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Yamareco

記録ID: 229029
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

蓮華温泉〜朝日岳〜白馬岳 2泊3日周回

2012年08月25日(土) 〜 2012年08月27日(月)
 - 拍手
GPS
58:00
距離
29.3km
登り
2,745m
下り
2,757m

コースタイム

8月25日(土)
6:06蓮華温泉駐車場〜6:42アヤメ平〜8:52ひょうたん池〜9:00白高地沢鉄橋〜10:56花園三角点〜12:03五輪の森〜14:20吹上のコル〜15:16朝日岳山頂〜16:12朝日小屋

8月26日(日)
5:30朝日小屋〜6:28朝日岳山頂〜7:40水平道分岐〜8:34燕岩〜10:50雪倉岳山頂〜12:08雪倉避難小屋〜13:07鉱山道分岐〜14:09三国境〜15:06白馬岳山頂〜15:35白馬岳頂上宿舎

8月27日(月)
4:20白馬岳頂上宿舎〜4:48白馬岳山頂〜6:29三国境〜8:10小蓮華山〜8:58船越ノ頭〜9:40白馬大池山荘〜11:46天狗の庭〜13:11蓮華温泉
天候 8月25日(土)晴れ(午後は時々ガスる)
8月26日(日)晴れ
8月27日(月)晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊科ICで高速を下り、国道148号線を北上。平岩の交差点を右折し(蓮華温泉の案内板有り)、県道505号線を1時間弱走れば蓮華温泉に到着。名古屋ICからは、およそ5時間の行程。
コース状況/
危険箇所等
登山道自体には特に問題になる箇所は無し。

アヤメ平から沢(名称不明。鉄橋が架かっている)への下り道の中間点付近に蜂の巣有り。おそらくアシナガバチと思われるが、8月25日は何人もの登山者が犠牲になっていた。何箇所も刺された人もいたとのこと。

朝日小屋のテント場はブヨが多く、服の上からでも執拗に刺してくるので、時期によっては虫除け対策をしていった方がよい。

登山口の蓮華温泉は、内湯に加え登山道に露天風呂が点在している。
時間の都合もあって、蓮華温泉は内湯のみ入浴したが、機会があれば露天風呂巡りもしてみたいと思った。
蓮華温泉駐車場は7割ほどの入り
2012年08月25日 05:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 5:47
蓮華温泉駐車場は7割ほどの入り
2012年08月25日 05:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
8/25 5:47
蓮華温泉。素朴な一軒宿だ
2012年08月25日 06:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
8/25 6:10
蓮華温泉。素朴な一軒宿だ
序盤はこういった木道が続く
2012年08月25日 06:27撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 6:27
序盤はこういった木道が続く
湿原も点在
2012年08月25日 06:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 6:43
湿原も点在
2012年08月25日 06:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 6:50
アヤメ平。この先の下り道で大量の蜂に遭遇し酷い目に遭った・・・
2012年08月25日 06:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 6:59
アヤメ平。この先の下り道で大量の蜂に遭遇し酷い目に遭った・・・
この橋の10分ほど手前に蜂の巣有り
2012年08月25日 07:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 7:42
この橋の10分ほど手前に蜂の巣有り
ひょうたん池。ひょうたんの形をしていることから名付けられたようだが、よく分からなかった
2012年08月25日 08:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 8:52
ひょうたん池。ひょうたんの形をしていることから名付けられたようだが、よく分からなかった
白高地沢。立派な鉄橋が架かっている
2012年08月25日 09:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 9:00
白高地沢。立派な鉄橋が架かっている
早くも朝日岳にガスが掛かり始める
2012年08月25日 09:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 9:30
早くも朝日岳にガスが掛かり始める
カモシカ坂は樹林帯の急登
2012年08月25日 09:53撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 9:53
カモシカ坂は樹林帯の急登
ガスがもくもく湧いてきた
2012年08月25日 10:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 10:08
ガスがもくもく湧いてきた
樹林帯を抜けると五輪高原が広がっている。晴れていれば気持ちよさそうな登山道だが、長い階段が続き心が折れそうになる
2012年08月25日 10:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 10:14
樹林帯を抜けると五輪高原が広がっている。晴れていれば気持ちよさそうな登山道だが、長い階段が続き心が折れそうになる
komachiさんもぐったり
2012年08月25日 10:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 10:14
komachiさんもぐったり
花園三角点。見晴らしは効かない
2012年08月25日 10:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 10:56
花園三角点。見晴らしは効かない
2012年08月25日 11:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 11:02
花園三角点から5分ほど進んだ先にある水場。水量はまあまあ豊富。近くに休憩所有り
2012年08月25日 11:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 11:10
花園三角点から5分ほど進んだ先にある水場。水量はまあまあ豊富。近くに休憩所有り
ガスの中を進む
2012年08月25日 11:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 11:38
ガスの中を進む
2012年08月25日 11:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 11:42
2012年08月25日 11:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 11:42
2012年08月25日 11:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 11:50
五輪の森。由来は不明
2012年08月25日 12:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 12:03
五輪の森。由来は不明
五輪の森はダケカンバが多い
2012年08月25日 12:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 12:04
五輪の森はダケカンバが多い
取れそうでなかなかガスが取れない
2012年08月25日 12:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 12:26
取れそうでなかなかガスが取れない
トラバースが続く。吹上のコルはまだまだ遠い
2012年08月25日 13:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 13:07
トラバースが続く。吹上のコルはまだまだ遠い
時々、雲の切れ間から日差しが出てきた
2012年08月25日 13:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 13:56
時々、雲の切れ間から日差しが出てきた
朝日岳がようやく近づいてきた
2012年08月25日 13:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 13:59
朝日岳がようやく近づいてきた
吹上のコル。栂海新道の分岐点となっている
2012年08月25日 14:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 14:19
吹上のコル。栂海新道の分岐点となっている
いつかは栂海新道も歩いてみたいね
2012年08月25日 14:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 14:20
いつかは栂海新道も歩いてみたいね
地図で見ると朝日池か?雪塊が浮かんでいて神秘的な光景だった
2012年08月25日 14:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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8/25 14:20
地図で見ると朝日池か?雪塊が浮かんでいて神秘的な光景だった
2012年08月25日 14:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 14:58
山頂付近はまだ雪が多く残っていた
2012年08月25日 15:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 15:07
山頂付近はまだ雪が多く残っていた
朝日岳山頂。ガスってほとんど何も見えなかった
2012年08月25日 15:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 15:17
朝日岳山頂。ガスってほとんど何も見えなかった
朝日山荘への道のり
2012年08月25日 15:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 15:56
朝日山荘への道のり
テン場はきれいに整地されていて非常に快適。ブヨが多いことを除けば・・・
2012年08月25日 16:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 16:13
テン場はきれいに整地されていて非常に快適。ブヨが多いことを除けば・・・
地面も土なのでペグも刺さりやすい。石ころも出ていないので良い
2012年08月25日 16:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 16:51
地面も土なのでペグも刺さりやすい。石ころも出ていないので良い
テントを張り終えると晴れ間が出てきた。テン場から望む、朝日小屋と朝日岳
2012年08月25日 16:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/25 16:51
テントを張り終えると晴れ間が出てきた。テン場から望む、朝日小屋と朝日岳
早朝の白馬岳方面
2012年08月26日 05:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 5:32
早朝の白馬岳方面
剱岳もきれいに見えた
2012年08月26日 05:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 5:40
剱岳もきれいに見えた
2012年08月26日 06:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 6:36
朝日小屋から水平道という近道があるが、昨日のリベンジで朝日岳山頂を経由した
2012年08月26日 07:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 7:40
朝日小屋から水平道という近道があるが、昨日のリベンジで朝日岳山頂を経由した
小桜ヶ原と朝日岳
2012年08月26日 08:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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8/26 8:02
小桜ヶ原と朝日岳
燕岩
2012年08月26日 08:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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燕岩
昼が近づくとガスが上がってくる
2012年08月26日 10:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 10:22
昼が近づくとガスが上がってくる
朝日小屋の遠景
2012年08月26日 10:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 10:50
朝日小屋の遠景
雪倉岳
2012年08月26日 11:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 11:06
雪倉岳
雪倉岳避難小屋への下り
2012年08月26日 11:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 11:54
雪倉岳避難小屋への下り
雪倉岳避難小屋
2012年08月26日 12:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 12:08
雪倉岳避難小屋
中は快適そう
2012年08月26日 12:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 12:09
中は快適そう
途中で雪渓を横切る
2012年08月26日 12:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 12:35
途中で雪渓を横切る
白馬岳の隣にある旭岳
2012年08月26日 12:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 12:58
白馬岳の隣にある旭岳
鉱山道の分岐は見落としそうなほど目立たない
2012年08月26日 13:07撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 13:07
鉱山道の分岐は見落としそうなほど目立たない
雪倉、朝日方面を眺める
2012年08月26日 13:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 13:37
雪倉、朝日方面を眺める
三国境まで来れば、行程もあと少し
2012年08月26日 14:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 14:09
三国境まで来れば、行程もあと少し
白馬岳を目指す
2012年08月26日 14:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 14:45
白馬岳を目指す
2012年08月26日 14:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 14:55
雷鳥発見
2012年08月26日 15:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 15:05
雷鳥発見
白馬岳山頂。やっぱり人は多いね
2012年08月26日 15:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 15:12
白馬岳山頂。やっぱり人は多いね
テン場を目指す
2012年08月26日 15:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 15:16
テン場を目指す
テン場は、白馬岳頂上宿舎(下の方の小屋)にある
2012年08月26日 15:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 15:35
テン場は、白馬岳頂上宿舎(下の方の小屋)にある
劇混みすることもあるそうだが、日曜日だったためか、ゆとりがあった
2012年08月26日 16:08撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/26 16:08
劇混みすることもあるそうだが、日曜日だったためか、ゆとりがあった
早朝。雲海の剱岳
2012年08月27日 05:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 5:09
早朝。雲海の剱岳
ご来光
2012年08月27日 05:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 5:15
ご来光
槍の穂先もよく見えた
2012年08月27日 05:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 5:18
槍の穂先もよく見えた
朝日に照らされた大雪渓
2012年08月27日 05:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 5:26
朝日に照らされた大雪渓
ご来光や写真撮影で、白馬岳山頂で1時間以上過ごした後、小蓮華山を目指す
2012年08月27日 07:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 7:25
ご来光や写真撮影で、白馬岳山頂で1時間以上過ごした後、小蓮華山を目指す
2012年08月27日 07:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 7:36
小蓮華山山頂からは白馬大池も見えた
2012年08月27日 08:18撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 8:18
小蓮華山山頂からは白馬大池も見えた
2012年08月27日 08:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 8:39
2012年08月27日 08:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 8:48
白馬大池と山荘
2012年08月27日 09:14撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 9:14
白馬大池と山荘
またまた雷鳥。近づいても逃げない
2012年08月27日 09:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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8/27 9:16
またまた雷鳥。近づいても逃げない
白馬大池山荘。大休止して、蓮華温泉までの最後の行程に備える
2012年08月27日 09:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 9:40
白馬大池山荘。大休止して、蓮華温泉までの最後の行程に備える
雪倉岳。どしっとした立派な山容だ
2012年08月27日 11:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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8/27 11:09
雪倉岳。どしっとした立派な山容だ
天狗の庭。晴れていれば、朝日岳、雪倉岳が一望できるそうだが、この通りガスって何も見えなかった
2012年08月27日 11:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 11:46
天狗の庭。晴れていれば、朝日岳、雪倉岳が一望できるそうだが、この通りガスって何も見えなかった
蓮華温泉への下山道は、ずっとこんな感じ
2012年08月27日 12:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 12:05
蓮華温泉への下山道は、ずっとこんな感じ
温泉巡りを目的に来ても楽しそうだ
2012年08月27日 13:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 13:09
温泉巡りを目的に来ても楽しそうだ
蓮華温泉着!
2012年08月27日 13:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/27 13:11
蓮華温泉着!
撮影機器:

感想

ullrichさん、レコ作成お疲れ様でした。

蓮華温泉を起点にした周回登山は、夏のお花の盛りの時期に歩きたい!
そんな強い思いがあって温めていた山計画。

多くの人は、蓮華温泉→白馬岳→雪倉岳→朝日岳→蓮華温泉の順序で歩く。
もちろんそのルートで計画していたんだけど、3日間の天気予報や土曜に白馬岳のテント場は混雑するかもしれないという思いがあって、今回は逆ルートで歩いてみることにした。

初日。蓮華温泉から登ることなく下りっぱなし。え〜こんなに下るの〜(><)
しかも登山道にハチの巣があるようで前方を歩いていた登山者が犠牲になる。
命の危険を感じたっていうもんだから、なるべく肌の露出を抑え、一気に駆け抜けることにした。
けれど樹木の根っこがはびこっていて、焦って転んでハチの餌食になっては元も子もない。急ぎつつ慎重に通過する。
ハチの巣を無事に通過したときは精神的にふらふら。
でも、その後もまだどこかに蜂の巣が隠れているんじゃないかとヒヤヒヤしながら歩く。
なかなか遠い朝日岳。お花に癒されながら歩き通せたって感じです。

2日目。朝日岳からの展望は申し分なく、前日の疲れは一気に吹き飛んだ。
やったね!やっぱり晴れなくっちゃ!お天気の読みも当たったぞ〜♪と思いきや、
わりと早い時間にはガスがモクモク出始めた。
そして、雪倉岳もなかなか遠い。やっぱりここでもお花に癒されて歩き通せたって感じです(笑)

3日目。頑張って暗いうちに撤収。白馬岳山頂で御来光を迎える。遠く穂高連峰まで見えるし、本当に来て良かった〜(^^)
今日はCTも短いし、のんびり下山しよう。白馬〜蓮華〜大池の稜線は本当に歩きやすくて気持ちいい♪
白馬大池は何度来ても良い、天空のオアシス。まったり休憩する。

蓮華温泉は熱めのお湯で、疲れた筋肉を一気にほぐしてくれる(^^)
念願の周回登山と温泉に入れたし、本当に幸せ♪

ullrichさん、今回もありがとうございました。


今シーズン、一発目の北アルプス。
山頂付近は午後にガスることが多かったが、3日間とも概ね好天に恵まれた山行となった。

仕事を終えた金曜日の21時半に名古屋を出発。
栂池までは走り慣れた道なのでスムーズに進む。栂池からはおおよそ1時間半くらいの行程で、トータル5時間の道のり。
蓮華温泉までの県道はもっと悪い道を想像していたが、思ったよりも道幅は広く全く問題にならなかった。

1日目が一番辛かった。序盤はアップダウンの連続で、カモシカ坂の急登、五輪尾根のダラダラした登りなど、息つく暇を与えてくれない。
これでもう少し展望が開けてればまた違った感想になったんだろうけど。

朝日、白馬のテン場はともに水は豊富なので、水を運ぶ労がない分だいぶ楽に感じられた。

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