【過去レコ】劔岳

1984年09月05日(水) 〜 1984年09月07日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,111m

天候

3日間晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

岩場は有るが一般登山道

その他周辺情報

室堂から雷鳥沢キャンプ場までの間の小屋には温泉が有り泊り客でなくても温泉に入ることが出来ます。(時間帯注意）

写真

7/14 3:00

画像は銀塩写真をデジタルカメラで写したものです。
画像の日付は写真自体を写した日付です。
雷鳥が3羽います

7/14 3:00

良い天気でした

7/14 3:00

泊まった剣沢小屋の少し手前からの剱岳

7/14 3:00

剣沢山頂

7/14 3:00

剱沢と別山、奥に真砂岳、大如山、雄山

7/14 3:00

剱らしい岩場

7/14 3:00

昭和59年9月4日発行の切符

7/14 3:00

帰りに寄った安曇野の会員になていたシャロム

7/14 3:01

7/14 3:01

7/14 3:01

雷鳥荘領収書

7/14 3:01

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

henke1956

残念ながらコースタイムが見つかりません。

初日はまず浄土山に登りましたが今回の山旅で一番きつかったのがここの登りでした。初日と言う事もあり体が慣れていない上結構急登でした。その後も登り下りは有りますが楽しい稜線歩き、雄山では山頂に行くのに有料なことが納得できず頂は踏んでいません。この日の宿は剣沢小屋にしました。剣山荘では無く剣沢小屋にした理由はシャワーが浴びられるからです。石鹸、シャンプーは当然使用禁止でしたが汗を流せるだけで嬉しかったです。

　2日目、9月の平日とあって渋滞無く剱岳山頂まで行けました。剣岳の山頂ではオコジョが現れしばらくいましたが動きが早く撮影することが出来ませんでした。登りでは怖さをそれほど感じなかった岩場、少し離れた所からあそこを通過するのかと思うと大丈夫かな〜でした。しかし、実際にその場所に行って見るとしっかりしたホールドとスタンス、それが無い所には人工のスタンス、ホールドが有り見た目より楽に通過できました。
　剣御前から雷鳥沢を下る途中で見た室堂方面の景色の美しさに感動し、雷鳥沢天場にいつかはテント泊したいと凄く思いました。この日は雷鳥荘に泊まり誰も居ない温泉で山の景色を観ながら長湯をしました。

　3日目、下山だけです。明日も休みの為会員になっている安曇野に有るロッジシャロムに泊まりに行きました。ここのオーナーは大天井岳にある大天荘の管理人を務めていたことが有る方です。