蛭ヶ岳（塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳）ピストン
fumihiko_ono
体力度について
- GPS
- 11:17
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,245m
- 下り
- 2,247m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
秦野ビジターセンター・ドングリハウス近くの、 24時間駐車可の民間駐車場（平日\500／土日祝\800）に駐車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
若干泥濘んだ場所は有るものの、良く整備された道で特に危険な場所は有りません。 また標識も細かく設置されており、迷うポイントも無く、また目標迄の残り距離も随時分かって助かりました。 |
写真
秦野ビジターセンターへ、05：15頃着。まだまだ暗いです。近くの無料駐車場は8：30オープンとのことなので、すぐ近くの24h駐車場へ。平日なら終日￥500です。
どんぐりハウス前に設置されていた登山ポスト。記入用紙も準備されていました。私は事前にネットでDLして印刷・記入していた物を投函。初投函です。6:10山歩きスタート。
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帰りに時間と体力の余裕が有れば、鍋割に行ってみるか〜とこの時点ではそんな甘い気持ちも・・・。
またしても整備された足場。当たり前の様に歩いておりますが、こんな立派な歩道を設置された時の風景を想像し感謝しながら一歩一歩、歩きます。
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当たり前の様に歩いておりますが、こんな立派な歩道を設置された時の風景を想像し感謝しながら一歩一歩、歩きます。
予想を遥かに上回る疲労感に包まれながら、塔ノ岳へ到着。休日ですと人で埋め尽くされている様ですが・・・贅沢にも独り占めでした。
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iPhoneですとこういう写真に迫力が出ませんね〜。
手頃なカメラが欲しくなって来ました。
この時間帯はガス掛かっていてイマイチ。
初の100名山です。この山頂でも先客は1名だけ。
登山靴を脱ぎストレッチと軽い食事を取りました。
蛭ヶ岳へ向かうか、引き返すか迷いましたが決行することに。時間と体力を考えれば、引き返す事が正解だったかも^^;
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この山頂でも先客は1名だけ。
登山靴を脱ぎストレッチと軽い食事を取りました。
蛭ヶ岳へ向かうか、引き返すか迷いましたが決行することに。時間と体力を考えれば、引き返す事が正解だったかも^^;
果たしてあそこ迄たどり着けるのか？？
蛭ヶ岳山頂！ここで12:23分。ここ迄で6時間かかったって事は下山に5時間掛かったとしても17：30かぁ。ノンビリしてられない！って事で直ぐに来た道を引き返す事にしました。
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感想
3時30頃自宅初⇒5：20頃秦野ビジターセンター着。
6時過ぎに登山ポストへ届けを投函しスタート。
今回は、確実な歩行・姿勢良く歩く事を意識する様に心がけました。
歩き始めて1時間30分くらい迄は良かったんですがね。
花立山荘手前あたりから一気に疲れが出始めました。
数分歩いては数秒止まり・・・の繰り返し。
スミマセン、塔ノ岳さん丹沢さん甘く見ていましたm(__)m
花立山荘付近で、70前後であろう方に抜かれました。
的確な歩行と安定した上体。お見事です！羨望の眼差し。
私もいつかはこの道をノンストップで歩ける様な足を手に入れたいと思います。
塔ノ岳の手前で目前にいきなり立派な角を持ったニホンシカ！
あの立派な体が突然現れると流石にビックリします。
しばし通せんぼされちゃいました。
塔ノ岳では綺麗な富士山が。誰も居ない閑散とした頂上。
塔ノ岳⇒丹沢山への行程はあまり記憶が有りません。相当疲れていた様です。左手に富士山を見ながらの良い道だった気がしますw丹沢山の山頂にも先客がお一人だけ。ここで靴を脱ぎストレッチし簡単な昼食を取りました。
意を決して蛭ヶ岳へ！鎖場もあり良い風景が続きます。
この行程では更に人とスレ違わず。孤独な山歩きです。
蛭ヶ岳山頂で富士山を拝み、直ぐに引き返すことにしました。
塔ノ岳の尊仏山荘で温かいお茶（400円）とキーホルダー（300円）を購入。温かいお茶の有難い事。皆さんガス持参でお湯を沸かされるお気持ちが少し分かりました。まだガス等の装備を持って居ないのでそろそろ考えようかと思います。
尊仏山荘のおやじさんの、温かくも気配りのあるご対応に感激しつつ、大倉を目指す事に。
山は心温まる場所だな〜。
下りで直ぐに膝に来ました。休み休みの下山。
16：30頃になると、もう日は落ちます。
早めにヘッドランプ用意し初めての使用。
そう、夜の山道は初めてなのです。とても心細かったのですが、一回通った道だったのは幸いでした。ランプの明かりだけを見ていれば大丈夫！
登山道から舗装された道へ出た時の安堵感・・・w
17：30過ぎに無事駐車場へ辿り着きました。
★今回の反省
・まずは塔ノ岳を登り切る脚力が無い（涙）途中から上体がふらつく事もしばしば。
・日が落ちる前に下山しようと思っていたので、来た時の歩行時間を考えれば丹沢山で引き返すべきだった。一度通った事がある道で整備された一本道だから良かったが、自分の現レベルと装備品を考えれば危うい。
・iPhone5での撮影なのだが、富士山等の風景を撮影する場合はやはり力不足。調度良いカメラを探してみようと思います。
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fumihiko_o さんおつかれさまでした〜
いきなり大倉〜蛭ヶ岳ﾋﾟｽﾄﾝとは驚きました!!しかし、良い天気の時に丹沢に行かれましたね!!ここ最近の丹沢行きは天気が悪い日が多かったためうらやましいです。
自分も何度かこのコース（丹沢にいった時はほとんど）を歩いているのですが丹沢山〜蛭ヶ岳への登山道は眺望も良くお気に入りです。
オスの鹿に遭遇したようですが大きいですよね〜あの角で襲われたらとても勝ち目がないように思えます。
(；´Д｀)
山に登っていると色々と道具が欲しくなっていくんですよね〜お金幾らあっても足りません...まさに底なし沼...
＿|￣|○ il||li
kichijitsuさんのレポートを拝見しまして決行したのですが、いやはや時間が掛かりすぎましたよー。
丹沢⇔蛭ヶ岳は良い感じですね。
今後もチャレンジして、少しでもタイムを縮めたいと思います。スクワット等で太腿の強化が必須やな〜。
装備品は本当に悩ましいですねー。山に登るたびに他の方の装備を見ては、ヨダレ垂らしてます(￣▽￣)。
それとザックへの収納の仕方。整理整頓が下手な私の目下の課題です。上手くコンパクトに纏めれるかも技術ですよね。
まだコンロやら食器類を持っていない現段階で既に必要な物を取り出すのに四苦八苦(>_<)
雪山にチャレンジする為には更に装備品も必要でしょうしね！！嗚呼・・・。なんとかお金をかけずにボチボチ頑張りたいと思います。
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