記録ID: 2468924
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トレイルラン
白山
白山
2020年08月02日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:08
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:57
距離 12.1km
登り 1,487m
下り 1,488m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM3:30に駐車場に着いて 4:30まで仮眠。準備して5:00のシャトルバスに乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地点の別当出合からいきなり2コースに分かれてます。観光新道と砂防新道。観光新道から登りました。最初は森の中をグングン登りますが空気がひんやりとしていてとてもの登りやすかった。途中稜線から日が昇り幻想的に。と同時にジリジリ暑くなりました。尾根に出てからは視界が開け素晴らしい景色。砂防新道も見下ろせます。尾根を進むと黒ぼこ岩というところで砂防新道と合流。ここは写真スポット。ここを過ぎると弥陀ヶ原の木道。きれいな木道で歩きやすい。と思ってる間に室堂に到着。建物の中に入る前に検温とマスクの着用。屋外に広いベンチ椅子がたくさんあってみんなここで休憩や昼食。ここまで青空の元 進んできたけど山頂を見上げるとガスに覆われ真っ白。室堂から山頂までも登りやすい登山道できれいに整備されている。山頂まで足早に駆け登っていったけど一面ガスで真っ白。何にも見えませんでした。 下山は砂防新道側から降りましたが こちらは途中休憩施設やトイレ 水道などもいくつかあって安心して登れる。ただ景色的には観光新道が好きかな。登山道にはところどころ水が流れていて濡れたいわなどは滑りやすかった。そして別当出合にでる直前に大きなつり橋 解放感と恐怖感と戻ってきたという安心感を感じる。 |
その他周辺情報 | 下山後 シャトルバスで市ノ瀬に戻って白山温泉で日帰り湯に入ろうと思ったら、コロナの影響で宿泊者のみになってた。仕方がないので車で帰り道途中の白峰温泉総湯に寄ってサッパリ。透明ヌルヌルの温泉で温度は高め42℃。近くの土産物屋さんで食べたアイスクリームがおいしかったぁ。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
白山登山は初めてでした。加えて今回はスピードハイクに挑みトレランシューズにトレランザックというスタイルで決行。なので装備も軽量コンパクトのものに買い替えたり工夫しましたが、食料や水分は量としてはあまり変わらず結構重かった。ただ下山は荷物も軽くなり ところどころ走って降りました。ただ一般登山者の迷惑にならないようにだけは気を使ってましたが まだ慣れず注意が必要かなと思いました。
梅雨明け10日とよく言われますが 今年はなかなか梅雨明けせず 待ちきれず山行日を決めましたがまさに当日梅雨明け宣言されたようで抜けるような青空とジメジメ感のないひんやりとした森の中を気持ちよく歩けました。ただコロナの第2波もあって市ノ瀬からのシャトルバスの中は人数規制されてるのかなと思いきや満席運航でかなり密に。ただ乗車前には検温とマスクの着用は必須でしたが。
今回はいつもの登山仲間ではなくランニング仲間3人と行ってきました。なのでトレランスタイルだったのですが。おそろいの黄色のTシャツに3つ子コーデで登ってると多くの方に声をかけて頂き また写真を撮ってあげたりもらったりと いつもの山以上にフレンドリーに接して頂きました。とてもうれしかったし感謝感激です。
登山前に深夜の市ノ瀬で見た満天の星空はちょっと忘れられないくらい感動した。うっすら白く見える天の川と織姫 彦星、カシオペア ペルセウス、昴まで素敵な星空でした。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
白山 [2日]
白山 (砂防新道)〜南竜ヶ馬場(テント設営)〜室堂(展望歩道)〜お池巡り〜(エコーラインで下山)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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