燕岳〜蝶ヶ岳 一泊二日テント山行

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月20日(日)

• GPS: 15:34
• 距離: 33.9km
• 登り: 3,276m
• 下り: 3,445m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:34
• 合計: 8:01

距離 13.0km 登り 1,932m 下り 513m

8:46 中房温泉バス停
9:09 第１ベンチ
9:22 9:28 第２ベンチ
9:55 9:57 第３ベンチ
10:14 10:15 富士見ベンチ
10:41 10:47 合戦小屋
11:00 合戦山
11:27 11:28 燕山荘
11:35 いるか岩
11:46 11:47 めがね岩
11:50 11:55 燕岳
12:02 めがね岩
12:12 いるか岩
12:15 12:51 燕山荘
13:16 蛙岩
13:28 大下りの頭
14:31 小林喜作レリーフ
14:41 14:42 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
14:59 16:16 大天荘
16:24 16:44 大天井岳
16:49 大天荘

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:37

距離 20.8km 登り 1,344m 下り 2,932m

4:17 大天荘
5:04 5:24 東天井岳
6:11 横通岳
6:43 常念小屋
7:21 三股への分岐点
7:37 7:53 常念岳
8:38 2512ピーク
9:06 9:09 2592ピーク
9:47 9:48 蝶槍
9:52 蝶ヶ岳三角点
9:58 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:21 10:23 瞑想の丘
10:24 蝶ヶ池
10:27 10:38 蝶ヶ岳
10:40 10:44 蝶ヶ池
10:44 10:50 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:54 10:55 蝶ヶ池
10:56 蝶ヶ岳
11:01 大滝山分岐
11:07 最終ベンチ
11:16 11:19 第二ベンチ
11:38 11:39 蝶沢
12:03 12:04 まめうち平
12:29 12:33 ゴジラみたいな木
12:34 力水
12:46 12:47 三股登山口
12:58 三股駐車場

天候

１９日　晴のち夕方は霧
２０日　晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

穂高駅北側の消防署近くの登山者用無料駐車場に駐車
穂高駅から中房温泉１５００円　林道崩壊箇所の手前から約１０分程度歩き
中房温泉からワゴンタクシーが無料送迎、ただし待ち時間が小一時間ほど発生
三股からは、タクシー７４００円
蝶ヶ岳から予約電話をしましたが、下山時刻を聞かれました

コース状況／危険箇所等

良く踏まれており、特に問題はないと思います

写真

7/19 7:29

バスから下りて歩きます

7/19 7:41

迎えのジャンボタクシー待ちの列

7/19 8:00

崩落箇所

7/19 9:00

いよいよ合戦尾根の登り

7/19 11:03

大天井岳と大天荘が見えてきました。今日はあそこまで行くのか、、

7/19 11:04

槍の穂先も

7/19 11:07

振り返ると富士山も

7/19 11:31

燕山荘へあと少し

7/19 11:40

稜線到着、裏銀座の山々

7/19 11:45

燕岳へ

7/19 12:05

燕岳から大天井岳方向の展望

7/19 12:06

北燕岳とその立山、剱岳、後立山

7/19 12:11

コマクサが見ごろ

7/19 12:21

イルカ岩、昔、登った時は気づかなかった

7/19 13:04

槍ヶ岳に彩雲

7/19 13:05

大天井岳へ

7/19 13:38

7/19 14:18

雷鳥の親子が足元に

7/19 14:18

警戒している親鳥

7/19 14:38

切通岩

7/19 15:06

大天井岳への登り、暑い

7/19 16:33

大天井岳頂上

7/19 16:34

常念岳と大天荘

7/19 16:34

霧が湧く、表銀座縦走路

7/20 4:29

大天荘を出発

7/20 4:35

黎明の富士と南アルプス

7/20 4:39

常念へ

7/20 4:42

朝焼けに染まります

7/20 5:00

日の出

7/20 5:00

常念が朝日に輝く

7/20 5:01

槍穂も朝日に

7/20 6:16

横通岳からの常念岳

7/20 7:21

常念岳への登りから大天井岳を振り返る

7/20 7:24

常念頂上へもう少し

7/20 7:42

常念岳からの槍穂

7/20 8:01

穂高がしっかりと見えています

7/20 8:05

蝶ヶ岳へ、遠い、、

7/20 8:10

画面中央、親子熊がいます

7/20 8:46

常念岳をふりかえり

7/20 9:53

蝶槍へ

7/20 9:56

蝶槍頂上

7/20 9:58

蝶ヶ岳への稜線

7/20 10:01

蝶槍から、登山者の列

7/20 10:30

もうすぐ蝶ヶ岳ヒュッテ

7/20 10:36

蝶ヶ岳頂上

7/20 10:39

来た道をふりかえります

7/20 10:39

まさに穂高連峰の展望台

7/20 11:36

三股への下りから常念岳

7/20 12:13

まめうち平

7/20 12:39

GODZILLA！

7/20 12:48

吊り橋を渡って

7/20 12:54

三股、あともう少し歩きます

感想

yamasan72

３０年ぶりの合戦尾根へ、かつて、霧と雨の中を歩いた表銀座は、今回は晴天に恵まれました。
３０年前は槍ヶ岳を目指したので、バイパスした大天井岳、そして三股と一ノ沢からピークハントのみだった常念岳、さらに未踏だった蝶ヶ岳にも絶好の天気のもと、歩くことができました。
大天井岳は、ちょっと不遇ですね。常念山脈の最高峰なのに、燕岳、常念、蝶ヶ岳の人気に負けている。登ってみていい山だと思いました。奥秩父山塊の北奥千丈岳みたいな、、