霊山七面山で、ダイヤモンド富士!
- GPS
- 10:28
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,904m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:36
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:48
天候 | ついに晴れでした! 三年目にして。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
タクシーを予約しておき、角瀬の北参道登山口へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●北参道は、18日は27丁位から少し雪はありましたが、気温が高かったので柔らかく、アイゼンなしでも奥ノ院まで登れました。 ●敬慎院から山頂、希望峰までは、6本爪アイゼンは必須。 ●20日の北参道下山時は、敬慎院を7時頃出発したので、まだアイスバーン状態な所があり、アイゼン装着。34丁位で外しました。 |
写真
感想
今年こそ、春分の日に七面山でダイヤモンド富士を見たい!
そう思って、2泊3日の予定で登りました。
本当にありがたいことに、19日も、20日春分の日も、見られました!
「富士は晴れたり、日本晴れ!」
よし。きっと成就するぞ。
「日本でも世界でも、新型コロナウイルス感染が終息しますように。
オリンピックが予定通りに開催されますように。
日本が平和でありますように。
世界が平和でありますように。
お亡くなりになった方々が成仏されますように。」
七面山山頂までは、今まで積雪期に2回行っていたので、今回はそのもう少し先にある希望峰にまで行く挑戦をしました。
希望がやってくるぞ、と。
初めてのルートは、やはり集中の度合いが高まります。
ソロだから、余計に。
鞍部の辺りで雪が溶けてしまっていて、踏み跡が見えず、あれっと思うところは、ちょうどピンクテープが見当たらなかったりして…。
ヤマレコの地図を確認して、慎重に進みました。
その先はもうほとんど踏み跡はなく、鹿の足跡がちょうどトレースを教えてくれているようでした…。
ドキドキしながら、進みました。最後の所は、結構な急登でした。
展望が開けたところに出ましたが、希望峰の看板があるかと思って、もう少し先へ尾根を進んで行ったのですが、どうもこれは行き過ぎだなと思い、折り返すことにしました。
ヤマレコで「希望峰では、南アルプスの展望が開ける」というレコをいくつか読んでいたので、推測するときの判断に役に立ちました。
ありがとうございます。
念願が成就しました!
春分の日のダイヤモンド富士を、レイラインの七面山から見ることができたのですから。
この吉兆な日にご来光を見ることができたのですから、日本全体に、世界全体に良きことがきっと起こる!と信じます。
※レイラインとは、春分の日と秋分の日のご来光が、千葉県の玉前神社から始まり、神奈川の寒川神社、富士山、七面山、伊吹山、琵琶湖の竹生島神社、福知山市の皇大神社、伯耆大山等を通って出雲大社まで、ほぼ直線上に繋がっているご来光ラインのこと。
北緯35度21分〜25分
合掌
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