梅雨の合間の武甲山 大持山、蕨山を縦走

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,042m
• 下り: 2,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:18

7:26 スタート地点
8:29 8:31 一の鳥居
8:58 8:58 不動滝
9:24 9:25 大杉の広場
9:54 9:55 シラジクボ・浦山口 分岐
9:56 10:13 武甲山
10:16 10:16 シラジクボ・浦山口 分岐
10:30 10:30 シラジクボ
11:03 11:04 小持山
11:19 11:19 雨乞岩
11:31 11:31 大持山
11:40 11:40 大持山の肩
11:48 11:48 横倉山
12:02 12:18 ウノタワ
12:31 12:31 天神山
12:48 12:48 鳥首峠
13:24 13:24 滝入ノ頭
13:32 13:32 しょうじくぼの頭
13:38 13:38 ヤシンタイの頭
13:58 13:58 橋小屋ノ頭
14:15 14:15 逆川乗越
14:29 14:29 蕨山
14:35 14:35 蕨山展望台
14:55 14:55 藤棚山
15:21 15:21 大ヨケノ頭
15:44 15:44 中登坂
15:58 15:59 名栗金比羅山
16:08 16:08 金比羅神社跡
16:39 16:39 さわらびの湯バス停
16:44 16:44 名栗温泉さわらびの湯
16:44 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

池袋5:39発飯能行き　飯能6:32着
飯能6:34発西武秩父行き　横瀬7:14着
帰りはさわらびの湯17:55発飯能行きのバスを利用しました。

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありませんが普段より動物の落し物（糞）が非常に多く感じました。自粛中人の往来が少なかったせいかもしれません。藪っぽい場所の通過時などは音を出しながら歩くなどの注意が必要かなぁと思いました。

その他周辺情報

下山地点をさわらびの湯にしました。3時間800円でした。

写真

6/20 7:22

県外への移動自粛が無くなりやっと個人的に納得して武甲山へ登れるようになりました。横瀬駅から武甲山を眺めつつ歩いてアプローチします。

6/20 7:35

堂々なり武甲山。再び登りに来れる日を去年から待ち望んでいましたよ。

6/20 7:38

今日は横瀬からのアプローチにして良かった。梅雨時期にこの青空で武甲山が望めるのは限られたタイミングでしかないはず。

6/20 8:13

工場地帯を抜けた先の台風被害の場所。下のほうに擁壁が伸びてきていて工事は順調な様子。

6/20 8:19

今日も延命水を行動用の水として3リットルほど調達します。

6/20 8:28

一の鳥居の駐車場に停めきれないクルマがこんなにある。こんな様子は普段平日ハイカーの私は初めて見た。

6/20 8:32

では、久しぶりの入山です。

6/20 8:38

台風で崩落したところには巻き道が付いていました。

6/20 8:53

台風で壊れた橋も復旧していました。

6/20 8:53

下にあった巻き道の跡。

6/20 8:56

不動滝は今日も立派。トイレ用の水揚げに協力しよう。

6/20 9:00

色々と頑張ろうと思う。

6/20 9:22

大杉広場。大きいな。

6/20 9:54

武甲山に登っているときは本当に天気が良かった。グリーンシャワーが心地よい。

6/20 9:55

着きました。

6/20 9:57

不動滝から揚げた水はここへ入れます。

6/20 9:57

ドボドボ。

6/20 10:00

おお、いい感じだね。

6/20 10:11

これで31回目の武甲山です。今日の眺めは申し分ない。

6/20 10:16

そして武甲山の肩から、

6/20 10:29

シラジクボへ降ります。

6/20 10:42

小持山への登り返しの途中、振り返って武甲山。こちらからの武甲山は市内からと違いとても端正な形。

6/20 11:02

小持山。このあたりでコロナ自粛の影響による体力低下と登山3ヶ月のブランクを感じ始める。足が痛い。。。

6/20 11:20

雨乞い岩。雲が多くなっています。

6/20 11:20

両神山が見えました。

6/20 11:31

大持山を経て、

6/20 11:39

大持山の肩。休憩している人が多かったです。

6/20 11:47

この山名板けっこう好き。

6/20 12:02

ウノタワ。グリーンのカーペットがいい感じです。

6/20 12:06

お食事休憩。

6/20 12:48

鳥首峠。ここから先は初めて歩く。

6/20 12:55

急登があったりして結構しんどい。

6/20 13:11

でも、感じの良い道だなー。

6/20 13:23

この辺は何とかの頭って場所が多い。

6/20 13:32

これも。

6/20 13:38

これは読めない。。。。

6/20 13:57

足が痛い、、、と思いながらなんとかここまで来ました。
ここから先は下り基調になっているはず。

6/20 14:12

あ、東屋。こんなの見たら休憩しちゃう。

6/20 14:35

蕨山。結構広い山頂。
本当の山頂は手前にあるっぽい。

6/20 14:37

このあたりのピークからの下りはじめは尾根が読みにくく間違いやすいと思いました。気を付けよう。

6/20 14:54

通過。

6/20 15:58

金比羅山も巻かずに登りました。下りの道がわかりにくいのでわからなかったらピストンしたほうがいいかも。

6/20 16:15

金比羅神社跡かな？？

6/20 16:43

痛い足をかばいながらなんとか降りてきました。汗だくなのでお風呂はすごくありがたい。

6/20 17:16

お風呂に入ってサッパリしてからビールでリセットです。
今日も無事でした、ありがとうございました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Alkaline

自分の価値観で自粛を終わらせても良いと思える状況にやっとなったのでやっぱり武甲山から始めようと思い登ってきました。ルート的にも武甲山を一座目に持ってきたので私の登山の再始動は名実ともに「武甲山」から、ということで。朝のうちはとても天気が良くそういう意味でも横瀬スタートにして良かった感じです。
しかし久しぶりの山歩きとしてはハードだったようで足が痛くなっちゃったりしてまだまだ本調子じゃないといいますかリハビリが必要かも。。。
コロナウィルスの問題も解決した訳でもないし気を配った生活をしつつ普段の生活を取り戻していかないとなぁ、と思った山行でありました。

コメント

ぷるめい

やっぱり武甲山だった^^
Alkalineさん
こんにちは。
登山再開は武甲山に違いない！と思っていましたが、やっぱりでした^^
久しぶりの登山なのに、長距離、荷揚げもして、流石ですね！
私は山は一足お先に再会していますが、温泉はまだ再開していなくて、さわらびの湯、うらやましいです♨

Alkaline

Re: やっぱり武甲山だった^^
mapleさん、こんばんは。
やっぱり私の山の原点は武甲山なので再始動の象徴としても「ここしかない」という気持ちでした。
ただし筋肉痛がすごくて自粛による衰えを感じます。これから頑張らないと！
お風呂もまだ早いかな？という思いもありましたが入口で検温したりとお風呂側でも出来うる対策をしていました。登山と絡められる温泉が無くなってしまうと困るのでこうして少しでも経済を回して行くことは悪ではないかなーと、考えたりしています。