ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2201461
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳-丹沢山-鍋割山(大倉尾根in-西山林道out)

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
21.5km
登り
1,828m
下り
1,830m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:01
合計
7:34
距離 21.5km 登り 1,828m 下り 1,830m
7:04
3
7:07
15
7:22
10
7:32
3
7:35
11
7:46
11
7:57
7:58
6
8:04
6
8:10
8:11
13
8:24
14
8:38
8:39
8
8:47
8:48
3
8:51
8:52
14
9:06
9:13
22
9:35
9:36
10
10:03
10:09
15
10:24
12
10:36
31
11:07
11:40
13
11:53
11:54
6
12:00
12:01
9
12:10
8
12:18
12:19
19
12:38
1
12:39
22
13:01
11
13:12
13:18
12
13:34
11
13:45
3
13:48
50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅からの始発バス30分前時点で、登山者の列は10名足らず。思ったほどではないなと感じたが、始発直前でワッと人が増え60人くらいに。増発も出たようだ。
コース状況/
危険箇所等
標高1,100m程度までは快適。それ以上になると霜・残雪が目立つ。10時頃までは普通に歩けるが、日が高くなるにつれ霜や雪が融けだし、昼ごろにはグッチョグチョに。
渋沢駅到着時点で日の出前。向かいの木のムクドリがなんかすごい群れ。
2020年02月01日 06:28撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 6:28
渋沢駅到着時点で日の出前。向かいの木のムクドリがなんかすごい群れ。
大倉に到着するちょっと前に日が昇る。
2020年02月01日 07:03撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 7:03
大倉に到着するちょっと前に日が昇る。
朝日を背にサクサク進む。基本的に大倉尾根では視界から人影が消えることはない。
2020年02月01日 07:16撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 7:16
朝日を背にサクサク進む。基本的に大倉尾根では視界から人影が消えることはない。
道中振り返って。序盤からいい感じの眺め。
2020年02月01日 07:34撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 7:34
道中振り返って。序盤からいい感じの眺め。
堀山の家を過ぎた辺りから周囲の残雪が目に付きだすが、ルート上には残っていない。
2020年02月01日 08:22撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 8:22
堀山の家を過ぎた辺りから周囲の残雪が目に付きだすが、ルート上には残っていない。
伊豆方面だけどんよりしている。
2020年02月01日 08:35撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 8:35
伊豆方面だけどんよりしている。
花立山荘を過ぎるとルート上にも残雪が目に付く。ただし踏んで滑るようなこともなく歩きやすい。
2020年02月01日 08:45撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 8:45
花立山荘を過ぎるとルート上にも残雪が目に付く。ただし踏んで滑るようなこともなく歩きやすい。
まるで芝のように生い茂る霜。
2020年02月01日 08:47撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 8:47
まるで芝のように生い茂る霜。
山頂付近はかなり雪が目立つが、踏み固められた箇所があり普通に登山靴のみで歩けた。
2020年02月01日 08:59撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 8:59
山頂付近はかなり雪が目立つが、踏み固められた箇所があり普通に登山靴のみで歩けた。
とりあえず塔ノ岳。この時間帯だとこんなに人が少ないのか。
2020年02月01日 09:04撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 9:04
とりあえず塔ノ岳。この時間帯だとこんなに人が少ないのか。
人の映り込みを気にすることなく容易に山頂標識も撮れる。
2020年02月01日 09:05撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
4
2/1 9:05
人の映り込みを気にすることなく容易に山頂標識も撮れる。
さすがにお昼には早すぎるので、一息ついてから丹沢山に向かう。今日は鍋割山を回るので蛭ヶ岳は予定には入れず。
2020年02月01日 09:06撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
3
2/1 9:06
さすがにお昼には早すぎるので、一息ついてから丹沢山に向かう。今日は鍋割山を回るので蛭ヶ岳は予定には入れず。
塔ノ岳-丹沢山の稜線上はそこそこ残雪がある。ただ踏み固められており滑るわけでもないので軽アイゼンは不要だった。
2020年02月01日 09:18撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 9:18
塔ノ岳-丹沢山の稜線上はそこそこ残雪がある。ただ踏み固められており滑るわけでもないので軽アイゼンは不要だった。
木道の露出した箇所もけっこうある。道中、この寒い中木道の整備をしている方々がいた。ありがたいことだ。
2020年02月01日 09:25撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 9:25
木道の露出した箇所もけっこうある。道中、この寒い中木道の整備をしている方々がいた。ありがたいことだ。
毎度来るたびに撮っているが、この稜線から見る富士山がやっぱり好きだ。
2020年02月01日 09:29撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 9:29
毎度来るたびに撮っているが、この稜線から見る富士山がやっぱり好きだ。
そして丹沢山。こっちも数名程度。山頂は雪で覆われているが若干固まっており、踏んでも足が沈まない箇所が多かった。
2020年02月01日 10:03撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2
2/1 10:03
そして丹沢山。こっちも数名程度。山頂は雪で覆われているが若干固まっており、踏んでも足が沈まない箇所が多かった。
踵を返して再び塔ノ岳。さすがにこの時間になると人が増えてくる。
2020年02月01日 10:56撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2
2/1 10:56
踵を返して再び塔ノ岳。さすがにこの時間になると人が増えてくる。
お昼は即席パエリアにウインナー・肉団子を炊き込み、温玉を乗せたもの…なのだが、味付きの肉団子を使ったのが大失敗。肉団子の味しかしないwww サフランの香りなどはベッタリと塗りつぶされてしまった。
2020年02月01日 11:18撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 11:18
お昼は即席パエリアにウインナー・肉団子を炊き込み、温玉を乗せたもの…なのだが、味付きの肉団子を使ったのが大失敗。肉団子の味しかしないwww サフランの香りなどはベッタリと塗りつぶされてしまった。
とりあえず金冷やしまで下りる。すでに霜が融けだし、ルート上がぬかるみになり始めている。
2020年02月01日 11:49撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 11:49
とりあえず金冷やしまで下りる。すでに霜が融けだし、ルート上がぬかるみになり始めている。
鍋割山への稜線。雪が多いところと木道は歩きやすく快適なのだが、
2020年02月01日 12:01撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 12:01
鍋割山への稜線。雪が多いところと木道は歩きやすく快適なのだが、
雪のない箇所がもうドロドロのグッチョグチョ。道幅いっぱいにぬかるみが広がる。
2020年02月01日 12:03撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 12:03
雪のない箇所がもうドロドロのグッチョグチョ。道幅いっぱいにぬかるみが広がる。
振り返ると、大倉尾根・表尾根・大山がひとまとめに見える。
2020年02月01日 12:08撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 12:08
振り返ると、大倉尾根・表尾根・大山がひとまとめに見える。
うへぇ…
2020年02月01日 12:15撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 12:15
うへぇ…
前方を見下ろせる箇所から望むと、稜線上にだけ残雪があるのが分かる。
2020年02月01日 12:23撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 12:23
前方を見下ろせる箇所から望むと、稜線上にだけ残雪があるのが分かる。
で鍋割山。標柱周辺に敷石と腰掛けが整備されていた。
2020年02月01日 12:39撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2
2/1 12:39
で鍋割山。標柱周辺に敷石と腰掛けが整備されていた。
鍋割山では立ち止まらずそのまま進む。更にしばらく続くドログチョ祭り。というかこの辺りの路面状況が特にひどかった。木道や階段に雪が残り、踏み跡の段差もなく滑り台のようになってしまっている箇所も。
2020年02月01日 12:41撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 12:41
鍋割山では立ち止まらずそのまま進む。更にしばらく続くドログチョ祭り。というかこの辺りの路面状況が特にひどかった。木道や階段に雪が残り、踏み跡の段差もなく滑り台のようになってしまっている箇所も。
辟易しつつ降りていくと、ある地点で急に残雪やぬかるみが激減し歩きやすくなる。
2020年02月01日 12:52撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 12:52
辟易しつつ降りていくと、ある地点で急に残雪やぬかるみが激減し歩きやすくなる。
栗ノ木洞から寄方面に出ようかとも少し迷ったが、結局西山林道より下山することに。
2020年02月01日 13:19撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 13:19
栗ノ木洞から寄方面に出ようかとも少し迷ったが、結局西山林道より下山することに。
こんな落石あったっけ…?
2020年02月01日 13:40撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2/1 13:40
こんな落石あったっけ…?
しばらく林道を歩き、里に出る。表尾根方面は曇り気味。
2020年02月01日 14:31撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
2/1 14:31
しばらく林道を歩き、里に出る。表尾根方面は曇り気味。
で山行終了。ふと道端で脇を見やるとふきのとうが。
2020年02月01日 14:35撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
2
2/1 14:35
で山行終了。ふと道端で脇を見やるとふきのとうが。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(15L) アルコールストーブ ガスストーブ メスティン 食料(即席パエリア・ウインナーほか) 行動食 飲料(ソフトフラスク500ml×2・ウォーターバッグ1L×1) 携帯(ジオグラフィカ使用) 日本手ぬぐい ヘッドランプ ファーストエイドキット レインウェア 軽アイゼン 携帯椅子
備考 凍結した箇所はなく、軽アイゼンの出番はなし。塔ノ岳・丹沢山ともにベンチが使えたため携帯椅子も結局使わずザックの肥やし。ガスストーブは消費目的で携行、アルコールストーブは予備。

感想

週末の天気がよいこともあって、ふと、敢えて大倉尾根を登りたくなり決行。気温は低いのだが、日差しと名物の登り通しゆえ、すぐにソフトシェルとフリースを脱ぎ捨てての山行と相成った。
昼以降は寒さが緩む反面ドログチョがかなりひどくなるため、霜が出るうちは特に早めのスタートが吉。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:396人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉尾根から丹沢山往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳〜丹沢山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら