二日目に絶景！ 唐松岳〜五竜岳

2020年07月21日(火) [日帰り]

• GPS: 16:49
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,829m
• 下り: 1,859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:50

6:11 唐松岳頂上山荘
6:16 6:22 牛首
7:22 7:22 大黒岳
8:28 8:28 白岳
8:30 8:30 遠見尾根分岐
8:36 8:50 五竜山荘
9:50 10:37 五竜岳
11:17 11:25 五竜山荘
11:30 11:31 遠見尾根分岐
11:33 11:33 白岳
12:22 12:22 西遠見山
13:11 13:11 大遠見山
13:43 13:54 中遠見山
14:11 14:11 小遠見山
14:57 14:57 地蔵の頭
15:01 ゴール地点

天候

一日目 晴れのち曇り、二日目 曇りのち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー

ホテルからアダムまで歩いて10分
帰り道は五竜のエスカルからホテルまでタクシー 2500円

コース状況／危険箇所等

ヤな汗かくところが3か所
1．唐松岳頂上山荘手前の巻道が崩れて通れず、ピークを辿るところ
2．唐松から五竜への縦走路の牛首の鎖場一帯
3．五竜の最後の登り
ほかはぜんぜんダイジョウブ

写真

7/21 9:34

アダム頂上から

7/21 9:35

クアッドリフトへ

7/21 9:44

花畑ですね

7/21 10:03

さて、山へ

7/21 10:06

田んぼが多いなぁ

7/21 10:08

キスゲ

7/21 10:09

7/21 10:13

7/21 10:18

ホソバノキソチドリ

7/21 10:19

エゾシオガマ

7/21 10:21

ナデシコ

7/21 10:23

ギボウシ

7/21 10:28

ミヤマクワガタ
星みたい

7/21 10:30

7/21 10:38

7/21 10:39

7/21 10:41

あそこが第一ケルン

7/21 10:54

第一ケルン

7/21 11:00

7/21 11:02

大池手前の小さな雪渓

7/21 11:06

白馬方面

7/21 11:08

7/21 11:10

八方大池

7/21 11:12

7/21 11:13

「これより先登山の装備技術が必要です」なんだって。

7/21 11:35

7/21 11:38

五竜方面

7/21 11:40

7/21 11:41

ガスってるけど降られないだけラッキー

7/21 11:42

7/21 11:51

7/21 12:04

7/21 12:09

ランチ

7/21 12:21

扇雪渓
幼稚園くらいの子供連れのグループがここまで歩いてきてたのにビックリ！

7/21 12:32

第四ケルンに向けて

7/21 12:45

第四ケルンから

7/21 13:18

7/21 13:27

最後の巻道が壊れてて、細い尾根を辿る
ひとつめのヤな汗かくところ

7/21 13:54

山荘周りじゃガスガス

7/21 14:12

唐松岳頂上、なんだか寂しい
ここから山荘までの降りで雨が降り始める
この日の夜は土砂降りでした

7/22 6:12

翌朝

7/22 6:28

「牛首の鎖場」を越えたところ
ヤな汗かくところ二つめ

7/22 6:54

ヤな汗かきながらこんなところ降ってきた

7/22 6:55

振り返ると剣さまが頭を出してる

7/22 6:59

これから向かう五竜も見えてきた

7/22 7:05

唐松は晴れ！

7/22 7:12

向こうの雲海が輝いてる

7/22 7:20

唐松岳（左のピーク）

7/22 7:55

五竜岳

7/22 8:19

今日もコマクサ

7/22 8:32

五竜山荘

7/22 8:51

一休みして向かいます

7/22 9:29

ここから最後のヤな汗かくところ

7/22 9:52

到着！！

7/22 9:59

鹿島槍

7/22 9:59

剣さま

7/22 10:37

50分間待ったけど

7/22 10:41

この日はこれが精いっぱい

7/22 11:31

一瞬白馬が見えたけど、すぐに雲の中に

7/22 11:35

遠見尾根を降ります

7/22 12:47

降り道はやっぱりしんどくて

7/22 13:09

ようやく顔を見せた鹿島槍
ほとんど写真撮ることなく終了

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

あきら

てんくらで二日目の予報が「A」に変わり、じゃあ歩こうと向かいました。
アダムとリフトで登った先はまさに花畑。たくさんの方が花を楽しみんでた。
穏やかな登りをルンルンこなし、昼食後には雲が沸いてきて、最後の痩せた尾根道を越えて山小屋に到着。すぐに頂上を踏んできました。ここまでは残念な天気。
でも翌朝、出だしこそガスってたけど、鎖場を越える辺りから青空が見え始め、縦走路から唐松も五竜もきれいに眺めれました。
五竜頂上では、剣岳、雄山、鹿島槍、向こうのほうに穂高などが見えて、久しぶりに山の景色を堪能できて、登って来てよかった〜。
遠見尾根ではずーっと曇り。長くてしんどい降り道でついつい写真も撮ることなく、最後の降りはリフトを使ってしまった。

梅雨開けてなくて予報もコロコロ変わる天気のなか、計画通り山を歩けたことはホントにラッキーでした。小屋でもホテルでも密にならないよう配慮されてて、スタッフの方は大変なんだろうなぁ。

いい夏休みを過ごすことが出来ました。来年はどこ歩けるかな？

コメント

mayapon

前半はもったね
行ってみるもんじゃ😊
花いいねぇ〜この時期ならではだね🌸

あきら

Re: 前半はもったね
歩いた甲斐があったよ。
この時期のこの山域の山は正に花畑。花の咲いてるところにパネルがあるんじゃが、それでも覚えれん。三歩歩いたら忘れるメモリ不足はどうにかならんじゃろか？

やまびこ1

本当にいーなー
今日もどしゃ降りの俺

あきら

Re: 本当にいーなー
そんな様子を聞くと、「もっと晴れてほしかった」なんて言えませんね。
天気の回復をお祈りします。