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Yamareco

記録ID: 2486988
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ハイキング
北陸

籾糠山:癒しのブナ林ハイキング

2020年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
8.1km
登り
549m
下り
536m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:08
合計
2:50
8:45
21
9:06
9:06
3
9:09
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7
9:16
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3
9:19
9:20
25
9:45
9:47
12
9:59
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17
10:16
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15
10:32
10:33
25
10:58
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5
11:03
11:04
4
11:08
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6
11:14
11:14
4
11:18
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14
11:32
11:34
1
11:35
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天生峠の駐車場(天生県立自然公園)
入園料(環境保護)500円
その他周辺情報 しらみずの湯
まずは天生湿原へ向かいます
まずは天生湿原へ向かいます
一応こんな方向
この時期は水芭蕉も終わってるし、咲いている花はそれほどない
この時期は水芭蕉も終わってるし、咲いている花はそれほどない
オトギリソウ
鹿避けの柵も整備されていました
鹿避けの柵も整備されていました
木道も整備が行き届いてます
木道も整備が行き届いてます
シラヒゲソウ
マルバダケブキ
この辺りから登山道
この辺りから登山道
大きなブナ
癒しのブナ林
サンカヨウは実
ブナの大木が目白押し
1
ブナの大木が目白押し
小さな小川のせせらぎが気持ちいい
小さな小川のせせらぎが気持ちいい
トイレブースが3ヵ所ありました
トイレブースが3ヵ所ありました
ここから傾斜が強くなる
冬のスキールートもこの辺りで合流
ここから傾斜が強くなる
冬のスキールートもこの辺りで合流
山頂に着きました
1
山頂に着きました
展望はありませんが、想定済みで、雨が降らなかっただけでも良しです
展望はありませんが、想定済みで、雨が降らなかっただけでも良しです
スキーでドロップするとこ
スキーでドロップするとこ
今日も泥濘が多く、長靴で正解
今日も泥濘が多く、長靴で正解
トリカブト
湿原まで戻ってきました
湿原まで戻ってきました
湿原の中で草木が倒れている踏み跡がいくつもある
熊の歩いた跡か?
湿原の中で草木が倒れている踏み跡がいくつもある
熊の歩いた跡か?
シラヒゲソウがたくさん咲いていました
1
シラヒゲソウがたくさん咲いていました
ミミズかと思ったら蛇だった
ミミズかと思ったら蛇だった

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 長靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ ココヘリ

感想

どこも天気が悪そうなのだが、それでもどこか歩こうとなるべく三密回避で白川郷方面へ足を向けた。
でもそれなりに標高高いと雨に降られそうだし、どうしようか悩んだ挙句、冬にしか登ったことのない籾糠山にでもハイキングしてみようと天生峠に向かった。
広い駐車場に停めるが、車は少なかった。天気もいまいちだし、花の最盛期も過ぎたのでしょうがないところであろう。
入園料500円を払って湿原へ。
鹿避けの柵が徹底して張られているので、この地域も鹿の食害に悩まされているところなんだろう。
湿原に入ると花らしきものはほとんど見当たらない。
まあ自分はそれが目当てでないのでいいんだが・・・
湿原を過ぎてようやく本格的な登山道になる。
でも木道が整備されてて行き届いた道だ。
山頂近くになると何となく冬に歩く印象の地形が出てくる。
そうすると山頂はすぐそこだ。
峠からはこんなに近いのかと思ってしまった。
下りは泥濘に足を取られないよう、歩いて下山。
終日雨が降りそうで降らなかったので助かった。
帰路、久し振りにしらみずの湯に寄って汗を流した。

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