奥多摩駅〜雲取山〜鴨沢（30km日帰り）

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 31.7km
• 登り: 2,309m
• 下り: 2,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:21

7:43 スタート地点
8:12 8:15 農指山
8:22 8:22 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
8:44 8:44 越路ノ杜
9:09 9:09 十二天山
9:23 9:28 三ノ木戸林道分岐
9:58 9:58 六ツ石山分岐
10:13 10:13 将門馬場
10:23 10:25 カラ沢ノ頭
10:31 10:31 石尾根城山
11:02 11:02 水根山
11:27 11:28 鷹ノ巣山
11:42 11:42 鷹ノ巣山避難小屋
12:24 12:24 高丸山
12:40 12:41 峰谷分岐
13:03 13:13 七ツ石山
13:19 13:19 ブナ坂
13:47 13:47 奥多摩小屋
14:10 14:10 小雲取山
14:24 14:25 雲取山避難小屋
14:28 14:42 雲取山
14:44 14:44 雲取山避難小屋
14:55 14:55 小雲取山
15:07 15:07 ヨモギノ頭
15:28 15:28 ブナ坂
15:36 15:37 上段と下段の分岐
15:47 15:51 七ッ石小屋下分岐
16:09 16:09 堂所
16:16 16:16 茶煮場
16:41 16:42 小袖緑道あがり
16:49 16:49 丹波山村村営駐車場
17:03 17:04 鴨沢バス停
17:04 ゴール地点

写真

6/20 7:48

7:40奥多摩出発！早速道間違えた汗。丁度掃除してたHemlockの店主に道聞いて、思い出した！そうそう、この隙間道！

6/20 7:50

神社に向けて階段を上がる。

6/20 7:51

上がる上がる。

6/20 7:55

標識に従いましょう

6/20 8:00

神社で無事帰れるようお願いし、早速また道違えて下っていく。正しくは神社右奥の登山道。

6/20 8:06

登山道を抜けると一旦舗装道に出る。そこは直ぐ右に曲がらず、左へ少し上がってから右に曲がるのが正解。

6/20 8:19

舗装道の分岐点。前回は真っすぐ行ってから登山道に入ったけど、今回は右に曲がってみた。Uターンするところに見えた登山口を入る。結局遠回りだったかな。

6/20 8:30

ここで林道かそのまま登山道か分かれる。地図によると登山道の方が10分早いので登山道へ。

6/20 9:10

ここまで登る時にトレランの人に追い越される。とても付いていけるペースではなかった。六ッ石山方面を目指す！

6/20 9:22

やっと来た三ノ木戸山分岐点！目標CTの6分遅れで到着。既にスタミナ切れ。このペースをキープできるのだろうか。

6/20 9:58

六ッ石山分岐点！以前は六ッ石山頂までで駅へ引き返したけど、今回は違う。次に目指すは鷹ノ巣山！

6/20 10:13

最終目標地点は雲取山なので、ここは体力温存のために巻道使いたいとこだけど、去年行った鷹ノ巣山の頂をもう一度踏みたかったので右の道を選ぶ。

6/20 11:11

ここら辺で木に頭ぶつけるは、靴紐引っかけて転ぶわ。小まめに息を整えないと進めないし。明らかにガス欠してると感じ、急遽ストップ。大量の虫にたかられながらとにかく食べる飲むでエネルギー補給。気を取り直して歩き始める。

6/20 11:14

ここでふと顔を上げると、あらまぁいい景色。

6/20 11:26

やった、お久しぶり！食べ物と飲み物を喉に流し込んで、七ッ石に向けて出発。

6/20 11:29

下り始める前に山頂の景色をチラ見。

6/20 11:42

綺麗な避難小屋。懐かしい。前はここでランチしたなぁ。

6/20 12:17

崩落のせいで巻道使えず、強制的に高丸山登ることになった。無理のないペースでいく。

6/20 12:33

こちらが高丸山を下った後の標識。同じ標識が登る前にもございました。

6/20 12:39

中継地点きた。50分遅れ。。。うーん、16:03分のバスを諦めてでも雲取目指すか、七ッ石までにするか、、悩むなぁ。

6/20 12:44

ヤマツツジをチラ見してとにかく進む。もうすぐ散っちゃうね。

6/20 12:50

よし、もうすぐ七ッ石！ここら辺からハイキングハイ状態。

6/20 13:04

いやーここまで本当にこれるとは。食料を喉に流し込み雲取山を目指す。リベンジしにまた来たくない笑

6/20 13:19

中継地点、ブナ坂。1時間6分遅れ。ただ16:03の次のバス時間はは18:38なので余裕がある。のんびり行こう。雨も覚悟してますよ。

6/20 13:46

奥多摩小屋跡。休憩していた若者グループにご挨拶して我はゆく。

6/20 13:48

巻道？そりゃ巻道使うでしょ。こんなん登りたくない。

6/20 14:10

ここは小雲取山で良いのかな？

6/20 14:11

小雲取山を過ぎると、あれは山頂避難小屋ですか！？急に元気が出る。

6/20 14:24

ついに着きました！

6/20 14:25

山梨側山頂♫

6/20 14:30

東京側山頂♫、、は誰もいない。食料流し込んで、出発しようと思ったら、先ほどの若者グループが来てくれたので写真を撮って頂く。さぁ、下山しよう！

6/20 14:51

鹿に遭遇、君たちは山頂近くまで来るのね。くれぐれも蛭は連れてこないでね。

6/20 15:37

どんどん下る。

6/20 15:48

昔、雲取山来た時に通ったような。違うかな？昔過ぎてうる覚え。

6/20 15:50

ここから長い長い下山の道のり。何を血迷ったか登山の格好でトレランが始まる。

6/20 16:42

舗装道に出る。もう少し！

6/20 16:50

駐車場からそのまま舗装道を降りてしまい、すぐさま引き返す。標識あるじゃん！

6/20 17:03

奥多摩湖だ！やり切った。達成感に満たされる。達成感しかない。

6/20 18:01

鴨沢バス停でのんびりバスを待ってたら、留浦バス停からだと18:05発のがあることを教えて頂く（鴨沢バス停から徒歩10分）。これで帰ろう〜。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 7 Apple

感想

MK001

・今回は前から個人的にやってみたかったコースに挑戦してみた。こんなの誰もやりたくないよね笑。
・一人で登山をするメリットが理解できず今まで1，2回ほどしかやったことがないのだが、この★自分を追い込む登山★がもたらす達成感は悪くない。コロナのリスクも低いし、ソロ登山はこれからちょいちょいやっていこうと思う。