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Yamareco

記録ID: 2450413
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根で花散歩

2020年07月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
14.0km
登り
1,562m
下り
1,651m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:18
合計
7:36
8:39
28
スタート地点
9:07
9:13
77
10:30
10:30
13
10:43
10:44
18
11:02
11:03
5
11:08
11:49
84
13:13
13:42
36
14:18
14:18
5
14:23
14:23
34
14:57
14:57
6
15:03
15:03
30
15:33
15:33
42
16:15
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
アルプスラインのゴンドラ・アダムの駅に駐車場あり。今は無料。
22日9時の段階で、10台駐車。約半分。
モンベルカードで120円割引。往復2830円。
コース状況/
危険箇所等
蛇紋岩の道なので、スリップに注意。本日は乾いていましたが。
八方山荘の上の分岐に標識がない場所がありました。右側を登れば、稜線歩き。これも良いかも。
その他周辺情報 道の駅・白馬でソフトクリーム。モンベルカードで50円引き。
2番目のリフトは地上1.5m。
足が花に触れる!
2番目のリフトは地上1.5m。
足が花に触れる!
鎌池湿原のニッコウキスゲ。
もう一つ、リフトに乗るんです。
1
鎌池湿原のニッコウキスゲ。
もう一つ、リフトに乗るんです。
八方山荘から始まる登山道。
オオコメツツジ。
八方山荘から始まる登山道。
オオコメツツジ。
ヨツバシオガマ
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
ミヤマアズマギク
ミヤマアズマギク
シモツケソウ
ホソバノキソチドリ
ホソバノキソチドリ
バンザーイ!
両手を挙げて歓迎してくれる、ヤマサギソウ
バンザーイ!
両手を挙げて歓迎してくれる、ヤマサギソウ
オニアザミ
オトギリソウ
ミヤマトウキ
葉に光沢があり、鋭い
ミヤマトウキ
葉に光沢があり、鋭い
キンコウカも沢山
キンコウカも沢山
オオカラマツ
花が可愛くて、どうしてオオがつくのか。
背が高いんだそう。
オオカラマツ
花が可愛くて、どうしてオオがつくのか。
背が高いんだそう。
キバナノカワラマツバ
キバナノカワラマツバ
イブキボウフウ
葉が細い
イブキボウフウ
葉が細い
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
オオバギボウシ
ヤマホタルブクロ
1
ヤマホタルブクロ
ハッポウタカネセンブリ
綺麗な青い十字の花
沢山咲いていた
4
ハッポウタカネセンブリ
綺麗な青い十字の花
沢山咲いていた
ダイモンジソウ
タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
コメツガ
ハクサンタイゲキ
本当に変わった花
ハクサンタイゲキ
本当に変わった花
クロマメノキ
八方ケルン
ハッポウウスユキソウ
少し終わりかけでした
1
ハッポウウスユキソウ
少し終わりかけでした
ネバリノギラン
少し開き気味
ネバリノギラン
少し開き気味
ホソバツメクサ
ウメハタザオ
花はこれ1本。
種子になった株は沢山
ウメハタザオ
花はこれ1本。
種子になった株は沢山
ユキワリソウ
終わりかけでも、沢山咲いていた
ユキワリソウ
終わりかけでも、沢山咲いていた
チングルマ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
八方池を見下ろす展望台
八方池を見下ろす展望台
クモマミミナグサ
1
クモマミミナグサ
霧が昇るのを待ちながら、🍙食べたけど、結局霧は晴れず。
霧が昇るのを待ちながら、🍙食べたけど、結局霧は晴れず。
テガタチドリとクガイソウ
1
テガタチドリとクガイソウ
イワイチョウはまだこれから
イワイチョウはまだこれから
クロトウヒレンはつぼみ
クロトウヒレンはつぼみ
ムシトリスミレ
タカネシュロソウ
1
タカネシュロソウ
シラネボウフウのつぼみは色もきれい
シラネボウフウのつぼみは色もきれい
ミヤマウイキョウ
一番葉が細いので、よく分かる
ミヤマウイキョウ
一番葉が細いので、よく分かる
樹林帯に入りました
ハクサンオミナエシはつぼみ
樹林帯に入りました
ハクサンオミナエシはつぼみ
ミヤマホツツジ
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
クルマユリ
ハクサンチドリ
扇雪渓が見えてきた
扇雪渓が見えてきた
この花、距がほとんどない。
ガッサンチドリ
この花、距がほとんどない。
ガッサンチドリ
オオサクラソウ!!
咲き始め
1
オオサクラソウ!!
咲き始め
ウサギギクも咲き始め
ウサギギクも咲き始め
エンレイソウ
この先、シラネアオイとサンカヨウの終わりかけの花が。
エンレイソウ
この先、シラネアオイとサンカヨウの終わりかけの花が。
オオバタケシマラン
オオバタケシマラン
オオヒョウタンボク
紅いひょうたん型の実は毒です
1
オオヒョウタンボク
紅いひょうたん型の実は毒です
ミヤマツボスミレ
扇雪渓の入口
ミヤマツボスミレ
扇雪渓の入口
シラネセンキュウかな
シラネセンキュウかな
コケモモ
ハクサンシャクナゲ
1
ハクサンシャクナゲ
丸山ケルンを見上げ、
1:30になったので、ここで引き返す
丸山ケルンを見上げ、
1:30になったので、ここで引き返す
アラシグサ
群落だと、これなりに見ごたえあるのですが
アラシグサ
群落だと、これなりに見ごたえあるのですが
ハクサンサイコ
これで咲いてる?
1
ハクサンサイコ
これで咲いてる?
霧が出てきた
チャボゼキショウ
蛇紋岩に咲く。
残念!咲き終わり
チャボゼキショウ
蛇紋岩に咲く。
残念!咲き終わり
これもそうです
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
カライトソウ
エゾシオガマ
八方池の上の分岐に帰ってきました
霧が昇っていきます
1
八方池の上の分岐に帰ってきました
霧が昇っていきます
ここで、霧が上がるのを待ちました
不帰ノ嶮、天狗平が見えてきた
2020年07月22日 14:37撮影 by  SO-03J, Sony
1
7/22 14:37
ここで、霧が上がるのを待ちました
不帰ノ嶮、天狗平が見えてきた
五竜岳も
2020年07月22日 14:38撮影 by  SO-03J, Sony
1
7/22 14:38
五竜岳も
東側の雲の上に、頸城山塊が。
左の低い山が雨飾、それから焼山、火打、妙高。
台形は高妻山かな。戸隠、西岳と続く
2020年07月22日 14:45撮影 by  SO-03J, Sony
7/22 14:45
東側の雲の上に、頸城山塊が。
左の低い山が雨飾、それから焼山、火打、妙高。
台形は高妻山かな。戸隠、西岳と続く
白馬鑓、杓子、白馬岳と現れて、消えました
帰りましょう
2020年07月22日 14:54撮影 by  SO-03J, Sony
7/22 14:54
白馬鑓、杓子、白馬岳と現れて、消えました
帰りましょう
タテヤマウツボグサの群落
2020年07月22日 15:13撮影 by  SO-03J, Sony
7/22 15:13
タテヤマウツボグサの群落
2020年07月22日 15:27撮影 by  SO-03J, Sony
7/22 15:27
霧の中に飛びおりるようなリフトに乗って、鎌池湿原に。
次のゴンドラでは、下の道をカモシカの親子がのんびり歩いていた。
2020年07月22日 15:42撮影 by  SO-03J, Sony
1
7/22 15:42
霧の中に飛びおりるようなリフトに乗って、鎌池湿原に。
次のゴンドラでは、下の道をカモシカの親子がのんびり歩いていた。

感想

花を見たくて、久しぶりの八方尾根を歩きました。
1:30には折り返すと決めて、行ける所まで行きました。

首都圏からの車が目立ちましたが、それでも5割の停車率。
八方山荘からはマスクを外し、人との距離を保って。
ガンを患って、もう強硬登山はできない方、酸素吸入しながら歩く方など、1時間で八方池まで行け、沢山の花が待つこのコースは、だれでも登れる素敵なコースです。
あいにく予報は曇り。八方池ではまだ不帰嶮もほとんど霧雲の中でした。
花が目的なので、ルンルンゆっくり登ります。
お目当ての花は、少し遅かったけれど、どんな様子の花なのかはわかりました。
来年、もう一度見にきたいです!

扇雪渓の上から引き返し、八方池まで来ると、雲が昇り始めたので、大休止して待ちました。白馬三山もうっすら見え、反対側の頸城山塊も雲の上に顔を見せ、こんな嬉しいことはありません!
帰りのリフト、霧の中に突っ込んで落ちる感じで、思わず取っ手を握りしめました。
地上1.5mなので、花に足が触ります。
ゴンドラの下では、カモシカ親子がのんびり散歩してました。

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