大天井岳 （秋）

2012年10月13日(土) 〜 2012年10月14日(日)

• GPS: 31:08
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,949m

コースタイム

13日
中房登山口5:50‐第1ベンチ-第2ベンチ-第3ベンチ-8:20富士見ベンチ8:25-8:58合戦小屋9:20-9:35合戦沢の頭9:40-10:30燕山荘-大下りの頭-13:50切通し分岐14:05-14:50大天荘

14日
大天荘6:40-8:50常念小屋9:35-最終水場-王滝ベンチ-12:53一の沢登山口

天候

13日　晴れ
14日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

駐車場　　しゃくなげ荘登山者駐車場

タクシー
　　往路　しゃくなげ荘〜中房登山口　6100円
　　　　　　　　　　　　　　　　　（予約は5時だが乗車が5時前だった為、数分間は深夜増し）

　　復路　一の沢〜しゃくなげ荘　　　4400円
　　　　　常念小屋にて予約　　（予約金100円）　

コース状況／危険箇所等

危険箇所：　特になし
狭い箇所での擦れ違いを避ければ問題ない。

宿泊：　　　大天荘　　　　　9000円
　　　　　　　　　　　　　　19時半より手作りケーキと飲み物のサービスがあったが
　　　　　　　　　　　　　　夕食後、即爆睡してしまった。。。

　　　　　　　※10月14日で今シーズン最終宿泊となりました。
　　　　　　　　　　　
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温泉：　　　しゃくなげ荘　　　入浴　200円（通常400円）　4の付く日は半額


蕎麦：　　　そば処　一休庵　　タクシードライバーのおすすめ店
　　　　　　　　　　　　　　　好みの味で美味しかった。　

写真

10/13 7:46

10/13 8:22

富士見ベンチより
富士山

10/13 8:52

合戦小屋手前の紅葉

10/13 8:58

10/13 9:25

毎度の槍ポイント

10/13 9:37

合戦沢ノ頭より
燕岳、奥燕岳

10/13 9:39

合戦沢ノ頭より
槍ヶ岳

10/13 10:31

10/13 10:31

10/13 10:51

燕山荘から10分後辺りにて

10/13 10:51

10/13 12:21

10/13 13:54

10/14 6:42

10月14日

10/14 6:46

ウラシマツツジ？
クロマメノキ？

10/14 7:24

横通岳と常念岳の間に富士山
左に八ヶ岳、右に南アルプス

10/14 7:26

コンデジFULL ZOOM
山頂には何人？

10/14 7:41

東天井岳分岐先にて

10/14 7:41

10/14 8:38

常念岳（秋）
夏は前回にあり

10/14 9:35

常念乗越
常念小屋の赤い屋根

10/14 10:19

一の沢ルート　紅葉

10/14 10:20

10/14 10:31

10/14 12:42

山の神

10/14 12:53

一の沢
ここでタクシー待ち

撮影機器：

SZ-30MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

momonga

兎に角、今回はゆっくり秋から冬に向かう山を楽しみながらの歩きと決めていた。
決めなくても基本ゆっくりなのはいつもの事だが・・・。
若者に抜かれ、シニア層にも抜かれるのが私のスタイル＾＾

8月にも来たにも関わらず2ヵ月後にまたこのルートにやって来た。
大好きなルートで何度来ても飽きない。

覚悟はしていたものの紅葉は残念な結果に終わった。。。1週間遅かった様だ。。。
合戦小屋下付近がまぁまぁだったのが救いである。

大下りの頭にて逢った男性2名、女性1名、互いに単独と言う事もあってか盛り上がり時間を忘れゆっくり話し込み楽しいひと時を過ごせた。

その後、ご一緒したものの私が下界で歩くより速いスピードに付いて行けず即脱落・・・
独り自分のペースのダラダラ散歩に切り替えた。
立ち止まっては眺望を堪能、立ち止まっては眺望を堪能の繰り返し、独りニヤニヤしながらである。
きっと陰でホシガラスが「気持ち悪！」っと見ていたと思う。

大天荘では14日の最終宿泊で小屋閉めと言う事で13日、14日の夕食後にケーキと飲み物のサービスがあった。
しかし、夕食後に横になった後、気を抜いてしまい気付いた時には0時30分。。。
残念な結果に終わってしまったが・・・
きっと大イビキで周りに迷惑を掛けていたのだろうと思いつつ寝た者勝ち！

翌日は常念岳には登らず一の沢へ下るルートを取った。
ゆっくり3時間掛けて常念小屋に行くつもりが2時間少々で着いてしまった。
ベンチで寛ぎながら「あっ！タクシーをお願いしなくてわっ！」と思い常念小屋にて予約を済ませる。
余裕をもって4時間後の13時半にお願いした。

9時35分に下山開始。
下りながら一の沢の紅葉を堪能。
携帯の電波が届く所で写メをメール添付し送信などなど兎に角ゆっくり。

だが気付けば王滝ベンチ。。。
このまま行くとタクシーをかなり待つ事になる。
ペースを落としゆっくりゆっくり。

結果13時少し前に一の沢に到着してしまい30分以上の待ちとなった。
・・・が、そこに現れたタクシー！ドライバーに確認したところ後続もやって来るからと会社に連絡し、そのタクシーに乗せていただいた。

このタクシーを予約した方、申し訳ありません。私が乗ってしまいました。
お陰様で私がタクシーを予約した時間には自家用車の待つ駐車場に着いておりました。

きっと来シーズンの夏にまた大天荘の手前の登りを汗をダラダラ流しならが歩いていると思いつつ、つまらないレポートを書いてみました。