ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2375554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳を尻目に横通岳と東天井岳

2020年06月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:28
距離
18.4km
登り
1,829m
下り
1,819m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:18
休憩
2:05
合計
12:23
5:41
9
5:50
0:00
46
6:36
0:00
52
7:28
0:00
77
8:45
9:20
57
10:17
10:21
67
常念乗越
11:28
11:53
83
13:16
13:49
98
15:27
15:39
26
常念乗越
16:05
16:21
26
16:47
0:00
35
17:22
0:00
34
17:56
0:00
8
18:04
一の沢登山口
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢登山者駐車場は閉鎖されてます。
150m位下の駐車場も閉鎖の表示は有りますがまだ停めやすい。
自分は少し上の道路脇の空き地に停めました。
一の沢登山口のトイレは使えます。
コース状況/
危険箇所等
一の沢沿いにルートがあるので全体に石がゴロゴロしてます。
躓いたり滑ったりで転ぶとかなり痛い思いをしそうです。
登山道が沢と化してるところもあるので気を付けていきましょう。

胸突き八丁の少し手前から雪渓が現れます。夏道が出てるところもあるけど
結局雪渓に突き当たるので、最終水場まで雪渓歩きが楽です。
雪も少なくなってきたので、常念乗越まで雪渓を辿るのはやめた方が良いかも
しれません。
最終水場から第2ベンチまではあまり雪は無いです。その後は常念乗越の手前
までほとんど雪道です。アイゼン、チェーンスパイク等は一応持っていて、現
地で判断して下さい。

東天井岳の肩の手前には例年通り大きな雪田が有って、滑落の心配があるので
アイゼンは必要と思われます。ピッケルもあれば怖いものなしです。
その他周辺情報 麓の温泉施設は通常通り営業しています。
一ノ沢登山口にはロープが張られてます。今は地震頻発のため入山を控えるよう求めてます。身勝手ですみません。
2020年06月03日 05:40撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 5:40
一ノ沢登山口にはロープが張られてます。今は地震頻発のため入山を控えるよう求めてます。身勝手ですみません。
最近は三股から上がる方が多かったので久しぶりの一ノ沢登山道。
2020年06月03日 05:40撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 5:40
最近は三股から上がる方が多かったので久しぶりの一ノ沢登山道。
登山口近くの山の神でお参り。
2020年06月03日 05:52撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 5:52
登山口近くの山の神でお参り。
暫くは沢沿いに緩く登っていきます。
2020年06月03日 05:56撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 5:56
暫くは沢沿いに緩く登っていきます。
ムラサキヤシオはもう終わりですね。散ってるところが多かったです。
2020年06月03日 06:07撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 6:07
ムラサキヤシオはもう終わりですね。散ってるところが多かったです。
ツバメオモトは元気に咲き誇ってました。
2020年06月03日 06:07撮影 by  SO-04J, Sony
2
6/3 6:07
ツバメオモトは元気に咲き誇ってました。
沢が気持ち良さそう。
2020年06月03日 06:15撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 6:15
沢が気持ち良さそう。
木に登る熊を初めて見ました。こちらには気付いてない様子。驚かさないようそっと通り過ぎると向こうも気が付いたのかそそくさと降りてく音が聞こえました。
2020年06月03日 06:24撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 6:24
木に登る熊を初めて見ました。こちらには気付いてない様子。驚かさないようそっと通り過ぎると向こうも気が付いたのかそそくさと降りてく音が聞こえました。
倒木は数本有ったけど、一番障害になってた一本。
2020年06月03日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 6:29
倒木は数本有ったけど、一番障害になってた一本。
右の道は廃道、と言うか増水時の高巻き。通常は左の沢を行く。
2020年06月03日 06:32撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 6:32
右の道は廃道、と言うか増水時の高巻き。通常は左の沢を行く。
割りとすぐに大滝ベンチ到着しました。
2020年06月03日 06:36撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 6:36
割りとすぐに大滝ベンチ到着しました。
この辺りから常念が見えてきます。
2020年06月03日 06:53撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 6:53
この辺りから常念が見えてきます。
水の無い烏帽子沢を渡ります。
2020年06月03日 06:58撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 6:58
水の無い烏帽子沢を渡ります。
傍らには群生するイワガガミ。
2020年06月03日 06:59撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 6:59
傍らには群生するイワガガミ。
2番目に障害になる倒木。左側から跨いで行きます。
2020年06月03日 07:04撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 7:04
2番目に障害になる倒木。左側から跨いで行きます。
山頂方面に伸びる雪渓、あれを行けば常念に直登出来るかも(笑)
2020年06月03日 07:28撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 7:28
山頂方面に伸びる雪渓、あれを行けば常念に直登出来るかも(笑)
ヤマガラシ。
2020年06月03日 07:28撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 7:28
ヤマガラシ。
沢を渡り反対側(右岸)を歩きます。ここからほぼ沢歩き。
2020年06月03日 07:33撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 7:33
沢を渡り反対側(右岸)を歩きます。ここからほぼ沢歩き。
トレイル上に水が流れてるところもあります。
2020年06月03日 07:39撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 7:39
トレイル上に水が流れてるところもあります。
前方に雪渓が見えてきました。手前の残雪帯でまた反対側に渡渉しました。
2020年06月03日 07:52撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 7:52
前方に雪渓が見えてきました。手前の残雪帯でまた反対側に渡渉しました。
来月までには橋がかけられるかも。
結構流量多い、滑るので気を付けて渡渉。
2020年06月03日 07:54撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 7:54
来月までには橋がかけられるかも。
結構流量多い、滑るので気を付けて渡渉。
渡渉しなくても行けるかもだけど、正規のルートだし、こちらの方が歩きやすい。
2020年06月03日 08:00撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:00
渡渉しなくても行けるかもだけど、正規のルートだし、こちらの方が歩きやすい。
さぁ雪渓に入りましたよ。急じゃないし緩んでるのでアイゼン無しでOK。
2020年06月03日 08:06撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:06
さぁ雪渓に入りましたよ。急じゃないし緩んでるのでアイゼン無しでOK。
胸突き八丁の登り坂を通り過ぎてまだまだ行きます。
2020年06月03日 08:19撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 8:19
胸突き八丁の登り坂を通り過ぎてまだまだ行きます。
途中で左にも雪渓が出てくるけど真っ直ぐ進む。
2020年06月03日 08:22撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:22
途中で左にも雪渓が出てくるけど真っ直ぐ進む。
横に夏道を見ながら真っ直ぐ進む。
2020年06月03日 08:30撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:30
横に夏道を見ながら真っ直ぐ進む。
ここで右に行くと最終水場。真っ直ぐ雪渓を進むと常念乗越。
どちらを行くかはそれぞれ(汗)
2020年06月03日 08:31撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:31
ここで右に行くと最終水場。真っ直ぐ雪渓を進むと常念乗越。
どちらを行くかはそれぞれ(汗)
僕は最終水場に向かいました。
2020年06月03日 08:34撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:34
僕は最終水場に向かいました。
最終水場に着きました。少し休憩。
2020年06月03日 08:42撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:42
最終水場に着きました。少し休憩。
振り返って見る。手前は古いデブリ。
2020年06月03日 08:43撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 8:43
振り返って見る。手前は古いデブリ。
休んでたら雲ってきちゃった。
2020年06月03日 09:00撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:00
休んでたら雲ってきちゃった。
水場を後にします。直ぐに崩落地を通ります。落石注意。
2020年06月03日 09:12撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:12
水場を後にします。直ぐに崩落地を通ります。落石注意。
たまに雪が出てくるけどあまり気にならない。
2020年06月03日 09:21撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:21
たまに雪が出てくるけどあまり気にならない。
第1ベンチ。階段が新しくなってる。久しぶりに来るとちょっと新鮮。
2020年06月03日 09:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 9:25
第1ベンチ。階段が新しくなってる。久しぶりに来るとちょっと新鮮。
常念岳山頂方面。今日は行かないよ。
2020年06月03日 09:30撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:30
常念岳山頂方面。今日は行かないよ。
第2ベンチから雪道です。
2020年06月03日 09:41撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:41
第2ベンチから雪道です。
それでも雪は緩んでるし歩きやすい。たまに踏み抜くけど(笑)
2020年06月03日 09:48撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:48
それでも雪は緩んでるし歩きやすい。たまに踏み抜くけど(笑)
第3ベンチ。
2020年06月03日 09:54撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 9:54
第3ベンチ。
開けてきた、乗越までもう少しかな。
2020年06月03日 10:08撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:08
開けてきた、乗越までもう少しかな。
乗越に出たよ、一安心だ。
2020年06月03日 10:13撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 10:13
乗越に出たよ、一安心だ。
雪渓の様子。
2020年06月03日 10:13撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:13
雪渓の様子。
ここから雪切りがしてあって助かります。
2020年06月03日 10:14撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:14
ここから雪切りがしてあって助かります。
乗越に着きました。これから行く横通岳。
2020年06月03日 10:19撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 10:19
乗越に着きました。これから行く横通岳。
反対側に常念岳。
2020年06月03日 10:19撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:19
反対側に常念岳。
正面に槍も🎵
2020年06月03日 10:20撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 10:20
正面に槍も🎵
少し歩いて常念を振り返る。
2020年06月03日 10:24撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 10:24
少し歩いて常念を振り返る。
横通岳への樹林帯に入ります。雪がしっかり残ってます(汗)
2020年06月03日 10:41撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:41
横通岳への樹林帯に入ります。雪がしっかり残ってます(汗)
穂高連邦も見えてきたけど曇ってる(涙)
2020年06月03日 10:44撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:44
穂高連邦も見えてきたけど曇ってる(涙)
僕は知っている、あれが偽ピークだということを(笑)
2020年06月03日 10:49撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 10:49
僕は知っている、あれが偽ピークだということを(笑)
常念岳の山頂までしっかり見えてきた。
2020年06月03日 10:49撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:49
常念岳の山頂までしっかり見えてきた。
右のが横通岳、なかなか先が長い。へばってきたぞ(汗)
2020年06月03日 10:58撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 10:58
右のが横通岳、なかなか先が長い。へばってきたぞ(汗)
横通岳の肩まできたよ、あともう少しだ。
2020年06月03日 11:11撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 11:11
横通岳の肩まできたよ、あともう少しだ。
横通岳に到着しました。
2020年06月03日 11:28撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 11:28
横通岳に到着しました。
曇ってるけど中々の眺め、にやけちゃう。
2020年06月03日 11:17撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 11:17
曇ってるけど中々の眺め、にやけちゃう。
静かな常念岳です。
2020年06月03日 11:29撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 11:29
静かな常念岳です。
これから行く東天井岳と奥に大天井岳。
2020年06月03日 11:29撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 11:29
これから行く東天井岳と奥に大天井岳。
うっすらと燕岳。
2020年06月03日 11:45撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 11:45
うっすらと燕岳。
少し休んでから東天井岳を目指します。
2020年06月03日 12:03撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 12:03
少し休んでから東天井岳を目指します。
縦走ルートが見えます。あまり高低差がなくて有難い。
2020年06月03日 12:15撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 12:15
縦走ルートが見えます。あまり高低差がなくて有難い。
横通岳を振り返って見る。
2020年06月03日 12:33撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 12:33
横通岳を振り返って見る。
遠くに梓川が見えました。
2020年06月03日 12:33撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 12:33
遠くに梓川が見えました。
東天井岳の肩に行く手前にはガッツリ残雪。
2020年06月03日 12:48撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 12:48
東天井岳の肩に行く手前にはガッツリ残雪。
肩には行かず直登してみました。
2020年06月03日 12:48撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 12:48
肩には行かず直登してみました。
しかし上で山頂とうまく繋がってなかったのでちょっと苦労して登頂(汗)
素直に肩まで行けば良かった(笑)
2020年06月03日 13:19撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:19
しかし上で山頂とうまく繋がってなかったのでちょっと苦労して登頂(汗)
素直に肩まで行けば良かった(笑)
燕岳が少し近くなった。
2020年06月03日 13:19撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:19
燕岳が少し近くなった。
もう少し早く来れたら大天井岳も行けたかな?
2020年06月03日 13:19撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:19
もう少し早く来れたら大天井岳も行けたかな?
槍はあまり雲に隠れず見えてたよ。
2020年06月03日 13:27撮影 by  SO-04J, Sony
2
6/3 13:27
槍はあまり雲に隠れず見えてたよ。
奥穂高岳はなかなか現れてはくれなかった。
2020年06月03日 13:27撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:27
奥穂高岳はなかなか現れてはくれなかった。
この辺りから見る常念岳と横通岳の風景が好きです。
2020年06月03日 13:45撮影 by  SO-04J, Sony
2
6/3 13:45
この辺りから見る常念岳と横通岳の風景が好きです。
先日、涸沢カールで起きた土砂崩れ跡(一番下とその上)。直ぐ横に涸沢ヒュッテ。
2020年06月03日 13:47撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 13:47
先日、涸沢カールで起きた土砂崩れ跡(一番下とその上)。直ぐ横に涸沢ヒュッテ。
風が強くて冷えてきたのでそろそろ戻ります。
2020年06月03日 13:46撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:46
風が強くて冷えてきたのでそろそろ戻ります。
最後にぐるっと見渡す。
2020年06月03日 13:47撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:47
最後にぐるっと見渡す。
見納めです。
2020年06月03日 13:47撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:47
見納めです。
帰りは肩へ降りました(笑)
2020年06月03日 13:52撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:52
帰りは肩へ降りました(笑)
雪田をトラバース。そこそこ急な所もあるので気を付けて行きます。
2020年06月03日 13:57撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 13:57
雪田をトラバース。そこそこ急な所もあるので気を付けて行きます。
横通岳の肩までの登り返しがちょっとしんどいかも(笑)
2020年06月03日 14:29撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 14:29
横通岳の肩までの登り返しがちょっとしんどいかも(笑)
横通岳山頂の真下あたりまで来れば後はほぼ下り。
2020年06月03日 14:51撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 14:51
横通岳山頂の真下あたりまで来れば後はほぼ下り。
上に変な岩♪犬岩?カバ岩?
何か良い名前付けて流行らそう(笑)
2020年06月03日 14:52撮影 by  SO-04J, Sony
2
6/3 14:52
上に変な岩♪犬岩?カバ岩?
何か良い名前付けて流行らそう(笑)
大天井岳見納めです。
2020年06月03日 15:02撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 15:02
大天井岳見納めです。
穂高連邦も肩から降りたら見えなくなっちゃう。
2020年06月03日 15:03撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 15:03
穂高連邦も肩から降りたら見えなくなっちゃう。
名残惜しいですけど下ります。
2020年06月03日 15:03撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 15:03
名残惜しいですけど下ります。
テント場から槍ヶ岳。
2020年06月03日 15:28撮影 by  SO-04J, Sony
1
6/3 15:28
テント場から槍ヶ岳。
この景色も見納めです。
2020年06月03日 15:29撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 15:29
この景色も見納めです。
さってと帰りましょう。
2020年06月03日 15:38撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 15:38
さってと帰りましょう。
下りは雪があった方が楽な気がする。
2020年06月03日 15:46撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 15:46
下りは雪があった方が楽な気がする。
水場と乗越への雪渓の分岐まで降りてきました。
雪渓はグリセードしながら降りてきた。
2020年06月03日 16:24撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 16:24
水場と乗越への雪渓の分岐まで降りてきました。
雪渓はグリセードしながら降りてきた。
笠原沢の様子。徒渉は容易です。
2020年06月03日 16:47撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 16:47
笠原沢の様子。徒渉は容易です。
無事に登山口に戻りました。
2020年06月03日 18:04撮影 by  SO-04J, Sony
6/3 18:04
無事に登山口に戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

上高地周辺で頻発してる地震の影響で常念山脈や穂高連峰辺りの山域は
入山を控えるように言われてます。今年は色々と大変です。
ですので、めちゃめちゃ静かな山です。動物たちも羽を伸ばして猿は当
り前にあちらこちらで寛いでますし。今日は熊もいました。
登山者も多くて4,5人 今日は一人も逢わなかったです。

最近は百高山を意識し始めていて、横通岳や東天井岳はこれまで文字通り
横を通り過ぎてたので山頂に立ってなかったなと思って行って来ました。
一の沢ルートはここ数年通ってなかったので、久しぶりでちょっと新鮮で
した。加えて残雪期に登るのは初めてで楽しかったです。
残雪は割とハイペースで雪解けが進んでるので、6月末にはかなり夏道も
現れるんじゃないかと思います。ただこの状況で登山道整備は進んでない
ので、行くのなら十分気を付けて。

7月中旬に常念小屋が営業を始めたら山友サンのテン泊デビューに付き合
って、常念から蝶まで歩く予定です。諸々落ち着いてもらって気兼ねなく
楽しく歩けたら良いなぁって心から願っています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:484人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら