朝の法体園地。
一時間寝坊したが、起きられた。
テントを撤収し、秡川へ向かう。
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6/21 6:24
朝の法体園地。
一時間寝坊したが、起きられた。
テントを撤収し、秡川へ向かう。
矢島コース登山口の竜ヶ原湿原。
昨日は曇っていたが、今日は晴れ。
良い山日和になりそうだ。
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6/21 7:25
矢島コース登山口の竜ヶ原湿原。
昨日は曇っていたが、今日は晴れ。
良い山日和になりそうだ。
湿原を抜け、雪の斜面を登る。
ここは先週と変わらず。
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6/21 7:28
湿原を抜け、雪の斜面を登る。
ここは先週と変わらず。
振り返り、竜ヶ原湿原を眺める。
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6/21 7:32
振り返り、竜ヶ原湿原を眺める。
雪道は一旦途切れ、夏道へ入る。
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6/21 7:34
雪道は一旦途切れ、夏道へ入る。
夏道を進む。
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6/21 7:42
夏道を進む。
夏道を抜けると進路の先は雪渓になった。
今回の登行ではスキーは使わず。
スキーは担いで登山靴で進む事にした。
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6/21 7:50
夏道を抜けると進路の先は雪渓になった。
今回の登行ではスキーは使わず。
スキーは担いで登山靴で進む事にした。
御田の湿原。
ここから先はアイゼンを付けた。
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6/21 8:04
御田の湿原。
ここから先はアイゼンを付けた。
御田の背景には雲海が広がっていた。
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6/21 8:14
御田の背景には雲海が広がっていた。
御田の先には急登が続く。
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6/21 8:17
御田の先には急登が続く。
七ツ釜避難小屋
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6/21 8:26
七ツ釜避難小屋
雲海を眺めて一休み。
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6/21 8:40
雲海を眺めて一休み。
舎利坂の手前。
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6/21 9:11
舎利坂の手前。
前回と同じく、ここで夏道へ進んだ。
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6/21 9:20
前回と同じく、ここで夏道へ進んだ。
先行のスキーヤー。
夏道は登らず、東の斜面を登っている。
結構傾斜があるので、クトーを付けているようだ。
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6/21 9:26
先行のスキーヤー。
夏道は登らず、東の斜面を登っている。
結構傾斜があるので、クトーを付けているようだ。
七高山が見えてきた。
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6/21 9:33
七高山が見えてきた。
七高山に到着。
ここでmanimaniさんと会う。
これから新山へ向かうとの事なので、御一緒する。
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6/21 9:52
七高山に到着。
ここでmanimaniさんと会う。
これから新山へ向かうとの事なので、御一緒する。
七高山から眺めるスノーブリッジ。
今日は快晴の日曜日。
多くの登山者が新山へ向かっていた。
1
6/21 10:01
七高山から眺めるスノーブリッジ。
今日は快晴の日曜日。
多くの登山者が新山へ向かっていた。
新山への下降路。
スキーを担いでいると、浮石を落としてしまいそうで緊張する。
慎重に下る。
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6/21 10:13
新山への下降路。
スキーを担いでいると、浮石を落としてしまいそうで緊張する。
慎重に下る。
山頂に到着したが、新山は混んでいたので北峰で休憩。
山頂が空くまで、しばし時間を潰す。
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6/21 10:34
山頂に到着したが、新山は混んでいたので北峰で休憩。
山頂が空くまで、しばし時間を潰す。
御浜方面。
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6/21 10:34
御浜方面。
鳥海湖
氷が割れて、青い水面が見える。
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6/21 10:34
鳥海湖
氷が割れて、青い水面が見える。
登頂記念に、manimaniさんに撮ってもらった。
この山名板、手に持つのは初めてかも。
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6/21 10:42
登頂記念に、manimaniさんに撮ってもらった。
この山名板、手に持つのは初めてかも。
新山でmanimaniさんと別れた後は、千蛇谷を滑走。
新山の東面側から滑走スタートした。
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新山でmanimaniさんと別れた後は、千蛇谷を滑走。
新山の東面側から滑走スタートした。
縦溝地帯を滑る。
あまり斜面の状態は良くない。
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縦溝地帯を滑る。
あまり斜面の状態は良くない。
夏道入口で滑走終了。
振り返り、千蛇谷を眺める。
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6/21 11:21
夏道入口で滑走終了。
振り返り、千蛇谷を眺める。
それなりに楽しめる斜面だったが、落石が多いのが気になるところ。
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6/21 11:22
それなりに楽しめる斜面だったが、落石が多いのが気になるところ。
分岐を経て、外輪山へ向かう。
次の目的地、大股雪渓へ向かう。
0
6/21 11:37
分岐を経て、外輪山へ向かう。
次の目的地、大股雪渓へ向かう。
ハクサンイチゲは、まだ盛り。
今週も至る所で群落が見られた。
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6/21 11:46
ハクサンイチゲは、まだ盛り。
今週も至る所で群落が見られた。
笙ヶ岳とイチゲ畑。
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6/21 11:48
笙ヶ岳とイチゲ畑。
ハクサンイチゲとミヤマキンバイを多く見かける。
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6/21 11:49
ハクサンイチゲとミヤマキンバイを多く見かける。
千蛇谷の上部。
外輪山から眺めると急に見えるけど、実際は大したことはない。
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6/21 11:58
千蛇谷の上部。
外輪山から眺めると急に見えるけど、実際は大したことはない。
鳥海湖
先程、新山で眺めた時よりも水面が広がっているような気がする。
2
6/21 12:00
鳥海湖
先程、新山で眺めた時よりも水面が広がっているような気がする。
マダラな笙ヶ岳
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6/21 12:02
マダラな笙ヶ岳
千畳ヶ原の雪は、先週よりも大分溶けた。
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6/21 12:07
千畳ヶ原の雪は、先週よりも大分溶けた。
外輪山の登山道。
スキーを背負っているとハイマツが引っかかって歩きにくい。
千蛇谷を登り返した方が楽だったかな。
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6/21 12:16
外輪山の登山道。
スキーを背負っているとハイマツが引っかかって歩きにくい。
千蛇谷を登り返した方が楽だったかな。
新山-外輪山の最狭部にはまだ雪が残っている。
今回はここを滑走した。
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6/21 12:35
新山-外輪山の最狭部にはまだ雪が残っている。
今回はここを滑走した。
庄内平野と日本海。
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6/21 12:37
庄内平野と日本海。
岩の上に佇む野鳥。
何という名の鳥だろう?
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6/21 12:40
岩の上に佇む野鳥。
何という名の鳥だろう?
行者岳付近。
大股雪渓のドロップ地点。
ここから、ビア沢方面へ向かって滑走する。
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行者岳付近。
大股雪渓のドロップ地点。
ここから、ビア沢方面へ向かって滑走する。
斜面の状態は良好。
6月下旬にも関わらず、斜面に溝は少なく綺麗。
今回滑った斜面の中では、最も快適だった。
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斜面の状態は良好。
6月下旬にも関わらず、斜面に溝は少なく綺麗。
今回滑った斜面の中では、最も快適だった。
ここでルート分岐。
右の雪渓へ進む。
左へ進むとビア沢のボトムに出てしまい、行き詰ると思う。
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ここでルート分岐。
右の雪渓へ進む。
左へ進むとビア沢のボトムに出てしまい、行き詰ると思う。
斜面の状態が良かったので、つい滑りすぎてしまった。
高度を700m程落として、雪渓の端部まで滑り降りた。
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6/21 13:40
斜面の状態が良かったので、つい滑りすぎてしまった。
高度を700m程落として、雪渓の端部まで滑り降りた。
H1450m付近に休憩するのに良さそうな草付きと小沢があった。
冷たい雪融水が有り難い。
これから、外輪山へ向けて登り返し。
辛い登りになるので、十分休んで行こう。
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6/21 14:02
H1450m付近に休憩するのに良さそうな草付きと小沢があった。
冷たい雪融水が有り難い。
これから、外輪山へ向けて登り返し。
辛い登りになるので、十分休んで行こう。
滑走と同じルートを辿り、外輪山を目指す。
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6/21 14:08
滑走と同じルートを辿り、外輪山を目指す。
外輪山は遠い・・・
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6/21 14:13
外輪山は遠い・・・
延々と雪渓登りが続くけど、景色が良いので結構楽しい。
登山としても楽しめる雪渓だと思う。
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6/21 14:25
延々と雪渓登りが続くけど、景色が良いので結構楽しい。
登山としても楽しめる雪渓だと思う。
ビア沢源頭。
ここには、いつか沢登りで来たいと思っていたので、スキーで来る事になるとは意外だった。
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6/21 14:52
ビア沢源頭。
ここには、いつか沢登りで来たいと思っていたので、スキーで来る事になるとは意外だった。
大股雪渓を大股で歩く。
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6/21 15:07
大股雪渓を大股で歩く。
15時を過ぎたが、まだ日は高い。
今日は夏至。
一年で一番日が長い。
下山するまで先は長いが、日没には間に合うだろう。
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6/21 15:21
15時を過ぎたが、まだ日は高い。
今日は夏至。
一年で一番日が長い。
下山するまで先は長いが、日没には間に合うだろう。
振り返り、大股雪渓を眺める。
一番右の最も太い雪渓が、今回滑ったルート。
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6/21 15:33
振り返り、大股雪渓を眺める。
一番右の最も太い雪渓が、今回滑ったルート。
長いトラバース。
左足の疲労が半端ない。
疲労のあまり、足が攣りそう。
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6/21 15:38
長いトラバース。
左足の疲労が半端ない。
疲労のあまり、足が攣りそう。
標高2100m付近
ここらが、雪渓の最大傾斜部。
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6/21 15:46
標高2100m付近
ここらが、雪渓の最大傾斜部。
傾斜は急で、雪は硬い。
ここの登りは12本爪アイゼンじゃないとキツイと思う。
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6/21 15:55
傾斜は急で、雪は硬い。
ここの登りは12本爪アイゼンじゃないとキツイと思う。
急登を乗り越え、ようやく外輪山へ帰って来た。
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6/21 16:01
急登を乗り越え、ようやく外輪山へ帰って来た。
時刻はもう16時を過ぎており、御室には誰も居らず。
0
6/21 16:24
時刻はもう16時を過ぎており、御室には誰も居らず。
新山も無人。
午前中の賑わいが嘘のようだ。
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6/21 16:29
新山も無人。
午前中の賑わいが嘘のようだ。
七高山へ帰って来た。
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6/21 16:39
七高山へ帰って来た。
七高山から眺める新山。
新山の背景で、海が輝いている。
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6/21 16:44
七高山から眺める新山。
新山の背景で、海が輝いている。
光る海。
そう言えば、manimaniさんが夕日を撮りたい、と言ってた。
今頃、夕日を撮影中かな?
5
6/21 16:40
光る海。
そう言えば、manimaniさんが夕日を撮りたい、と言ってた。
今頃、夕日を撮影中かな?
下山ルートの矢島口。
0
6/21 16:42
下山ルートの矢島口。
ドロップ地点へと向かう。
0
6/21 16:39
ドロップ地点へと向かう。
本日、最後の滑走。
矢島口コースを滑る。
ドロップ直後は、なかなか快適。
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6/21 16:52
本日、最後の滑走。
矢島口コースを滑る。
ドロップ直後は、なかなか快適。
だが、下の方は微妙。
雪が途切れており、スキーを外して歩く事も。
0
6/21 17:03
だが、下の方は微妙。
雪が途切れており、スキーを外して歩く事も。
振り返って七高山を眺めると、山頂に雲が湧いていた。
1
6/21 17:12
振り返って七高山を眺めると、山頂に雲が湧いていた。
この辺はガタガタ斜面。
下の方の滑走は、もう厳しい。
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6/21 17:15
この辺はガタガタ斜面。
下の方の滑走は、もう厳しい。
時には藪漕ぎ。
もう少し、雪が有れば楽なんだけどね。
0
6/21 17:23
時には藪漕ぎ。
もう少し、雪が有れば楽なんだけどね。
雪渓を抜け、夏道を行く。
兼用靴で歩き通そうと思ったが、歩きにくくて断念。
登山靴に履き替えて通過した。
0
6/21 17:48
雪渓を抜け、夏道を行く。
兼用靴で歩き通そうと思ったが、歩きにくくて断念。
登山靴に履き替えて通過した。
夏道を抜けて、最後に一滑り。
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6/21 17:55
夏道を抜けて、最後に一滑り。
斜陽に照らされる竜ヶ原湿原。
0
6/21 18:06
斜陽に照らされる竜ヶ原湿原。
竜ヶ原湿原に帰って来た。
時刻は18時を過ぎてしまったが、まだ明るい。
0
6/21 18:13
竜ヶ原湿原に帰って来た。
時刻は18時を過ぎてしまったが、まだ明るい。
最後に、鳥海山を眺めて山行終了。
長い一日だったが、充実した一日だった。
7
6/21 18:17
最後に、鳥海山を眺めて山行終了。
長い一日だったが、充実した一日だった。
いや〜、凄いですね。
何が凄いって、Luskeアニキの山スキーに対する情熱が凄いですね😁
先週に板納めで入った鳥海山で板を忘れ足で登り(笑)、今週も再度訪れて、大股雪渓を堪能して700m登り返しですか😲
スキーを背負い、靴を履き替えたりアイゼンつけたり、そしてまたスキーを履いたり。凄いっす。
しかもさらにまた今シーズンチャンスを狙ってるとは。スゲーっす。
それほどまでに最高のエクスタシーを感じる事が出来るんでしょうね。
波乗りやってる友人が、波の上に乗った時の景色と感覚を覚えると忘れられないと言ってましたが、そんな感じなんでしょうか。
私は波乗りもスキーもやらないので未知の世界であります。
そして、「ビア沢」ですか。早速調べましたら、なんとも楽しそうな沢ですね。これはいつの日か必ず訪れたいと思います。その時は是非ご一緒願いたいものです。その時までスキルを上げときます。
いつかわかりませんが、満足する板納めをされた後は、沢宴会楽しみにしとりますよ😆🍻
お疲れ様でした!
私はサーフィンやった事はありませんが、大自然を遊び場にする、という点では、スキーとサーフィンは似てる気がします。
雄大な山や海は、見るだけでも心地好いものですが、近づきがたい存在のように感じます。
ですが、そこを遊び場にすることで、より一層深く、身近に感じられるようになり、
その辺が、私にはよくマッチするようです。
この感覚は、確かにやってみないと判らないかもしれません。
と、いう訳で、来期はmooreeさんもスキーを買いなさい
すっかり梅雨入りしたみたいで今週末はダメっぽいですが、チャンスはまだあると思ってます。
今期もう一回、大股雪渓、狙ってみますぜ!
ビア沢は前から気になってた沢で、いつか沢登りで行ってみたいと思ってました。
鶴間池から入山するのが一般的の様ですが、沢へ行くまでのルートと、源頭部での雪渓処理が鬼門となりそうな沢です。
今の時期でも、これだけ雪が豊富なのだから、きっと万年雪なんだろね。
この鳥海山南東部は、豪雪の鳥海山の中でも最も雪深いらしく、過去には40〜50mの積雪が確認された事もあるそうです。
沢登りの際には、雪渓対策を考えねばなりませんな。
あと、最低でも1泊必要な沢のようなので、宴会必須。
ぜひ、ビア沢で宴会沢登りをやりたいものですね!
ビア沢なだけに、当然、持っていく酒はBEERだね
大股雪渓はだいぶ楽しめる斜面だったようでなりよりでした。
しかし700mの登り返しは流石に苦労したようですね
夕日の写真を楽しみにしてくれていたのにすみません。
自分の方のが先に下山してしまうとは(笑)
車の後部座席に一眼カメラ
大股雪渓の登り返しは辛かった><
でも、全く後悔が無いのが凄いところで、それだけ、この雪渓滑走が素晴らしかったという事です
この日は夕方になっても快晴で、絶好の夕日撮影チャンスだったねぇ〜
今更、こんな事を言うのも酷ですが、絶好のチャンスを逃しましたな
なに?
車の後部座席に一眼カメラが置いてあったのを忘れた、だと?
やれやれ、これはいけませんな。
登山者にとっての忘れ物は死活問題であり、最もやってはいけないミスです。
たった一つの忘れ物によって、楽しいはずの登山が台無しになる事も有り得る訳ですからね。
かく言う私は、
・
・
・
あの、
その、、、
やっぱ、この話題、止めます
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