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Yamareco

記録ID: 2488475
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

夜行バス&リフトでお手軽 白馬八方尾根〜唐松岳ピストン

2020年08月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
BATA5555 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
12.9km
登り
1,070m
下り
1,237m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:24
合計
6:06
7:17
27
7:44
7:44
9
7:53
7:54
7
8:01
8:01
11
8:12
8:12
5
8:17
8:29
49
9:18
10:03
10
10:13
10:15
30
10:45
10:45
13
10:58
11:07
14
11:21
11:26
29
11:55
11:56
8
12:04
12:07
29
12:36
12:37
4
12:41
12:42
4
12:46
12:46
20
13:06
13:10
13
13:23
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス「毎日あるぺん号」夜行日帰り 八方尾根トレッキング往復ツアー利用
 往路:新宿23:00発→白馬5:30着 復路:白馬15:55発
 (ゴンドラリフト+アルペン・クラードリフト往復 含む)
https://www.maitabi.jp/bus/tokusyu1.php
コース状況/
危険箇所等
多くの登山客に歩かれているため、特記事項なし。
その他周辺情報 下山後は、源泉かけ流しの八方の湯へ
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/
標高770mの山麓からゴンドラとリフトを乗り継いで一気に1,830mの八方池山荘へ。
2020年08月10日 07:16撮影 by  SHV41, SHARP
8/10 7:16
標高770mの山麓からゴンドラとリフトを乗り継いで一気に1,830mの八方池山荘へ。
登山道を進み始めます。赤い屋根がスタート地点の八方池山荘。
2020年08月10日 07:24撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 7:24
登山道を進み始めます。赤い屋根がスタート地点の八方池山荘。
スタート時の天気はやや曇りがちですが、周りのお山の稜線はよく見えています。
2020年08月10日 07:40撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 7:40
スタート時の天気はやや曇りがちですが、周りのお山の稜線はよく見えています。
振り返ると、光のカーテン。
2020年08月10日 07:43撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 7:43
振り返ると、光のカーテン。
急登となるような区間はなく、少しづつ標高を上げて行きます。
2020年08月10日 08:02撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:02
急登となるような区間はなく、少しづつ標高を上げて行きます。
登山道の両脇には、様々な種類のお花が咲いていました。なかなか前へ進めません。
2020年08月10日 08:06撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:06
登山道の両脇には、様々な種類のお花が咲いていました。なかなか前へ進めません。
最初の目的地「八方池」までもう少し。
2020年08月10日 08:08撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:08
最初の目的地「八方池」までもう少し。
八方池に到着。
2020年08月10日 08:13撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:13
八方池に到着。
白馬三山は雲の中。風も少しあって八方池越しの「逆さ白馬三山」は不発でしたが、美しい風景に変わりなし。
2020年08月10日 08:17撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:17
白馬三山は雲の中。風も少しあって八方池越しの「逆さ白馬三山」は不発でしたが、美しい風景に変わりなし。
八方池を後にして、本日のランチポイントとしている扇雪渓を目指します。この先は登山装備必携。
2020年08月10日 08:34撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:34
八方池を後にして、本日のランチポイントとしている扇雪渓を目指します。この先は登山装備必携。
途中から樹林帯へ。
2020年08月10日 08:47撮影 by  SHV41, SHARP
8/10 8:47
途中から樹林帯へ。
空の青さが増してきたような。
2020年08月10日 08:52撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:52
空の青さが増してきたような。
青空の中に、いろんな高度で雲が散りばめられ、美しい光景でした。
2020年08月10日 08:55撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:55
青空の中に、いろんな高度で雲が散りばめられ、美しい光景でした。
快適で絶景の道が続き、歩いているだけで楽しい。
2020年08月10日 08:55撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 8:55
快適で絶景の道が続き、歩いているだけで楽しい。
思わず足を止めてしまうようなお花畑多数。白馬固有種のお花もありましたが、なかなか覚えられない。
2020年08月10日 09:00撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 9:00
思わず足を止めてしまうようなお花畑多数。白馬固有種のお花もありましたが、なかなか覚えられない。
扇雪渓に到着。休憩適地。
2020年08月10日 09:18撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 9:18
扇雪渓に到着。休憩適地。
扇雪渓では、多くのハイカーが休憩&食事中。
2020年08月10日 09:19撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 9:19
扇雪渓では、多くのハイカーが休憩&食事中。
食事後、唐松岳を目指します。樹林帯を抜けると視界が広がり、稜線歩きとなります。
2020年08月10日 10:15撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:15
食事後、唐松岳を目指します。樹林帯を抜けると視界が広がり、稜線歩きとなります。
左右にパノラマが広がる稜線沿いを進みます。
2020年08月10日 10:19撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:19
左右にパノラマが広がる稜線沿いを進みます。
更に標高を上げると絶景が始まりました。山肌がカッコイイ。
2020年08月10日 10:23撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:23
更に標高を上げると絶景が始まりました。山肌がカッコイイ。
登ってきた道を振り返ると、結構な高度感があります。
2020年08月10日 10:36撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:36
登ってきた道を振り返ると、結構な高度感があります。
唐松岳だけが眼前に。奥には立山連峰も綺麗に見えています。早く山頂へ行きたい。
2020年08月10日 10:44撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:44
唐松岳だけが眼前に。奥には立山連峰も綺麗に見えています。早く山頂へ行きたい。
唐松岳の頂を目指します。
2020年08月10日 10:47撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:47
唐松岳の頂を目指します。
唐松岳山頂到着。多くのハイカーで賑わっていました。
2020年08月10日 11:04撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 11:04
唐松岳山頂到着。多くのハイカーで賑わっていました。
山頂からの光景。劔岳を中心に立山連峰がよく見えています。
2020年08月10日 10:59撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:59
山頂からの光景。劔岳を中心に立山連峰がよく見えています。
山頂から不帰嶮方面。写真右側に連なる白馬三山はやっぱり雲の中。
2020年08月10日 10:59撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 10:59
山頂から不帰嶮方面。写真右側に連なる白馬三山はやっぱり雲の中。
山頂から唐松山荘方面。続々とハイカーが登ってきます。
2020年08月10日 11:01撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 11:01
山頂から唐松山荘方面。続々とハイカーが登ってきます。
後ろ髪を引かれる思いで下山を開始。
2020年08月10日 11:09撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 11:09
後ろ髪を引かれる思いで下山を開始。
唐松山荘に立ち寄り。
2020年08月10日 11:17撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 11:17
唐松山荘に立ち寄り。
この光景ともお別れ。今一度振り返ります。
2020年08月10日 11:25撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 11:25
この光景ともお別れ。今一度振り返ります。
この絶景から立ち去る瞬間、右側の稜線が一瞬姿を見せてくれました。ありがとう。
2020年08月10日 11:25撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 11:25
この絶景から立ち去る瞬間、右側の稜線が一瞬姿を見せてくれました。ありがとう。
多くのハイカーが入山しており、狭い稜線の道では譲り譲られながらの下山。
2020年08月10日 13:00撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 13:00
多くのハイカーが入山しており、狭い稜線の道では譲り譲られながらの下山。
リフトで下山するのはもったいなくて、散策路へ。
2020年08月10日 13:12撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 13:12
リフトで下山するのはもったいなくて、散策路へ。
歩いて下って行くと、お花畑のご褒美がありました。
2020年08月10日 13:21撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 13:21
歩いて下って行くと、お花畑のご褒美がありました。
最後はリフトに乗って山麓まで。お疲れさまでした。
2020年08月10日 13:25撮影 by  SHV41, SHARP
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8/10 13:25
最後はリフトに乗って山麓まで。お疲れさまでした。

感想

 今回はヤマ友さんの企画に同行させていただき、初めて「毎日あるぺん号」(夜行往復バス)を利用しての山行となりました。車の運転は不要だし、朝一番から登山を開始できて、しかもお値打ちということで、また利用してみたいです。

 今回は、ゴンドラとリフトを利用して標高2000m近くからスタートできて、歩きながら大パノラマを楽しめて、途中、種々の高山植物(お花)が咲き、八方池や雪渓といったポイントもあって、人気のお山ということも納得のコースでした。
 山の日のこの日も、それぞれの目的地に合わせて、子供からご高齢の方まで幅広い年齢層のハイカーで賑わっていました。

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