通算3度目の十勝岳

2020年07月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:00

6:45 望岳台
7:15 0:00 吹上温泉分岐
7:53 0:00 十勝岳避難小屋
8:59 0:00 昭和火口
10:11 10:43 十勝岳
11:28 11:33 昭和火口
12:33 0:00 十勝岳避難小屋
13:41 0:00 望岳台
13:45 ゴール地点

天候

晴れ時々ガスと強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道12-道々917-道々116-国道452-道々135-道々291-道々966-十勝岳望岳台駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。山頂直下と十勝岳避難小屋から続く急登以外辛い箇所なし。トイレ・ポストは十勝岳望岳台防災シェルターにあり。

その他周辺情報

白銀荘（日帰り温泉700円）

写真

7/3 6:49

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7/3 7:53

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7/3 10:23

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7/3 11:13

7/3 11:22

7/3 11:23

7/3 13:09

7/3 13:09

7/3 13:39

7/4 12:57

撮影機器：

D5300 ニコン

D810 ニコン

感想

yoppy0218

今年6座目は3年ぶり3度目の日本百名山・十勝岳へ登ってきました。十勝岳望岳台へ到着した早朝の時点では、天気に恵まれたものの山頂は噴煙に見え隠れして視界はゼロ。更に今日は夏日の予報で辛い登山を覚悟しました。
しかし十勝岳避難小屋を過ぎてからは予想に反して雲海が広がり、眼下の街並みこそ望めませんでしたが美瑛岳・美瑛富士・上ホロカメットク山etc・・・そして遠くには旭岳を望むことができました。
山頂直下の急登では強風による風向きの変化で噴煙や雲が山頂を覆い、半袖では肌寒い気象の変化に広大なスケールと活火山の恐怖を感じました。登頂時では運よく視界は開けたものの、立ってはいられないほどの爆風で僅か30分の滞在のち下山開始。ここに登った人にしか味わえないご褒美となりました。（笑）
コースでは特に危険個所もなく、山頂直下と十勝岳避難小屋から続く急登のみが辛かったです。
交通（札幌発の場合）は国道12号線を旭川方面へ。岩見沢市内で道々917号線へ入り桂沢湖方面へ。三笠市の桂沢湖から道々116号線・国道452号線・道々135号線を経て島の下分岐より富良野市に入る。上富良野経由で道々291・966号線を十勝岳望岳台駐車場へ。
下山後は白銀荘の温泉（日帰り700円※シャンプー類完備）で汗を流し十勝岳望岳台駐車場で車中泊。翌日は山麓のガレ場に生息するエゾナキウサギを撮影しました。