赤岳 〜硫黄岳

2020年07月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:31
• 合計: 10:06

5:45 赤岳山荘駐車場
5:52 5:52 美濃戸山荘
6:42 6:42 中ノ行者小屋跡
7:35 7:39 行者小屋
7:49 7:49 阿弥陀岳分岐
8:25 8:31 文三郎尾根分岐
8:36 8:36 キレット分岐
8:41 8:43 竜頭峰
8:48 8:58 赤岳
9:02 9:04 赤岳頂上山荘
9:29 9:52 赤岳天望荘
9:58 9:58 地蔵の頭
10:06 10:08 二十三夜峰
10:19 10:22 日ノ岳
10:25 10:26 鉾岳
10:32 10:33 石尊峰
10:40 10:44 三叉峰
10:51 10:56 横岳（無名峰）
11:01 11:10 横岳
11:24 11:24 台座ノ頭
11:40 12:09 硫黄岳山荘
12:30 12:36 硫黄岳
12:50 13:02 赤岩の頭
13:47 13:47 ジョウゴ沢
13:51 13:52 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:56 14:15 赤岳鉱泉
14:59 15:11 堰堤広場
15:46 15:46 美濃戸山荘
15:51 赤岳山荘駐車場

2日前の予報ではこの日は良いお天気とのことだったので、赤岳〜硫黄岳を計画。
しかし当日は午後からは雨の予報。
午前中勝負、山頂間際撤退も覚悟で行けるとこまで。
美濃戸口で出会った若者を林道で拾い赤岳山荘駐車場へ。
天候の様子で　　文三郎ピストン　or　地蔵尾根より下山　or　硫黄岳経由で。
長い階段群を登っている時は風が強かったのですが、
なんとか赤岳山頂へ。
360°の展望はなしの山頂ではお一人の方が硫黄岳へ縦走するかどうか思案されてました。
天望荘へ下っている頃から風も弱まり、雲が切れ出し、天望荘が目視できるように。
僕は天望荘まで行ってコーヒータイム。
休みもそこそこに登って来たせいか、コーヒーが美味しかったですわ。おかわり。
天候も落ち着いていたので、北へ進みます。
振り返ると雲海に浮かぶ富士山が。　フジサンに会えたよ。
北から来る人たち9組に会いました。
赤岳から北はいろんな花が咲いていたので、写真撮りつつ。
横岳から硫黄岳山荘の間はコマクサがたくさん。
展望には恵まれなかったですが、いろんな花がたくさん。
ゆっくりしてられないながらも硫黄岳山荘でココアをごちそうになり、後は硫黄岳。
硫黄岳山荘でた頃から風が強まり、雨もポツリポツリと。
赤岳鉱泉経由で延々赤岳山荘目指して北沢を小降りの雨の中下りて参りました。

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸小屋、行者小屋、赤岳頂上山荘は営業してません。

写真

コマクサ

文三郎尾根は階段がありすぎ

どんな写真を撮ってもガスが…

赤岳山頂。
風強し。
360°何も見えん。

これがちょっと触ったら倒れてしまったという赤岳山頂の標柱かな？

赤岳から降りている時に晴れ間が、
天望荘（営業中）

天望荘を発ったあと振り返ると富士山が。
写真を撮ろうとすると瞬時に雲隠れされてしまいました。
正に雲隠れ。

赤岳も写真を撮ろうとするとガスが。

花1

花2

花3

花4

花5

花6

花7

コマクサ。
いっぱい咲いてました。

登山届ポストは八ヶ岳山荘横にあり、赤岳山荘にもある

行者小屋はドロボーに入られたみたいで、今期は営業なしだとか

右の山道から登り、左の林道から帰って来ました。

美濃戸から赤岳山荘までの林道（参考までに）
どこの林道もそうだが、すれ違いが困難。