檜洞丸-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ヶ岳トレイルラン
- GPS
- 06:34
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,339m
- 下り
- 2,595m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ミカゲ沢ノ頭下はやや馬の背状態。 |
その他周辺情報 | ・鶴巻温泉 弘法の湯(コロナ対策で3/31まで休業) 駅から近いが、内風呂×1,外湯(露天では無い)×1、サウナのみで割と混んでいる。 ・東海大学前 さざんか(コロナ対策で3/31まで時間短縮) 駅から坂を登った所にある(5〜10分、よれてると結構きつい) 露天×2、内風呂×1、ストロングバス、電気風呂、サウナ 個人的には坂道がキツくなければ「さざんか」の方がおすすめ |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
WiFi
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
|
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感想
三連休中日で、お天気も安定していそうなので、檜洞丸から塔ヶ岳へ抜けるコースのトレランに出かけて来ました。
コロナウイルスの自粛は何処吹く風で新松田駅には多くの登山客が・・・。
新松田8:10発のバスで西丹沢ビジターセンターへ。
ビジターセンターへは9:30一寸前に到着(千葉からだとこの時間が限界)。
バスは何便か増発していたようですが、自分が乗ったバスではビジターセンターで降りたのは自分以外は2人組のパーティーが2組でした。
ユルキャンに乗っかったキャンプブームでしょうか、キャンプ場ではもの凄い人出でした。
(人の事は言えないが、これを見る限りコロナウイルスの自粛は解除状態ですね)
林道を少し登るとツツジ新道入口があり、最初はそこそこの登りですがゴーラ沢出合までは比較的緩い登り下りで走りやすい感じ。
展望台からツツジ新道・石棚山稜分岐まではなかなか厳しい登りとなりますが、それを過ぎれば檜洞丸までは緩い木道の登りで到達できます。
檜洞丸からは一気に標高300mくらい下ろされ、「何だかな〜」という感じ。
ミカゲ沢ノ頭を過ぎたあたりで短い馬の背があって、そこから平均斜度24度くらいの直登で蛭ヶ岳へ。
ここを過ぎれば比較的緩い登り降りで丹沢山、塔ヶ岳へ(ピークの前はそれなりの登りはありますけど)。
この間はかなり緩い登り下り、フラットな道もあるのでかなり走れます。
塔ヶ岳へ15時に到着で、予定より1時間くらい遅くなってしまいました。
時間に余裕があれば、鍋割経由で下山しようと思っていたのですがタイムオーバーとなるので今回はパス。
大倉尾根は予想以上に登山者が多かったので、かなりのスローペースで、大倉バス停には16時過ぎに到着。
帰りのバスも結構混んでました(感染者がいたらアウトですね)。
帰りにさざんかか弘法の湯で汗を流して帰ろうかと思い、駅近の弘法の湯に行ったのですが・・・。
コロナ対策で休業中でした。さざんかはやっていたのですが、戻るのも面倒なのでそのまま帰宅。
手を抜かないでさざんかにしておけばよかったという落ちでした。
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