笠ヶ岳周回
- GPS
- 11:07
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,426m
- 下り
- 2,404m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 11:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
タイツ
雨具
ザック
行動食
非常食
ヘッドランプ
GPS
アイゼン
|
---|
感想
2日目 笠ヶ岳
平湯温泉泊ったので登山道まで500m下って200m上がる15km
自転車だからサクッと5時前に登山開始
中尾高原口から笠新道の周回コース
登山開始後速攻渡渉で靴が濡れる
笹、枝、葉が胸から頭上までで半分藪漕ぎレベル
しかも朝露で濡れてるのであっという間に全身ずぶ濡れ
最終水場でたっぷりと補給してクリヤの頭2440m地点まで3時間半
良いペースで頂上まで標高差450mだから通常なら1時間だから楽勝
と思ったら大間違いだった
ここからハイマツ帯の稜線をトラバース 足場も悪くスピードが落ちる
頂上直下から登山道が残雪に覆われる
落ちたら絶対止まらない斜度で殺しに掛かってくる
オレの安物アイゼンじゃ気休めにもならない
仕方なく登山道を外れハイマツ藪漕ぎと岩場を使用して頂上へ
このあたり緊張しすぎて全く写真撮ってない
帰りは稜線歩きをして笠新道へ
下りの始まり杓子平を見下ろして考える
道が全くなく一面の雪渓
GPSで道を確認するもそっち方面に踏み跡が全くない
始めて来る場所で目印もなし
考えた末、道を外れるのが怖かったのでGPS通りに進むことに
雪道で一番やっちゃいけない悪手
ここの夏道は急登コース
そこが雪で覆われているということは滑ったら止まらない角度
慎重に進むも手詰まりになる
流石に無理と思い斜度の緩いほうへGPSで方角だけ確認しながら進む
途中ガスってきてホワイトアウト状態 アレ?これGPSなかったら死なね?
下りすぎて上り返して登山道へ復帰 生き残った
新穂高温泉駅から中尾高原口までランで戻り終了
ではなく最後の難関
本日も平湯温泉に泊まりなので自転車で最後の登り
500mヒルクライム1時間かかった
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