花を愛で、カレーを食べに、平標山

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:59

8:23 平標登山口駐車場
8:28 8:30 平標登山口
9:52 9:55 平標山四合目
10:36 10:45 松手山
11:45 11:45 一ノ肩
12:25 12:32 平標山
13:01 13:46 平標山乃家
14:30 14:30 平元新道登山口
15:18 15:18 平標登山口バス停
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/10 8:23

登山スタート

8/10 8:24

ヤマホトトギス

8/10 8:27

松手山登山口から登ります

8/10 8:29

ミズヒキ

8/10 8:35

ツルリンドウ

8/10 8:51

ミヤマホツツジ

8/10 8:54

登ります、ひたすら登ります

8/10 8:55

イチゴ

8/10 8:57

オオバギボウシ

8/10 8:57

ハギ！秋です

8/10 8:57

ハクサンシャジン

8/10 9:03

ヨツバヒヨドリ

8/10 9:14

一面のなんの花だっけ？

8/10 9:14

カラマツソウ

8/10 9:14

ギボウシ

8/10 9:16

大輪のマツモトセンノウ

8/10 9:55

鉄塔ついたー

8/10 10:04

良い天気

8/10 10:16

オトギリソウ

8/10 10:31

キオン

8/10 10:32

アザミ

8/10 10:34

松手山到着

8/10 10:42

ヤマハハコ

8/10 10:45

オオカメノキの実

8/10 11:06

ハクサンフウロ

8/10 11:06

ノコンギク

8/10 11:06

赤くなったアカモノ

8/10 11:07

タテヤマウツボグサ

8/10 11:25

シモツケソウ

8/10 11:27

ピンクです

8/10 11:31

コウメバチソウ、秋到来ですね

8/10 11:36

コゴメグサ

8/10 12:17

山頂までの道が見える

8/10 12:32

8/10 12:33

山の家にはカレーが待っている

8/10 12:38

リンドウ

8/10 12:47

暑いです

8/10 12:50

イワショウブ

8/10 12:53

キンコウカ

8/10 13:52

あ、ランチに夢中で途中の撮影がないぞ

8/10 14:21

タマガワホトトギス

8/10 14:30

登山道終了

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

感想

riesel

山の日に山に行きたい父
私としては、今年はまだ行ってない平標山に行きたい
山の家で6月から始まったカレーも食べてみたい
ということで、父と二人、平標山へ
足が遅い（スタートも遅い）ことはわかっているので、
カレーは予約済み

8時過ぎの平標山登山口駐車場は第3駐車場へ誘導される混み具合
まずは鉄塔・松手山へ向かう急坂
何度登ってもきつい
そして暑い、汗がしたたり落ちる
こまめに休憩しつつ、
鉄塔まだかぁ、鉄塔まだかぁ、と心の中で唱えながら一歩一歩登る
時折吹く風が心地よい
鉄塔で中休止
柱の日陰で寝転がってみる
鉄塔が青空に映えてます
コースタイムからそんなに遅れずに歩けてますね
この調子で頑張って、松手山へ
松手山山頂には数組が休憩中
トレラングループとここまでが特につらいよね
次は一の肩までがつらいね
と、つらさを分かち合う（軽くはならない）
でも、平標山登山は花の山ハイキング
つらいなかにも、花があちらこちらにあって、なぐさめられる
夏の盛り
もうすぐ秋
ヤマホトトギスから始まり、マツモトセンノウ
稜線に出れば、タテヤマウツボグサ
一の肩へのハードな木道沿いには
一面ピンクのシモツケソウ
あいまにハクサンフウロ

一の肩の休憩の後は、平標山を目指す
じわじわ登り、最後のひと踏ん張りで
登頂
今回の目的地は、平標山の家（の、カレー）
なので、エネルギー切れ目前でも、下る、下る
木道を脇目もふらずに下る
「到着しました。こんにちは！カレー下さい」って、1年ぶりの再会の挨拶がおかしい
山の近況報告しつつ、カレーを堪能
具材が細かく刻まれ、疲れていても食べやすい
(私にはご飯多かったけど(笑))
食後にはコーヒー
水が美味しいから、当然コーヒーもおいしい
ごちそうさまでした

あとは、下山
途中、松手山で会ったトレラングループに再会
カレーとコーヒーの宣伝をした

林道の途中で通り雨
街道の湯で入浴
関越トンネル前後で夕立に遭遇
車だからよいけど、登山中では大変だねー、
と帰宅