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Yamareco

記録ID: 2404370
全員に公開
ハイキング
白山

[北陸1日目]石徹白から【別山】古道・美濃禅定道を辿る旅路は、自身の限界レベルへの挑戦だ👊

2020年06月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 石川県 福井県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:29
距離
21.2km
登り
2,100m
下り
2,097m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
0:59
合計
10:17
距離 21.2km 登り 2,100m 下り 2,099m
4:38
7
4:45
4:46
78
6:04
6:06
26
6:32
13
6:46
38
7:24
7:31
24
7:55
7:56
3
7:59
8:01
21
8:22
8:25
2
8:32
8:33
45
9:17
9:24
34
9:58
10:28
28
10:56
10:57
45
11:42
4
11:47
11:50
24
12:14
12:15
3
12:18
12:19
23
12:42
46
13:28
13:33
10
13:43
17
14:56
5
15:01
2
15:03
ゴール地点
天候 晴れ ときどきガスがかかる
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石徹白登山口の駐車場
無料、トイレ有り、20台程度
コース状況/
危険箇所等
一般的な登山道である。危険な箇所はほぼ無い。
三ノ峰避難小屋で上小池からの登山道と出合う以外は分岐点は無し。迷うことはない。
三ノ峰避難小屋手前の雪渓トラバースは軽アイゼンかチェーンスパイクを装着した方が無難(6/21時点)
4:15
石徹白登山口の駐車場は先着10台ほどだった。
4
4:15
石徹白登山口の駐車場は先着10台ほどだった。
4:35
美濃禅定道・石徹白登山口。
3
4:35
美濃禅定道・石徹白登山口。
古道の雰囲気ある長い石段の坂道を登る。
3
古道の雰囲気ある長い石段の坂道を登る。
いとしろ大杉。
色白のアカモノがお出迎え。
4
色白のアカモノがお出迎え。
山毛欅の林に。
山毛欅の麗樹を見上げて。
5
山毛欅の麗樹を見上げて。
アカモノ。
東の空。
おたけり坂の標柱からは暫く急坂が続いた。
しかし可愛らしい花が次々に現れる。
1
おたけり坂の標柱からは暫く急坂が続いた。
しかし可愛らしい花が次々に現れる。
マイズルソウ。
アカモノ。
ミツバオウレン。
7
ミツバオウレン。
ゴゼンタチバナ。
7
ゴゼンタチバナ。
ツマトリソウ。
ツマトリソウのペア。
8
ツマトリソウのペア。
5:58
神鳩ノ宮避難小屋に到着。
少し休憩する。
3
5:58
神鳩ノ宮避難小屋に到着。
少し休憩する。
小屋の横にホウチャクソウが咲いていた。
5
小屋の横にホウチャクソウが咲いていた。
コイワカガミ。
樹林帯を抜けて明るく前方が開けた。
6
樹林帯を抜けて明るく前方が開けた。
ミゾホオズキ。
6:32
母御石を通過する。
6
6:32
母御石を通過する。
ユキザサが咲いている。
5
ユキザサが咲いている。
いざ、銚子ヶ峰へ。
9
いざ、銚子ヶ峰へ。
6:47
銚子ヶ峰山頂。
4
6:47
銚子ヶ峰山頂。
山頂の山座同定板。
3
山頂の山座同定板。
ミヤマキンポウゲ咲く登山道。
7
ミヤマキンポウゲ咲く登山道。
これから歩く稜線。
一・二・三ノ峰。
別山は雲の中。
10
これから歩く稜線。
一・二・三ノ峰。
別山は雲の中。
雲が流れて別山がお目見えした。
素晴らしい風景だ。
12
雲が流れて別山がお目見えした。
素晴らしい風景だ。
西側の斜面が美しい。
5
西側の斜面が美しい。
一旦鞍部へ下って、登り返し。
5
一旦鞍部へ下って、登り返し。
ハクサンチドリがたくさん咲いている。
9
ハクサンチドリがたくさん咲いている。
7:28
一ノ峰に到着。
別山がくっきり見えている。
ガスが出る前に!先を急ごう。
6
7:28
一ノ峰に到着。
別山がくっきり見えている。
ガスが出る前に!先を急ごう。
大きなカタツムリ。ハクサンマイマイ。
5
大きなカタツムリ。ハクサンマイマイ。
印象的な立ち枯れた樹が見えると、
3
印象的な立ち枯れた樹が見えると、
7:55
そこが二ノ峰だった。
通過する。
2
7:55
そこが二ノ峰だった。
通過する。
いざ、三ノ峰へ。
6
いざ、三ノ峰へ。
三ノ峰と別山。
ムラサキヤシオツツジ。
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ムラサキヤシオツツジ。
広大な平原と青い空、白い雲。
7
広大な平原と青い空、白い雲。
オオバキスミレ。
5
オオバキスミレ。
歩いて来た尾根を振り返る。
6
歩いて来た尾根を振り返る。
雪渓と別山。
三ノ峰避難小屋の直下の雪渓トラバース。
軽アイゼンかチェーンスパイクを装着した方が無難だ。
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三ノ峰避難小屋の直下の雪渓トラバース。
軽アイゼンかチェーンスパイクを装着した方が無難だ。
別山が少し近づいた気がする。
7
別山が少し近づいた気がする。
8:25
三ノ峰避難小屋に到着。
上小池からのハイカーさんが多くて小屋付近はかなりの賑いだ。
通過して三ノ峰を目指す。
6
8:25
三ノ峰避難小屋に到着。
上小池からのハイカーさんが多くて小屋付近はかなりの賑いだ。
通過して三ノ峰を目指す。
小屋の近くにシナノキンバイが咲いていた。
4
小屋の近くにシナノキンバイが咲いていた。
三ノ峰避難小屋を振り返って。
5
三ノ峰避難小屋を振り返って。
いざ、三ノ峰へ。
三ノ峰避難小屋以降は、とにかく人が多い。
写真のこの人は少しだけお話しした方である。
2
いざ、三ノ峰へ。
三ノ峰避難小屋以降は、とにかく人が多い。
写真のこの人は少しだけお話しした方である。
8:32
三ノ峰に到着。
6
8:32
三ノ峰に到着。
今から歩く別山への稜線。
まだまだ遠いなあ。
10
今から歩く別山への稜線。
まだまだ遠いなあ。
ハクサンイチゲが現れだした。
真っ白だ。綺麗。
8
ハクサンイチゲが現れだした。
真っ白だ。綺麗。
別山への長い道のり。
一旦下って登り返す。
7
別山への長い道のり。
一旦下って登り返す。
キバナノコマノツメ。
4
キバナノコマノツメ。
ハクサンタイゲキ。
4
ハクサンタイゲキ。
ベニバナイチゴ。
7
ベニバナイチゴ。
あっ、チングルマ!
4
あっ、チングルマ!
可愛いらしいチングルマ。
5
可愛いらしいチングルマ。
別山平に乗った。
別山にはガスがかかってしまった。
3
別山平に乗った。
別山にはガスがかかってしまった。
白山は見えている。
綺麗なゼブラ模様だ。
4
白山は見えている。
綺麗なゼブラ模様だ。
白山をズームで。
7
白山をズームで。
目に刺さりそうなほど白が美しいハクサンイチゲ。
6
目に刺さりそうなほど白が美しいハクサンイチゲ。
9:19
御手洗池。
残念、逆さ別山は見られない。
5
9:19
御手洗池。
残念、逆さ別山は見られない。
池のほとりにハクサンコザクラが少しだけ咲いていた。
可愛いらしいなあ。
9
池のほとりにハクサンコザクラが少しだけ咲いていた。
可愛いらしいなあ。
気持ちよく別山平を進む。
3
気持ちよく別山平を進む。
白山がかなり近くなった。
5
白山がかなり近くなった。
ナナカマドの白い花。
3
ナナカマドの白い花。
歩いて来た稜線。
別山平の御手洗池も見えている。
5
歩いて来た稜線。
別山平の御手洗池も見えている。
とうとう山頂にガスが湧いてきてしまった。
4
とうとう山頂にガスが湧いてきてしまった。
白山も徐々にガスの中に。
4
白山も徐々にガスの中に。
ズームで。
別山西側の緑が美しい斜面。
4
別山西側の緑が美しい斜面。
そしていよいよ山頂へ、
4
そしていよいよ山頂へ、
9:58
別山に登頂。2,399m。
9
9:58
別山に登頂。2,399m。
辛うじてバックに白山が。
5
辛うじてバックに白山が。
撮っていただいたて満足そうなウリさん。
ウリさん、腰に手を当てる。
14
撮っていただいたて満足そうなウリさん。
ウリさん、腰に手を当てる。
白水湖が見えている。
4
白水湖が見えている。
山頂に咲いていたミヤマダイコンソウ。
5
山頂に咲いていたミヤマダイコンソウ。
山頂の祠の前にもミヤマダイコンソウ。
2
山頂の祠の前にもミヤマダイコンソウ。
コメバツガザクラが咲いていた。
小さな花の集合体。おちょぼ口が可愛い。
7
コメバツガザクラが咲いていた。
小さな花の集合体。おちょぼ口が可愛い。
これも小さな小さな花。ヒメイチゲ。
6
これも小さな小さな花。ヒメイチゲ。
10:28
さぁ、名残惜しいが下山を開始しよう。
帰りは往路以上にお花を愛でよう。
2
10:28
さぁ、名残惜しいが下山を開始しよう。
帰りは往路以上にお花を愛でよう。
これはカタバミだろうか。
3
これはカタバミだろうか。
チングルマは群生で見たい花だな。
4
チングルマは群生で見たい花だな。
コイワカガミの群生。
6
コイワカガミの群生。
眼下の手前の稜線はチブリ尾根。
避難小屋も見えている。
4
眼下の手前の稜線はチブリ尾根。
避難小屋も見えている。
ガスガスの尾根道を下る。
4
ガスガスの尾根道を下る。
白の主張が強いハクサンイチゲ。いいね!
8
白の主張が強いハクサンイチゲ。いいね!
黄色が鮮やかシナノキンバイ。
3
黄色が鮮やかシナノキンバイ。
薄っすらピンクのヒメイチゲの後ろ姿は恥ずかしげ。
2
薄っすらピンクのヒメイチゲの後ろ姿は恥ずかしげ。
タカネザクラは小さな桜。
3
タカネザクラは小さな桜。
とてもキュートなタカネザクラ。
5
とてもキュートなタカネザクラ。
ミツバオウレン。
オーレン!
5
ミツバオウレン。
オーレン!
ヒメイチゲ。ちっちゃいね〜
4
ヒメイチゲ。ちっちゃいね〜
三ノ峰へ。
オオバキスミレ。
葉っぱの先がシュッと尖ってる。
3
オオバキスミレ。
葉っぱの先がシュッと尖ってる。
深い黄色のシナノキンバイ。
4
深い黄色のシナノキンバイ。
イワナシも咲いていた。
6
イワナシも咲いていた。
キバナノコマノツメ。
葉っぱがま〜るい。
3
キバナノコマノツメ。
葉っぱがま〜るい。
振り返って別山から歩いて来た稜線。
6
振り返って別山から歩いて来た稜線。
別山の肩越しの白山。
ガスが晴れて再びお目見えだ。
白山はここで見納めかな。
4
別山の肩越しの白山。
ガスが晴れて再びお目見えだ。
白山はここで見納めかな。
三ノ峰避難小屋が見えてきた。
4
三ノ峰避難小屋が見えてきた。
ミヤマタンポポ。だと思う。
3
ミヤマタンポポ。だと思う。
11:47
三ノ峰避難小屋の前で。
経ヶ岳、赤兎山、大長山の方向を眺める。
4
11:47
三ノ峰避難小屋の前で。
経ヶ岳、赤兎山、大長山の方向を眺める。
ミヤマキンポウゲの黄色は清々しいね。
3
ミヤマキンポウゲの黄色は清々しいね。
八重咲き的なミツバオウレン。
オーレン、オーレン!
4
八重咲き的なミツバオウレン。
オーレン、オーレン!
二ノ峰、一ノ峰への稜線。
3
二ノ峰、一ノ峰への稜線。
オオバキスミレの大群生だ〜
5
オオバキスミレの大群生だ〜
ツマトリソウ。端正な形。
5
ツマトリソウ。端正な形。
ウズラバハクサンチドリ。
葉っぱがウズラ模様。ちょこちょこあった。
5
ウズラバハクサンチドリ。
葉っぱがウズラ模様。ちょこちょこあった。
ムラサキヤシオツツジ。濃厚なピンクだな。
7
ムラサキヤシオツツジ。濃厚なピンクだな。
12:18
二ノ峰を通過。
かなり疲労が溜まってきた。
3
12:18
二ノ峰を通過。
かなり疲労が溜まってきた。
ハクサンチドリ。構図が変だ。
4
ハクサンチドリ。構図が変だ。
これから進む稜線。
5
これから進む稜線。
ハクサンチドリにクマバチが訪問中。
7
ハクサンチドリにクマバチが訪問中。
♫美味しい蜜が出てるんだろな♩
3
♫美味しい蜜が出てるんだろな♩
経ヶ岳、赤兎山、大長山を眺める。
5
経ヶ岳、赤兎山、大長山を眺める。
12:41
一ノ峰を通過。
暑いしフラフラ。少し頭痛がする。
3
12:41
一ノ峰を通過。
暑いしフラフラ。少し頭痛がする。
どんどん歩く。歩いては振り返る。
4
どんどん歩く。歩いては振り返る。
ミヤマキンポウゲが、ぼ〜けぼけ。
3
ミヤマキンポウゲが、ぼ〜けぼけ。
野伏ヶ岳の方への稜線。
この尾根も歩いてみたくなる。
4
野伏ヶ岳の方への稜線。
この尾根も歩いてみたくなる。
13:15
銚子ヶ峰山頂北側の展望岩で。
「よくぞあれだけ歩いたもんだ。」と稜線を振り返って眺めるウリさん。
ウリさん、やっぱり腰に手を当てる。
8
13:15
銚子ヶ峰山頂北側の展望岩で。
「よくぞあれだけ歩いたもんだ。」と稜線を振り返って眺めるウリさん。
ウリさん、やっぱり腰に手を当てる。
銚子ヶ峰から下る途中で。いよいよ別山も見納めかな。
すっかり晴れているようだ。ぽっかり白い雲もいい感じ。
4
銚子ヶ峰から下る途中で。いよいよ別山も見納めかな。
すっかり晴れているようだ。ぽっかり白い雲もいい感じ。
ツマトリソウや、
5
ツマトリソウや、
ゴゼンタチバナなどを愛でながら、
4
ゴゼンタチバナなどを愛でながら、
清々しい山毛欅の林へと誘われてゆく。
静かだ。
2
清々しい山毛欅の林へと誘われてゆく。
静かだ。
山毛欅の巨樹を見上げていると、周囲ではヒグラシが鳴いていた。
4
山毛欅の巨樹を見上げていると、周囲ではヒグラシが鳴いていた。
14:55
いとしろ大杉。
3
14:55
いとしろ大杉。
ここまで来たらもうすぐだ。
5
ここまで来たらもうすぐだ。
石畳の坂道を下り切って、
2
石畳の坂道を下り切って、
15:02
登山口へと辿り着いた。
ふぅ〜疲れた。よく頑張りました!
3
15:02
登山口へと辿り着いた。
ふぅ〜疲れた。よく頑張りました!
15:45
帰路、石徹白の白山中居神社に立ち寄る。
2
15:45
帰路、石徹白の白山中居神社に立ち寄る。
白山中居神社の大杉群。
無事の下山を報告し御礼を申し上げた。

終わり。
7
白山中居神社の大杉群。
無事の下山を報告し御礼を申し上げた。

終わり。

感想

幾度となく訪れている白山から、いつもその雄大で凛凛しい山容を眺めていた未踏の山、別山。
これを石徹白から美濃禅定道を辿って訪れたい。憧れのルートである。
しかしこのピストン山行は距離が長い。しかもアップダウンが激しい。私の体力で行って来れるのだろうか?かなり不安だった。
最悪、途中の三ノ峰までで引き返して来よう。そんなつもりでスタートしたが、好天と美しい風景、そして可愛らしい花々に誘われ、励まされ、結局なんとか別山まで行って帰ってこれた。
しかし、とてもとても疲れた。暑さもあり熱中症ぎみだった。
途中姿が見えた白山は未だ白い残雪部分も多くゼブラ模様が印象的だった。
花は多く見ることができたが、主役はまだまだこれからかな。
帰路ではチブリ尾根が綺麗に見えていた。次回はこの稜線や南竜を絡めたルートで、季節を変えて再度訪れたいと感じた。
今回の山行を歩き切ったことで、自身の体力の限度がどのぐらいであるかを認識できた。そしてある程度の自信も持てた。
次回の山行がますます楽しみになり、新たな意欲がふつふつと湧いて来るのだった。

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訪問者数:787人

コメント

こんばんは。お久しぶりです。
いいとこ歩いてはるなぁ...
眺望マニア的にはいちどは歩いてみたい稜線歩き...
お腹いっぱいになりました...ご馳走さまです...
それにしてもええ距離歩いてられる...
わたしやったら途中でぶっ倒れるやろなぁ...
2020/6/25 0:05
Re: こんばんは。お久しぶりです。
ひろひとさん、こんばんは。
いやぁ、ぶっ倒れる寸前でしたよ。たぶん過去最長かなぁ。アップダウンもありますしね。キツかったです。
でも2年前の笠ヶ岳の笠新道日帰りピストンよりは全然マシでした。あの時は自分の両脚を途中で切り捨てたくなりました。

憧れてたルートでしたが、2日半の休みが取れたので急遽思いつきで実行したんですけどね、達成感・満足感はかなり高いです。
2020/6/25 0:17
綺麗な稜線ですね。
 うわ〜想像を超えていました。なんとマニアック? ロングルートですね。でも写真を見ると凄くいい感じの稜線歩き。歩いてみたい衝動に駆られます。
でもピストンは辛いし〜 メンタルが強くないと難しい。私だと直ぐズルを考えて、チャリデポスタイルを考えてしまいますが、ここは無理そうですね。
ヤマプラでは、休憩なしで12時間50分だって。私には無理ですわ。

 チブリ尾根もいい感じですね。市ノ瀬に駐車してチブリ尾根で別山踏んで南竜ヶ馬場へ。翌朝展望歩道でアルプス展望台から北アルプスからのご来光を拝んで白山へというプランはあるんですけど、いつ行けることやら。
アルプス展望台からのご来光は涙もんです(歳で涙もろくなってますもので??) いやいや、北アルプスから太陽が上がって身体に太陽の暖かさを感じると、ジーンと来ると思うんですけどね。
南竜山荘もお気に入りの山小屋です。是非もう一度行ってみたいです。
この時のチョット若めの頂上記念写真をレコにあげてます(笑)

交通規制が始まると、このプランも平日だとシャトルバスが無いので別当出合にチャリデポスタイルですね。休日だといいのですが有名所は平日に行くと決めていますから。
2020/6/25 3:03
Re: 綺麗な稜線ですね。
ののさん、こんばんは。
遅いレスですみません。いよいよ仕事が繁忙期に入りつつありましてね、北陸から帰ってきてから忙しくて。このレコも取り敢えず花の写真を羅列しただけのやっつけ仕事です😅

石徹白から別山は憧れてたんですが、距離もあるし、なかなか勇気を出して行く事が出来ませんでした。
この春はそこそこたくさん歩いて来ましたし、このところ調子もいい方なので、急に思い立って行くことに。翌日も休みですし、途中に避難小屋2つもありますし、三ノ峰で引き返してもいいし・・要するに何とでもなるかなぁと。
まあしかし、あの美しい稜線見たら別山まで意地でも行きたくなりますけどね。
12時間以内を目標にしてましたが、まずまず大幅に縮小出来ましたかね。花の写真たくさん撮ったりしてる割には 笑。

チブリ→別山→南竜(泊)→アルプス展望台→白山は、私も全く同じこと考えてました。
いずれ是非ご一緒してください😊紅葉の頃なんかいいかもですね!秋はますます涙もろくなる季節ですし。
2020/6/25 23:16
花レコ
 uriさん、北陸遠征の初日にこの大行程を歩かれ、そしてこのタイムは
さすがの健脚ぶりですね。

 このルート、歩きたいと思ってはいるのですが、なかなかそれにチャレンジする
勇気が涌かず、なかなか実行に移せていません。手っ取り早く上小池ルートも
考えているのですが、そんなに多くの方が歩かれているんですね

 uriさんの花レポ、写真がいつもきれいで感心しきり
同じiPhoneで撮影してもこんなに綺麗に撮れません
どうしてこんなに違がでるのだろうか?
そもそも老眼で、ピントがあっているのかどうかわからずにシャッターを
押していたら、いい写真なんて取れる訳もないか
2020/6/25 8:10
Re: 花レコ
何をおっしゃるウサギさん!いやカメさん😁
kameさんというハンドルネームは仮の姿で、本当はガメラばりのパワーとスピードをお持ちなことは存じ上げてますよ。

でも確かに石徹白からの別山ピストンは躊躇しますよね。今回も結構気合い入れていきました。翌日も休みでなかったらやってませんね。
実は事前に山友さんに聞いておいたのですが、笠ヶ岳の笠新道と今回のルート、どっちがキツい?って。笠に決まってますよ!という当たり前やん的な返事でした。フラフラになりながらではありますが笠新道を経験してますもので、まあ行けるかな、と。
ところがショックだったのは、剱の早月尾根や甲斐駒の黒戸尾根のピストンは笠新道と比べ物にならないぐらいハードらしいのです。
これら目標にしてますのに・・やはり無理かぁ😂
ちなみにこれらを普通に歩いてこられる山友さんというのは、女性なんですよね。凄いなあ。

あ、花の写真ですが、お褒めにあずかり有難うございます。iPhoneでどこまで寄って綺麗に撮れるか日々挑戦しています。
ハードなルートを歩きながらの花撮影は、しゃがんだり立ったりがかなり息切れの要因になりますが、ゼイゼイ言いつつ、君ら可愛いなぁとか独りごちて何枚も何枚も撮りました。
もちろん近視の老眼なんで、その都度メガネは外しまーす😅😂🤣
2020/6/25 23:44
Re[2]: 花レコ
 おはようございます。

 笠新道は、上りでしか使ったことがありませんが、あれはきつかったですね。
 黒戸尾根は、50歳になる前の記念にとチャレンジしましたが、下りの5合目辺りで
膝をやってしまい、下りにもかかわらず上りと同じようなタイムで下ったという
苦い思い出があります。それ以来、早月尾根などのロングで高低差のあるルートに
対してトラウマ状態になってしまってるんですよ

 黒戸尾根とこの石徹白からのルート、距離的には約11kmとほぼ同じなんですが、
高低差が1500mに対して2200mあるんですよね。(早月尾根は7kmの2200m)
途中の黒戸山で帰路に登り返すのが無茶苦茶きつかったです。
uriさんでしたら、全く問題なく歩けると思いますよ。是非とも、チャレンジして
みてください。
早月尾根は、小屋がお休みなので、今年は空いているかもですね。
ここが完歩できたら、チャレンジしてみよかな〜
2020/6/26 7:53
Re[3]: 花レコ
kameさん、たびたび有難うございます😃

笠新道のピストンよりもキツいとなるとかなり自信が無いのですが、黒戸尾根、早月尾根の日帰りピストンは心が惹かれます。 
uriさんなら問題なく歩ける・・の根拠がよくわかりませんが・・
kameさんでも脚を痛められた甲斐駒はちょっと遠慮して、距離の短い早月尾根はチャレンジしようかなぁ。短いといっても平面距離ですけどね。標高差2,200m。如何に急坂かがよくわかりますね😂
今期、小屋が休みということは、逃げ場が無いということですかね。う〜ん、やってみたいけどなぁ。う〜ん😆
2020/6/26 12:03
手が痛くなりましたよ〜
拍手し過ぎて笑。
見たい高山のお花満載!
素晴らしい別山!
絵のような美し過ぎる稜線!
白い雲に晴れた青空!
どれもイイ写真で、写真選定いやになられたお気持ち分かります笑。アップダウンのロング+花撮影のスクワット。しんどいですよね。花を撮ろうとしたら、風が吹いたり、汗で眼鏡がずれ落ちたり笑

上小池からは一度行ったことありますが、このルートもいつか行きたいと思ってた事を思い出しました。私は避難小屋で一泊かな。
2020/6/27 10:59
Re: 手が痛くなりましたよ〜
ペワさん、ありがとうございます😊

山満喫指数で言うと写真480枚ぐらいでした笑。ロングルートなので歩くことに専念してたのですけど、やっぱり花見つけるたんびにしゃがんでしまいますね。同じ種の花も何回も撮って。
写真の選定は途中で適当になってきて、ええい!これもあれもと羅列してしまいましたので纏まりがありません😅
そんな中でもハクサンイチゲが咲き始めで、白のシャープさが際立ってたのが印象的です。

土曜日が半ドン(死語?)で日月と休み。これはちょっと遠くへいけるやん!誕生日やし自分へのプレゼントや〜!と言うことで、「試練」を贈りました😁
ハードなコースでしたが、山から沢山のプレゼントを貰うことができました。

ペワさんも健脚なのでこのコース十分行けると思うのですが、なんせ私以上に花への執着心強く、恐らく山満喫指数1,000枚ぐらいになりそうですから、やはり避難小屋1泊でしょうか笑。でも、三ノ峰避難小屋って・・曰く付き違いましたっけ?野坂岳でお逢いしたオジさん、何か言うてはりましたね😨
2020/6/27 14:01
Re[2]: 手が痛くなりましたよ〜
お誕生日、おめでとうございます。と、おっさんからおっさんへ笑。
三ノ峰避難小屋はトイレが臭いと聞いた気がしますが、それ以上は聞かなかったことにします。全ては自分の気持ち次第!
泊まれる自信なくなってきました笑
2020/6/27 14:12
Re[3]: 手が痛くなりましたよ〜
ペワさん、ありがとうございます😊

要らんこと思い出させてしまいましたね。
大丈夫、大丈夫。途中お逢いした方で前夜に三ノ峰避難小屋に泊まったという方いましたが・・何も・・仰ってませんでした😁
行ってらっしゃ〜い
2020/6/27 14:39
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