鹿島槍ヶ岳 ご利用は計画的に!
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,529m
- 下り
- 2,529m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:08
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:信濃大町よりJRで |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし ※コースタイムはGarminさんがバグって記録してくれなかったので、写真の時間を記載しています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
いよいよ梅雨明けで始まった夏山シーズン。
例の病気のせいで、4か月ぶりの登山となり不安はありましたが、まずは日帰りで昨年できなかった針ノ木→種池の周回コースを計画。
ところが、直前に確認するとなんと針ノ木登山道が今年は閉鎖とのこと・・・。
諦めて行けそうな鹿島槍ヶ岳ピストンに切り替えました。
予報は前日までは朝は晴れ→昼からはガス勝ちな天気とのことで、早朝アタックで行けばいいかなと思っていたところ、なんと日中ずっとガス予報に・・・。
色々反省をしながらのスタートとなりました。
確かにガス勝ちな天気で、特に鹿島槍では全く眺望は得られませんでした。
それでも前半の爺ヶ岳までは雲海に浮かぶ北アルプス南部の全景を見ることが出来、また、後半はガスで景色が無い分、雷鳥さんが癒しをくれたりと実に有意義な山行でした。
一方で、やはり体は衰えていることを確認。
特に、腿回りの筋肉(特に内転筋と脹脛)が弱っており、最後に攣りそうになってました。
また、胃腸も弱っており、最後にはジェル等摂取してもうまく吸収できず、シャリバテ状態に。ちょっとトレーニングが足りない感じですね
とはいえ、こんな状況下でも登山ができるよう、各所で努力頂いている皆さんには感謝の限り。
いろいろ制限はありますが、その中で自分にできることをしつつ、できる範囲で楽しんでいければと思います。
山最高!!
※現地で相談所の方に確認取ったところ、針ノ木登山道は渡渉部分の橋がなかったり、雪渓がズタズタにな上ルート不明瞭、落石多数と通れる状況ではないとのこと。今シーズンは整備計画もなく、来シーズンまで通行不可能との話です。
下山にも使用できませんので要注意。
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