小石谷口〜安蔵寺山〜香仙原〜滑峠(スキー山行の下見とトレーニングも兼ねて)


- GPS
- 05:23
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
滑峠から小石谷口までは電動自転車。 小石谷口手前50mの所にも3〜4台駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小石谷口から稜線までの道は狭いけれど、しっかりある。 稜線は笹が2m幅くらいで刈られている。ただ、日当たりが良い所にはマムシがたくさんいる! |
その他周辺情報 | 滑峠の約20km手前の吉賀町六日市の町に温泉付きの道の駅やコンビニ(ローソン)、スーパーなどの店がある。 |
写真
感想
ようやく梅雨が明け、7/27の日記にも書いたかねてからの計画を実行した。
朝少し寝坊をして(5時起床予定が6時少し前)、広島市南区の自宅を出発したのが8時過ぎとなってしまった。広島市内は朝の通勤で少し混んでいて予定より10分ほど多く時間がかかり、冠高原経由で滑峠に11時過ぎ到着。(途中道の駅スパ羅漢で15分、六日市のローソンで10分ストップ)
8月上旬に計画しているテント泊山行のトレーニングも兼ねて、ザックの重量を14.5kgにして、まずは電動自転車で出発。
小石谷口からは初めてであったが、道はしっかりしている。ただ、このルートを冬にスキーで登るのは少々厳しいか…
稜線の小石谷分れまでの標高差200mは予定の30分で上がれたが、そこから先、安蔵寺山までの標高差310m少々は50分の目論見が約70分かかってしまった。稜線には意外と小さなアップダウンが多くあり、また2ヶ所の展望岩に寄ったこともあるが、荷物の重さがちょっとこたえた。
下りは、積雪期のスキー滑走の可能性も考えながら降る。途中ちょっとした急斜面や狭い稜線上の岩もありはしたが、雪が十分あればなんとかなるだろう…
小石谷分れから赤土山にかけては再び登りとなるが、なかなか気持ちの良い道だ。逆コースでのスキー滑走も面白そうだ。
赤土山から香仙原〜滑峠の間は2年前の秋にトレースして、スキーが使えそうだと思ったが、このたびもその思いを再確認した。
かくして安蔵寺山〜香仙原〜滑峠のスキー登山&滑走は、小石谷登山口から取り付くよりも、滑峠から単純に往復したほうが良さそうだ。
ただ、十分な積雪を期待すれば、車は滑峠の2kmほど手前の最終民家(標高470m)辺りまでしか入れないかもしれないが、それでも早朝出発すれば、日帰りでの安蔵寺山往復も可能だろう。
目論みでは、往路は最終民家付近〜滑峠40分、滑峠〜香仙原2時間、香仙原〜小石谷分れ40分、小石谷分れ〜安蔵寺山1時間半の計約5時間、復路は安蔵寺山〜小石谷分れ40分、小石谷分れ〜香仙原1時間、香仙原〜滑峠40分、滑峠〜最終民家付近20分の計約3時間くらい、往復合計で8〜9時間くらいか。
なお、帰路は行きしなとはルートを変えて岩国市美和町・大竹市経由で。
国道2号線に出て、宮島口手前で少し渋滞しているようだったので、大野IC〜廿日市ICは高速を利用(260円)。
小石谷登山口を17時34分、滑峠を17時44分に出て(小石谷登山口〜滑峠は車のトリップメーターで5.1km)、自宅に20時5分帰着。(六日市のローソンで10分弱)
滑峠からの走行距離は113km。(行きの冠高原経由は101km)
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