空木岳 避難小屋泊で菅の台から

2020年07月05日(日) 〜 2020年07月06日(月)

• GPS: 10:25
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,203m
• 下り: 1,580m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:45

8:11 菅ノ台バスセンター・駐車場
8:56 8:57 空木岳登山道取付地点
9:03 9:03 空木岳登山道入口
9:22 9:22 空木岳登山口駐車スペース
9:24 9:25 林道終点
9:53 9:55 タカウチ場
10:35 10:46 池山尾根水場
10:48 10:48 池山小屋
11:16 11:16 尻無
11:27 11:27 マセナギ
12:18 12:20 大地獄
12:22 12:23 小地獄
12:46 12:47 ヨナ沢ノ頭
13:46 13:46 空木平カール分岐点
14:00 14:09 空木岳避難小屋
14:34 14:34 空木平カール
15:00 15:01 駒峰ヒュッテ
15:08 15:12 空木岳
15:18 15:18 駒峰ヒュッテ
15:38 15:38 空木平カール
15:56 空木岳避難小屋

2日目

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:23

7:51 宿泊地
8:09 8:09 池山尾根水場
8:38 8:40 タカウチ場
9:04 9:07 空木岳登山口駐車スペース
9:07 9:10 林道終点
9:13 9:13 空木岳登山口駐車スペース
9:23 9:23 空木岳登山道入口
9:27 9:27 空木岳登山道取付地点
10:03 10:14 菅ノ台バスセンター・駐車場
10:14 ゴール地点

天候

1日目　曇り
2日目　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台のコインパーキングに駐車　1日800円（2日で1600円）
前に来た時から値上がりしてる！

コース状況／危険箇所等

2日目のログが電源入れ忘れのため途中からとなってます。
2日目の行動時間は4時間30分ぐらいです。

写真

7/5 8:18

車道から登山道へ入る
このあと何度か林道を横切る

7/5 8:57

久しぶりの再会の「缶」

7/5 9:22

林道の終点地に合流

7/5 10:35

水場
美味しい水を補給

7/5 11:25

マセナギ
この辺りですでに疲れてきてる

7/5 12:26

細尾根を気を付けて通過

7/5 12:36

階段も多い

7/5 13:46

もうすぐ避難小屋

7/5 14:01

到着
荷物を減らして頂上へ

7/5 14:38

ガスが出てきた
雪渓も少し残ってる

7/5 15:00

駒峰ヒュッテ
無人っぽい

7/5 15:10

頂上に到着
風も強い

7/5 15:10

周りも真っ白

7/5 15:11

木曽駒へ続く縦走路
5年前に縦走したときは良い景色だった

7/5 15:18

やっぱり開いてない
（後で調べたら今年は営業をされないそうだ）

7/5 15:18

花でも撮ってみる

7/5 15:56

避難小屋に帰ってきた
雨も同時に降ってきた

7/6 5:44

2日目
朝から勢いよく雨が降ってる

7/6 5:59

登山道が所々小川や池になってる

7/6 6:32

雨で撮るものがないので標識ばっかり

7/6 6:51

ここからは鎖場もあるので気を付けて歩く

7/6 8:08

水場
冷たくておいしい

7/6 9:11

林道終点

7/6 9:54

スキー場の横を下って

7/6 10:04

駐車場に到着
行きも帰りも自分の車だけでした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

自粛解除後の初登山は空木岳。

本来は木曽駒ケ岳でテント泊の予定だった。
1日目の朝、桂小場の登山口に車で向かうとキャンプ場手前で土砂流出のための通行止め。
ここから登山口まで歩くことも考えたけど歩行者も通れるのか分からないし、車を止めるところも無いので引き返して近くのコンビニで計画の練り直し。
他の登山口から登るか、山を変更するか？
結局、菅の台から避難小屋泊での空木岳へ変更。

菅の台に到着するといつも、ほぼ満車のコインパーキングに車が1台も止まってない。
係員さんがやって来て、総雨量の基準が越えたのでロープウェイもバスも運休していると説明してくれた。駐車場自体は利用可能だったので車を停めて空木岳へ出発。

久しぶりの登山で体が重い。
避難小屋泊にしたのでテント一式を車に置いてきてザックが軽くなっているはずなのに足が重い。
登山道は迷い尾根あたりの大地獄、小地獄に鎖場があるが慎重にいけば大丈夫。
やっと空木平避難小屋に到着してコンロなど重いものを置いて頂上へ出発。
ここ連日の梅雨の空で辺りはガス一面。雨が降っていないだけマシか。

小屋へ戻ってきたタイミングで雨が降り出した。
そのあとは朝まで雨が弱くなったり強くなったりと降り続け、風も吹きだした。
夜中は雨と風の音がうるさくて寝たような寝てないような変な感じで朝を迎えた。

2日目は朝から雨。
登山道は小川の状態。
スリップに注意しながら下山する。
ずぶぬれになりながら菅の台駐車場に到着。
やっぱり駐車場には私の車しか停まってなかった。

久しぶりの山は天気が悪いせいで誰にも会わず、避難小屋も貸し切りでソーシャルディスタンス登山となった。
噂のある避難小屋だが綺麗でトイレもあり快適に過ごせた。
しかし帰宅後から筋肉痛で足が痛い。