（編集中）笹ヶ峰＿火打山＿妙高山＿燕温泉（高谷池テント泊）

2020年07月29日(水) 〜 2020年07月31日(金)

• GPS: 14:19
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,911m
• 下り: 2,082m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:58

5:21 笹ヶ峰登山口
6:05 6:10 黒沢橋
7:50 7:50 富士見平分岐
8:36 9:28 高谷池ヒュッテ
9:48 9:48 天狗の庭
10:13 10:16 ライチョウ平
10:47 10:48 火打山
11:21 11:23 ライチョウ平
11:52 11:58 天狗の庭
12:19 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:10

6:45 高谷池ヒュッテ
7:30 7:40 黒沢池ヒュッテ
8:00 8:05 大倉乗越
8:45 9:01 長助池分岐
10:15 10:30 妙高山
12:00 12:10 天狗堂
13:00 13:00 湯道分岐
13:05 13:05 称名滝・高名滝
13:30 13:30 称名滝・高名滝通過
13:40 13:40 登山口
13:55 燕温泉

天候

7月29日＿くもり
7月30日＿雨→くもり→晴れ→夜中に雨
7月31日＿雨→くもり→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】7/29（水）
　大宮11:30発（JR新幹線あさま609号・長野行）12:48着
　長野13:00発（しなの鉄道北しなの線・妙高高原行）
　妙高高原13:43着
　妙高高原1355発＿笹ヶ峰1455着（頸南バス　妙高高原駅−笹ヶ峰1000円）

【復路】7/31（金）
　燕温泉16:20発　（妙高市市営バス　11:35 14:30 16:20 ）関山駅16:50着
　関山駅17:15発（えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン・妙高高原行）
　長野（JR新幹線あさま）
　　
・笹ヶ峰直行バス（頸南バス株式会社 0255-72-3139 ）
　http://keinanbus.com/images/2020sasagamine/20sasagamine.pdf
・燕温泉バス（妙高市市営バス）
　https://www.city.myoko.niigata.jp/fs/1/8/9/1/8/_/sekitsubame2.4.1.pdf・

------　以下予定　------------------
・7/29（水）1日目移動日
・7/30（木）2日目（7時間10分 / 10.7km）
06:00 笹ヶ峰 - 06:20 笹ヶ峰一周歩道分岐 - 07:05 黒沢 - 08:45 富士見平分岐 08:55 - 09:45 高谷池テントデポ 10:15 - 10:30 天狗ノ庭 - 11:45 火打山 12:05 - 12:55 天狗ノ庭 - 13:10 高谷池（1泊）
・7/31（金）3日目（6時間48分 / 8.8km）
05:00 高谷池 - 05:50 黒沢池ヒュッテ - 06:20 大倉乗越 - 06:50 長助池分岐 - 08:20 妙高山 - 09:40 天狗堂 - 10:28 北地獄谷分岐 - 11:48 燕温泉

コース状況／危険箇所等

■笹ヶ峰→黒沢橋（木道とゆるい傾斜）
■十二曲がり終了→富士見平（ここまでの岩とドロまじりの急登がこのコースの核心）
■高谷池ヒュッテ→火打山（現地のプロと環境省のお役人さんは長靴だった。どっろどろ）
■高谷池ヒュッテ→黒沢池ヒュッテ（ドロドロではあるが岩があるので火打よりラク）
■黒沢池ヒュッテ→大倉乗越→長助池分岐（崩落はそう酷くはない。ロープあり。午前中で東向きのため暑い。長助池のカールを見ながら歩ける。残雪の頃も素敵かも）
■長助池分岐→妙高山（急登なので高度を稼げる。西向きの谷道のため風が通って日が当たらず寒い）
■妙高山→天狗堂（鎖場ありだが整備されている。鎖場のあとに1ヶ所ロープで行き止まりになっている箇所で思わず引き返したが、ロープの直ぐ右に道があり、ここはわかりづらい）
■天狗堂→湯道分岐（急登で歩きづらい日陰の道。ここから燕温泉までCT1；20だが2Hかかった）
■湯道分岐→称名滝・高名滝（やっと河原に出てホッとする。大雨の影響で渡渉が心配されたが小川だった。しばらく右岸の歩きやすい登山道を行くが・・その後が核心）
■称名滝・高名滝→燕温泉（ホッとしてあまり覚えてないけど普通の道。長い）
■危険箇所■湯道分岐→称名滝・高名滝
河原に下りたというのにどんどん高度を上げて行く。おまけに道は細くなり左は崖。崖に向けてザレて傾斜している道をやっとの思いで越えると「滝」の看板。ん？？もしかしてこれって滝を見るために来る人用の？だよねそうだよねヤバすぎだよねまるでバリ道だもん！と引き返す。しかし分岐は無く・・じーーーっと地図（ここまできたらGPS）を拡大すると・・・滝の高捲き道が「滝」という文字で見えてない・・・勘弁してよ〜。地図読みにでっかい滝の名前なんて不要・・文字は道をズラしてください国土地理院さん・・

その他周辺情報

・妙高笹が峰キャンプ場泊（フリーサイト1050円・420円予約不要）
　水場の水は湧き水（要煮沸と記載はあるが・・個人的には全然大丈夫でした）
・高谷池ヒュッテテント場
　地面は土で平ら。岩もあるしおそらくペグも打てる。ロケーションは湿原の前で最高。
　水は池の水なのかドバドバ出ているが触るとぬるい。要煮沸とヒュッテの人に言われた。
　ビールは一番搾りとプレモルどちらも500円、缶は持ち帰り。トイレはとてもキレイ。

写真

7/29 11:02

今回は新幹線利用。太っ腹。

7/29 11:33

昼呑み(^^)

7/29 12:52

長野から北しなの線へ。旅っぽくなってくる

7/29 12:54

けっこう長旅

7/29 15:08

妙高高原駅から、パスで登山口の笹ヶ峰キャンプ場。駅ではしっとりしてた道が乾いてる！バスからは私のほかに山の支度をした男性が3人降りた。

7/29 15:20

今夜の宿

7/29 16:48

いつもの飯炊き

7/29 17:06

スパム丼。美味しかった。
覚書_スパムよく焼いて照り焼きに。プチトマトオニオンスライス乾燥ねぎ

7/30 4:57

隣のテントサイト

7/30 4:54

笹ヶ峰キャンプ場。テントひとつオトナひとりで1500円ほど。広くてキレイで芝でふわふわ。水は要煮沸と水場に記載あり。スタッフ曰く湧水です、との事。沢の水だと躊躇するが湧水なら大歓迎。湧水ダメなら山じゃ水飲めないやね。

7/30 4:56

めちゃ立派な登山口。協力金500円。
ここで雨雲をやり過ごす。

7/30 4:57

怪しげな天気

7/30 4:57

協力金をお支払い後に頂けるライチョウストラップ。

7/30 5:16

木道。滑らない

7/30 5:59

黒沢橋まですぐ

7/30 6:00

沢は良いねえ

7/30 6:15

十二曲がりスタート

7/30 6:28

少し降ってる

7/30 6:38

十二曲がりごーーーる

7/30 6:52

こんな岩乗っ越す。急登泥濘

7/30 7:42

空が見えて来た

7/30 7:43

富士見平

7/30 7:48

ガスって無ければステキな所かも

7/30 8:14

モミジカラマツも雨で泣いてる

7/30 8:29

ヒュッテに着いた

7/30 9:08

なんもみえない

7/30 9:08

とりあえず1番ゲット

7/30 9:18

休憩は1時間百円だそう

7/30 9:19

荷物軽くして火打行って来ます

7/30 9:20

おおおお期待できそう

7/30 9:22

7/30 9:23

池塘フェチのわたしには堪らん風景

7/30 9:23

お花に囲まれて木道を行く

7/30 9:26

何故かここだけ薄日が差す

7/30 9:29

イワイチョウ

7/30 9:32

イワカガミ

7/30 9:36

7/30 9:36

二代目のASOLO。木道も岩も泥も何でもこなす相棒。

7/30 9:36

ヨツバシオガマ

7/30 9:37

クルマユリ？

7/30 9:40

ナンブアザミ？

7/30 9:40

ここでコーヒータイムにしたかった〜。荷物に入ってない〜

7/30 9:42

池塘は続く

7/30 9:42

この天国の道がずっと火打まで続けば良いのに。。残念ながらあっという間

7/30 10:09

湿原を過ぎ、がっつり登ってライチョウ平

7/30 10:25

ミヤマアキノキリンソウ

7/30 10:27

7/30 10:33

ハイマツか出てきた。森林限界か

7/30 10:34

階段をひと登りで

7/30 10:41

てっぺん。ガスが取れるの待ってる方が約2名？私はすぐに諦めてきた道を戻る。早く湿原に戻りたい。

7/30 10:50

7/30 11:22

7/30 11:42

今日はここがいちばんいい場所

7/30 12:04

じどりしてみた

7/30 12:23

ヒュッテが見えてきた

7/30 12:46

テン場に戻ると、何と！青空が！

7/30 12:46

プシュ・プハー（ビール）と少し昼寝。太陽が出ると暑くて目が覚める。テン場も快適だけど下が土なので、夕飯持ってヒュッテのテーブルを借りる事にする。

7/30 15:46

テーブルから見る火打山。雲が切れてきた

7/30 15:57

雲の流れが早いので全容が見えてきた

7/30 16:07

今晩のおかず。海藻とプチトマトときゅうりとオニオンスライスのサラダ

7/30 16:38

いつものタイカレー

7/30 16:57

ごはん後に天狗の庭方面へお散歩

7/30 17:11

午前中とはまったく違う風景が待っていた

7/30 17:14

青い空！明日もこうだと良いのに

7/30 17:14

なつですねー

7/31 6:46

31日朝。昨夜は0時ごろから土砂降りで寝られなかった。シングルなので顔に結露の飛沫が飛んでくる始末。時間を2時間送らせてのスタート。バス時間が微妙。

7/31 6:54

7/31 7:08

7/31 7:10

7/31 7:13

7/31 7:13

7/31 7:33

7/31 8:01

7/31 8:01

7/31 8:01

7/31 8:02

7/31 8:02

7/31 8:02

7/31 8:11

7/31 8:11

7/31 8:11

7/31 8:11

7/31 8:17

7/31 8:17

7/31 8:19

7/31 8:34

7/31 8:34

7/31 8:34

7/31 8:42

7/31 8:45

長介池分岐

7/31 8:45

7/31 9:01

この道を上がる

7/31 9:01

天気はどんどんよくなる

7/31 9:20

7/31 9:36

50m登ったら立ち休憩

7/31 9:39

7/31 9:54

7/31 9:59

7/31 9:59

あし

7/31 10:08

休憩

7/31 10:09

もうすぐな気がする・・

7/31 10:15

ついたーーー

7/31 10:16

7/31 10:16

てっぺんでは先を歩いていたおじさまとご挨拶。彼は南峰へ。

7/31 10:16

7/31 10:16

7/31 10:17

7/31 10:17

7/31 10:19

7/31 10:19

7/31 10:19

7/31 10:29

7/31 10:32

7/31 10:32

7/31 10:32

7/31 10:32

7/31 10:35

7/31 10:36

7/31 10:37

7/31 10:38

7/31 10:38

7/31 10:39

7/31 10:40

7/31 10:40

7/31 10:41

7/31 10:43

南峰2454

7/31 10:43

7/31 10:50

7/31 10:50

7/31 11:11

このロープに騙されて登り返した（；；）

7/31 11:51

合わなさすぎ。。2000m付近から硫黄の匂いがして来る

7/31 11:59

天狗堂

7/31 12:11

燕温泉へ

7/31 12:45

渡渉後、こんな良さげな登山道を歩く。

7/31 13:00

麻平分岐

7/31 13:01

沢好きなのでつい。。。

7/31 13:01

ちょっと歩いてみたい

7/31 13:02

ここを渡って・・・

7/31 13:05

7/31 13:09

7/31 13:25

振り返ると滝が・・・

7/31 13:41

7/31 13:41

登山者カウンター

7/31 14:00

7/31 14:28

黄金の湯　露天風呂

7/31 16:03

燕温泉概要

7/31 16:57

関山駅

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

レインウエア(1) テント(1) テントマット(1) 銀マット(1) ランタンLED(1) ストーブ(1) ガスカートリッジ(1) コッヘル（鍋）(2) ペグ(8) ファーストエイドキット(1) 医薬品 カメラ プラティパス2l(1)ヘッドランプ(1) 予備電池(1) バッテリー(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ハシ スプーン ナイフなど(1) 保険証(1) 飲料（もしくは水筒）(1) ティッシュ（トイレットペーパー）(1) バンダナ（手ぬぐい・怪我用）(1) バンドエイド タオル（乾きやすいもの）(1) シュラフ(1) シュラフカバー(1) ザックカバー(1) クマよけ鈴(1) 食器（1） 水筒(1) 時計(1) 日焼け止め 非常食 行動食 翌日の昼ご飯（アルファ米）携帯電話(1) 計画書(1) 雨具（上下）(1) 防寒着（薄手のダウン）(1) 水1l(1) 手袋 ストック(1) チェーンアイゼン ビニール袋(3) 替え衣類 入浴道具(1)

コメント

mmakira

天気悪くて・・・
天気悪い予報だったでしょｗｗ。さすが　真っすぐなYUKO様　鉄の意志で目的を達成する姿は、称賛、賞賛！！です。私を含めて男どもはタジタジですねｗｗｗ。
コロナでなかなかご一緒できませんが　また偽旦那様と岩を登りに行きましょう！！

its_yuko

お久しぶりです
コメントありがとうございます。
飯豊山縦走の予定でしたが災害級の大雨で断念。
天気予報はサイトに寄ってまちまちだったので、多少は振られる覚悟で出掛けましたが、テン場の大雨は想定外でした（笑）最終日は思ったより早く回復して展望を楽しめましたよ。山の天気は山に行かなきゃわからない、ですね。

偽旦那からはほぼ連絡がありません（笑）山辞めてしまうのか？