記録ID: 2446281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
日程 | 2020年07月17日(金) ~ 2020年07月18日(土) |
---|---|
メンバー | , その他メンバー4人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
16日 成田〜新千歳〜レンタカーで白銀荘(泊)
車・バイク、
飛行機
17日 白銀荘〜十勝温泉 18日 白銀荘に下山後バスで十勝温泉
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ※特に危険な所はありません |
---|---|
その他周辺情報 | ※白銀荘と十勝温泉間は地図にない道があるらしい ※十勝温泉の駐車場は広いけどお花の季節は満車になり路駐車が多かった 宿泊 白銀荘 http://kamifurano-hokkaido.com/wp/?page_id=2 フラヌイ温泉 http://furanui.com/ 日の出ドライブイン https://takikawa.mypl.net/article/chiikiokoshi-uryu_takikawa/6490 |
過去天気図(気象庁) |
2020年07月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by mogu
この縦走の計画が出来たのはコロナ騒動の前で、メンバーも決まりリーダーが飛行機の予約を早々と取ってくれた。そんななかコロナ騒動が起きて自粛期間も有り、北海道に行けるが心配でしたがリーダーの判断でギリギリまで待って北海道に来られた。梅雨のまっただ中で天気も心配でしたが北海道に着いたら帰るまで天気が良くて、今までのついてない北海道が嘘のよう。
17日 白銀荘から車で十勝岳温泉登山口に向かう、駐車場はそこそこ混んでいましたが何とか駐められた。十勝岳温泉登山口から登り始め、安政の火口から急登が続き汗をかきながら登っていくとお花がいっぱい咲いていて中々前に進みません。分岐に着いて荷物をデポ、山頂までの急登でしたがお花を見ながら登っていくとやたらと花に詳しいおじさんが居て、青く美しい花、絶滅危惧種のエゾルリソウのことを教えてくれた。こんなに天気が良くてお花が咲いているのは珍しいとも言って貰い一同にんまり。
富良野岳を後に三峰山を越え上富良野岳に向かう、このコースもお花畑でした。上富良野岳に着いて出発しようとしたときに、W辺さんにアクシデントが、転んで足をひねってしまい本人も何でこんな所でと言うような場所でした。応急処置をして上ホロカメトック山には登らずに巻き道を歩いて今宵の宿上ホロ避難小屋に向かった。巻き道も小屋の周りもお花畑でした、小屋はボロいけど私達を含めて12名ほど泊まりテント場にも6張はって有り大盛況。
18日 みんなで協議した結果、予定していた美瑛岳には行かず、十勝岳に登り下山することにしました。小屋を後にゆっくりと十勝岳に向かいます。このコースあまりアップダウンも無くて歩きやすい、左側が噴火の後が凄くその淵を歩いて行くので面白い十勝岳の山頂直下は急登でしたが無事に山頂に着きました。無風快晴の十勝岳で地元の方もこんなに風が無いのは珍しいと言っていた、私達も30分近く山頂からの景色を堪能してゆっくりと下山します。山頂直下は岩ゴロが続いてW辺さんも辛かったと思うが、なんとか頑張ってくれて無事に下りられ一同ほっとひと息つきました。白銀荘から出ているバスに乗り、十勝岳温泉に車を取りに向かうが路駐している車がたくさんあって驚く。こんなに天気が良くてお花の季節だもの仕方ない。
宿のある上富良野に向かう途中、青の池に寄ってみた。こちらも満車状態で、4年前の十勝岳登山を思い出した。あのトリプル台風の悲惨な天気の後北海道はトラウマになっていて今回も心配でしたが、こんなに良い天気に恵まれて払拭できた気がします。
その時の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-948281.html
17日 白銀荘から車で十勝岳温泉登山口に向かう、駐車場はそこそこ混んでいましたが何とか駐められた。十勝岳温泉登山口から登り始め、安政の火口から急登が続き汗をかきながら登っていくとお花がいっぱい咲いていて中々前に進みません。分岐に着いて荷物をデポ、山頂までの急登でしたがお花を見ながら登っていくとやたらと花に詳しいおじさんが居て、青く美しい花、絶滅危惧種のエゾルリソウのことを教えてくれた。こんなに天気が良くてお花が咲いているのは珍しいとも言って貰い一同にんまり。
富良野岳を後に三峰山を越え上富良野岳に向かう、このコースもお花畑でした。上富良野岳に着いて出発しようとしたときに、W辺さんにアクシデントが、転んで足をひねってしまい本人も何でこんな所でと言うような場所でした。応急処置をして上ホロカメトック山には登らずに巻き道を歩いて今宵の宿上ホロ避難小屋に向かった。巻き道も小屋の周りもお花畑でした、小屋はボロいけど私達を含めて12名ほど泊まりテント場にも6張はって有り大盛況。
18日 みんなで協議した結果、予定していた美瑛岳には行かず、十勝岳に登り下山することにしました。小屋を後にゆっくりと十勝岳に向かいます。このコースあまりアップダウンも無くて歩きやすい、左側が噴火の後が凄くその淵を歩いて行くので面白い十勝岳の山頂直下は急登でしたが無事に山頂に着きました。無風快晴の十勝岳で地元の方もこんなに風が無いのは珍しいと言っていた、私達も30分近く山頂からの景色を堪能してゆっくりと下山します。山頂直下は岩ゴロが続いてW辺さんも辛かったと思うが、なんとか頑張ってくれて無事に下りられ一同ほっとひと息つきました。白銀荘から出ているバスに乗り、十勝岳温泉に車を取りに向かうが路駐している車がたくさんあって驚く。こんなに天気が良くてお花の季節だもの仕方ない。
宿のある上富良野に向かう途中、青の池に寄ってみた。こちらも満車状態で、4年前の十勝岳登山を思い出した。あのトリプル台風の悲惨な天気の後北海道はトラウマになっていて今回も心配でしたが、こんなに良い天気に恵まれて払拭できた気がします。
その時の記録
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