浅間岳〜菅生丘陵(ひので野鳥の森自然公園)
- GPS
- 04:46
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 389m
- 下り
- 393m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:47
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間岳〜満地峠 沢沿いのため少し湿った登山道ですが整備されていて歩きやすいです。 浅間岳から満地峠まではゴルフ場沿いの尾根を進みます。 菅生丘陵(ひので野鳥の森自然公園) 満地峠からは菅生丘陵に入りますが、ここは青梅側の二ツ塚峠からマウンテンバイクが多く来るので注意が必要です。 二ツ塚峠の手前で谷を挟んだもう一つの尾根にUターンします。 なだらかな尾根を進むと南側にひので野鳥の森自然公園がありここも歩きやすい道です。 今回は一旦尾根まで戻り西多摩霊園の横を下りました。 |
写真
感想
今日は地元羽村にあるの浅間岳を歩いてきました。
緊急事態宣言が解除され初の週末ですが公共交通機関を使うのはまだ憚れたので歩いて行ける山へ行ってきました。
自宅を出発しまずは多摩川沿いを歩きます。
この辺りは昨年の台風19号の影響でだいぶ荒れていましたが徐々に復旧作業が始まり砂に埋まっていたグラウンドが整備され始めていました。
川沿いを進むと新宿まで続く玉川上水の起点である羽村取水堰があります。
ここから対岸に渡り羽村市郷土博物館の裏から登山道に入ります。
今は埋まっていますがもともとは沢が流れていたため少し湿った登山道を登っていくと小さな神社が見えてきます。
ここは今は羽村神社ですが浅間様と呼ばれていたこともあり神社のある山が浅間岳と言われています。
神社から少し登って所にある山頂にはあずまやと裏にあるゴルフ場のからボールが飛んでこないためにつけられた大きなネットがあります。
山頂からはゴルフ場沿いに尾根道が東西に延びていますが今回は西側の満地峠方面に向かいます。
なだらかな尾根道を進んで行くと途中で小作駅方面に下る道の道標がありますが菅生丘陵に向かうには道標と反対側へ登っていきます。
再び尾根に登ると旧満地峠があり、さらになだらかな尾根道になります。
ここからは青梅の二ツ塚峠から下ってくるマウンテンバイクが多いため注意が必要です。
向こうも気を付けてはいるようですが、かなりのスピードを出してくるので先にこちらが気づいて避けたほうがいいと思います。
尾根沿いの南側には機動隊の施設がありフェンス沿いを進むと機動隊が作った各隊ごとのシンボルをモチーフにしたオブジェやあずまやが出てきます。
以前に歩いた時は隊員たちが訓練で尾根を走っていたこともありました。
尾根を進んで行くとマウンテンバイクが入ってくる二ツ塚峠に出ますが今回はその手前で今来た尾根と平行に延びる尾根にUターンして入っていきます。
こちらの尾根も歩きやすいなだらかな道が続きしばらくすると今度は尾根の北側に細谷火工という火薬製品を作っている工場があります。
そのためこの尾根は火気厳禁になっているようです。
尾根の南側は「ひので野鳥の森自然公園」になっていて支尾根に遊歩道が作られているので今回はその一つに行ってみました。
明るい新緑の道を進むと妙見宮という北斗七星を祀ったお宮が尾根の先にあります。
ここから日の出町の街並みや丹沢の大山、八王子の高尾山の景色がよく見えました。
来た道を戻り再び尾根道を進んで行くと西多摩霊園の敷地が見えその横を菅生方面に下っていきました。
ここからは舗装路を歩き先ほどの満地峠の下を通っている満地トンネルを進みますが現在の滝山街道にあるトンネルは自動車専用なのでその横にある旧満地トンネルを通り再び多摩川を渡り帰りました。
約二か月ぶりの登山(ハイキング)で近くの低山を歩きましたがお天気も良く歩いていてとても楽しかったです。
次は奥多摩ぐらいまでは行きたいですがどうでしょうか?
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