長かった梅雨がようやく明けたようです。18きっぷでGo Toトラベル。
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長かった梅雨がようやく明けたようです。18きっぷでGo Toトラベル。
まずはここで途中下車しまして…
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まずはここで途中下車しまして…
…名物の山賊焼きをいただきます。鶏揚げる → 取り上げる → 山賊w。
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…名物の山賊焼きをいただきます。鶏揚げる → 取り上げる → 山賊w。
再び電車に揺られて、こちらで下車します。
あれからもう22年かぁ…。TOKYO2021はどうなるんだろ?
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再び電車に揺られて、こちらで下車します。
あれからもう22年かぁ…。TOKYO2021はどうなるんだろ?
駅近くのビジネスホテルにチェックインします。明日からの行程に備えて、早々と床に就きます。
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駅近くのビジネスホテルにチェックインします。明日からの行程に備えて、早々と床に就きます。
明けて8月初日、長野駅からしなの鉄道の電車に乗り込みます。
30年くらい昔にタイムスリップしたような電車だなぁ…。
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明けて8月初日、長野駅からしなの鉄道の電車に乗り込みます。
30年くらい昔にタイムスリップしたような電車だなぁ…。
約1時間で妙高高原駅です。風が涼しいなぁ。
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約1時間で妙高高原駅です。風が涼しいなぁ。
ここからは季節運行のバスに乗り込みます。
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ここからは季節運行のバスに乗り込みます。
ところどころ、スキー場のゲレンデや牧場を横切って進みます。
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ところどころ、スキー場のゲレンデや牧場を横切って進みます。
終点の笹ヶ峰に到着、ざっと10人くらいの方々と一緒に下車します。
空が曇っています。雨が降らないといいなぁ…。
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終点の笹ヶ峰に到着、ざっと10人くらいの方々と一緒に下車します。
空が曇っています。雨が降らないといいなぁ…。
じつに分かり易い登山口です。ここで登山届を提出します。
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じつに分かり易い登山口です。ここで登山届を提出します。
さあ、出発しましょう。
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さあ、出発しましょう。
木道をしばらく歩くと「黒沢」を渡ります。清冽な渓流です。
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木道をしばらく歩くと「黒沢」を渡ります。清冽な渓流です。
黒沢を渡ってから、次第に坂が急になってきます。
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黒沢を渡ってから、次第に坂が急になってきます。
「十二曲り」の標識、ここからは…
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「十二曲り」の標識、ここからは…
…その名の通り、12回のジグザグで急坂を上っていきます。
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…その名の通り、12回のジグザグで急坂を上っていきます。
お、青空!
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お、青空!
「富士見平」で小休止、晴れていれば富士山が見えるとのことですが、きょうは無理。
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「富士見平」で小休止、晴れていれば富士山が見えるとのことですが、きょうは無理。
さらに上っていくと…おお〜!
これから向かう火打山と、その左奥に焼山が見えています。
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さらに上っていくと…おお〜!
これから向かう火打山と、その左奥に焼山が見えています。
木道が平坦になってきました。高谷池が近付いてきたようです。
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木道が平坦になってきました。高谷池が近付いてきたようです。
本日の宿、高谷池ヒュッテにチェックインします。1泊+夕食+翌朝弁当で8000円です。
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本日の宿、高谷池ヒュッテにチェックインします。1泊+夕食+翌朝弁当で8000円です。
ヒュッテの目前には湿原が広がっています。
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ヒュッテの目前には湿原が広がっています。
さて、火打山へ向かいましょう。
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さて、火打山へ向かいましょう。
しばし木道に佇んで、「天狗ノ庭」を眺めます。
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しばし木道に佇んで、「天狗ノ庭」を眺めます。
写真では判り難いですが、ワタスゲの白い花が群れています。
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写真では判り難いですが、ワタスゲの白い花が群れています。
また曇ってきたなぁ…
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また曇ってきたなぁ…
…と思っていたら晴れてきて…天候の移り変わりが早いです。
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…と思っていたら晴れてきて…天候の移り変わりが早いです。
「ライチョウ平」ですが、雷鳥は姿を見せてくれません。曇り空のときによく出てくれるのですが…少し残念。
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「ライチョウ平」ですが、雷鳥は姿を見せてくれません。曇り空のときによく出てくれるのですが…少し残念。
眼下は入道雲の林立です。
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眼下は入道雲の林立です。
山頂を目指します。このあたり泥濘続きで少々閉口です。
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山頂を目指します。このあたり泥濘続きで少々閉口です。
山頂へ向けて、最後のひと上りです。
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山頂へ向けて、最後のひと上りです。
山頂到着。
百名山、83座目。
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山頂到着。
百名山、83座目。
眼下は一面の雲海で、そのむこうに日本海の水平線…。飛行機に乗ったような気分です。
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眼下は一面の雲海で、そのむこうに日本海の水平線…。飛行機に乗ったような気分です。
頭上は、ブルーインパルス(?)。
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頭上は、ブルーインパルス(?)。
しばしの休息の後、山頂を後にします。
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しばしの休息の後、山頂を後にします。
雲の切れ間から、妙高山がチラ見せです。
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雲の切れ間から、妙高山がチラ見せです。
木道をゆるゆる歩いて…
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木道をゆるゆる歩いて…
…ヒュッテに戻っていきます。
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…ヒュッテに戻っていきます。
まずはこれ。
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まずはこれ。
ヒュッテは予約で満員ですが、ラッキーなことに、今年竣工したばかりの新館に通されます。新築早々とあって、まだぴかぴかです。
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ヒュッテは予約で満員ですが、ラッキーなことに、今年竣工したばかりの新館に通されます。新築早々とあって、まだぴかぴかです。
コロナ対応の為、定員半減、館内はマスク着用、ビニール仕切り、使い捨て紙シーツ配布…と、諸々の対策が取られています。
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コロナ対応の為、定員半減、館内はマスク着用、ビニール仕切り、使い捨て紙シーツ配布…と、諸々の対策が取られています。
夕食は山メシのド定番、シンプルですが、おかわり自由で満足です。
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夕食は山メシのド定番、シンプルですが、おかわり自由で満足です。
夕食後、周囲を散歩してみます。テント場も賑わっているようです。
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夕食後、周囲を散歩してみます。テント場も賑わっているようです。
明日の晴天を願いつつ…20時に消灯です。
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明日の晴天を願いつつ…20時に消灯です。
一夜明けて、早朝4時過ぎに出発です。
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一夜明けて、早朝4時過ぎに出発です。
まずは黒沢池を目指します。
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まずは黒沢池を目指します。
眼下に黒沢池、眼前に妙高山が姿を見せています。
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眼下に黒沢池、眼前に妙高山が姿を見せています。
ご来光!
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ご来光!
黒沢池へと下っていきます。
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黒沢池へと下っていきます。
黒沢池ヒュッテは今年は休業です。
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黒沢池ヒュッテは今年は休業です。
こんどは大倉乗越へと上っていきます。
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こんどは大倉乗越へと上っていきます。
大倉乗越まで来ると、妙高山もずいぶん大きくなります。
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大倉乗越まで来ると、妙高山もずいぶん大きくなります。
こちらは振り返って火打山です。
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こちらは振り返って火打山です。
カルデラ壁(?)を下っていきます。今朝から上ったり下ったり…なかなか複雑な地形です。
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カルデラ壁(?)を下っていきます。今朝から上ったり下ったり…なかなか複雑な地形です。
妙高山がどんどん大きくなってきます。これからあんなところまで上るのか…きつそうだなぁ…。
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妙高山がどんどん大きくなってきます。これからあんなところまで上るのか…きつそうだなぁ…。
大倉への分岐点から、いよいよ山頂への上りにかかります。
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大倉への分岐点から、いよいよ山頂への上りにかかります。
距離は1kmですが、その間に約500m上ります。相当な急坂です。
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距離は1kmですが、その間に約500m上ります。相当な急坂です。
山頂が見えているのかなぁ…。でも、まだだいぶ遠いなぁ…。
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山頂が見えているのかなぁ…。でも、まだだいぶ遠いなぁ…。
振り返ると…お、北アルプスかな?
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振り返ると…お、北アルプスかな?
空が明るくなってきて…山頂が近付いてきたようです。
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空が明るくなってきて…山頂が近付いてきたようです。
山頂到着。
百名山、84座目。
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山頂到着。
百名山、84座目。
火打山と焼山…その奥は日本海の水平線です。
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火打山と焼山…その奥は日本海の水平線です。
北アルプスはほぼ全景が見えています。白馬、剱、槍、穂高…山座同定を楽しみます。
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北アルプスはほぼ全景が見えています。白馬、剱、槍、穂高…山座同定を楽しみます。
すぐ隣は、最高峰の「妙高大神」です。
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すぐ隣は、最高峰の「妙高大神」です。
妙高大神へ向かいます。天空の散歩道といった感じです。
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妙高大神へ向かいます。天空の散歩道といった感じです。
大きな岩が居座っています。
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大きな岩が居座っています。
妙高大神に到着、本日の晴天に感謝します。
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妙高大神に到着、本日の晴天に感謝します。
ここからも北アルプスの大展望が広がっています。手前は高妻山かな?
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ここからも北アルプスの大展望が広がっています。手前は高妻山かな?
雄大な景色を楽しみながら、本日の朝食です。
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雄大な景色を楽しみながら、本日の朝食です。
妙高大神を後に、急坂を下っていきます。
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妙高大神を後に、急坂を下っていきます。
次第に雲が増えてきます。明け方は快晴でしたが、早くもガスが上がってきたようです。
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次第に雲が増えてきます。明け方は快晴でしたが、早くもガスが上がってきたようです。
標高が下がるにつれて、時折、どこからか硫黄の臭いが漂ってきます。
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標高が下がるにつれて、時折、どこからか硫黄の臭いが漂ってきます。
何度か渡渉します。火山性の水質なのか、沢沿いの岩が鉄錆色になっています。
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何度か渡渉します。火山性の水質なのか、沢沿いの岩が鉄錆色になっています。
このような立派な滝もあります。
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このような立派な滝もあります。
斜面が緩やかになってきます。燕温泉が近付いてきたようです。
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斜面が緩やかになってきます。燕温泉が近付いてきたようです。
燕温泉に辿り着きましたが、帰りのバスまでまだ時間があるので…
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燕温泉に辿り着きましたが、帰りのバスまでまだ時間があるので…
…少し歩いて、「河原の湯」で汗を流すことにします。こちら混浴ですが、入っているのは男性ばかり…って、あたりまえですわな。
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…少し歩いて、「河原の湯」で汗を流すことにします。こちら混浴ですが、入っているのは男性ばかり…って、あたりまえですわな。
ぷふぅ。
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ぷふぅ。
ここからはマイクロバスで関山駅へと下ります。
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ここからはマイクロバスで関山駅へと下ります。
関山駅から帰途につきます。充実した山旅だったな。
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関山駅から帰途につきます。充実した山旅だったな。
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