記録ID: 2441201
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ハイキング
奥多摩・高尾
東日原〜天目山〜蕎麦粒山〜川苔山〜鳩ノ巣駅
2020年07月19日(日) [日帰り]
けんたな
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:29
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,825m
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日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:23
15:21
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ、一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路：JR青梅線 鳩ノ巣駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
本コース上に危険個所はないが、2019年秋の台風で、本コースから枝分かれするコースに立ち入り禁止コースが数多くあり（川苔橋〜川苔山など）。2枚目の写真を参照 |
| その他周辺情報 | 鳩ノ巣駅周辺に温泉は無し。奥多摩駅まで引き返し、もえぎの湯が一番近い（はず） |
写真
左の写真が通行止めの状況です。近くのコースに行く場合には最新の情報を
https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52
https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52
東日原から尾根までのつづら折りの登りがつらい。斜度があり、階段状にもなっていないので、アキレス腱が伸びます
つづら折を約30分、標高差400上ると、尾根に出ます。広葉樹で視界も明るくなります
非難小屋から天目山まで標高差100m。急登がきつかったが、ようやく到着
細かいアップダウンがあるように見えますが、ほぼ巻き道が整備されており、ダラダラと下ります。
この標識が巻き道と蕎麦粒山の登りの重要な分岐。なぜかこの標識だけボロボロなので、見落とさないように
川苔山まで登り標高差150mほど。このタイミングでの登りはつらい
目の前に大仁田山がドーン。当初はここを200m登り返して、奥多摩駅に下る予定でしたが、時間的にも体力的にも無理。素直に鳩ノ巣駅に下ることに計画変更
1
7/19 14:02
目の前に大仁田山がドーン。当初はここを200m登り返して、奥多摩駅に下る予定でしたが、時間的にも体力的にも無理。
素直に鳩ノ巣駅に下ることに計画変更
素直に鳩ノ巣駅に下ることに計画変更
電車まで時間が25分しかなかったので、簡単なものをお願いしました。美味いお店の方と少々お話しました。川苔橋からのコースが昨年秋の台風で通行止めとなり、それ以来、川苔山の登山客が激減して開店休業状態とのこと。
7/19 15:26
電車まで時間が25分しかなかったので、簡単なものをお願いしました。美味い
お店の方と少々お話しました。川苔橋からのコースが昨年秋の台風で通行止めとなり、それ以来、川苔山の登山客が激減して開店休業状態とのこと。
お店の方と少々お話しました。川苔橋からのコースが昨年秋の台風で通行止めとなり、それ以来、川苔山の登山客が激減して開店休業状態とのこと。
天目山、蕎麦粒山付近の植生図。ブナクラス自然植生が多いです。詳細はこちら
http://gis.biodic.go.jp/webgis/index.html?fbclid=IwAR12nkV2mGWFsh7VbVbOjuEnQX1qWYct49oRnvyZIb7vJIzy8rV1G-x8dZE
天目山、蕎麦粒山付近の植生図。ブナクラス自然植生が多いです。
詳細はこちら
http://gis.biodic.go.jp/webgis/index.html?fbclid=IwAR12nkV2mGWFsh7VbVbOjuEnQX1qWYct49oRnvyZIb7vJIzy8rV1G-x8dZE
詳細はこちら
http://gis.biodic.go.jp/webgis/index.html?fbclid=IwAR12nkV2mGWFsh7VbVbOjuEnQX1qWYct49oRnvyZIb7vJIzy8rV1G-x8dZE
感想
梅雨の晴れ間の奥多摩ロングコース。
調子or天気が悪ければ、天目山と蕎麦粒山だけ登って下山することも考えていましたが、晴れ間にも恵まれて、川苔山までたどり着きました。
当初は川苔山から大仁田山に登り返して、奥多摩駅に下山しようかと思っていましたが、時間的に遅い＆15kmをこえての標高差200mの登りは辛いので、今回は大ダワから鳩ノ巣駅に下りました。
東日原→天目山：最初のつづら折れの標高差400mは大変だが、それを過ぎれば尾根をダラダラと登ります。非難小屋から天目山までの登りは急です。
天目山→蕎麦粒山：広い尾根をほぼ下り。巻き道も多数
蕎麦粒山→川苔山：桂谷ノ峰、日向沢ノ峰など小さな登りあり。川苔山への最後の標高差150mもつらい
川苔山→（鋸尾根経由）→大ダワ：全般的の尾根の下りだが、途中で3−4か所の登り返しあり。1箇所、ロープ付きの岩場あり
大ダワ→鳩ノ巣駅：ダラダラ。一部、道が細い箇所があるので注意。
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Tango01 さん
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