立山・剣

2012年09月23日(日) 〜 2012年09月26日(水)

• GPS: 80:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,416m

コースタイム

9/23　5:30自宅発-11:00扇沢-11:30トロリーバス-13:30-室堂ー散策ー雷鳥荘
9/24 10:50雷鳥荘発-13:00剣御前小屋(昼食）-14:10剣沢小屋
9/25 6:00剣沢発-7:50別山-9:50真砂岳-12:15雄山（昼食）-13:26一の越-14:30室堂
9/26　8:00室堂発-天狗平-弥陀ヶ原-バスで室堂へ-扇沢-21:10自宅

天候

初日・2日は小雨その後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢無料駐車場は2割位の空きあり（AM11時）。アルペンルートはすべて待ちなしでスムースだった。

コース状況／危険箇所等

・小雨の剣御前への道は少し川のようだったが危険なし
・雷鳥荘・剣沢小屋・みくりが池温泉の食事は朝夕どれもすごく良かった。
・雷鳥荘の温泉はみくりが池温泉の温泉と遜色なし（広さも）

写真

9/27 11:17

黒部ダム展望台より

9/27 11:18

地獄谷は通行禁止だった

9/27 16:13

室堂散策路で雷鳥に出会う

9/27 16:14

悠々と餌をついばんでいた

9/27 16:15

ハイマツの中へ入っていく

9/27 11:18

室堂の草紅葉

9/27 11:18

剣沢小屋より

9/27 10:52

剣沢小屋より

9/27 11:00

剣沢より

9/27 11:19

剣岳をバックに

9/27 10:52

剣沢

9/27 10:52

別山頂上

9/27 11:19

別山よりの剣

9/27 10:53

別山より

9/27 10:53

別山より後ろ立山連峰を望む

9/27 10:53

別山頂上にて

9/27 11:19

別山より剣岳全景

9/27 10:54

ホシカラス

9/27 10:54

まだ雪渓が残っていた

9/27 10:54

大汝山へ向かって

9/27 10:54

後ろを振り向く

9/27 10:54

大汝山頂上

9/27 10:55

雄山はもうすぐ

9/27 10:55

雄山頂上の神社

9/27 10:55

竜王岳方面

9/27 10:55

雄山を下る

9/27 10:56

一の越から下山途中の立山全景

9/27 10:56

室堂の草紅葉

9/27 10:56

みどりが池と立山

9/27 15:41

又、雷鳥がいた

9/27 11:34

ワレモコウ

9/27 11:34

天狗平にて

9/27 11:34

天狗平を振り向く

9/27 11:34

弥陀ヶ原方面

9/27 11:34

一番奥に白山が見えた

9/27 11:35

下方に広がる弥陀ヶ原

9/27 10:57

大観峰よりの後立山

9/27 10:57

赤沢岳と黒部湖

9/27 10:58

黒部平にて

撮影機器：

COOLPIX P90 ニコン

EXILIM ZOOM EX-Z400 カシオ

感想

hishinak

・初日は雨の中を車で出発。扇沢に着いたら雨はやんでいた。アルペンルートはスムーズに通過。室堂は霧模様だったが人がいっぱい。雷鳥山荘付近で雷鳥にも出会えた。夜間は大雨。大雪か？と喜んだが駄目だった。
・翌朝は雨がやんでから剣沢へ向かったが一面霧で視界は効かず。沢の紅葉は始まった頃で草紅葉があちらこちらできれいだった。剣沢小屋でモデルのkikiさんと相部屋に。プライベートで剣岳へ登るとのことだった。
・3日め朝、天気は一転して快晴に。目の前に剣岳がバッチリ聳えていた。十分楽しんでから別山へ。別山からの剣も素晴らしかったし今回の第一目標である剣を眺める旅は十分達成。別山から真砂岳、大汝山、雄山へと続く道は紅葉の始まった雄大な室堂平、地獄谷、奥大日岳を一望しながらの稜線歩きで今回の第二目標であった。前に来た時は小雨で何も見えない中の稜線歩きで、今回ようやくリベンジできた。
・4日目はまっすぐ帰る予定だったが、あまりにも天気が良いので、天狗平へ。山荘の主人に勧められた弥陀ヶ原ホテルまでの1時間30分の下りコースを歩いたが、なかなか良かった。弥陀ヶ原を眼下に眺めて、遠くに白山も見えた。ここから振り返る立山は一段と雄大に見えた。弥陀ヶ原ホテルの雲海丼はカニやイクラ、ワラビなどが山盛りで非常においしかった。