20200209-六甲登山-有馬往復


- GPS
- 05:40
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れたり曇ったり、山上では小雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有馬側魚屋道の下りはじめ、吉高神社跡から下で凍結して滑りやすい箇所がありました。 有馬側魚屋道の下の方の迂回路の下りは、いつもと同じく滑りやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ)
ズボン
靴下(安全靴作業用)
靴(Salomon XA PRO 3D WIDE)
ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5)
ソフトシェル(携行のみ)
ダウンジャケット(携行のみ)
手袋(防寒ではないテムレス)
ファーストエイドキット
コンパス+笛+ヘッドライト
ストック(折りたたみ式 携行のみ)
タオル
地図(六甲山系登山詳細図)
チェーンスパイク(携行のみ)
行動食
非常食
飲料3L
水分以外計5.5kg
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感想
昼前からの遅い出発でしたので、いつもの六甲山最高峰へ。有馬まで下り、時間の余裕がありましたので、引き返して帰ってきました。
+++++
今日の神戸の平地での午前 11 度の気温は 5.5 度でしたが、ロックガーデン中央稜の登りでは日が射し、汗をかく暑さになりました。
雨ケ峠から先では、ほとんど曇りで小雪が舞い、行動していれば暑くなく寒くなく、ちょうどよい気温でした。
往路の最高峰では、風が強く、顔も手も痛い寒さで、最高峰で写真を撮影してすぐに手袋(防寒ではないテムレス)を用いました。行動していれば、これでちょうどよい暖かさになりました。
ほとんど行動していましたので、ソフトシェル、ダウンジャケットは、携行しただけで用いませんでした。
+++++
水分 3L を含む約 8.5kg の荷物で、往路の魚屋道の登りで栄養ゼリー 180g 1 パックとキットカット 1 ケを摂り、往路の最高峰でコンビニチョコチップパン 2 ケ、有馬温泉炭酸地獄でコンビニソーセージパンとコンビニチョコチップパンを摂り、復路の魚屋道の登りで栄養ゼリー 180g 1 パックを摂り、復路の最高峰でもコンビニチョコチップパンを摂りました。
デカビタ C ダブルスーパーチャージ 900ml とスポーツドリンク 500ml を消費しました。
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今回の有馬往復では、前回(2020 年 1 月 13 日)と同じトレランシューズ Salomon XA PRO 3D WIDE を用いましたが、前回のような足の痛みは生じませんでした。
20200113-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2181309.html
20km 超の長距離行が大丈夫か、これからもテストを続けましょう。
ただし、この靴のアッパーはメッシュで通気性がよいものです。また靴下は、夏場でも使っている綿混の安全靴作業用のものです。足に適度に圧迫とサポートが効く左右別の靴下なので、装用感がよく丈夫で安いのですが、この組み合わせは、やはり夏向けです(綿が冬山でダメなのは承知の上ですが)。
今回の六甲山上でのこの組み合わせでは、足先が冷たくなりました。この組み合わせの耐用限界が、無雪の六甲山最高峰、気温 0 度程度、行動を続けるという条件と分かりました。
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