また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2280191 全員に公開 山滑走 槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳BC/Mt.乗鞍・休暇村ゲレンデより

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年03月26日(木) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
Mt.乗鞍スノーリゾート・第7休暇村無料駐車場(休暇村前)を利用しました。
※休暇村乗鞍高原の駐車場は宿泊者専用。登山者は道路を挟んで北側のゲレンデ隣接の駐車場を利用しましょう。

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間36分
休憩
3時間54分
合計
12時間30分
S乗鞍高原 第7 駐車場02:4703:39三本滝レストハウス04:22かもしかリフト最上部(ツアーコース開始点)04:2706:08ツアーコース終点06:2507:37肩の小屋口07:5908:29肩ノ小屋08:5009:37朝日岳・蚕玉岳のコル09:4010:08乗鞍岳11:3911:49朝日岳・蚕玉岳のコル12:1012:30剣ヶ峰口12:52肩の小屋口13:1213:46ツアーコース終点13:5714:27かもしかリフト最上部(ツアーコース開始点)14:5015:17乗鞍高原 第7 駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
3/26現在の積雪状況

積雪はすっかり落ち着いており、登りの時にはアイスバーンかクラストが多かったです。
位ヶ原から稜線にかけてはアイスバーンか新雪、もしくはシュカブラ。
ツアーコース終点付近から下部は気温が上がれば重い湿雪です。
少し前の十石山でのラッセルの経験から、せっかく携行したけどワカンの出番はありませんでした。
その他周辺情報直帰しました。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 山スキー ポール スキーアイゼン ブーツ 携帯用ワックス 携帯用ブラシ 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン スキー用靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 薄手のビーニー ザック わかん 12本爪アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) 山と高原地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 無線免許 局免 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル カメラ 交換レンズ 三脚 ねんどろいど(あおい・ひなた)

写真

休暇村乗鞍高原(1,590m)

真向いの休暇村から道路を挟んでゲレンデ側の駐車場より出発です。
休暇村の駐車場をみるとけっこう宿泊されている方が多いよう。
この標高でも冷え込みは弱く、春の訪れを感じます。
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休暇村乗鞍高原(1,590m)

真向いの休暇村から道路を挟んでゲレンデ側の駐車場より出発です。
休暇村の駐車場をみるとけっこう宿泊されている方が多いよう。
この標高でも冷え込みは弱く、春の訪れを感じます。
休暇村バス停

春〜秋の季節運行で松本・新島々から運行されているようです。
一部は白骨温泉へ向かう便もあるようです。
このバス停の西側がパノラマコース。
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休暇村バス停

春〜秋の季節運行で松本・新島々から運行されているようです。
一部は白骨温泉へ向かう便もあるようです。
このバス停の西側がパノラマコース。
2:50 休暇村ゲレンデ・パノラマコース最下部(1,590m)より登山開始!

アイスバーンの一歩手前といった感じの雪質。
きれいに圧雪された斜面をシール登行で進みます。
パノラマコースは程好い中斜面ですが、気を抜くとシールが後ろへ滑ったのでしっかり荷重して進みます。

初めてのスキー場なのでコースマップは調べてたのですが部分的にルートミス。
リフトの降り場に突き当たってすぐに間違いに気付きました。
GPSも活用して進路を修正。この夜は月明りが無く闇夜でした。
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2:50 休暇村ゲレンデ・パノラマコース最下部(1,590m)より登山開始!

アイスバーンの一歩手前といった感じの雪質。
きれいに圧雪された斜面をシール登行で進みます。
パノラマコースは程好い中斜面ですが、気を抜くとシールが後ろへ滑ったのでしっかり荷重して進みます。

初めてのスキー場なのでコースマップは調べてたのですが部分的にルートミス。
リフトの降り場に突き当たってすぐに間違いに気付きました。
GPSも活用して進路を修正。この夜は月明りが無く闇夜でした。
1
3:35 三本滝バス停付近(1,800m)

かもしかコースの下で乗鞍エコーラインに合流。
今日の積雪状況だとラッセルもなさそうで、計画どおりに車道で登ります。
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3:35 三本滝バス停付近(1,800m)

かもしかコースの下で乗鞍エコーラインに合流。
今日の積雪状況だとラッセルもなさそうで、計画どおりに車道で登ります。
道なりに乗鞍エコーラインへ

夏ならバスが運行されている道を進みます。
比較的新しいシール登行のトレースがあったので活用させてもらいました。
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道なりに乗鞍エコーラインへ

夏ならバスが運行されている道を進みます。
比較的新しいシール登行のトレースがあったので活用させてもらいました。
3:55 かもしかコース中盤に出る(1,860m)

スキー場側からはポールで規制されているので、この車道はコースとして活用されていないようです。

かもしかコースを横切る前に一息入れました。

車道はかもしかコースの斜面の一部になっており、エッジを効かせて慎重にトラバースしていきます。

かもしかコースを横切ると、車道はかもしかBコース(急斜面の迂回用)として圧雪されています。
部分的に中斜面もありましたが、後ろへ滑らないようにスキーに圧を掛けて登りました。
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3:55 かもしかコース中盤に出る(1,860m)

スキー場側からはポールで規制されているので、この車道はコースとして活用されていないようです。

かもしかコースを横切る前に一息入れました。

車道はかもしかコースの斜面の一部になっており、エッジを効かせて慎重にトラバースしていきます。

かもしかコースを横切ると、車道はかもしかBコース(急斜面の迂回用)として圧雪されています。
部分的に中斜面もありましたが、後ろへ滑らないようにスキーに圧を掛けて登りました。
4:22 Mt.乗鞍スノーリゾート最上部(1,970m)

だだっ広いところに出たなと思ったら、ようやくスキー場を登り切りました!
スキー場を登るのに2時間と予想してましたが思ったよりも早かった。

ここからはBCエリア。
ツアーコースに入っても引き続き雪は硬くて急斜面は手強い状況。
日射の影響が弱い樹林帯のほうが軟雪かモナカ雪で登りやすく、ここもクトーを付けずにクリアできました。
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4:22 Mt.乗鞍スノーリゾート最上部(1,970m)

だだっ広いところに出たなと思ったら、ようやくスキー場を登り切りました!
スキー場を登るのに2時間と予想してましたが思ったよりも早かった。

ここからはBCエリア。
ツアーコースに入っても引き続き雪は硬くて急斜面は手強い状況。
日射の影響が弱い樹林帯のほうが軟雪かモナカ雪で登りやすく、ここもクトーを付けずにクリアできました。
5:34 ツアーコース中盤(2,270m)

急斜面を乗り越えた頃から薄ら明るくなり始めました。
気付けばもう乗鞍が樹林越しに見えてます!
この頃には上空は薄雲がまだ残っていました。

まるでスキー場のようなツアーコース。
基本的に緩斜面なのですが、部分的にくる中斜面ではシールが滑りました。
柔らかい雪の残る樹林帯を通って進みました。
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5:34 ツアーコース中盤(2,270m)

急斜面を乗り越えた頃から薄ら明るくなり始めました。
気付けばもう乗鞍が樹林越しに見えてます!
この頃には上空は薄雲がまだ残っていました。

まるでスキー場のようなツアーコース。
基本的に緩斜面なのですが、部分的にくる中斜面ではシールが滑りました。
柔らかい雪の残る樹林帯を通って進みました。
行く手に位ヶ原の末端らしい台地の先端が見えてきました。
この付近、北側で2張りテントが設営されていました。自分も夏ならテント泊が大好きなのです。
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行く手に位ヶ原の末端らしい台地の先端が見えてきました。
この付近、北側で2張りテントが設営されていました。自分も夏ならテント泊が大好きなのです。
5:50 6番指導標(2,300m)

かなり深く窪んでいる要注意箇所。
滑降時はコブを滑る要領で斜めにスキーを入れてかないと、トップが刺さりそうで怖いです。

ここで単独のチェーンアイゼンの方が登ってこられました。
自分と違ってすごくペースが速い方でした。
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5:50 6番指導標(2,300m)

かなり深く窪んでいる要注意箇所。
滑降時はコブを滑る要領で斜めにスキーを入れてかないと、トップが刺さりそうで怖いです。

ここで単独のチェーンアイゼンの方が登ってこられました。
自分と違ってすごくペースが速い方でした。
6:04 ツアーコース上部(2,360m)

東に残った雲でちょっと隠れ気味ですが、やっと日が出てきそう。おはようございます。
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6:04 ツアーコース上部(2,360m)

東に残った雲でちょっと隠れ気味ですが、やっと日が出てきそう。おはようございます。
6:08 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐(2,370m)到着

2時間予想のところを1時間40分でツアーコースを登り切りました。
多くの方々のレポで見てきた斜面が眼前に広がります。
シール登行だとなかなか手強そうですが、クライマーズレフト側が緩そうにみえました。

ここでヘッドライト片付け、日焼け止め塗布などでやや長めの休憩を入れます。
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6:08 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐(2,370m)到着

2時間予想のところを1時間40分でツアーコースを登り切りました。
多くの方々のレポで見てきた斜面が眼前に広がります。
シール登行だとなかなか手強そうですが、クライマーズレフト側が緩そうにみえました。

ここでヘッドライト片付け、日焼け止め塗布などでやや長めの休憩を入れます。
悪天なら決して無理をしない。自分も心します。

「肩ノ小屋・剣ヶ峰方面

これより上部へ進む方は、天候・装備・体調等を再チェックして下さい。この先は今までのような道はありません。悪天候時はルートを見失いやすいので要注意です。最近特に単独行の方の道迷い遭難が多いです。又、昨年は上部での滑落事故が相次ぎました。経験・自信の無い方は無理せずにここで引き返してください。

位ヶ原山荘 → 
赤布に沿って40〜50分」


6:25 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐出発
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悪天なら決して無理をしない。自分も心します。

「肩ノ小屋・剣ヶ峰方面

これより上部へ進む方は、天候・装備・体調等を再チェックして下さい。この先は今までのような道はありません。悪天候時はルートを見失いやすいので要注意です。最近特に単独行の方の道迷い遭難が多いです。又、昨年は上部での滑落事故が相次ぎました。経験・自信の無い方は無理せずにここで引き返してください。

位ヶ原山荘 → 
赤布に沿って40〜50分」


6:25 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐出発
6:27 急斜面を登り始める

登り始めはクラストの雪面にしっかりシールが利いていました。
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6:27 急斜面を登り始める

登り始めはクラストの雪面にしっかりシールが利いていました。
伊奈川右股

地形図を見るとツアーコースはこの伊奈川右股のすぐ北に沿ってます。
滑降時はくれぐれもここへ突っ込まないように要注意。遭難事例もあります。

伊奈川右股が見えた辺りでシールだけでは登れないと判断。
ここまで温存していたクトーの出番です。

クトーを付けた時の安心感は何とも言えません。
クラストの雪面にクトーの刃を利かせて調子良く登っていきます。
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伊奈川右股

地形図を見るとツアーコースはこの伊奈川右股のすぐ北に沿ってます。
滑降時はくれぐれもここへ突っ込まないように要注意。遭難事例もあります。

伊奈川右股が見えた辺りでシールだけでは登れないと判断。
ここまで温存していたクトーの出番です。

クトーを付けた時の安心感は何とも言えません。
クラストの雪面にクトーの刃を利かせて調子良く登っていきます。
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次第に傾斜が緩んで、周囲の光景が広がってきました!
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次第に傾斜が緩んで、周囲の光景が広がってきました!
1
7:05 位ヶ原の大雪原に出る(2,480m)

初めて到達した位ヶ原の大雪原!青空に映える剣ヶ峰と高天ヶ原。もう感動の光景です!

斜面は硬く締まってますが、傾斜は緩んだのでクトーは外しました。
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7:05 位ヶ原の大雪原に出る(2,480m)

初めて到達した位ヶ原の大雪原!青空に映える剣ヶ峰と高天ヶ原。もう感動の光景です!

斜面は硬く締まってますが、傾斜は緩んだのでクトーは外しました。
2
位ヶ原の大雪原を往く

剣ヶ峰と摩利支天の間のコルに肩ノ小屋。そのやや右下に見える黒いのが当面の目標地点の肩ノ小屋口のトイレ小屋。

稜線に出るまでは吹かないのかなとみてたけど、ここでもけっこう冷たい風がありました。
下界は最高気温20℃予想でもまだまだハードシェルの有難みを感じられました。
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位ヶ原の大雪原を往く

剣ヶ峰と摩利支天の間のコルに肩ノ小屋。そのやや右下に見える黒いのが当面の目標地点の肩ノ小屋口のトイレ小屋。

稜線に出るまでは吹かないのかなとみてたけど、ここでもけっこう冷たい風がありました。
下界は最高気温20℃予想でもまだまだハードシェルの有難みを感じられました。
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なかなか近づいてこないけど、足を動かしていればいつかは着く…。

7:35 肩ノ小屋口・トイレ小屋(2,610m)到着

ここで位ヶ原山荘泊だった方々と出会いました。
周囲に他の方が居られると、緊張感がやはり少しほぐれます。

ガイドツアーの3人パーティーさんと、自分と同じく単独男性のスキーヤーさんでした。
このあと剣ヶ峰までほぼ同じタイミングで向かうことになります。
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なかなか近づいてこないけど、足を動かしていればいつかは着く…。

7:35 肩ノ小屋口・トイレ小屋(2,610m)到着

ここで位ヶ原山荘泊だった方々と出会いました。
周囲に他の方が居られると、緊張感がやはり少しほぐれます。

ガイドツアーの3人パーティーさんと、自分と同じく単独男性のスキーヤーさんでした。
このあと剣ヶ峰までほぼ同じタイミングで向かうことになります。
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肩ノ小屋口からシートラ。12本爪アイゼンに換装して登山再開。
他の方々を追う格好で肩ノ小屋を目指します。
山と高原地図によると、夏道なら肩ノ小屋まであと30分。
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肩ノ小屋口からシートラ。12本爪アイゼンに換装して登山再開。
他の方々を追う格好で肩ノ小屋を目指します。
山と高原地図によると、夏道なら肩ノ小屋まであと30分。
1
南側にはこれから登っていく稜線上の山々。
そして滑るかもしれない大斜面が広がります!
一見すると蚕玉岳と朝日岳の間から滑るのが良さそう。
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南側にはこれから登っていく稜線上の山々。
そして滑るかもしれない大斜面が広がります!
一見すると蚕玉岳と朝日岳の間から滑るのが良さそう。
肩ノ小屋までは硬い斜面もあって、シートラがやはり安心でした。
あと少し、あと少し…。
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肩ノ小屋までは硬い斜面もあって、シートラがやはり安心でした。
あと少し、あと少し…。
2
8:30 肩ノ小屋(2,760m)到着

思ったよりも大きな山小屋だった肩ノ小屋に到着。
ここも夏は賑わうのでしょうね。
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8:30 肩ノ小屋(2,760m)到着

思ったよりも大きな山小屋だった肩ノ小屋に到着。
ここも夏は賑わうのでしょうね。
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夏道の剣ヶ峰口よりこれから登っていく稜線を観察。
左手の緩いところから登って、朝日岳の東側を巻いていく作戦でいきます。
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夏道の剣ヶ峰口よりこれから登っていく稜線を観察。
左手の緩いところから登って、朝日岳の東側を巻いていく作戦でいきます。
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8:50 稜線を登り始める

一息入れてから出発。ポールからピッケルに換装しました。

3人パーティーの方々はそれぞれザイルで確保のうえ先行。
単独スキーヤーの方は肩ノ小屋でスキーをデポされるそうで、自分が先行しました。
そして後から到着された単独女性登山者も加わって、自分の前後に5人居る状態で剣ヶ峰を目指します。
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8:50 稜線を登り始める

一息入れてから出発。ポールからピッケルに換装しました。

3人パーティーの方々はそれぞれザイルで確保のうえ先行。
単独スキーヤーの方は肩ノ小屋でスキーをデポされるそうで、自分が先行しました。
そして後から到着された単独女性登山者も加わって、自分の前後に5人居る状態で剣ヶ峰を目指します。
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3人パーティーさんは朝日岳へ直登されるよう。単独女性の方はすごくペースが速くて、あっという間に朝日岳東面へ。

稜線上は硬いアイスバーン、部分的に柔らかい雪と交互に現れます。
硬い氷のところではアイゼンの前爪をしっかり蹴り込んで登ります。
斜度は均一で滑りやすそうと思ったのですが、雪が緩まないと楽しく滑降できなさそう。
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3人パーティーさんは朝日岳へ直登されるよう。単独女性の方はすごくペースが速くて、あっという間に朝日岳東面へ。

稜線上は硬いアイスバーン、部分的に柔らかい雪と交互に現れます。
硬い氷のところではアイゼンの前爪をしっかり蹴り込んで登ります。
斜度は均一で滑りやすそうと思ったのですが、雪が緩まないと楽しく滑降できなさそう。
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休み休みの苦しい登りでしたが、振り返るとこの絶景!
元気になれます。

このあと肩ノ小屋口方面からの明瞭なトレースと合流しました。
今日は結果的には肩ノ小屋を経ないほうが得策だったかもしれません。
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休み休みの苦しい登りでしたが、振り返るとこの絶景!
元気になれます。

このあと肩ノ小屋口方面からの明瞭なトレースと合流しました。
今日は結果的には肩ノ小屋を経ないほうが得策だったかもしれません。
先行の方が通られてたおかげで、しっかりしたトラバースのトレースができていました。
のちほどこの下から滑降することになります。

ここは既に朝日岳山頂直下。行く手には遂に剣ヶ峰と山頂の鳥居が見えてきました!
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先行の方が通られてたおかげで、しっかりしたトラバースのトレースができていました。
のちほどこの下から滑降することになります。

ここは既に朝日岳山頂直下。行く手には遂に剣ヶ峰と山頂の鳥居が見えてきました!
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9:38 朝日岳、蚕玉岳のコル(2,950m)

苦しい朝日岳の登りを終え、乗鞍の外輪山の稜線に到達!
けっこう風が強く吹き付けてきます。

ここで一息入れてから蚕玉岳へ。
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9:38 朝日岳、蚕玉岳のコル(2,950m)

苦しい朝日岳の登りを終え、乗鞍の外輪山の稜線に到達!
けっこう風が強く吹き付けてきます。

ここで一息入れてから蚕玉岳へ。
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9:51 蚕玉岳(2,970m)

だだっ広い蚕玉岳に到着。等高線は閉じていないけど、ピークらしいピークです。
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9:51 蚕玉岳(2,970m)

だだっ広い蚕玉岳に到着。等高線は閉じていないけど、ピークらしいピークです。
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蚕玉岳(2,970m)

蚕玉岳と書いて“こだまだけ”と読めませんでした。
標高も書いてあるようですが分からないので、等高線で読んだ標高を記します。
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蚕玉岳(2,970m)

蚕玉岳と書いて“こだまだけ”と読めませんでした。
標高も書いてあるようですが分からないので、等高線で読んだ標高を記します。
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僅かに下るとあとは剣ヶ峰への登りが残るのみ!稜線を直登して山頂を目指します。
岩と雪のミックスといった感じの最後の最後まで気を抜けない登りが続きました。

なお自分が剣ヶ峰に登り始めた頃、単独女性登山者は既に登頂を終えて下り始めておられました。
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僅かに下るとあとは剣ヶ峰への登りが残るのみ!稜線を直登して山頂を目指します。
岩と雪のミックスといった感じの最後の最後まで気を抜けない登りが続きました。

なお自分が剣ヶ峰に登り始めた頃、単独女性登山者は既に登頂を終えて下り始めておられました。
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じりじりと登り詰め、見上げれば遂に山頂の祠が。
着いたのか!と思ったらどうやら裏手から登ったようでした。
でもこの東側のほうが風下で、風を避けて暖かく過ごすのに好適です。
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じりじりと登り詰め、見上げれば遂に山頂の祠が。
着いたのか!と思ったらどうやら裏手から登ったようでした。
でもこの東側のほうが風下で、風を避けて暖かく過ごすのに好適です。
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10:10 乗鞍岳山頂・剣ヶ峰(3,026m)到着!!

着きました!!
休暇村乗鞍高原前を出発してから7時間20分。
長く苦しい、否、楽しい道のりでした。

氷雪に晒される鳥居と祠。極限の環境を感じさせる光景でした。

自分の少し後にガイドツアーの3人、単独男性スキーヤーも到着。
ひと時の間、登頂の喜びを分かち合いました。
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10:10 乗鞍岳山頂・剣ヶ峰(3,026m)到着!!

着きました!!
休暇村乗鞍高原前を出発してから7時間20分。
長く苦しい、否、楽しい道のりでした。

氷雪に晒される鳥居と祠。極限の環境を感じさせる光景でした。

自分の少し後にガイドツアーの3人、単独男性スキーヤーも到着。
ひと時の間、登頂の喜びを分かち合いました。
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初めての乗鞍からの絶景。一つ登るとまた次の山が見えてくる。
自分の目は自然に御嶽山に向いていました。
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初めての乗鞍からの絶景。一つ登るとまた次の山が見えてくる。
自分の目は自然に御嶽山に向いていました。
1
御嶽山の雄姿

山頂に舞っているのは雪煙でしょうか。
御嶽が噴火してから6年。末永く静かであってほしい。

なお北山麓に見えるスキー場はチャオ御岳で、
標高が高いのでシーズンが長いスキー場として知ってました。
でもこのレポをまとめる過程で、現在は営業していないことを初めて知りました。
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御嶽山の雄姿

山頂に舞っているのは雪煙でしょうか。
御嶽が噴火してから6年。末永く静かであってほしい。

なお北山麓に見えるスキー場はチャオ御岳で、
標高が高いのでシーズンが長いスキー場として知ってました。
でもこのレポをまとめる過程で、現在は営業していないことを初めて知りました。
3
乗鞍岳は立派な?火山で現在は噴火警戒レベル1。
火口は雪に覆われて権現池は見えません。
今度は夏に初めて乗鞍に登りに来なくてはと思います。

西側には白山がよく見えますが、白山にもまだ行ったことがありません。
登りたい山が多すぎて手が回っていないといってよい状態です。

ガイドツアーの皆さん、そして単独男性スキーヤーの方はそれぞれ先に下山開始され、かなり長い時間一人っきりで山頂を過ごしました。
いつものことだけど、できるだけ長い時間山頂に居たいのと、雪が緩めば肩ノ小屋へ向けて稜線を滑りたいなと思ってました。
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乗鞍岳は立派な?火山で現在は噴火警戒レベル1。
火口は雪に覆われて権現池は見えません。
今度は夏に初めて乗鞍に登りに来なくてはと思います。

西側には白山がよく見えますが、白山にもまだ行ったことがありません。
登りたい山が多すぎて手が回っていないといってよい状態です。

ガイドツアーの皆さん、そして単独男性スキーヤーの方はそれぞれ先に下山開始され、かなり長い時間一人っきりで山頂を過ごしました。
いつものことだけど、できるだけ長い時間山頂に居たいのと、雪が緩めば肩ノ小屋へ向けて稜線を滑りたいなと思ってました。
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あおいとひなた(#ヤマノススメ)も乗鞍岳・剣ヶ峰に共に登頂!
今日は天気が味方してくれたおかげです。
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あおいとひなた(#ヤマノススメ)も乗鞍岳・剣ヶ峰に共に登頂!
今日は天気が味方してくれたおかげです。
2
初めての乗鞍岳・剣ヶ峰でのひと時。
自分にとっても忘れられない山行のうちの一つとなりそうです。
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初めての乗鞍岳・剣ヶ峰でのひと時。
自分にとっても忘れられない山行のうちの一つとなりそうです。
1
ふと気づけば三角点が雪から出てました!

一等三角点
点名:「乗鞍岳」
標高:3025.73m
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ふと気づけば三角点が雪から出てました!

一等三角点
点名:「乗鞍岳」
標高:3025.73m
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3月初めに登ったばかりの十石山。今度は乗鞍から眺めます。
あの長大な尾根をトレース無しで登り、大変だったけど充実した山行でした。
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3月初めに登ったばかりの十石山。今度は乗鞍から眺めます。
あの長大な尾根をトレース無しで登り、大変だったけど充実した山行でした。
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十石山の向こうには穂高。岳沢には大規模な雪崩が見えます。
穂高を見ていると久しぶりに行きたくなります。もちろん夏に。
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十石山の向こうには穂高。岳沢には大規模な雪崩が見えます。
穂高を見ていると久しぶりに行きたくなります。もちろん夏に。
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焼岳も十石山と同じくらいの標高なのでだいぶ低く見えます。
辛うじて見える槍の穂先から西へ伸びる西鎌尾根が印象的。
後ろには鷲羽、野口五郎が被っているような。果ては針ノ木辺りまで見えているかも。
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焼岳も十石山と同じくらいの標高なのでだいぶ低く見えます。
辛うじて見える槍の穂先から西へ伸びる西鎌尾根が印象的。
後ろには鷲羽、野口五郎が被っているような。果ては針ノ木辺りまで見えているかも。
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手前はこちらもまだ登ったことのない霞沢岳?
奥には常念から蝶への稜線。蝶槍も何となく分かります。
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手前はこちらもまだ登ったことのない霞沢岳?
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乗鞍の畳平周辺の峰々。あちらも夏に来てみたいです。
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乗鞍の畳平周辺の峰々。あちらも夏に来てみたいです。
遥か眼下にはMt.乗鞍のゲレンデと休暇村がよく見えています。
原寸サイズでは自分の車まで確認できました。
登山口から山頂が見通せるというのはなかなかないです。
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遥か眼下にはMt.乗鞍のゲレンデと休暇村がよく見えています。
原寸サイズでは自分の車まで確認できました。
登山口から山頂が見通せるというのはなかなかないです。
気付けば1時間半にわたった山頂滞在でした。
乗鞍の絶景をしっかり目に焼き付けてから下山開始します。
下りの滑降のことで頭がいっぱいで、今回は山コーヒーは無しとしました。
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乗鞍の絶景をしっかり目に焼き付けてから下山開始します。
下りの滑降のことで頭がいっぱいで、今回は山コーヒーは無しとしました。
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11:39 乗鞍岳山頂・剣ヶ峰出発

登りでは通過しなかった鳥居をくぐって下り始めます。
この辺りは夏道の形状が分かるほどの積雪です。
一歩一歩集中して下降します。

11:50 朝日岳・蚕玉岳のコル到着。

広いコルで滑降準備に入ります。
ちょうど登ってこられた2人パーティーの方とお話ししながらのひと時でした。
山スキーに興味をお持ちだったので、雪山登山靴の出番が激減するほど楽しいと薦めておきました。
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11:39 乗鞍岳山頂・剣ヶ峰出発

登りでは通過しなかった鳥居をくぐって下り始めます。
この辺りは夏道の形状が分かるほどの積雪です。
一歩一歩集中して下降します。

11:50 朝日岳・蚕玉岳のコル到着。

広いコルで滑降準備に入ります。
ちょうど登ってこられた2人パーティーの方とお話ししながらのひと時でした。
山スキーに興味をお持ちだったので、雪山登山靴の出番が激減するほど楽しいと薦めておきました。
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12:10 滑降準備完了

当初の予定では稜線に沿っての滑降でした。あまり標高を下げないように様子を見に北へ向かいました。
でも雪面は全く緩んでいませんでした。結局、このトレースの下から滑り降りることに決定しました。
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12:10 滑降準備完了

当初の予定では稜線に沿っての滑降でした。あまり標高を下げないように様子を見に北へ向かいました。
でも雪面は全く緩んでいませんでした。結局、このトレースの下から滑り降りることに決定しました。
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朝日岳直下はそれなりに急斜面で、程好く積もった新雪。
もう3月も終わりの時期に乾いた軽い雪で最高でした!
でも数ターン下りたところで、一瞬だけ重心が遅れて転倒。
久しぶりにひっくり返って雪まみれになったけど、これもまた楽しい。
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朝日岳直下はそれなりに急斜面で、程好く積もった新雪。
もう3月も終わりの時期に乾いた軽い雪で最高でした!
でも数ターン下りたところで、一瞬だけ重心が遅れて転倒。
久しぶりにひっくり返って雪まみれになったけど、これもまた楽しい。
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スキーヤーズレフトに緩斜面があるところまで滑降。
最後のほうは新雪が薄くてシュプールが分かりにくくなってます。
最初の滑降でこけてしまったけど、ほんの一瞬の至福のひと時でした。

この先は斜度が落ち込んで目視では確認できないので、肩ノ小屋方面へトラバースしながら滑りやすそうなところを探しました。
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スキーヤーズレフトに緩斜面があるところまで滑降。
最後のほうは新雪が薄くてシュプールが分かりにくくなってます。
最初の滑降でこけてしまったけど、ほんの一瞬の至福のひと時でした。

この先は斜度が落ち込んで目視では確認できないので、肩ノ小屋方面へトラバースしながら滑りやすそうなところを探しました。
12:30 肩ノ小屋付近(2,770m)

結局、ほぼ全面にわたってガリガリだったので、殆ど横滑りのまま肩ノ小屋へ。
今度は肩ノ小屋口からのトレースに沿って滑ることにしました。
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12:30 肩ノ小屋付近(2,770m)

結局、ほぼ全面にわたってガリガリだったので、殆ど横滑りのまま肩ノ小屋へ。
今度は肩ノ小屋口からのトレースに沿って滑ることにしました。
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肩ノ小屋から真下へ進むと全面シュカブラ。こらあかん!となりました。
またスキーヤーズライト側へトラバースしながら滑りやすそうなところを探します。
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肩ノ小屋口から南東側が滑りやすかったです!
もしかして夏まで滑れる大雪渓に沿っているのかもしれません。
最初はやや硬かったけど、下るにつれて程好く緩んだ雪へ。
最初の滑降よりだいぶ斜度が緩くなったので、ここでは大きめのターンで一気に肩ノ小屋口まで下りました。
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肩ノ小屋口から南東側が滑りやすかったです!
もしかして夏まで滑れる大雪渓に沿っているのかもしれません。
最初はやや硬かったけど、下るにつれて程好く緩んだ雪へ。
最初の滑降よりだいぶ斜度が緩くなったので、ここでは大きめのターンで一気に肩ノ小屋口まで下りました。
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何の躊躇もなく気持ちの良い大回りで最高でした!
内脚の使い方にクセがあって、左右のターンでシュプールのずれ幅が違うのは基礎スキーヤーの時から全く変わってない。
左右のターンの質をなんとか揃えようと頑張って練習してたのはもう昔の話。
理屈はともかく、今はとにかく楽しく滑れればいいんです。
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何の躊躇もなく気持ちの良い大回りで最高でした!
内脚の使い方にクセがあって、左右のターンでシュプールのずれ幅が違うのは基礎スキーヤーの時から全く変わってない。
左右のターンの質をなんとか揃えようと頑張って練習してたのはもう昔の話。
理屈はともかく、今はとにかく楽しく滑れればいいんです。
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12:50 肩ノ小屋口(2,610m)到着

滑ってる時間は本当に短いけど、随所で撮影しながらなので所要時間は参考になりません。

肩ノ小屋口では数人のスキーヤーの方々と出会いました。
これから下る方々、摩利支天側の「滑り台」へ登られる方々。
2月初めに雪崩事故があった尾根は肩ノ小屋口から少し北。エコーラインの下側の急な尾根です。
等高線の間隔が狭く、地形的に急峻で立ち入らないほうが無難です。
いろいろと勉強させていただきました。
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12:50 肩ノ小屋口(2,610m)到着

滑ってる時間は本当に短いけど、随所で撮影しながらなので所要時間は参考になりません。

肩ノ小屋口では数人のスキーヤーの方々と出会いました。
これから下る方々、摩利支天側の「滑り台」へ登られる方々。
2月初めに雪崩事故があった尾根は肩ノ小屋口から少し北。エコーラインの下側の急な尾根です。
等高線の間隔が狭く、地形的に急峻で立ち入らないほうが無難です。
いろいろと勉強させていただきました。
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肩ノ小屋口から見上げる摩利支天岳と、先ほどお話ししたハイクアップ中のスキーヤーの方々。
ここは1回来るだけでは滑り切れないところです。また来よう!
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肩ノ小屋口から見上げる摩利支天岳と、先ほどお話ししたハイクアップ中のスキーヤーの方々。
ここは1回来るだけでは滑り切れないところです。また来よう!
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13:12 肩ノ小屋口出発

落ち着いたところで下山再開。位ヶ原は緩斜面ですが、雪は硬いところがほとんどなのでゆっくりと降りました。
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13:12 肩ノ小屋口出発

落ち着いたところで下山再開。位ヶ原は緩斜面ですが、雪は硬いところがほとんどなのでゆっくりと降りました。
位ヶ原を離れる前にもう一度休憩を入れていきました。
この大雪原も間もなく見納めです。でもまた近々ぜひ来たいなと思います。
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位ヶ原を離れる前にもう一度休憩を入れていきました。
この大雪原も間もなく見納めです。でもまた近々ぜひ来たいなと思います。
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位ヶ原も下部に近づくと緩斜面から徐々に中斜面へ。
標高も下がってきたので、雪は緩んでまた滑りやすくなりました。
この辺りもなかなか気持ち良かったです!

このあと必ずツアーコース終点に下りなければいけないので、感覚だけに頼らずにGPSでの現在地確認も行いました。
ここは視界不良の時には容易に迷うでしょう。
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位ヶ原も下部に近づくと緩斜面から徐々に中斜面へ。
標高も下がってきたので、雪は緩んでまた滑りやすくなりました。
この辺りもなかなか気持ち良かったです!

このあと必ずツアーコース終点に下りなければいけないので、感覚だけに頼らずにGPSでの現在地確認も行いました。
ここは視界不良の時には容易に迷うでしょう。
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位ヶ原最下部の急斜面に差し掛かると、雪は程好いを通り越してもう重くなってきました。
斜面もかなり荒れているので、無理にターンしようとせず安全第一でツアーコース終点まで下ります。

13:46 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐(2,370m)到着

ちょうど居合わせた2人のスキーヤーの方々とお話ししながら小休止を入れました。
無理に山頂を目指さず、思い思いの斜面で滑りを楽しんでおられる方も多いようです。

ここまで下りてくると体感的にかなり暑くなってきたので、
ハードシェルのベンチレーターを開けるなどして調節が必要でした。
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位ヶ原最下部の急斜面に差し掛かると、雪は程好いを通り越してもう重くなってきました。
斜面もかなり荒れているので、無理にターンしようとせず安全第一でツアーコース終点まで下ります。

13:46 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐(2,370m)到着

ちょうど居合わせた2人のスキーヤーの方々とお話ししながら小休止を入れました。
無理に山頂を目指さず、思い思いの斜面で滑りを楽しんでおられる方も多いようです。

ここまで下りてくると体感的にかなり暑くなってきたので、
ハードシェルのベンチレーターを開けるなどして調節が必要でした。
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13:58 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐(2,370m)出発

ツアーコースももう雪が重くて荒れていて本当に不整地状態。
でも雪はしっかり緩んでいるので、ゆっくりならターンを描いて降りれます。
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13:58 ツアーコース終点・位ヶ原山荘分岐(2,370m)出発

ツアーコースももう雪が重くて荒れていて本当に不整地状態。
でも雪はしっかり緩んでいるので、ゆっくりならターンを描いて降りれます。
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本当にスキー場のコースを滑ってるみたいなツアーコース。
この切開きができた経緯が気になりますが、バブルの頃にあったらしいスキー場の拡張計画の名残でしょうか。
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本当にスキー場のコースを滑ってるみたいなツアーコース。
この切開きができた経緯が気になりますが、バブルの頃にあったらしいスキー場の拡張計画の名残でしょうか。
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暑いし雪は重いので、休み休みに下ります。
午後も引き続いて快晴で、剣ヶ峰も高天ヶ原もずっときれいに見えてます。
剣ヶ峰がだいぶ遠くなりました。
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暑いし雪は重いので、休み休みに下ります。
午後も引き続いて快晴で、剣ヶ峰も高天ヶ原もずっときれいに見えてます。
剣ヶ峰がだいぶ遠くなりました。
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雪は本当に重いけど、ツアーコースの雰囲気はすごく良いです。
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14:17 ツアーコース下部の急斜面へ

登りではまだ暗い時間帯にスキーヤーズレフトの樹林帯を登ったので、直に目にするのは初めての急斜面でした。
もうしっかりと日陰で雪面は硬く、安全第一に殆ど横滑りのみでクリア。

下方の雪面が広がっているところがスキー場の最上部。
BCエリアもあと少しです。
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14:17 ツアーコース下部の急斜面へ

登りではまだ暗い時間帯にスキーヤーズレフトの樹林帯を登ったので、直に目にするのは初めての急斜面でした。
もうしっかりと日陰で雪面は硬く、安全第一に殆ど横滑りのみでクリア。

下方の雪面が広がっているところがスキー場の最上部。
BCエリアもあと少しです。
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この急斜面は雪の状況によって、難易度と登り方が変わりそう。
登りで通ったのは急斜面北側の樹林帯です。
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この急斜面は雪の状況によって、難易度と登り方が変わりそう。
登りで通ったのは急斜面北側の樹林帯です。
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14:27 Mt.乗鞍スノーリゾート最上部(1,970m)到着

朝日岳直下から滑降開始して約2時間。スキー場の管理区域内に入りました。
スキー場の中に入ると本当にホッとします。でも車に着くまでは気は抜きません。

ここまで下りてきて、毎回登山届を連絡済みで心配してるであろう母にメールを発信。
最近は下山通知だけではなく、可能な限り要所で連絡を入れるようにしてます。

あとはスキー場を滑り降りるだけなのですが、せっかく初めてのゲレンデなのだから楽しく滑るためにも脚を休ませてから下りることにします。

すぐ近くにかもしかコースのリフト終点がありますが、平日でもけっこうお客さんが乗車されていました。
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14:27 Mt.乗鞍スノーリゾート最上部(1,970m)到着

朝日岳直下から滑降開始して約2時間。スキー場の管理区域内に入りました。
スキー場の中に入ると本当にホッとします。でも車に着くまでは気は抜きません。

ここまで下りてきて、毎回登山届を連絡済みで心配してるであろう母にメールを発信。
最近は下山通知だけではなく、可能な限り要所で連絡を入れるようにしてます。

あとはスキー場を滑り降りるだけなのですが、せっかく初めてのゲレンデなのだから楽しく滑るためにも脚を休ませてから下りることにします。

すぐ近くにかもしかコースのリフト終点がありますが、平日でもけっこうお客さんが乗車されていました。
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14:50 かもしかAコースより滑降再開

登りでは車道を通ることで回避した急斜面のかもしかAコース。
初めて明るい時間帯に見ましたが、なかなかの斜度で滑り応えありそう。
斜面は程好い荒れ具合で、ゆっくりめの大回りで滑りました。
斜面北側にはコブのラインもあったけど、基礎スキーを辞めてもう3年。
コブでケガしたらシャレにならないということで入りませんでした。
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14:50 かもしかAコースより滑降再開

登りでは車道を通ることで回避した急斜面のかもしかAコース。
初めて明るい時間帯に見ましたが、なかなかの斜度で滑り応えありそう。
斜面は程好い荒れ具合で、ゆっくりめの大回りで滑りました。
斜面北側にはコブのラインもあったけど、基礎スキーを辞めてもう3年。
コブでケガしたらシャレにならないということで入りませんでした。
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かもしかコースをあっという間に滑り降りました。
Mt.乗鞍ではここが最高所の斜面でもあり、スキー場に来たのなら自分はずっとここを滑ってるでしょう。
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かもしかコースをあっという間に滑り降りました。
Mt.乗鞍ではここが最高所の斜面でもあり、スキー場に来たのなら自分はずっとここを滑ってるでしょう。
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このスキー場は裾野が広いけど、自分は必ず車を置いている休暇村へ下りなければいけません。
初めて滑るところなので、GPSで確認しながら登りで歩いたコースを忠実に戻っていきます。

気温がだいぶ上がって雪が腐り、雪面は水が浮いたようになっていました。
ずっと基礎スキーをやってきた自分にとって、シーズン終盤のスキー場はちょっと寂しい気持ちになるのです。

西日に照らされて、シルエット気味になってきた乗鞍の山々。
山頂から麓を見下ろせたとおり、下からもよく見えてます。
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このスキー場は裾野が広いけど、自分は必ず車を置いている休暇村へ下りなければいけません。
初めて滑るところなので、GPSで確認しながら登りで歩いたコースを忠実に戻っていきます。

気温がだいぶ上がって雪が腐り、雪面は水が浮いたようになっていました。
ずっと基礎スキーをやってきた自分にとって、シーズン終盤のスキー場はちょっと寂しい気持ちになるのです。

西日に照らされて、シルエット気味になってきた乗鞍の山々。
山頂から麓を見下ろせたとおり、下からもよく見えてます。
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最後は中斜面のパノラマコースを大回りで滑ってフィニッシュ!
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最後は中斜面のパノラマコースを大回りで滑ってフィニッシュ!
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15:17 パノラマコース最下部・休暇村乗鞍高原(1,590m)到着!

12時間半ぶりに懐かしい休暇村に戻ってきました。
初めての乗鞍での最高に充実した1日となりました。
取付きからもよく見える剣ヶ峰を見上げつつ全行程終了。

乗鞍の余韻と疲れに包まれて、約2時間半の帰途に就きました。
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15:17 パノラマコース最下部・休暇村乗鞍高原(1,590m)到着!

12時間半ぶりに懐かしい休暇村に戻ってきました。
初めての乗鞍での最高に充実した1日となりました。
取付きからもよく見える剣ヶ峰を見上げつつ全行程終了。

乗鞍の余韻と疲れに包まれて、約2時間半の帰途に就きました。
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感想/記録

初めての乗鞍なので事前にしっかりと情報収集して臨みました。
実際に山行を終えてみて、気付いた点などを挙げておきます。

1.休暇村ゲレンデでパノラマコースの中斜面を登り切るより、途中でクライマーズライトの緩斜面へ進むほうが効率的だったことと、闇夜で視界が利きにくく途中で遠回りしたこと。

2.かもしかコースの急斜面を登るより、ラッセルが無ければエコーラインの車道を通って体力温存を狙えます。

3.今回は全般的に硬い雪面のところが多く、急斜面ではクトー使用が効果的でした。北アルプス南部で山行直前に積雪が見込まれたことと、また少し前に十石山で深雪の急斜面で苦労した経験からワカンを携行しましたが今回は不必要でした。
でも来てみないと分からないと思うので、どちらか迷うなら携行すべきと考えます。

4.今回の雪面状況なら、肩ノ小屋を経ずに朝日岳東側を目指して登るのも良かったかもしれません。(実際にそのようなトレースが数本ありました)
稜線上を辿るほうが安全かなと思いましたが、風も結構強いうえに氷と化したところが多いです。

5.朝日岳・蚕玉岳のコルから剣ヶ峰までは夏道に沿って歩けます。

6.現在の積雪状況では高天ヶ原方面、剣ヶ峰からの滑降は難しそうです。

7.肩ノ小屋付近は一面シュカブラで滑るところがありません。

8.位ヶ原からツアーコースへ入るところの滑降は要注意。裾野が広いので慎重にフォールラインを選んで滑りました。

9.ツアーコースは殆どブッシュが出ていないので、少雪の今シーズンもまだ滑れそうですが、スキー場下部はだいぶ雪が薄くなってたのでもう一降りあればなと思いました。
※ Mt.乗鞍はコンディション不良のため、3月31日で今季の営業終了と決まったようです…。

10.Mt.乗鞍スノーリゾートの裾野は広いです。休暇村がベースであればやや標高が高い場所に位置するので、下りの滑降のコース取りに注意。


またぜひ滑ってみたい!と思う乗鞍での山スキーでした。
Mt.乗鞍は3月末日で今季は営業終了ですが、戻り寒波による積雪も見込まれるので、山スキーはこれからの残雪期もまだ楽しめそうです。
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この記録へのコメント

登録日: 2012/10/29
投稿数: 249
2020/3/30 17:05
 摩耶山さん歩です。
ルーンさん お知らせを、ありがとうございました。
素晴らしい景色ですね。
私が登ったのは ずいぶん前 それも夏なので
すっかり 景色が違います。
かたの小屋から 位ケ原まで 谷筋を歩きましたが
確か3時間ほど。
牛留の池から なんと7時間!
すごいな、、。すごいとか 表現ができないです。
ほんとに すごいです。
急斜面で 雪崩たところを避けたりとか、
冬季ならではの、気を使いますね。
下りではGPSで方角確認と安全確保ですね。
下りは 爽快の一言でしょう。
知らない世界をご紹介くださいまして、
 ありがとうございました。
登録日: 2013/7/15
投稿数: 143
2020/3/30 22:39
 Re: 摩耶山さん歩です。
こんばんは、mayasanpoさん。
ご多忙のところをさっそくご覧いただきまして、こちらこそありがとうございます。

mayasanpoさんの夏の乗鞍の写真も素晴らしいです。
自分はまだ雪景色でしか見ていない乗鞍。
これは夏も行かなければと思いましたよ。今夏も計画してみますね。

山と高原地図を見ますと、夏道では位ヶ原山荘を経由して、
ほぼエコーライン沿いにスキー場へ下っていますね。
今回自分が登って滑ったのはまさに冬季限定で全く別ルートになりますね。
自分は休暇村から7時間掛かってますが、たぶん標準所要時間はもうちょっと短そうな気がします。
今回の硬い雪ではスキーよりも普通に歩くほうが早いかもしれません。
シールは硬い雪だと後ろに滑りやすくなるんですよ。
換装も時間が掛かるので出来るだけ回数を抑えたい。
登山の時よりいろいろ戦略が必要な気がします。

下りの位ヶ原〜ツアーコースへ入るところで迷いやすいとのことでしたので、
GPSをフルに活用しましたよ。GPSはログを取るだけでなく、
山スキーをやるようになってから本当に大活躍しています。

山スキーはスキー場で滑ってた時とは全く別の爽快感です!
本当に夢中になれるものに巡り合いました。
今後も安全第一で山スキーを続けていきたいです。

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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