に進み更に左へと進みました。湿原を右に巻いていきます。しばらく進むと山彦荘に到着。ここにはトイレもあります。 入笠湿原 ⇒ お花畑 山彦荘からすぐに森林の登山道に降る分岐が現れます。森林の中を進みます。今年は雪が少なくアイスバーンと土の登山道でした。カゴメの森を過ぎ一度車道に登ると直ぐにお花畑です。登りはマナスル山荘には寄らずお花畑を登ります。 お花畑 ⇒ 山頂 お花畑は所々ブッシュが見え道を示す杭が見えます。雪が浅い時は花を荒らししてしまうので杭に沿って九十九折に登ります。前回お花畑のトップから森林に入り右に折れて登山道に合流しましたが、登山道は真っ直ぐ伸び左右はブッシュで進めません。この登山道は首切清水まで行ってしまうので、お花畑途中から右の登山道に登るのが正解でした。結局首切清水に下っていく前にブッシュ上の山を登山道に向けて直登しました。GPSを見ながらできるだけ雪のある部分を選び森林帯を直登。無事入笠山の巻き道登山道に合流。程なく山頂に到着。 下山 下山は山頂から直登ルートを降りマナスル山荘を経由し入笠湿原を通り下山。 マナスル山荘 11時過ぎにマナスル山荘で昼食を取ろうと寄ったのですが、外の椅子まで満席。中は注文するのに行列。ビーフシチュー、ラーメンも売り切れ、丁度私の所からイベントがあるので注文しても1.5時間待ちとの事。山荘の中は人でごった返していました。結局クロワッサンだけ購入しお花畑で持参したラーメンで昼食にしました。 昼食を持参していて良かったです。 |
その他周辺情報 | 帰りに「ゆーとろん神水の湯」で温まって帰りました。 |
写真
お花畑トップから森林帯を進み右にトラバースしていくつもりでしたが、笹薮で右に行けません。取り合えず踏み跡を進みますがこのまま進むと入笠山を左にトラバースし首切清水方面に向かってしまいます。
装備
個人装備 |
ザック
サングラス
ヘッドライト
ストック
バラクラバ
毛糸帽子
ゴーグル
インナーダウン
サコッシュ
ピクノリノックスナイフ
ホイッスル
温度計
ココヘリ
iPhone
メガネ曇り止め
サプリメント
常備薬
ティッシュ
日焼け止め
リップクリーム
アミノバイタル
行動食
地図
財布
ホッカイロ
カメラ
カメラ予備バッテリ・メモリ
携帯バッテリ・電池
eTrex30x
アコーディオンコンテナM・S
フォークスプーンセット
ボトル700ml
スノーシュー
アイゼン
SOLヴィヴィ
シャベル
救急キッド
エアーサロンパス
ツェルト
THERMOS
プラティパス2L
ジェットボイル
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