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Yamareco

記録ID: 2413373
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

平標山〜仙ノ倉山(松手山コース〜平元新道)

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
14.2km
登り
1,312m
下り
1,307m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:35
合計
7:42
5:31
5:31
62
6:33
6:35
40
7:15
7:15
52
8:07
8:07
26
8:33
8:46
17
9:03
9:04
35
9:39
9:45
37
10:22
10:23
19
10:42
10:43
39
11:22
11:33
45
12:18
12:18
50
天候 曇り☁️
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道(湯沢IC)〜国道17号線

※ 平標山駐車場に駐車。出るとき駐車料金¥600を払う。
コース状況/
危険箇所等
■平標登山口駐車場〜松手山
平標登山口駐車場のトイレの奥から登山道に入る。橋を渡り、丸太階段の急登が始まる。九十九折に高度を上げていく。2合目で緩むが、再び急登が始まる。鉄塔に差し掛かると4合目。ここからは時折開けたところを通りながら丸太階段を登る。5合目から先は一気に開け、平標山が目に入る。その先を登ると松手山に達する。

■松手山〜仙ノ倉山
松手山からは開けた急坂を登る。一旦平坦になるとアップダウンを繰り返しながら、平標山山頂に達する。平標山山頂からは木製階段を鞍部まで下る。鞍部からは、木道混えつつ進み、最初のピークは左に巻き、次のピークを登り、一旦下ってから、木製階段を登り返すと仙ノ倉山山頂に達する。

■平標山〜平標登山口駐車場
平標山まで戻る。平標山山頂からは木道を交えながら木製階段を下る。途中ぬかるみがあるので注意。平標山ノ家からはややガレた道に続き、九十九折に丸太階段を下っていく。やがて針葉樹林を抜け、植生が変わったら林道に達する。林道を進め、ゲートを越えて舗装道に入ると、車道に沿った登山道にはいる。これを進むと駐車場に出る。

※ 平標山手前のハクサンイチゲは終わり。仙ノ倉山に向かう道にはまだ残っている。
その他周辺情報 宿場の湯 ¥600
平標山登山口駐車場から出発します。駐車場の隅にあるトイレの奥が登山口になっています。空はガスっていますが、果たしてどうなるか。
2020年06月27日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 5:26
平標山登山口駐車場から出発します。駐車場の隅にあるトイレの奥が登山口になっています。空はガスっていますが、果たしてどうなるか。
さすが花の名山ですね。
2020年06月27日 05:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 5:27
さすが花の名山ですね。
橋を渡ります。
2020年06月27日 05:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 5:28
橋を渡ります。
ここから登山道に入っていきます。
2020年06月27日 05:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 5:30
ここから登山道に入っていきます。
九十九折の丸太階段で高度を上げていきます。晴れているとこれは大変そうです。ガスっていて良かった。
2020年06月27日 05:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 5:34
九十九折の丸太階段で高度を上げていきます。晴れているとこれは大変そうです。ガスっていて良かった。
1合目に到着
2020年06月27日 05:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 5:44
1合目に到着
ヤマツツジ残っていました。
2020年06月27日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 5:49
ヤマツツジ残っていました。
意外と夏前まで咲いているんですね。
2020年06月27日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 5:56
意外と夏前まで咲いているんですね。
順調に2合目。少し急坂が緩みました。
2020年06月27日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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順調に2合目。少し急坂が緩みました。
アザミが咲いていました。
2020年06月27日 06:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:00
アザミが咲いていました。
緩んだと思ったら再び急登。3合目です。
2020年06月27日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:16
緩んだと思ったら再び急登。3合目です。
こういうガレっぽい場所もあります。
2020年06月27日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:25
こういうガレっぽい場所もあります。
ヒメイズイ?
2020年06月27日 06:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:28
ヒメイズイ?
梯子が現れましたが、急ではありません。
2020年06月27日 06:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:30
梯子が現れましたが、急ではありません。
鉄塔が見えてきました。これで急登は一区切りか?
2020年06月27日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:33
鉄塔が見えてきました。これで急登は一区切りか?
鉄塔の場所が4合目。
2020年06月27日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:35
鉄塔の場所が4合目。
カラマツソウ。夏が近いですね。
2020年06月27日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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カラマツソウ。夏が近いですね。
銀ちゃん、咲いていました。緊急事態宣言明け以降、銀ちゃんを見ない山行がない。
2020年06月27日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 6:45
銀ちゃん、咲いていました。緊急事態宣言明け以降、銀ちゃんを見ない山行がない。
少し開けたところも通るようになりました。ガスの中、高度を上げていきます。
2020年06月27日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:47
少し開けたところも通るようになりました。ガスの中、高度を上げていきます。
ウラジロヨウラク。今日はどこでも咲いていました。ここのは赤が濃いような気がします。
2020年06月27日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 6:49
ウラジロヨウラク。今日はどこでも咲いていました。ここのは赤が濃いような気がします。
鉄塔で終わりかと思っていたら、まだ階段が続きます。
2020年06月27日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:56
鉄塔で終わりかと思っていたら、まだ階段が続きます。
5合目に到着。山頂まで半分。ここからは登山道が開けてきます。
2020年06月27日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 6:58
5合目に到着。山頂まで半分。ここからは登山道が開けてきます。
これは?
2020年06月27日 07:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:01
これは?
アカモノが現れました。アカモノもいろいろな場所で咲いていました。
2020年06月27日 07:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:03
アカモノが現れました。アカモノもいろいろな場所で咲いていました。
ツマトリソウ
2020年06月27日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ
2020年06月27日 07:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ゴゼンタチバナ
シャクナゲも少し残っていた。
2020年06月27日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シャクナゲも少し残っていた。
足元の花を見ながら歩いていると、おおっ!
2020年06月27日 07:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:08
足元の花を見ながら歩いていると、おおっ!
こちらのは少しピンクがかっています。
2020年06月27日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:09
こちらのは少しピンクがかっています。
何と雲の上に出たようです。
2020年06月27日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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何と雲の上に出たようです。
目指す平標山がくっきりと!
2020年06月27日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:13
目指す平標山がくっきりと!
ここを登れば
2020年06月27日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここを登れば
松手山に到着です。
2020年06月27日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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松手山に到着です。
またガスが出てきました。
2020年06月27日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 7:17
またガスが出てきました。
瑞々しいウラジロヨウラク
2020年06月27日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:23
瑞々しいウラジロヨウラク
シャクナゲはやはり豪華ですね。
2020年06月27日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:24
シャクナゲはやはり豪華ですね。
また晴れてきました。この山はゆっくり歩くべき山ですね。速く歩いてしまうともったいない。
2020年06月27日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:26
また晴れてきました。この山はゆっくり歩くべき山ですね。速く歩いてしまうともったいない。
おそらく右の奥が山頂かな。
2020年06月27日 07:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/27 7:34
おそらく右の奥が山頂かな。
まずはこの急坂の稜線を登ることになります。
2020年06月27日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:39
まずはこの急坂の稜線を登ることになります。
マイヅルソウ。ここは控えめな子が多かったです。
2020年06月27日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 7:40
マイヅルソウ。ここは控えめな子が多かったです。
結構な斜度なので息が上がります。
2020年06月27日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 7:42
結構な斜度なので息が上がります。
ハクサンチドリが出てきました。
2020年06月27日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:43
ハクサンチドリが出てきました。
なお登ります。
2020年06月27日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:48
なお登ります。
階段が堪えます。
2020年06月27日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 7:52
階段が堪えます。
8合目を通過します。
2020年06月27日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 7:54
8合目を通過します。
ナナカマドの花も咲いていました。
2020年06月27日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:54
ナナカマドの花も咲いていました。
オノエラン!もっと群生していたところがありましたが、そこはおばさまたちが離してくれませんでした。
2020年06月27日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:56
オノエラン!もっと群生していたところがありましたが、そこはおばさまたちが離してくれませんでした。
ヨツバシオガマも出てきました。
2020年06月27日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 7:58
ヨツバシオガマも出てきました。
ここまで来れば後はなだらか。
2020年06月27日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 8:00
ここまで来れば後はなだらか。
葉が細いマイヅルソウ
2020年06月27日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:01
葉が細いマイヅルソウ
山頂目指してビクトリー・ウォーク
2020年06月27日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 8:07
山頂目指してビクトリー・ウォーク
頬が緩みっぱなしです。
2020年06月27日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 8:10
頬が緩みっぱなしです。
ハクサンイチゲ。この辺りではもう終わりです。
2020年06月27日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:12
ハクサンイチゲ。この辺りではもう終わりです。
9合目。あと少しです。
2020年06月27日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9合目。あと少しです。
ミヤマキンポウゲ?
2020年06月27日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:14
ミヤマキンポウゲ?
ハクサンイチゲ
2020年06月27日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:15
ハクサンイチゲ
ニガイチゴ?
2020年06月27日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 8:16
ニガイチゴ?
平坦な道は歩きやすい
2020年06月27日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平坦な道は歩きやすい
山頂が見えてきました。
2020年06月27日 08:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂が見えてきました。
濃い色のウラジオヨウラク
2020年06月27日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:28
濃い色のウラジオヨウラク
イワカガミはほとんど残っていませんでした。
2020年06月27日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワカガミはほとんど残っていませんでした。
代わりにアカモノがいっぱい
2020年06月27日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:35
代わりにアカモノがいっぱい
山頂はすぐそこです。
2020年06月27日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 8:35
山頂はすぐそこです。
平標山山頂に到着です。ここで少し休みます。
2020年06月27日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:35
平標山山頂に到着です。ここで少し休みます。
平標山から仙ノ倉山に続く稜線。これが見たかったんです。雲で全部は見えませんが、これはこれで味がある。
2020年06月27日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:49
平標山から仙ノ倉山に続く稜線。これが見たかったんです。雲で全部は見えませんが、これはこれで味がある。
そして仙ノ倉山へ向かう道はハクサンイチゲのお花畑!
2020年06月27日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:50
そして仙ノ倉山へ向かう道はハクサンイチゲのお花畑!
全く進めません。
2020年06月27日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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全く進めません。
この辺りは一面に咲いています。
2020年06月27日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この辺りは一面に咲いています。
どちらを向いても可愛い子たち
2020年06月27日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:51
どちらを向いても可愛い子たち
ハクサンコザクラも数多く咲いていました。
2020年06月27日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンコザクラも数多く咲いていました。
チングルマはほとんど散ってしまっていました。
2020年06月27日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:53
チングルマはほとんど散ってしまっていました。
この辺りに少しだけ残っています。
2020年06月27日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:55
この辺りに少しだけ残っています。
チングルマの花の季節は短いですね。
2020年06月27日 08:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 8:56
チングルマの花の季節は短いですね。
テーブルの先が鞍部になります。
2020年06月27日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:00
テーブルの先が鞍部になります。
ハクサンコザクラも自己主張
2020年06月27日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 9:01
ハクサンコザクラも自己主張
振り返ると平標山
2020年06月27日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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振り返ると平標山
木道の上を進んでいきます。このピークは左に巻きます。
2020年06月27日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 9:03
木道の上を進んでいきます。このピークは左に巻きます。
ハクサンイチゲは登山道脇にずっと咲いています。
2020年06月27日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 9:08
ハクサンイチゲは登山道脇にずっと咲いています。
これからはヨツバシオガマが主役かな
2020年06月27日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/27 9:09
これからはヨツバシオガマが主役かな
このピークは右側から巻くのかな?
2020年06月27日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:21
このピークは右側から巻くのかな?
ミヤマキンポウゲ
2020年06月27日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキンポウゲ
2番目のピークから一旦下ります。
2020年06月27日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:30
2番目のピークから一旦下ります。
仙ノ倉山に向けて登り返します。
2020年06月27日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:33
仙ノ倉山に向けて登り返します。
ハクサンイチゲに力をもらいながら登ります。
2020年06月27日 09:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/27 9:36
ハクサンイチゲに力をもらいながら登ります。
階段一段一段が堪えます。
2020年06月27日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:38
階段一段一段が堪えます。
ようやく山頂です。
2020年06月27日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:40
ようやく山頂です。
仙ノ倉山山頂に到着です。ここで一休みします。
2020年06月27日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
6/27 9:40
仙ノ倉山山頂に到着です。ここで一休みします。
平標山に戻ります。
2020年06月27日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:50
平標山に戻ります。
2番目のピークに登り返します。
2020年06月27日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 9:58
2番目のピークに登り返します。
仙ノ倉山に別れを告げます。
2020年06月27日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 9:58
仙ノ倉山に別れを告げます。
平標山はガスの中です。
2020年06月27日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 10:04
平標山はガスの中です。
ハクサンイチゲ。やはり撮ってしまいます。
2020年06月27日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 10:09
ハクサンイチゲ。やはり撮ってしまいます。
ハクサンコザクラも
2020年06月27日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 10:25
ハクサンコザクラも
平標山に向けて登り返します。
2020年06月27日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/27 10:25
平標山に向けて登り返します。
右側にチングルマ。ここのは比較的よく残っていました。
2020年06月27日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 10:28
右側にチングルマ。ここのは比較的よく残っていました。
一段一段が堪えます。休み休み登ります。
2020年06月27日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 10:36
一段一段が堪えます。休み休み登ります。
階段から振り返ると
2020年06月27日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 10:41
階段から振り返ると
平標山に戻ってきました。
2020年06月27日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 10:41
平標山に戻ってきました。
さてこちらから下山します。
2020年06月27日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 10:44
さてこちらから下山します。
下りながら仙ノ倉山方面
2020年06月27日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下りながら仙ノ倉山方面
平標山を振り返って
2020年06月27日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平標山を振り返って
ひたすら木製階段を下っていきます。
2020年06月27日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 10:55
ひたすら木製階段を下っていきます。
平標山ノ家が見えます。結構遠いなあ〜。
2020年06月27日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平標山ノ家が見えます。結構遠いなあ〜。
こちらの登山道にもアカモノと
2020年06月27日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/27 11:06
こちらの登山道にもアカモノと
ウラジロヨウラクがいっぱい
2020年06月27日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウラジロヨウラクがいっぱい
群馬の山々?
2020年06月27日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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群馬の山々?
仙ノ倉山の方面。少し雪が残っています。
2020年06月27日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙ノ倉山の方面。少し雪が残っています。
ツマトリソウ
2020年06月27日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ツマトリソウ
道がぬかるんでいると思っているとワタスゲが!
2020年06月27日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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道がぬかるんでいると思っているとワタスゲが!
ぽよぽよしていて可愛いですね。平標山でワタスゲが見られるとは思いませんでした。
2020年06月27日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ぽよぽよしていて可愛いですね。平標山でワタスゲが見られるとは思いませんでした。
平標山ノ家に到着です。
2020年06月27日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平標山ノ家に到着です。
キリンレモンを頂きました。
2020年06月27日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キリンレモンを頂きました。
平標山ノ家の前の景色も雄大です。
2020年06月27日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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平標山ノ家の前の景色も雄大です。
登山道に向けて左には聖浄地の碑
2020年06月27日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道に向けて左には聖浄地の碑
右側は縁結びの神
2020年06月27日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右側は縁結びの神
ここから下ります。
2020年06月27日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここから下ります。
延々と木製階段を下ります。
2020年06月27日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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延々と木製階段を下ります。
タニウツギ
2020年06月27日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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タニウツギ
ブナの新緑
2020年06月27日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ブナの新緑
ハナニガナ
2020年06月27日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハナニガナ
ようやく階段も終わり、針葉樹林の中を進みます。
2020年06月27日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ようやく階段も終わり、針葉樹林の中を進みます。
シロバナニガナ
2020年06月27日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シロバナニガナ
ここで登山道は終わりかな?
2020年06月27日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここで登山道は終わりかな?
ここにも石碑がありました。
2020年06月27日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここにも石碑がありました。
あとはひたすら林道かな?
2020年06月27日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 12:20
あとはひたすら林道かな?
ザクザク進むとゲートが見えてきました。
2020年06月27日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 12:48
ザクザク進むとゲートが見えてきました。
ゲートの先、ここから下って林道に並行した道を進みます。
2020年06月27日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 12:52
ゲートの先、ここから下って林道に並行した道を進みます。
雑木林の中を進みます。
2020年06月27日 12:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 12:54
雑木林の中を進みます。
駐車場近くに出ました。
2020年06月27日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/27 13:09
駐車場近くに出ました。
駐車場まで戻ってきました。駐車場は車で一杯になっていました。人気の所以がよく分かりました。
2020年06月27日 13:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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駐車場まで戻ってきました。駐車場は車で一杯になっていました。人気の所以がよく分かりました。

感想

都道府県またぎ解禁登山第3弾に、以前よりこの季節に訪れてみたいと思っていた花の名山平標山と日本200名山の仙ノ倉山をつなぎ合わせて歩いてきました。ここ2年、梅雨どきの不順な天気のため予定が全く合わず、見送り続けてきましたが、やっとチャンスが訪れました。初夏の花たちがすでに終盤となっていましたが、人気の理由がよく分かる登山となりました。

前夜、小雨が降る中、平標登山口駐車場に入り、翌日の登山に備えました。朝5時過ぎまでぐっすり眠ってしまい、目覚めるとまわりが車でぎっしり。慌てて準備をして出発しましたが、辺りは真っ白。天気がダメでもお花があるさ、と気持ちを切り替えて、登り始めました。

前日の雨のため湿気が高く、曇っていて暑くならず、かえってバテずに済んで良かったです。5合目までは展望もなく、辛抱の登山。5合目から先は急に開けて、何とお山が見えるではないですか。平標山に続く稜線は中々の急登でしたが、お花も現れ始め、この山はゆっくり歩かないと損する山と思うようになりました。

平標山の手前のお花畑のハクサンイチゲはほぼ終わっていましたが、オノエランが綺麗に咲き、ハクサンチドリやヨツバシオガマが咲き出していました。急坂を終えた後は、?が緩みっぱなしでした。

平標山で一休みして、仙ノ倉山に向かいました。お花とともに見たかったのが仙ノ倉山に続く稜線。ガスが出ていたので完全には見えませんでしたが、それも味があって良かったです。そして木製階段を下りていくと、こちらのお花畑はまだハクサンイチゲはしっかり咲いていました。チングルマはほぼ終わっていましたが、ハクサンコザクラも目一杯自己主張していました。ハクサンイチゲは仙ノ倉山までちらほら咲いていました。

アップダウンが続くので結構ヘトヘトになりながら、仙ノ倉山に到着。ここから谷川岳に向かう稜線を眺めたかったのですが、今日はガスで眺望はなし。それでもここまでの稜線とお花畑でかなり満足。人気の理由がよく分かりました。平標山への帰り道、お花畑では多くの一眼レフが並び、テレビ局も取材に来ていました。その横をヨロヨロと休み休み階段を登り、何とか平標山に戻りました。

平標山からはずっと階段にお世話になりっぱなし。山の家でキリンレモンが買えて助かりました。そして山の家から先もずっと階段にお世話になりっぱなしでした。ここまで丁寧に登山道を整備していただき、本当に感謝です。

今回の登山はアップダウンが結構あり、思った以上に体力を消耗しました。これで晴れていたらおそらく完全にバテていたでしょう。道中、至るところにウラジロヨウラクとアカモノが咲いていて随分と力をもらった気がします。夏の登山に向けてまだまだ課題は多そうです。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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