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Yamareco

記録ID: 2276781
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

【藪山レコ】男山 柏崎市高柳町

2020年03月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
4.2km
登り
275m
下り
280m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:08
合計
3:41
9:57
65
板畑集落・県道終点
11:02
11:02
65
とろ川渡渉地点
12:07
12:15
56
13:11
13:11
27
とろ川渡渉地点
13:38
板畑集落・県道終点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●北陸自動車道・柏崎ICを降り、R252→R8→R353→県道78号を走行。板畑集落の県道終点まで車でおよそ30分。
コース状況/
危険箇所等
●雪上2割、ヤブ8割。
●序盤の枝沢を渡渉後、とろ川渡渉地点に至るまでに広がる杉林は迷いやすい。ただし、ところどころで踏み跡的なものが確認できた。
●とろ川渡渉地点周辺は、かつての踏み跡はまったく確認できない。どこを見渡しても険しく、かつて登山道があったとは信じられない。
●とろ川渡渉後、対岸の尾根に達するまでがかなりの急斜面。この日最大の難所。
●ヤブ…全体的に薄い。「P520m→男山」区間の小鞍部がもっとも濃いものの、手こずるほどではなかった。
●動物…鹿の足跡多数。熊の足跡はナシ。
●すべて長靴のツボ足で歩き通した。トレースは一切なし。
【北陸自動車道・柏崎IC】
9時10分、北陸道・柏崎ICを降り、R252→R8→R353→県道78号を走行。高柳町石黒へ向かいます。
2020年03月25日 09:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 9:14
【北陸自動車道・柏崎IC】
9時10分、北陸道・柏崎ICを降り、R252→R8→R353→県道78号を走行。高柳町石黒へ向かいます。
高柳町石黒に入ると、クネクネした細い県道78号を走行。棚田の風景を眺めながら、県道終点へ向かいます。
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高柳町石黒に入ると、クネクネした細い県道78号を走行。棚田の風景を眺めながら、県道終点へ向かいます。
【板畑集落・県道終点】
9時50分、あちこちで余計な撮影をしながら、板畑集落の県道終点に到着。「昨日は降雪があったみたい…」
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【板畑集落・県道終点】
9時50分、あちこちで余計な撮影をしながら、板畑集落の県道終点に到着。「昨日は降雪があったみたい…」
本日の相棒たち。ワカン、6本爪アイゼン、Wストック、ピンなし長靴とゴム手袋。いつものパターンです。
2020年03月25日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:02
本日の相棒たち。ワカン、6本爪アイゼン、Wストック、ピンなし長靴とゴム手袋。いつものパターンです。
【本日の計画】
本日の予定ルート。廃道となった旧登山道を神社マークまで進み、そこから右の尾根を辿って男山を目指します。
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【本日の計画】
本日の予定ルート。廃道となった旧登山道を神社マークまで進み、そこから右の尾根を辿って男山を目指します。
【男山・登山開始】
10時07分、県道終点から奥へ続く旧登山道へと歩き始め、登山開始。もちろんトレースはナシ。
2020年03月25日 10:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:07
【男山・登山開始】
10時07分、県道終点から奥へ続く旧登山道へと歩き始め、登山開始。もちろんトレースはナシ。
前方の視界が開け、男山の姿が目に飛び込んできます。「今日はあの山頂に立てるだろうか…」
2020年03月25日 10:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:09
前方の視界が開け、男山の姿が目に飛び込んできます。「今日はあの山頂に立てるだろうか…」
【男山までのイメージ】
この場所からルートの概略をイメージ。「渡渉地点の水量、そしてヤブの状況が心配です…」
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【男山までのイメージ】
この場所からルートの概略をイメージ。「渡渉地点の水量、そしてヤブの状況が心配です…」
●*板畑集落409mにて撮影
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●*板畑集落409mにて撮影
●●*852m・とろ川源頭部
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●●*852m・とろ川源頭部
●●●*刈羽黒姫山と520m
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●●●*刈羽黒姫山と520m
●●●●*中央に男山ピーク
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●●●●*中央に男山ピーク
まずは刈羽黒姫山を正面にして、道の痕跡を辿ります。平らな部分が何となく道と判別できます。
2020年03月25日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:19
まずは刈羽黒姫山を正面にして、道の痕跡を辿ります。平らな部分が何となく道と判別できます。
かつての登山道のため、すでにヤブ化が進んでいます。「荒れてはいますが、十分進めますね…」
2020年03月25日 10:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:25
かつての登山道のため、すでにヤブ化が進んでいます。「荒れてはいますが、十分進めますね…」
10時28分、前方の道が途切れたところから右斜面を下り、枝沢へと降り立ちます。
2020年03月25日 10:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:28
10時28分、前方の道が途切れたところから右斜面を下り、枝沢へと降り立ちます。
10時37分、枝沢を2つ渡渉します。水量は少なく問題ナシ。とろ川の支流らしい。
2020年03月25日 10:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:37
10時37分、枝沢を2つ渡渉します。水量は少なく問題ナシ。とろ川の支流らしい。
序盤のルート。地図上にない枝沢を渡渉後、杉林に入ります。この杉林はかつての踏み跡が分かりにくいです。
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序盤のルート。地図上にない枝沢を渡渉後、杉林に入ります。この杉林はかつての踏み跡が分かりにくいです。
枝沢を渡渉後、対岸の杉林に踏み跡が続きます。この踏み跡がしだいに判別不能になります。
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枝沢を渡渉後、対岸の杉林に踏み跡が続きます。この踏み跡がしだいに判別不能になります。
その杉林を歩きます。しまいに踏み跡が分からなくなり、こまめにGPSを確認しながら進みます。
2020年03月25日 10:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:40
その杉林を歩きます。しまいに踏み跡が分からなくなり、こまめにGPSを確認しながら進みます。
10時48分、杉林を抜けると視界が開け、「とろ川」が流れる谷間の対岸に520mが見えてきました。
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10時48分、杉林を抜けると視界が開け、「とろ川」が流れる谷間の対岸に520mが見えてきました。
とろ川への下降地点を探りながら、対岸で登り返す尾根を観察。かなりの急斜面が待ち受ける。「登れますかね…」
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とろ川への下降地点を探りながら、対岸で登り返す尾根を観察。かなりの急斜面が待ち受ける。「登れますかね…」
【とろ川へ急降下】
10時54分、茅の急斜面を下降して、とろ川へ降り立ちます。かなり滑り易く要注意。
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【とろ川へ急降下】
10時54分、茅の急斜面を下降して、とろ川へ降り立ちます。かなり滑り易く要注意。
「とろ川」までは20mほど下降。眼下に沢が小さく流れます。「沢に降りてから、対岸に登り返せるかどうか判断しよう…」
2020年03月25日 10:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 10:54
「とろ川」までは20mほど下降。眼下に沢が小さく流れます。「沢に降りてから、対岸に登り返せるかどうか判断しよう…」
【とろ川を渡渉】
11時02分、「とろ川」を渡渉。沢は浅く渡渉はたやすい。「問題はココからだ…」
2020年03月25日 11:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:02
【とろ川を渡渉】
11時02分、「とろ川」を渡渉。沢は浅く渡渉はたやすい。「問題はココからだ…」
渡渉後、まずは小さなコブの上にあがる。そこからヤブを手がかりにして急斜面を直登。頭上は見えない。
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渡渉後、まずは小さなコブの上にあがる。そこからヤブを手がかりにして急斜面を直登。頭上は見えない。
斜度がキツく直登できなくなり、そこから右トラバースにて斜上。下山時、下れるかどうかを見極めつつ、ゆっくり体を移動。「集中だ…」
2020年03月25日 11:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:09
斜度がキツく直登できなくなり、そこから右トラバースにて斜上。下山時、下れるかどうかを見極めつつ、ゆっくり体を移動。「集中だ…」
【この日最大の難所】
渡渉後のルートが赤ライン。とろ川渡渉後の急斜面が、この日最大の難所だった。
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【この日最大の難所】
渡渉後のルートが赤ライン。とろ川渡渉後の急斜面が、この日最大の難所だった。
中盤のルート。とろ川渡渉後、最大の難所をパス。細いブナ林を歩き、神社マークを通過せずに520mへ達する。
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中盤のルート。とろ川渡渉後、最大の難所をパス。細いブナ林を歩き、神社マークを通過せずに520mへ達する。
11時23分、かつての登山道など全く判別できない。細いブナ林の中をかいくぐるようにして520mを目指す。
2020年03月25日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:23
11時23分、かつての登山道など全く判別できない。細いブナ林の中をかいくぐるようにして520mを目指す。
【520mを通過】
11時33分、杉林の小尾根を登り520mを通過。予定していたのとは異なるルートをとり、神社マークは通過せず。
2020年03月25日 11:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:33
【520mを通過】
11時33分、杉林の小尾根を登り520mを通過。予定していたのとは異なるルートをとり、神社マークは通過せず。
終盤のルート。520mから小鞍部へ下ると、この日最も濃いヤブ。倒木をパスするとヤブが薄くなる。山頂直下はやや急登。
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終盤のルート。520mから小鞍部へ下ると、この日最も濃いヤブ。倒木をパスするとヤブが薄くなる。山頂直下はやや急登。
【小鞍部・濃いヤブ】
520mから軽く下って小鞍部付近を歩く。この日最も濃いヤブ。灌木、笹、杉の若い木が入り混じる。
2020年03月25日 11:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:41
【小鞍部・濃いヤブ】
520mから軽く下って小鞍部付近を歩く。この日最も濃いヤブ。灌木、笹、杉の若い木が入り混じる。
11時44分、大きな倒木が進路に横たわっている。ここをパスするとしだいにヤブが薄くなる。
2020年03月25日 11:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:44
11時44分、大きな倒木が進路に横たわっている。ここをパスするとしだいにヤブが薄くなる。
右奥に男山ピークが見えてくる。ずっと視界が遮られてきた分、ピークが見えただけで俄然やる気が出てきます。
2020年03月25日 11:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 11:55
右奥に男山ピークが見えてくる。ずっと視界が遮られてきた分、ピークが見えただけで俄然やる気が出てきます。
山頂直下、最後の斜面。「これまで苦しかっただけに、最後のラインがこの上なく美しく見えます…」
2020年03月25日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:05
山頂直下、最後の斜面。「これまで苦しかっただけに、最後のラインがこの上なく美しく見えます…」
【男山山頂に到着】
12時05分、ついに男山の山頂に到着。狭い山頂、周りはヤブで囲まれています。
2020年03月25日 12:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:11
【男山山頂に到着】
12時05分、ついに男山の山頂に到着。狭い山頂、周りはヤブで囲まれています。
【GPSで確認】
GPSでピークに達したことを確認。藪山はこの瞬間が最高の気分。陶酔感に浸る。
「おぉ、キターッ!」
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【GPSで確認】
GPSでピークに達したことを確認。藪山はこの瞬間が最高の気分。陶酔感に浸る。
「おぉ、キターッ!」
男山には山頂標柱の代わりに、国土地理院の白い杭。雪で半分隠れています。
2020年03月25日 12:13撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:13
男山には山頂標柱の代わりに、国土地理院の白い杭。雪で半分隠れています。
【雪の下から三角点】
さらに地面の雪を掘って、三等三角点の標石を発見。「三角点、タッチです…」
2020年03月25日 12:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:11
【雪の下から三角点】
さらに地面の雪を掘って、三等三角点の標石を発見。「三角点、タッチです…」
【男山・展望きかず】
男山ピークからは、全くと言っていいほど展望は利きません。木々の向こうに刈羽黒姫山が透けて見えるだけです。
2020年03月25日 12:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:12
【男山・展望きかず】
男山ピークからは、全くと言っていいほど展望は利きません。木々の向こうに刈羽黒姫山が透けて見えるだけです。
【男山にてちょっと休憩】
本日はラーメンはなし。R1を飲んでちょっと休憩。「展望は無くても、登れただけでいいんだよ…」
2020年03月25日 12:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:17
【男山にてちょっと休憩】
本日はラーメンはなし。R1を飲んでちょっと休憩。「展望は無くても、登れただけでいいんだよ…」
【おどかしちゃったね…】
傍らには、ついさっきまで鹿がいた痕跡が残っていました。「おどかしちゃったね。ゴメンね…」
2020年03月25日 12:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:18
【おどかしちゃったね…】
傍らには、ついさっきまで鹿がいた痕跡が残っていました。「おどかしちゃったね。ゴメンね…」
【男山・下山開始】
12時19分、男山より下山開始。正面に刈羽黒姫山を見ながら、トレースを逆に辿る。
2020年03月25日 12:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:19
【男山・下山開始】
12時19分、男山より下山開始。正面に刈羽黒姫山を見ながら、トレースを逆に辿る。
境界標の赤い杭を見つけました。この尾根が高柳町門出と高尾集落の境界になっているものと思われます。
2020年03月25日 12:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:37
境界標の赤い杭を見つけました。この尾根が高柳町門出と高尾集落の境界になっているものと思われます。
【小さくなる男山】
520mを通過してから振り返ります。さっきまでいた男山山頂が、あっという間に後方に小さくなります。
2020年03月25日 12:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 12:59
【小さくなる男山】
520mを通過してから振り返ります。さっきまでいた男山山頂が、あっという間に後方に小さくなります。
【難所の急斜面を下る】
13時05分、木の枝にしがみつきながら、難所の急斜面を下る。落ち葉で滑らないよう、長靴を踏ん張ります。
2020年03月25日 13:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:05
【難所の急斜面を下る】
13時05分、木の枝にしがみつきながら、難所の急斜面を下る。落ち葉で滑らないよう、長靴を踏ん張ります。
13時11分、下山「とろ川」を渡渉。下流を撮影。どこを見ても崖。かつての踏み跡など見つかりません。
2020年03月25日 13:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:11
13時11分、下山「とろ川」を渡渉。下流を撮影。どこを見ても崖。かつての踏み跡など見つかりません。
【渡渉地点・GPS軌跡】
渡渉地点のGPSログ。黒い破線の旧登山道付近を歩いているのですが、踏み跡は判別できず。
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【渡渉地点・GPS軌跡】
渡渉地点のGPSログ。黒い破線の旧登山道付近を歩いているのですが、踏み跡は判別できず。
【杉林でルートミス】
とろ川を渡渉後、目印に乏しい杉林でルートミス。GPSにて軌道修正。「焦らず、いま来た道を戻ろう…」
2020年03月25日 13:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:17
【杉林でルートミス】
とろ川を渡渉後、目印に乏しい杉林でルートミス。GPSにて軌道修正。「焦らず、いま来た道を戻ろう…」
さらに枝沢を渡渉して板畑集落に近づくと、男山が再び大きくなります。1時間半前に立っていた山頂が美しく見えました。
2020年03月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:42
さらに枝沢を渡渉して板畑集落に近づくと、男山が再び大きくなります。1時間半前に立っていた山頂が美しく見えました。
【県道終点・下山終了】
13時44分、車を止めた県道終点に到着して下山終了。下山にはおよそ1時間30分かかりました。
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【県道終点・下山終了】
13時44分、車を止めた県道終点に到着して下山終了。下山にはおよそ1時間30分かかりました。
【バックショット】
前から気になっていた男山に登れてよかった。板畑集落の奥に聳える苗場山を眺めながら、帰路に就きました。
2020年03月25日 13:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:54
【バックショット】
前から気になっていた男山に登れてよかった。板畑集落の奥に聳える苗場山を眺めながら、帰路に就きました。
●*下山時409mにて撮影
2020年03月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:42
●*下山時409mにて撮影
●●*ヤブが濃い小鞍部
2020年03月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:42
●●*ヤブが濃い小鞍部
●●●*とろ川対岸の男山
2020年03月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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●●●*とろ川対岸の男山
●●●●*奥に霞む毛猛山塊
2020年03月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/25 13:42
●●●●*奥に霞む毛猛山塊
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 長靴

感想

だいぶ前になりますが、刈羽黒姫山の山頂から山座同定をしていた際、眼下に「男山」というやや尖った小ピークを目にしました。登山道が無いことは分かっていましたので、当時は「自分があの場所に行くことなど一生無いだろうな…」などと思っていました。黒々としたそのピークが、立ち入ることの許されない場所のように思えました。

運命の巡り合わせか、今回はその藪山にチャレンジ。
登山を始めたばかりで刈羽黒姫山に登った当時のことを思い出しながら、必死にヤブをかき分けて山頂に達っすることができた瞬間は実に嬉しかった。

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