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Yamareco

記録ID: 233334
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山で初めてのテント泊(三峰神社ルート)

2012年10月11日(木) 〜 2012年10月12日(金)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
26:30
距離
22.5km
登り
1,961m
下り
1,962m

コースタイム

一日目
9:00駐車場出発-10:10妙法ヶ岳(奥之宮)10:15-11:15炭焼平-11:42地蔵峠-11:55霧藻ヶ峰12:10-12:19お清平-13:00前白岩の肩-13:13前白岩山-13:35白岩小屋-13:57白岩山-14:04芋ノ木ドッケ-14:38大ダワ-14:50雲取ヒュッテ-15:00雲取山荘

二日目
6:00雲取山荘テント場-6:20雲取山6:37-6:58雲取山荘テント場7:56-8:44芋ノ木ドッケ-8:49白岩山-9:00白岩小屋-9:15前白岩山-9:24前白岩の肩-9:46お清平-10:00霧藻ヶ峰-10:07地蔵峠-10:57奥宮参道入り口-11:05三峰神社11:20-11:30駐車場
天候 一日目:晴れのち曇り
二日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青梅街道〜成木街道〜山伏峠〜国道299号〜国道140号〜三峰神社駐車場
道中日帰り入浴併設の道の駅あり
駐車場はトイレ・水道あり、一日500円
近くに売店、徒歩10分の三峰神社内に日帰り入浴施設あり
コース状況/
危険箇所等
・妙法ヶ岳山頂すぐ手前の急な階段と鎖場
・前白岩の肩の手前に3m程の短い岩稜
・芋ノ木ドッケから三つ目の階段の一番下の段(丸太)が腐っている

ちょっと危ないなと思ったのはこの三カ所ぐらいで、後は特に危険箇所無し。
その他、クマが出るので鈴等は必ず携帯して下さい。
8日に買ったばかりのドイターのエアコンタクト55+10。2気室なので詰めるのが楽で良い。
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8日に買ったばかりのドイターのエアコンタクト55+10。2気室なので詰めるのが楽で良い。
今日目指す頂はあそこだ! 左から前白岩山・白岩山・雲取山です。
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今日目指す頂はあそこだ! 左から前白岩山・白岩山・雲取山です。
三峰神社の参道。まずはお参りしてから、と思ったのですが本殿まではちょっと遠かったので明日帰りに寄ります。
三峰神社の参道。まずはお参りしてから、と思ったのですが本殿まではちょっと遠かったので明日帰りに寄ります。
さて、いよいよスタートです。
さて、いよいよスタートです。
この鳥居を潜って行きます。此処で団体さんと遭遇。
この鳥居を潜って行きます。此処で団体さんと遭遇。
鳥居のすぐ隣に登山届を提出するポストと登山者数のカウンターが。ブレてますが。左から順に、妙法ヶ岳への往復・霧藻ヶ峰への往復・雲取山への往復・雲取山から奥多摩方面・雲取山から山梨方面。
鳥居のすぐ隣に登山届を提出するポストと登山者数のカウンターが。ブレてますが。左から順に、妙法ヶ岳への往復・霧藻ヶ峰への往復・雲取山への往復・雲取山から奥多摩方面・雲取山から山梨方面。
しばらくこんな道。
しばらくこんな道。
小さい秋見つけた。
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小さい秋見つけた。
妙法ヶ岳分岐に到着。まずはこちらへ向かいます。団体さんはこのまま雲取山方面に向かいました。
妙法ヶ岳分岐に到着。まずはこちらへ向かいます。団体さんはこのまま雲取山方面に向かいました。
マムシグサ。まだ緑色です。
マムシグサ。まだ緑色です。
登山道の一面にやたらと転がっている栗。動物に食べられたのか、中はほとんど空です。
登山道の一面にやたらと転がっている栗。動物に食べられたのか、中はほとんど空です。
ちょくちょく御幣が垂らしてあります。この中央の延長線上に妙法ヶ岳の山頂、奥之宮があるからでしょうかね。
ちょくちょく御幣が垂らしてあります。この中央の延長線上に妙法ヶ岳の山頂、奥之宮があるからでしょうかね。
紅葉し始め、と言ったところ。
紅葉し始め、と言ったところ。
まだまだ緑が多いです。
まだまだ緑が多いです。
道中で花の群生が。
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道中で花の群生が。
たぶんシロヨメナ。
たぶんシロヨメナ。
トリカブト。今回はこの一株だけしか見ませんでした。
トリカブト。今回はこの一株だけしか見ませんでした。
ここから更に600m。
ここから更に600m。
そこから見える両神山。いつかあそこも行きたいねぇ。
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そこから見える両神山。いつかあそこも行きたいねぇ。
広葉樹が多くなって来ました。
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広葉樹が多くなって来ました。
道は歩き易い。
もうすぐ。
はーい、気を付けます。
はーい、気を付けます。
割としっかりした作り。
割としっかりした作り。
木の階段が終わると今度は石段に。物凄い急角度。
木の階段が終わると今度は石段に。物凄い急角度。
石段を登ると鎖場に変わります。
石段を登ると鎖場に変わります。
着いたー!
頂の社、三峰奥宮です。空が近い。
頂の社、三峰奥宮です。空が近い。
秩父宮様も登ってます。
秩父宮様も登ってます。
お参りが済んだら元来た道を戻ります。
お参りが済んだら元来た道を戻ります。
その前に写真を。車道の上が地蔵峠と霧藻ヶ峰辺り。
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その前に写真を。車道の上が地蔵峠と霧藻ヶ峰辺り。
ズーム。手前の鞍部がお清平。前白岩山、白岩山と来て奥が雲取山。遠いぜ。
ズーム。手前の鞍部がお清平。前白岩山、白岩山と来て奥が雲取山。遠いぜ。
こんな看板があったので妙法ヶ岳分岐まで戻ったんですが、炭焼平まで普通に行けたらしいですね。40分と体力を無駄にした感じ。
こんな看板があったので妙法ヶ岳分岐まで戻ったんですが、炭焼平まで普通に行けたらしいですね。40分と体力を無駄にした感じ。
妙法ヶ岳分岐まで戻って来ました。ここからは雲取山を目指してひたすら歩きます。
妙法ヶ岳分岐まで戻って来ました。ここからは雲取山を目指してひたすら歩きます。
緑が鮮やか。
すっごい滑る丸太を並べた木道。
すっごい滑る丸太を並べた木道。
霧藻ヶ峰までは標高100m刻みでこの看板が。
霧藻ヶ峰までは標高100m刻みでこの看板が。
炭焼平の炭窯跡。近くに説明板もあります。
炭焼平の炭窯跡。近くに説明板もあります。
結構登る。
500m刻みで道標が立ってます。これは三峰神社から8番目の物。これより手前の物はほとんど朽ちていて分かりません。
500m刻みで道標が立ってます。これは三峰神社から8番目の物。これより手前の物はほとんど朽ちていて分かりません。
キノコ。名前は後で調べます。
キノコ。名前は後で調べます。
地蔵峠。よくある地名です。
地蔵峠。よくある地名です。
アセビ。隣に詳しい説明の書かれた看板もありました。茎や葉に毒性があるそうです。
アセビ。隣に詳しい説明の書かれた看板もありました。茎や葉に毒性があるそうです。
秩父宮様のレリーフ。
秩父宮様のレリーフ。
霧藻ヶ峰の名付け親です。ちなみにラグビーの聖地の花園もこの方の提案です。
霧藻ヶ峰の名付け親です。ちなみにラグビーの聖地の花園もこの方の提案です。
レリーフから10m程の場所が霧藻ヶ峰の山頂。僕はこの名前、結構良いと思いますよ。ここで団体さんに追いつきましたが、僕は一旦ここで昼食。団体さんは先に行きました。
レリーフから10m程の場所が霧藻ヶ峰の山頂。僕はこの名前、結構良いと思いますよ。ここで団体さんに追いつきましたが、僕は一旦ここで昼食。団体さんは先に行きました。
霧藻ヶ峰から三峰神社の駐車場が見下ろせます。あそこから登って来たのかー。
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霧藻ヶ峰から三峰神社の駐車場が見下ろせます。あそこから登って来たのかー。
霧藻ヶ峰からは少し降ります。
霧藻ヶ峰からは少し降ります。
お清平に到着。
案内図があります。標高や一言コメントが書かれているので参考にします。
案内図があります。標高や一言コメントが書かれているので参考にします。
こんな感じ。
お清平から先は急登です。マジしんどいッス。
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お清平から先は急登です。マジしんどいッス。
一応の鎖場。ここで団体さんに追い付きました。
一応の鎖場。ここで団体さんに追い付きました。
ここには数株だけですがダイモンジソウが咲いていました。風が強かったので花がブレまくってますが。
ここには数株だけですがダイモンジソウが咲いていました。風が強かったので花がブレまくってますが。
一番ブレて無い写真でこれ。ここに咲いていたダイモンジソウはみんな下側の花びらが片方だけ長いものばかり。
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一番ブレて無い写真でこれ。ここに咲いていたダイモンジソウはみんな下側の花びらが片方だけ長いものばかり。
シラヒゲソウ。初めて見ました。これもダイモンジソウと一緒に鎖場のところに咲いていました。僕が見たのは一株だけでしたが。ブレるので軽く抑えて撮りました。汚い指も一緒ですんませぇん。
シラヒゲソウ。初めて見ました。これもダイモンジソウと一緒に鎖場のところに咲いていました。僕が見たのは一株だけでしたが。ブレるので軽く抑えて撮りました。汚い指も一緒ですんませぇん。
この石灰岩に咲いてました。
この石灰岩に咲いてました。
鎖場を越えて左へ回り込むと階段。
鎖場を越えて左へ回り込むと階段。
ここからは細い尾根道を行きます。
ここからは細い尾根道を行きます。
11番目の道標。ようやく半分と言ったところ。まだまだ長い。
11番目の道標。ようやく半分と言ったところ。まだまだ長い。
道に赤い葉っぱがたくさん落ちてます。
道に赤い葉っぱがたくさん落ちてます。
上を見るとこんなん。
上を見るとこんなん。
ここを通る時は要注意ですね。
ここを通る時は要注意ですね。
秋なのでキノコもたくさん。食べられるかはわかりません。
秋なのでキノコもたくさん。食べられるかはわかりません。
ようやく前白岩の肩に到着。お清平からはそんなに距離が離れてないはずなんですが、あの急登のおかげで結構しんどい。
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ようやく前白岩の肩に到着。お清平からはそんなに距離が離れてないはずなんですが、あの急登のおかげで結構しんどい。
シラビソの原生林の中、尾根道を登ります。
シラビソの原生林の中、尾根道を登ります。
前白岩山に到着。前白岩の肩から標高差は200mくらいのはずなんですが、意外とサクサク来れたような。
前白岩山に到着。前白岩の肩から標高差は200mくらいのはずなんですが、意外とサクサク来れたような。
この辺はなだらかな感じ。
この辺はなだらかな感じ。
途中右手に開けた岩場があります。
途中右手に開けた岩場があります。
左のが雲取山かな? それとも三ツ山? んで右端の見切れてるのが和名倉山?
左のが雲取山かな? それとも三ツ山? んで右端の見切れてるのが和名倉山?
白岩小屋。今は休業中で避難小屋状態。水場まで10分だそうですが、水もあるので行きません。
白岩小屋。今は休業中で避難小屋状態。水場まで10分だそうですが、水もあるので行きません。
小屋の右奥に展望スペース。
小屋の右奥に展望スペース。
両神山はどこから見ても分かりやすい。
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両神山はどこから見ても分かりやすい。
ここからの登りがキツい。
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ここからの登りがキツい。
原生林の中を登って行きます。
原生林の中を登って行きます。
15番目の道標。傷んでます。
15番目の道標。傷んでます。
その道標からもう少しで山頂。
その道標からもう少しで山頂。
白岩山山頂。広場の右手奥に道標が立ってます。
白岩山山頂。広場の右手奥に道標が立ってます。
ここから大ダワまではほとんど下り道。道はなだらかです。
ここから大ダワまではほとんど下り道。道はなだらかです。
結構近い芋ノ木ドッケ。ここの分岐を右に。
結構近い芋ノ木ドッケ。ここの分岐を右に。
右側に切れ落ちているので注意。
右側に切れ落ちているので注意。
階段。全部で三つの階段を下ります。最後の階段の一番下の段が腐っているので注意。
階段。全部で三つの階段を下ります。最後の階段の一番下の段が腐っているので注意。
長沢背稜との分岐点。
長沢背稜との分岐点。
ちょっと先に生えてたマルバダケブキ。三峰側からだとここでしか見れませんでした。
ちょっと先に生えてたマルバダケブキ。三峰側からだとここでしか見れませんでした。
階段を過ぎると再びなだらかな道に戻ります。
階段を過ぎると再びなだらかな道に戻ります。
ボロボロです。
その道標のそばでシカに遭遇。やったね今夜は鹿肉カレーだ!(国立公園内での動植物の採取は禁じられています)
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その道標のそばでシカに遭遇。やったね今夜は鹿肉カレーだ!(国立公園内での動植物の採取は禁じられています)
二匹だと思ったら三匹でした。
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二匹だと思ったら三匹でした。
シカに別れを告げてさっさと進んで大ダワへ。
シカに別れを告げてさっさと進んで大ダワへ。
男の子なので男坂を行きます。
男の子なので男坂を行きます。
しんどい。
急坂が終わると雲取ヒュッテが見えてきます。
急坂が終わると雲取ヒュッテが見えてきます。
もはや廃屋。近くに通年営業の雲取山荘があるので避難小屋にすら使われてません。
もはや廃屋。近くに通年営業の雲取山荘があるので避難小屋にすら使われてません。
とうとう雲行きが怪しくなって来ました。
とうとう雲行きが怪しくなって来ました。
振り返って一枚。結構ピークを越えて来ました。
振り返って一枚。結構ピークを越えて来ました。
ようやく雲取山荘が見えて来ました。
ようやく雲取山荘が見えて来ました。
三峰神社から10km。大した距離でも無いと思うんですが、荷物の重さもあって結構疲れました。
三峰神社から10km。大した距離でも無いと思うんですが、荷物の重さもあって結構疲れました。
山荘でテント場使用料300円、バッジ400円を支払って山荘下のテント場へ。
山荘でテント場使用料300円、バッジ400円を支払って山荘下のテント場へ。
なんとか張れましたー。ちなみにシュラフ以外のテント一式は借り物です。
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なんとか張れましたー。ちなみにシュラフ以外のテント一式は借り物です。
山荘前のトイレは山小屋のレベルを遥かに越えたキレイさ。
山荘前のトイレは山小屋のレベルを遥かに越えたキレイさ。
水場の水量は豊富。
水場の水量は豊富。
今日の晩ご飯。レトルトのカレーとアルファ米でサクっと。お米が食べられるまで15分かかるので、その間に下で買ってきたビールで晩酌。
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今日の晩ご飯。レトルトのカレーとアルファ米でサクっと。お米が食べられるまで15分かかるので、その間に下で買ってきたビールで晩酌。
霧が出てきて夕陽は見れませんでした。残念。でも夜には晴れたので星がキレイに見えましたが。この後同じく一人でテント泊していた人達と二時間程話してから寝ました。
霧が出てきて夕陽は見れませんでした。残念。でも夜には晴れたので星がキレイに見えましたが。この後同じく一人でテント泊していた人達と二時間程話してから寝ました。
二日目。すげぇ寒い。でも霜が降りてないだけまだマシか。さっさと日の出前に朝食の準備を。お湯を沸かしてお茶とみそ汁に湯を注ぎ、それから網を出してお餅を焼きます。
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二日目。すげぇ寒い。でも霜が降りてないだけまだマシか。さっさと日の出前に朝食の準備を。お湯を沸かしてお茶とみそ汁に湯を注ぎ、それから網を出してお餅を焼きます。
天気は良いです。木々の合間から三日月が良く見えます。
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天気は良いです。木々の合間から三日月が良く見えます。
朝焼けのグラデーションが素敵です。横着しないで山荘の前まで行って見ればよかったかも。
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朝焼けのグラデーションが素敵です。横着しないで山荘の前まで行って見ればよかったかも。
でもお餅を焼いてるので離れられません……。あ、お餅は大変美味しゅうございました。
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でもお餅を焼いてるので離れられません……。あ、お餅は大変美味しゅうございました。
食べ終わった後、山荘前の水場から朝日を。
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食べ終わった後、山荘前の水場から朝日を。
現物はもっとキレイだったんですよー。
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現物はもっとキレイだったんですよー。
朝6時、荷物をテントに置いたままサクっと雲取山山頂を目指します。ここは山荘からすぐのところにある田部重治氏のレリーフ。
朝6時、荷物をテントに置いたままサクっと雲取山山頂を目指します。ここは山荘からすぐのところにある田部重治氏のレリーフ。
前に居るのは昨日霧藻ヶ峰で出会った団体さん。ここでは先に行かせてもらいました。
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前に居るのは昨日霧藻ヶ峰で出会った団体さん。ここでは先に行かせてもらいました。
残り200m。
でもその残り200mからの登りがキツいんです。今は荷物が無いのでサクサク登れますが。
でもその残り200mからの登りがキツいんです。今は荷物が無いのでサクサク登れますが。
山荘から20分程で雲取山の山頂に到着。今シーズン二度目の登頂。前回と違い、景色は最高です。
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山荘から20分程で雲取山の山頂に到着。今シーズン二度目の登頂。前回と違い、景色は最高です。
いつかは行きたい飛竜山。
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いつかは行きたい飛竜山。
終点の23番目の道標。今日はこの後、1番目の起点まで行く予定。
終点の23番目の道標。今日はこの後、1番目の起点まで行く予定。
富士山も良く見えます。
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富士山も良く見えます。
避難小屋の方へ向かい、石尾根方面を。真ん中に写ってるおじさんと山頂でちょっと話し、お互いの無事を祈って別れました。このまま石尾根縦走路を通って奥多摩駅まで行くんだとか。羨ましい……。
避難小屋の方へ向かい、石尾根方面を。真ん中に写ってるおじさんと山頂でちょっと話し、お互いの無事を祈って別れました。このまま石尾根縦走路を通って奥多摩駅まで行くんだとか。羨ましい……。
七ツ石山も良く見える。
七ツ石山も良く見える。
見よこの空の青さを! あぁ、今回車で来たのは失敗だったなぁ……。この写真を撮った時もこれを書いてる今もそう思います。
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見よこの空の青さを! あぁ、今回車で来たのは失敗だったなぁ……。この写真を撮った時もこれを書いてる今もそう思います。
避難小屋の前から一枚。富士山って何故か惹きつけられますよね。
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避難小屋の前から一枚。富士山って何故か惹きつけられますよね。
さて、テント場まで戻ります。
さて、テント場まで戻ります。
富田仙人のレリーフ。今度雲取に来る時は富田新道から登って、石尾根通って帰りたいもんです。
富田仙人のレリーフ。今度雲取に来る時は富田新道から登って、石尾根通って帰りたいもんです。
テントを撤収、忘れ物無し、トイレも済ませていざ出発。僕は女々しい男なので今度は女坂を通ります。道は全体的になだらかで歩き易く、男坂とは段違いの軽快な足取りで進めました。
テントを撤収、忘れ物無し、トイレも済ませていざ出発。僕は女々しい男なので今度は女坂を通ります。道は全体的になだらかで歩き易く、男坂とは段違いの軽快な足取りで進めました。
ほぼ同じ道を通っているのでサクサク進みます。そして前白岩の肩の先、昨日も通った赤い道。
ほぼ同じ道を通っているのでサクサク進みます。そして前白岩の肩の先、昨日も通った赤い道。
ベニテングダケですかね? タマゴダケじゃないと思いますが。
ベニテングダケですかね? タマゴダケじゃないと思いますが。
ようやく戻って来ました。
ようやく戻って来ました。
そして今度こそお参りに来ました三峰神社。
そして今度こそお参りに来ました三峰神社。
少し進むと正面に日本武尊の銅像が見えます。真下まで行けるんですが疲れていたので遠くから眺めるだけにしました。
少し進むと正面に日本武尊の銅像が見えます。真下まで行けるんですが疲れていたので遠くから眺めるだけにしました。
山門。結構きれいなんですが、最近新しくなったばかりなんですかね。
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山門。結構きれいなんですが、最近新しくなったばかりなんですかね。
参道は大きな杉の並木道。
参道は大きな杉の並木道。
三峰神社の本宮。江戸時代後期の物という鳥居の下から撮りました。この後授与所で御守りを頂きました。
三峰神社の本宮。江戸時代後期の物という鳥居の下から撮りました。この後授与所で御守りを頂きました。
遂に来ました1番目の道標。雲取山登山道の起点ですね。
遂に来ました1番目の道標。雲取山登山道の起点ですね。
鳥居の横にぽつんと立っていました。が、
鳥居の横にぽつんと立っていました。が、
その手前、舗装路と砂利道との境目に新しい道標が立っていました。今はこっちが起点でしょうね。
その手前、舗装路と砂利道との境目に新しい道標が立っていました。今はこっちが起点でしょうね。
最後は車で道の駅「大滝温泉」へ。荒川の流れと秩父の山並みを眺めながらの風呂は気持ち良かったですよ。
最後は車で道の駅「大滝温泉」へ。荒川の流れと秩父の山並みを眺めながらの風呂は気持ち良かったですよ。
道の駅に併設されていた大滝村食文化センター「郷路館」で昼食。ざるそばとしゃくし菜丼のセットを頂きました。手打ちそばとしゃくし菜の味わいが実に僕好みで大満足、大変美味しゅうございました。
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道の駅に併設されていた大滝村食文化センター「郷路館」で昼食。ざるそばとしゃくし菜丼のセットを頂きました。手打ちそばとしゃくし菜の味わいが実に僕好みで大満足、大変美味しゅうございました。

感想

予定では10〜11日で涸沢に紅葉を見に行く筈だったのですが、休みが一日ずれて行けなくなってしまいました……。
そんな訳で一人でどこかに行こうと思い、どうせならテント泊をしてみようという事で一泊二日で雲取山へ。

雲取山は鴨沢からしか登った事が無いので別のルートから登りたい。
なので今回は三峰神社ルートから登ります。
直前の天気予報では天気は悪くなる、との事だったので、電車とバスで行って奥多摩方面へ降りる縦走ではなく、車で行く往復登山に変更。
温泉グッズも車に置いておけるし、時間もお金もかからないからいいや。
そう思っていたのですが、後にそれが間違いだったと気付くのです……。

三峰神社の駐車場に車を止めて、荷物の最終確認も完了。
いざ出発。
今日の天気はかなり良さそう。
これから登る山が駐車場から良く見えます。

それでは登り始める前にまずはお参りに、と思い三峰神社の方へと向かってみたものの、参道の入り口からは結構距離がありそうな感じ。
なので今日参拝するのは止めて、明日の帰りに変更。
踵を返して登山口に向かいます。

売店の前を通って奥宮参道入口と書かれた石柱のある、雲取山登山口に到着。
しばらく舗装路を進むと白い大きな鳥居が見えて来ます。
この鳥居を潜って行きます。
鳥居を潜ってすぐ右には登山届の提出ポストと、登山者の数を数えるカウンターがあります。
交通量を調べる時なんかに手に持って使う、カチカチとスイッチを押すとメーターが増えてくアレです。
妙法ヶ岳への往復・霧藻ヶ峰への往復・雲取山への往復・雲取山から奥多摩方面・雲取山から山梨方面、の五つあります。
僕は今回雲取山へのピストンなので真ん中のをポチッとな。
ちなみに数は妙法ヶ岳、雲取山、奥多摩方面、霧藻ヶ峰、山梨方面の順に多かったですよ。

鳥居からは未舗装路に変わり、いよいよ以て登山らしくなって来ました。
なだらかな坂道を10分も進むと左手に木の鳥居が現れます。
道標も立っており、ここが妙法ヶ岳分岐です。
左手の鳥居を潜った先に妙法ヶ岳、三峰神社奥宮が、まっすぐ進めば霧藻ヶ峰や雲取山があります。
ここは一旦左の鳥居を潜り、奥宮を目指します。

まだ色付く前のマムシグサが生えた道を進み、ベンチのある広場を通過。
そこから栗が大量に散乱している道を一登りするとまた広場が出て来ます。
この広場の左奥から平坦な道が続き、シロヨメナの群生地を越えると東屋と鳥居がある広場に出ます。
奥宮まではここから600m。
鳥居を潜り歩き易い道を進み、大きな岩の脇にある手摺りの付いた木の階段を降ります。
続いて木の橋を渡ると今度は御幣の垂れ下がった石段が現れます。
この石段の角度がまたえらい急ですが、ここもしっかりした手摺りが付いてるのでそれを頼りに登ります。
登り切ったら切ったで今度は鎖場ですが、ここはそれほどキツくないですね。
それを越えれば妙法ヶ岳の山頂にして三峰神社奥之宮です。
天気が良くて石造りの社と空の青さのコントラストがまた素晴らしい。
ここでいつものお約束、登頂祈願と下山祈願をば。
お参り後、後ろを振り向けば雲取山へと続く稜線が一望できます。
いやー、まだまだ先は長そうだ。

元来た道を戻って鳥居のある妙法ヶ岳分岐までやって来ました。
ここから雲取山方面へは寄り道なしで進みます。
どれがそうなのか分からない二本桧を通過し、炭焼平で炭窯跡を見、海抜1400mの標識の辺りからのきつい登りを登り切れば地蔵峠に到着。
ここも分岐になっていて、まっすぐ進むと太陽寺、大血川方面へ続き、右に曲がれば霧藻ヶ峰、雲取山方面に続いています。
もちろんここは右へ曲がり、まずは霧藻ヶ峰を目指します。
展望の無い小さなアップダウンを越えると左手に大きな岩が見えて来ます。
秩父宮様のレリーフのある岩です。
秩父宮様について詳しく知りたい方はまずはwikiで。
そこから10m程度で霧藻ヶ峰の山頂に到着します。
ベンチや休憩舎があり、展望は西側に開けています。
ここから下を見れば三峰神社やその駐車場が遠くに見えます。
あそこから登って来たんだなぁと感慨深くもなりますが、標高的にはまだまだ半分と言ったところ。
ちょうどここに着いた時に団体さんが出発して行くところでして、その出発を見送りつつ、両神山などを眺めながら軽く昼食を取り、近くのトイレで用を済ませてから出発します。

霧藻ヶ峰からはまず下ります。
平坦な道に入り、もう一度下るとお清平へ。
お経平とも言うらしいです。
それぞれ炭焼きの娘お清とお経のなんたらかんたらをどーたらこーたらしたのが名前の由来だそうです。
うろ覚え過ぎですな。

お清平からは急登が待ち構えています。
木の根と岩ばかりの狭い急な尾根道をひたすら登ると、一際大きな岩の下に辿り着きます。
上を見ると石灰岩と書かれたプレートが打ち付けてあります。
ここには一応鎖が張られていますが、大した場所ではありません。
ダイモンジソウやらシラヒゲソウなんかが見られるポイントなので、そっちの方がよっぽど大事。
僕はここで初めてシラヒゲソウを見ました。
どちらも小さくて気付き難い花ですが、変わった形の花なので見ていて面白い花です。
鎖場の先で岩の左側にかかったしっかりとした作りの木の階段を登れば急登は一段落。
霧藻ヶ峰で先に行った団体さんはここでお昼を食べてましたね。
みなさんと挨拶しつつ先へ進みます。
ここからも岩の多い狭い尾根道ですが、なだらかな道が続きます。
ただし、途中左側が切れ落ちている岩場も通過しますので要注意。

ところどころに生えてるキノコを眺めつつ、階段から25分程で前白岩の肩に到着。
岩が多いだけで特に展望がいいわけではありません。
ここから前白岩山へは針葉樹と広葉樹の中の地味に傾斜のある尾根道を登ります。
道のりは地味です。
途中富士山が見えるらしいのですが、あいにくと見えませんでした。

そんなこんなで20分足らずで前白岩山に到着。
尾根道の一カ所といった感じで特に何も無い山です。

その先へは平坦な道を20分程で白岩小屋に着きます。
白岩小屋の手前の岩場と、白岩小屋の右奥からは西側に展望が開けているので二百名山の和名倉山や飛竜山方面が良く見えます。
白岩小屋はガラスが割れてたりして見た目は廃屋ですが、一応避難小屋として機能しているそうですよ。
窓から覗きこんでみましたが、敷かれた御座と毛布は確認できました。
どちらもボロボロでしたが。
小屋から10分下れば水場があるそうなんですが、まだ水はあるのでスルー。
トイレも大丈夫なので先へ進みます。

白岩小屋から先はまたしても急登。
ダケカンバの森の中をひたすら登って行きます。
道はところどころ狭くなっていて、人とすれ違えない様な幅の道もちょいちょいありますが、道自体ははっきりしているので迷う事はありません。
ここも20分程度で白岩山の山頂に着きます。
山頂は広場になっていて、道標やベンチや雲取山の自然についての説明の書かれた看板等がありますが、パッと見た限りでは山頂を表す標識がありません。
進行方向右手側の森の中にひっそりと、三角点と一緒に立っています。
わかりづらいっつーの。

ここから先の道はなだらかな下り道が大ダワまでずっと続きます。
10分経たずに芋ノ木ドッケに到着し、分岐を右へ入り階段を下り、右側に切れ落ちている道を進み長沢背稜からの合流点を過ぎ、綿になったマルバダケブキなんかを見つつ、なだらかな道をひたすら進みます。
芋ノ木ドッケから25分程で雲取山まで2.2kmの道標がある場所まで来た時、そばでシカと遭遇しました。
全部で三頭。
乾徳山のシカ程人慣れしていないようで、一歩踏み出したら逃げて行きましたが。
それにしてもクマじゃなくて良かった。

そこから10分ほど平坦な道を行けば大ダワに到着。
ここで急勾配の男坂となだらかな女坂に分岐。
僕は男の子なのでもちろん男坂を行きます。
そして行って後悔。
雲取ヒュッテが見えるまでの登りのキツイこと。
登り切ってしまえば後はなだらかな道に変わるんですけどね。
で、雲取ヒュッテの前までやってきました。
まさに廃屋。
近くに通年営業の雲取山荘があるので避難小屋としてすら機能していない、まさに廃屋。
ただ、景色は良いです。
振り返ると今まで登って来たピークが一望できます。

そこからなだらかな道を進むと、何やらカラフルな物が目に飛び込んで来ました。
雲取山荘のテント場に張られているテントです。
つまり、遂に今日の目的地に到着した、ということです。
雲取ヒュッテから10分で雲取山荘に到着しました。
やっと着いたかー、という疲労感と、やっと着いたかー! という達成感が綯い交ぜになった気持ちでいっぱいです。
山荘前のベンチにザックを置いて、山荘の方にテント場使用料を払い、各施設の使用の際の注意事項の説明を受けてから、いざテント場へ。

適当な場所にザックを降ろし、借り物のテント、ICIスポーツのゴアライトを広げます。
一応家で一回試しに張ってはみましたが、それはそれ、これはこれ。
テント張ってフライシート張ってペグ打って石に結んで、あーたらこーたらやってようやく完成。
テントマットを中に敷いてザックを放り込み、サーマレストのシュラフマットを広げたりシュラフを出したり着替えたりしたら一時間経ってました。
その後水の補給とバッジを買いにもう一度山荘へ行ったら、途中で追い抜いた団体さんがちょうど到着。
山荘の前で整理体操に誘われたので、おじいさんおばあさんと一緒にラジオ体操。
それから二、三話してテント場に戻り、晩ご飯の準備をしつつ晩酌。
下で買っておいたビールもこの気温ならすぐ冷えるので美味しいですね。
いつものおつまみチーズをちびちび食べながらプレミアムモルツをグイグイ。
カーッ! 美味い!
ちなみに夕食はレトルトのカレーです。

夕食後は一人でテント泊している方が二人と一緒に二時間ぐらいお話し。
拝島に住んでるという方と、山は三回目だけどテント泊という剛の者な神奈川に住んでるという方。
電話番号を交換するくらい会話が弾み、楽しい時間を過ごせました。

7時には解散。
トイレを済ませるために山荘前まで行く途中、見上げれば一面の星空が。
西穂高でも凄かったけど、ここも凄い。
やっぱり周りに灯りが無いところだとこれぐらい見えるものなんですね。

真夜中のテント内は寒い。
気温は10℃くらいなのでまだまだ暖かい方ですが、シュラフが3シーズン用の物なので微妙な感じ。
眠れない程ではないので睡眠自体はしっかり取れましたが、2時半に目が覚めてから朝食の準備を始める4時までの本を読んでる間が寒かった。
ケチケチしないで持って行った使い捨てカイロを使えば良かった。
しかし何で僕はわざわざハードカバーの本を持って行ったのか。
重いっつーのにね。

朝食はお餅です。
メッシュパッドを乗せてその上に網を置き、お餅を乗せてじっくり焼き上げます。
その間は作って置いた暖かいみそ汁を飲みながら、朝焼けを眺めます。
空気が澄んでいるのか、グラデーションがとても綺麗です。
そんなこんなしている間に香ばしい匂いが漂ってきました。
良い感じに焦げ目が付いて美味しそう。
醤油をかけていただきます。
うむ、美味い。

食事も終わり、バーナーを片付けたら荷物を置いたまま空身で山頂まで往復します。
昨日の団体さんに先に行かせてもらい、山頂までのなかなかの急登をさっさと登って行きます。
荷物が無いから体が軽い! 20分程度で山頂に到着。
ここで昨日話をしたおじさんと会ったので、写真を撮って貰ったり撮ったりしつつ、ちょっとお話を。
この後おじさんは石尾根を通って奥多摩駅まで向かうんだとか。
う、羨ましい……。

今日は天気が非常に良く、富士山も良く見えるまさに快晴。
この時僕は気付きました「あぁ、車で来たのは失敗だったな」と。
僕もこんな良い天気の日に石尾根縦走路歩きたいですよ、ちくしょう。

おじさんと別れた後、さっさとテント場まで戻ります。
途中で追い抜いた団体さんに別れを告げつつ(団体さんも奥多摩方面へ下るそうで)サクっとテント場へ。
テントの中の荷物を一旦全部外へ放り出し、テントを畳んで荷物も纏めてとやっていたら50分経ってしまいました。
もうちょっと早くしたいものです。
最後にトイレに寄って、下山準備完了。
7:56に下山開始です。

今度はシカに会う事も無く、ちゃっちゃと下り、20人くらいの方々とすれ違いつつ無事下山。
売店の前でバスで観光に来てたおじさん達と話をしたりしながら、今度こそ三峰神社の本宮へ。
無事下山出来た事の感謝のお参り。
そして神社と道路の境目に雲取山登山道の起点を発見。
すっかり忘れてましたが、見つけられて良かった。
ちなみにそこから駐車場までの道でヘビに遭遇しました。
今回はもうヘビにも遭わないだろうと油断していたところにヘビですから、そりゃあ驚いたもんです。
色と大きさ的にたぶんジムグリっていう毒の無いヘビですが。

駐車場に着いたらさっさと出発。
道の駅「大滝温泉」の遊湯館でさっぱりと。
荒川の流れと秩父の山並みを眺めながら体を癒します。
風呂上がりはもちろんコーヒー牛乳。
運転するのでビールは飲めませんし。
お昼は隣にある郷路館でざるそばとしゃくし菜丼のセット、1000円です。
手打ちそばと地元のしゃくし菜の漬物を使った丼もので、大変美味しゅうございました。

この後は一般道で普通に帰りました。
次来る時は石尾根下って行きたいですね。

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