権現岳 天女山ルートピストン

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:38

4:20 天女山入り口ゲート
4:21 4:22 天女山登山道口
4:45 4:47 天女山
4:51 4:52 天女山上駐車場
5:12 5:13 天の河原
7:34 7:43 「ここが一番きつい」看板
8:04 8:07 前三ツ頭
8:42 8:45 三ツ頭分岐
8:50 8:57 三ッ頭
10:10 10:13 権現岳
10:18 10:29 縦走路分岐
10:39 11:18 権現岳
12:01 12:02 三ッ頭
12:04 12:04 三ツ頭分岐
12:20 12:21 前三ツ頭
12:34 12:35 「ここが一番きつい」看板
13:30 13:31 天の河原
13:40 13:40 天女山上駐車場
13:43 13:44 天女山
13:57 13:57 天女山登山道口
13:58 ゴール地点

想像以上に時間がかかった。新雪20cmでこの日、3番手。まだ、トレースが薄くそこそここれに時間を要した。さらに、山頂直下の攻略にも前回よりも時間を要したが、また違った経験ができてよかった。

天候

晴れ。6時氷点下10℃、北風5m。
9時頃氷点下15℃。
正午山頂氷点下2℃ぐらい。
前日新雪20cm。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山駐車場へは冬季通行止めで行けない。
天女山入口交差点の空きスペースに駐車。そこには、6-7台しか止められない。
下山時、路駐多数だった。
道の駅南清里が最寄り。

その他周辺情報

甲斐パノラマの湯。車で5分。JAF割引で710円。

写真

3/15 4:21

4:20、ナイトハイクスタート。

3/15 4:48

北杜市の夜景かな。

3/15 4:48

天女山。

3/15 4:51

結構雪降ったね。

3/15 5:13

新雪20cm以上あるかな。

3/15 5:31

東の空が燃えてきた。

3/15 6:05

残念な場所で日の出。

3/15 6:39

真冬の装いに逆戻り。

3/15 6:47

まだまだだ。

3/15 7:29

久しく行ってない金峰山。

3/15 7:31

リセットされた純白の雪面。

3/15 7:31

急登区間の傾斜はこんな感じ。

3/15 7:35

もう少しで前三ツ頭に着くのではなく見えるです。三ツ頭はまだまだ先。

3/15 7:41

樹林帯を抜けると一気にこの展望。

3/15 7:41

今日も美しすぎる富士山。

3/15 7:41

アップ！

3/15 7:42

北岳アップ！

3/15 7:42

甲斐駒ケ岳アップ！左の山は何でしょう。アサヨ峰？

3/15 7:42

一際白が目立つ仙丈ケ岳。

3/15 8:05

ちょっと雲が手前で邪魔している中央アルプス。

3/15 8:05

でかい御嶽山もよく見える。

3/15 8:50

三ツ頭でドドーンと八ヶ岳連峰が姿を現す。

3/15 8:50

鋭鋒、赤岳。権現岳方面から見る赤岳が一番のかっこいいと思う。

3/15 8:50

まっちょな阿弥陀岳。

3/15 8:51

権現岳とギボシ。

3/15 8:51

乗鞍岳も見えてきた。

3/15 8:51

槍穂高連峰も霞がなく大変きれいに見える。

3/15 8:51

雲がもくもく。

3/15 8:52

これは鳳凰三山かな。

3/15 8:52

編笠山も昨夜の雪で随分と白くなった。

3/15 8:54

改めて。

3/15 9:02

赤岳、中岳、阿弥陀岳。

3/15 9:02

では権現岳に向かいましょう。

3/15 9:26

やや急斜面を登っていく。

3/15 9:35

さて、最後の核心部。先行者2名。1名がトラバースへ。1名が直登へ。

3/15 9:41

ずっと歩いてきた尾根道。

3/15 10:14

ギボシは今日は難しそうだ。

3/15 10:19

風が強い！

3/15 10:23

赤岳の背後に横岳の岩峰群と硫黄岳も見える。

3/15 10:24

こちらは1月に登った蓼科山。白くなった。

3/15 10:24

槍ヶ岳から右方向。大天井、燕？いや、鷲羽？全然わかりません。

3/15 10:24

誰でもわかる穂高と槍方面。

3/15 10:27

金峰山、そろそろ行ってみようか。

3/15 10:52

南アルプスにも雲がかかり出した。では、帰ろう。

3/15 10:58

帰りは巻き道をと思いやってきたが、出だしでいきなり通過できない。斜面の下は氷でアイゼン、ピッケルが全然刺さらない。

3/15 11:31

発達した雪庇と奥に富士山。

3/15 11:37

三ツ頭に登り返し。

3/15 12:03

三ツ頭で赤岳とお別れ。また、来ますね。今度はキレット越えに。

3/15 13:15

最後、気持ちのいいの午後の日差しを受けながらゴール。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

D750 ニコン

RICOH WG-60 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール