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記録ID: 2214027
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20200209-六甲登山-有馬往復

2020年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
23.0km
登り
1,819m
下り
1,773m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:07
合計
5:40
距離 23.0km 登り 1,819m 下り 1,783m
11:19
20
11:39
29
12:08
8
12:22
17
ゴルフ場下
12:39
8
12:47
5
13:20
7
13:27
7
六甲山最高峰往路
13:34
36
14:10
14:15
66
有馬温泉炭酸地獄
15:21
5
15:26
5
六甲山最高峰復路
15:31
16
15:50
13
16:03
10
16:13
7
ゴルフ場下
16:29
16:31
13
16:44
9
16:53
6
天候 晴れたり曇ったり、山上では小雪
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
復路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
有馬側魚屋道の下りはじめ、吉高神社跡から下で凍結して滑りやすい箇所がありました。
有馬側魚屋道の下の方の迂回路の下りは、いつもと同じく滑りやすい。
芦屋川では防災のイベント。お子さんの放水訓練をしていました。
2020年02月09日 11:20撮影 by  H8296, Sony
1
2/9 11:20
芦屋川では防災のイベント。お子さんの放水訓練をしていました。
炊き出し訓練もしているようです。
2020年02月09日 11:21撮影 by  H8296, Sony
2/9 11:21
炊き出し訓練もしているようです。
往路の六甲山最高峰。最高峰は風が強くて顔が痛くなる寒さ。私を含めて 2 - 3 人でしたが、次々と登ってこられ、下りて行かれていました。
2020年02月09日 13:26撮影 by  H8296, Sony
2
2/9 13:26
往路の六甲山最高峰。最高峰は風が強くて顔が痛くなる寒さ。私を含めて 2 - 3 人でしたが、次々と登ってこられ、下りて行かれていました。
最高峰の霧氷
2020年02月09日 13:27撮影 by  H8296, Sony
8
2/9 13:27
最高峰の霧氷
最高峰から下りの風景。
2020年02月09日 13:27撮影 by  H8296, Sony
3
2/9 13:27
最高峰から下りの風景。
最高峰の下から大阪方向。いつもこの角度の写真に写り込んでいる木々には霧氷。
2020年02月09日 13:32撮影 by  H8296, Sony
4
2/9 13:32
最高峰の下から大阪方向。いつもこの角度の写真に写り込んでいる木々には霧氷。
有馬温泉炭酸地獄に下りてきました。コンビニソーセージパンとチョコチップパンの行動食を摂って、本日 2 回目の六甲登山。
2020年02月09日 14:10撮影 by  H8296, Sony
2/9 14:10
有馬温泉炭酸地獄に下りてきました。コンビニソーセージパンとチョコチップパンの行動食を摂って、本日 2 回目の六甲登山。
一軒茶屋まであと少し、吉高神社の下は、凍って滑りやすい。
2020年02月09日 15:14撮影 by  H8296, Sony
1
2/9 15:14
一軒茶屋まであと少し、吉高神社の下は、凍って滑りやすい。
復路の六甲山最高峰。どなたもいらっしゃらず、登って来られる方もいらっしゃいません。
2020年02月09日 15:26撮影 by  H8296, Sony
2/9 15:26
復路の六甲山最高峰。どなたもいらっしゃらず、登って来られる方もいらっしゃいません。
復路の最高峰の下から大阪方向。霧氷が消えてきました。寒さは少し緩んでいました。
2020年02月09日 15:28撮影 by  H8296, Sony
2
2/9 15:28
復路の最高峰の下から大阪方向。霧氷が消えてきました。寒さは少し緩んでいました。
風吹岩から大阪方向。
2020年02月09日 16:30撮影 by  H8296, Sony
2/9 16:30
風吹岩から大阪方向。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) ズボン 靴下(安全靴作業用) 靴(Salomon XA PRO 3D WIDE) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5) ソフトシェル(携行のみ) ダウンジャケット(携行のみ) 手袋(防寒ではないテムレス) ファーストエイドキット コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折りたたみ式 携行のみ) タオル 地図(六甲山系登山詳細図) チェーンスパイク(携行のみ) 行動食 非常食 飲料3L 水分以外計5.5kg

感想

昼前からの遅い出発でしたので、いつもの六甲山最高峰へ。有馬まで下り、時間の余裕がありましたので、引き返して帰ってきました。

+++++

今日の神戸の平地での午前 11 度の気温は 5.5 度でしたが、ロックガーデン中央稜の登りでは日が射し、汗をかく暑さになりました。
雨ケ峠から先では、ほとんど曇りで小雪が舞い、行動していれば暑くなく寒くなく、ちょうどよい気温でした。
往路の最高峰では、風が強く、顔も手も痛い寒さで、最高峰で写真を撮影してすぐに手袋(防寒ではないテムレス)を用いました。行動していれば、これでちょうどよい暖かさになりました。
ほとんど行動していましたので、ソフトシェル、ダウンジャケットは、携行しただけで用いませんでした。

+++++

水分 3L を含む約 8.5kg の荷物で、往路の魚屋道の登りで栄養ゼリー 180g 1 パックとキットカット 1 ケを摂り、往路の最高峰でコンビニチョコチップパン 2 ケ、有馬温泉炭酸地獄でコンビニソーセージパンとコンビニチョコチップパンを摂り、復路の魚屋道の登りで栄養ゼリー 180g 1 パックを摂り、復路の最高峰でもコンビニチョコチップパンを摂りました。

デカビタ C ダブルスーパーチャージ 900ml とスポーツドリンク 500ml を消費しました。

+++++

今回の有馬往復では、前回(2020 年 1 月 13 日)と同じトレランシューズ Salomon XA PRO 3D WIDE を用いましたが、前回のような足の痛みは生じませんでした。
20200113-六甲登山-有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2181309.html

20km 超の長距離行が大丈夫か、これからもテストを続けましょう。

ただし、この靴のアッパーはメッシュで通気性がよいものです。また靴下は、夏場でも使っている綿混の安全靴作業用のものです。足に適度に圧迫とサポートが効く左右別の靴下なので、装用感がよく丈夫で安いのですが、この組み合わせは、やはり夏向けです(綿が冬山でダメなのは承知の上ですが)。
今回の六甲山上でのこの組み合わせでは、足先が冷たくなりました。この組み合わせの耐用限界が、無雪の六甲山最高峰、気温 0 度程度、行動を続けるという条件と分かりました。

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